平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

エポス スポーティブ 3504 ダイバー

2023年11月15日 23時59分16秒 | 時計
昨日、仕事から家帰ると着弾していました。エポスのスポーティブ 3504 ダイバー です。


この頃は、綺麗なダイヤルの色の機械式腕時計を買ってましたが、また今回も綺麗なブルーのサンレイ文字盤のダイーバーです。



ベゼルも綺麗なブルーセラミックで、ダイヤルがより一層引き立ちますね


ダイバーという事で、横にはヘリウムエスケープバルブがあります。

13.3mという薄さながら、500m防水の本格派。


ブレス仕様ですが、流行のワンタッチ着脱でラバー等への交換が簡単にできます。

まあ、ブレスのまま使う予定なので関係ないですけどね。


ネット最安値で買ったので、10万くらいである。でも十分でしょ、もう。これでも時計に興味がない人から
すると高いかもしれませんが、100万くらいの時計は、もういいです。数本残して入れ替えをしていました。
最近買っていた、比較的安くて文字盤の綺麗なモノと入れ替えました。バースイヤーロレックスや、MRG-
B5000B-1JRを買った辺りがきっかけで、整理することにしました。そうは言ってもガランテは全部残し
ましたが、和柄を着ることが多いのでガランテは頻繁に着けるしね。機械式は、これで本当に上がりかな。
G-SHOCK等も増えているしね。電波ソーラーの綺麗なIPのG-SHOCKとかも、気に入っちゃってるのもある。
価格に関係なく、好きなモノを着けるのが一番かなあと最近思うようになったのである。



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ゴジラ−1.0

2023年11月14日 23時59分09秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日の地元の映画館のレイトショーで、「ゴジラ−1.0」を観ました。ゴジラ映画は、
「シン・ゴジラ」以来かな。結構評判も良いみたいですね。公開と同時に行きたかった
のですが、なかなかスケジュールが合わずに、週末も行けず。昨日になりました。
まあ、平日でしかも休み明けの月曜日なので、空いているかもと思いましたが、お客は
自分以外に1人だけ・・・。大ヒット中なのに・・・。まあ田舎なんてそんなもんですよ。
ゆったり観れるから、地元でやっている映画は地元で観るようにしています。


内容は、日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、
日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。
舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」に
なったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で
日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに
対して生きて抗う術を探っていく。


なかなか見応えが、ありました。2時間超ありますが、退屈しません。「シン・ゴジラ」は、
徹底的にリアリティを追求した感じがありましたが。今回のゴジラは、ゴジラと人間の対決
だけではなく、人間ドラマを描かれています。戦後間もないという設定なので、戦争からの
色々な個人の想いもあったりして、ゴジラなのにちょっとウルっときたりました。ゴジラは、
かなり凶悪な感じで描かれていて、こんな無敵みたいな感じだったら、当時の技術で勝てる
見込み無さそうとも思いましたが、そこはね。設定もゴジラと戦うのが民間だったりりて、
ちょっとひねってあるのが、良かった。そこは終戦間もないというとこと絡んでいくのだが、
良い映画でした。











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理想郷

2023年11月13日 23時59分49秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、昼前にセンチェリーシネマで1本映画を観ました。週末に姉が帰ってくることもあって、
夜までいられなかったので、この日は1本のみ。観たのは、「理想郷」です。この映画は、
実際にあった事件を基に作られているということで、事実に基づいているも言えるので、観ることに
しました。とはいうものの、実際の事件とはだいぶ違う内容にはなっているようですね。実際に
あった事件を調てみると。


内容は、田舎に移住した夫婦が閉鎖的な村で住民との対立を激化させていく姿を、スペインで実際に起きた
事件を基に映画化した心理スリラー。主人公夫婦の夫を中心に描く第1部と、妻を中心にした第2部の2部構成
で描く。
フランス人の夫婦アントワーヌとオルガは、スローライフを求めてスペインの山岳地帯にある小さな村に移住する。
しかし村人たちは慢性的な貧困問題を抱え、穏やかとは言えない生活を送っていた。隣人の兄弟は新参者の夫婦を嫌い、
彼らへの嫌がらせをエスカレートさせていく。そんな中、村にとっては金銭的利益となる風力発電のプロジェクトを
めぐって夫婦と村人の意見が対立する。


う~ん、閉鎖的な田舎に住んでいる住民とそこに引っ越してきた都会人との対立を描いた映画。こんな現代ににも
こんな事件が起きるのかとも思うが、まあ来たのが外国人だったというのもあるかもしれない。まあフィクションの
部分もあるので、なんともですけどね。でも、日本の田舎だって、単に田舎暮らしに憧れて見ず知らずのとこにいくと
大変な目にあったなんて話は聞きますからね。外国の事なんて言ってられないし、日本だって都会だけでなく田舎にも
外国人が住むようになれば、住民トラブルになっていたりしますからね。海外で起こった事件にも関わらず、なにか、
身近な問題としてズンと胸にくるものがありました。











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ザ・クリエイター 創造者

2023年11月12日 23時59分36秒 | 映画・ドラマ・アニメ
木曜日に地元の映画館のレイトショーで、「ザ・クリエイター 創造者」を観ました。
当初は、観る予定はなかったのですが、ZIP-FMで特集を組んで紹介されていて、その中で
渡辺謙も出演しているとのことだったので、ならちょっと観てみようかなとなりました。
しかし、この映画思ったよりも上映数がすくなくて、レイトショーも吹き替えと字幕が
毎週のように入れ替わりになる。自分は字幕で観たい派なのだが、都合の良い時は吹き替え
ばかりだったのだが、ようやく字幕がレイトショーの時に都合があって行くことができました。
しかも字幕は、この日が上映最終日という滑り込み。


内容は、2075年、人間を守るために開発されたはずのAIが、ロサンゼルスで核爆発を引き起こした。
人類とAIの存亡をかけた戦争が激化する中、元特殊部隊のジョシュアは、人類を滅亡させる兵器を
創り出した「クリエイター」の潜伏先を突き止め、暗殺に向かう。しかしそこにいたのは、超進化型AIの
幼い少女アルフィーだった。ジョシュアはある理由から、暗殺対象であるはずのアルフィーを守り抜く
ことを決意するが……。


この手のSF映画は、今までもあった、昔は、SFだし絵空事のように感じていたことも、現実に産業
ロボットとはいえロボットが活躍し、実際にsiriのようなAIが身近になっている今、もう絵空事ではなく、
近い未来に起こり得る現実世界でして感じる自分がいる。とはいえ、そんな世界になっている頃には、
自分はこの世にいないことをホッとしている。現実AIと戦ったら勝ち目ないじゃないのかなあとか
思ってします。人間は、よっぽど好戦的な動物なんだろうか、現在もなお世界のあっちこっちで戦争が
続けられている。もうAIが人間の制御を離れたら、共生の道を選んでくれるのだろうか。いつまでも
戦うことを止めない愚かな人類を切り捨てるかもしれない。人類に選択する道があるうちは良いが。
それがAIに託された時に選ばれる人類であって欲しいものだ。観終わった後に、そんなことを考えさえ
らえる映画。あと印象的だったのは、息子をAIに殺されたアリソン・ジャネイ演じるハウエル。何時の
時代も、母は強しなのかと。











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大橋純子氏、逝く

2023年11月11日 23時59分45秒 | 音楽
今朝、名古屋への移動の電車の中で、スマホをいじっていたら速報が。
なんと大橋純子さんが、亡くなったと・・・。


いやいや、この間もんたよしのりさんが亡くなった時にコメント出していたのに、
今度は、そのご本人が亡くなるなんて、そんなことあんの!
https://news.yahoo.co.jp/articles/875b45cc68f0e6374270349685a7b590e2797e01
もっとも、この時に食道がんの治療中とはあったけどね。


というか、今年は異常にアーティストがいっぱい亡くなるんだが・・・。
そういう年とかってあるんですかね、今までも。


彼女というと、やっぱり一番は「シルエット・ロマンス」が印象に残ってますね。
「たそがれマイ・ラブ」も、なんとなく覚えています。そして、この間なくなった
もんたよしのりさんとのデュエット「夏女ソニア」は、こんな感じの曲も歌うんだと
いう驚きもあって、凄い印象的でした。


ご冥福をお祈り致します。



















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