豊川手筒まつりにいってきました

今日は、これまた恒例の豊川手筒まつりにいってきました。
ツレは、今年は一番最初のステージとのことだったので、早めに行きました。

６時開始なので４時過ぎに現地に着く。
あげる場所を聞いたらいつもと逆側にいたほうが見やすい位置なので、そちらに陣取る。
暑い中待たされるのはたまらんな～と思っていたら、
夕方くらいから、いい具合に涼しくなってきた。タオルもいらないくらいだ。

ツレの手筒は早々に終わったが、せっかく来たしいい位置だったのでもうちょっと見ていこうなんて思ったら、
結局最後まで見てしまいました。久々に最後までみたな～。
最初から最後まで見たのは何時以来だろ？会場が野球場になってからは多分初めてだ。
ずっと立ているのはツライところだが、ライブで長時間立つのも慣れてきたとか。

手筒花火は、その名の通り手筒を人が持ってあげる花火です。
愛知県三河地方で盛んです。










その他に豊川進雄神社の例大祭で行われる綱火も行われました。

綱を火が走るのですが、ただ走るだけでなく
仕掛けによって途中で戻ったり、回転したりします。

合間にはスターマインや中国煙火。




最後には滝も。


一番最後は、大筒です。


いや～、しっかり堪能して楽しめました。



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らーめん亭 チャーシュー塩ラーメン＋ギョウザ

さて、先週の土曜日行程の最後はここ。
レベッカのライブは17時開演と早かったので、
豊橋に戻ってきた時間も早かったので、
久々に駅前の懐かしいラーメン屋へ。
年に1回くらいは行かないとね。

２５年以上前からここでやってるラーメン屋さん。
昔から変わらない味が良い。

まずは、ビールで一息。瓶ビールも今時ないよね。


ほどなく、まずはギョウザが到着。

アツアツのギョウザで、ビールが進みます。
ギョウザも昔ながらのシンプルな味が美味しい。

ギョウザがなくなりそうなところで、ラーメンの登場。

いつもこれですね、チャーシュー塩ラーメン。
これでもかっとのっているチャーシューが嬉しい。
今時のトロトロチャーシューではなく、
しっかり噛みごたえがあり味がしみ込んでいるチャーシューですよ。
スープもあっさりなので食べやすいですね。
やっぱり、美味しいです。

この日は、色々堪能しました。




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フルーツ・ブティック ゴトウ フルーツフラッペ（巨峰）

さて、土曜日の行程はまだ続き、
スパゲッティハウスタツミでお昼をいただいた後に向かったのは・・・。
池下のフルーツ・ブティック ゴトウ。
ここのかき氷（フルーツフラッペ）は果物屋さんだけに、
１００％天然フルーツジュースを使用していることで、
美味しいと昔から評判なところです。

食後のデザート代わりにいただこうと立ち寄ることに。
店の奥のカウンターのみなので、少し並んでいました。
並んでいるとメニューが回ってくる。
悩んだが、巨峰に決定。それぞれの果物で価格が違います。
巨峰はマンゴーと並んで最高値の１，０５０円。
なんか昼食の台湾スパよりも高い・・・。

さて席が空いて、さっそくオーダー。
少し間をおいてやってきました。

サイズは、それほど大振りでないですね。
たっぷりかかった天然ジュースが美味しそう。
食べてみると、さすが天然物。ジューシーで美味しい。
これはどんどん食べれるよ～。
と中からなんか出てきた。

アイスですね。味が変化するのでここは好き嫌いが分かれますかね。
せっかく天然物なのにと。自分は容認派ですが。

美味しくいただき、会計を済ませて振り返ると、
！！行列が店外までのびているではありませんか・・・。
良かった、まだ空いてる時だっただ。


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スパゲッティハウス タツミ 台湾スパ

さて土曜日、いわさきちひろ展を見終わったのがもうお昼過ぎ。
最寄りのバス停から上社駅へ。
お昼は別なところでも良かったのですが、
上社なんて滅多に来ないので、駅に着くまでネットでリサーチ。
美味しそうな鰻屋もあったけど、駅から徒歩６分。
本当に６分かな・・・。でかい通りの向こうだからもっとありそうだけど。
もっと近くになんかグッとくる見せないかなと見ているとありました！
名古屋名物、あんかけスパのお店が。
しかも超気になるメニューを発見！！台湾スパって・・・。
これは行くしかない。

駅について、地図をたよりにいくとすぐにありました。
なんか昭和なかんじの懐かしい雰囲気のお店です。
さっそく台湾スパを大盛りでオーダー。
量は、1,1.2,1.5から選べます。自分は1.5でいきました。
それでも１，０００円なんて安い！

先にサラダが来て、それを食べ終わると
やってきました台湾スパ！！

これは、名古屋名物台湾ラーメンの上にのっかてるのを
まんまあんかけにしてかけてます。
そう、挽肉・もやし・ニラ・ニンニクを唐辛子で辛く味付けしたものです。
食べると、もう麺の種類が違うだけで台湾ラーメンですね。
辛い味付けなので、涼しい店内でもアツアツと辛みで汗が出ます。
ビールも頼めば良かったとちょっと後悔。

食べてる途中にサザンの「夏をあきらめて」がかかってきたりして、
本当に昭和にタイムスリップしたような感じになりました。
お店も料理も、とても良かったです。
美味しくいただきました。また行きたくなるお店ですね。



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世界中のこどもみんなに平和としあわせをーピエゾグラフによるいわさきちひろ展にいってきました

１９日の土曜日、レベッカのライブ当日。
ライブ前に一番最初にゴジラ展へ行き、
その次に向かったのがこちら。
世界中のこどもみんなに平和としあわせをーピエゾグラフによるいわさきちひろ展。
いわさきちひろの名前を知らなくても、
絵をみれば、見たことあるって人が多いのでは。
そんな彼女が戦争の中のこどもを描いた作品もあるとテレビで紹介されていたのを見て、
興味を持ちいく事にしました。

会場の戦争と平和の資料館ピースあいちは、
2007年5月にある女性（故人）からのご寄付をもとに、
多くの市民の力を集めてオープンした名東区よもぎ台にある小さな資料館です。
戦争を忘れないように資料を集め、記憶をつなぎ、それらを展示している資料館です。

今回の展示は、１０周年の特別企画になります。
場所が地下鉄の駅からだと１０分以上なので、
炎天下で歩くのは・・・と思い上社駅から市バスに乗り、
最寄りのバス停へ、そこからは徒歩３分。

入ると、１・２階は常設展で３階が特別展示でした。
テーマごとに作品が展示されており、
戦争を題材にした作品とそうでない作品の子供の表情の違いや
目の輝きの違いがよくわかります。
彼女自身も戦争の中を生きており、自身の経験もあったんでしょうね。

その後２階の常設展示の中では、
７月にいわさきちひろの長男である松本猛さんが来館して講演した模様を
VTRで流していたので観る。いわさきちひろの人となりがわかりました。
また常設展では戦争当時の色々な資料があり、愛知での空爆被害の様子がよくわかりました。
自分の住んでいる豊川市は当時海軍最大の工場、豊川海軍工廠があったので、
空爆による死亡者数は名古屋についで２番目なんですね。
いかに大きな工場だったのかがわかりました。
それにしても、本当に戦争は悲惨です。

終戦記念日のある８月。
こういう機会を持てたのは自分にとって良かったです。



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