週末はスキーにGO!!!!!!!

不安定な天候の週末、28日は2月最後の日曜日…

天気予報を信じて、豪雨の早朝5時30分、浜松から岐阜に向かいます。
メンバーは嵐を呼ぶK堺君に、インドの女王のキリコ、そして僕の3名
K堺君のレガシーOUTBACK通称”保険焼け太り号”に乗って、一路目指すは「しらおスキー場」

道中は渋滞は無いけれど、ず～と…雨
スキーやスノボを積んだ車はダイナランド方面に行くらしく、僕らの降りる白鳥インターから先が渋滞模様…
我々は、そそくさと白鳥から「しらお」を目指します。

何で、ちょっとマイナーな「しらおスキー場」を選ぶかといえば、近いこともさる事ながら、ダイナミックな林間コースや、何ともアットホームなスキー場の雰囲気がとても気に入っているのです
このスキー場、スノーボーターが9割以上、中々皆上手くて、マナーも良い、ゲレンデの真ん中で座っている連中は皆無。5年前ファミリースキーで来た時からこの雰囲気は変わらず、安心して滑れるのが嬉しい。そして何よりスノーボーターのおかげで、斜面がフラットに削られていてコブが無いのも大きな魅力かな

しか～し…
スキー場に到着しても、雨は止む気配が無し…
こちらは、雨の中を滑る気など毛頭無いので、駐車場整理の兄ちゃん達が驚く中、9時から食堂に駆け込んで、景気付けのビールで乾杯
朝1のお客だったので、オバチャンがビールサーバーの調整で出したビールもサービスしてくれました。
（あ～この、アットホームな人情が良いねえ…）

で、小1時間呑んでいると、いつしか青空が山間に見えてきて絶好のスキー日和に変貌
そそくさと着替えに入る3人


山々の稜線が青空の下綺麗に映えます


ただし…
それまでの雨のおかげで、含水率の高い雪は重くて日差しも強い為、まさに「春スキー」の様相を醸し出します

それなりに滑っているキリコ嬢


頂上でお約束の記念撮影（撮影者：K堺君）


3時まで16ビートで思いっきり滑って、そして…ビールをしこたま呑んで、よよいの酔い…（K堺君、ゴメン）

あ～楽しい極楽スキー

駐車場に戻ると山並みの上に雲が波のように押寄せてくるダイナミックな景色が目に留まります


スキーの後は、温泉　　これ定番のコース
白鳥温泉美人の湯に行きますが、考える事は皆同じで、駐車場は車で満杯
しかたなく、下道で郡上八幡方面に温泉を探しながら走ると「やまと温泉」を発見　　いや～いい湯だった～


帰路は高速道路で浜松を目指します。　美並でも岡崎近辺でも全く渋滞が無し…信じられない程スムーズに帰還

今日は晴れたスキーも出来て、温泉にも浸かり、そして渋滞も無く帰れてホントにラッキーな1日

日頃の行いが良いのかな…

春の予感

朝のいつのもポタリング
6時過ぎの簿明の中、馬込川沿いをゆっくりと10ｋｍほど走るのが日課


竜禅寺小学校横の河津桜も満開　　綺麗なピンク色の花に、すっかり春めいた景色です


Six13を脇に停めて桜の木の下でのシーケンス


3月に入れば、サイクリングイベントも、川売への里山梅サイクリングに、ぐるっと浜名湖、そして花見サイクリングと目白押し

楽しい季節の始まりです

ぐるっと浜名湖 試走会

今日は２０１０年３月に開催される浜名湖サイクルツーリングのコースを試走
天候は快晴

朝８時に浜名湖ガーデンパークに集合する為に、６時に起床
まったりと身支度をして７時に家を出発。　浜名湖を目指します。
今日の機材はホイールをRaceing Zeroを履こうか迷ったけれど、いつものKsyrium Elite…

実は、前日、息子の運転の練習に付き合って浜名湖周辺を走ると、凄い西風でサイクリングロードに波がかかっているのを見たから、コンサバな選択。
（余談だけど…息子にR32を運転させて、浜名湖東岸から細江を抜けてオレンジロードで峠の走り方を教えて、初の東名高速も体験させてしまった…乗ってるこちらはヒヤヒヤだったけどね）

そんなこんなで、アゲンストの西風が吹く中、やっとのことでガーデンパークに到着
ここで、大会当日のコースと注意事項を説明されてイザ出発
（昨年は、警察から一時停止違反とかの交通放棄無視の参加者がいたことで大きなクレームが付いたとの事。大会運営も大変だ）


小グループに分かれて出発し、始めのチェックポイントの舘山寺自転車ターミナルに到着。暫しの休憩

ここから次のチェックポイントの奥浜名湖田園空間博物館を目指します。（聞きなれない名前…）

で、第２チェックポイントに着いてみると…なんと気賀の関所
みかん売りのオバチャンと歓談し、青島みかんを購入（１００円でいっぱい入っていたので、皆に配ります）


チェックポイントでは、それぞれ気付いたキケン箇所を運営スタッフに報告します。


ここまでの湖岸のサイクリングロードはほぼ無風状態のため、殆ど波を被る事もありません…予想がはずれ…Raceing Zero履いてこればよかった
ただし途中には車が入れないようにポールが立っており、これが結構あぶない。よそ見をしてるとキケン

今日は、浜名湖駅伝も開催されるようで、走者が来ないうちに、そそくさと走らねばなりません。
やっとのことで、本日の昼食を浜名コスタの遊覧船乗り場で摂ります。（当日はリステル浜名湖なんだけどね）

弁当に満足できない僕のお腹はカップヌードルまでついでに呑込みます…太るもとか…

ここから猪鼻湖東岸を北上し、みかん畑の中の山道に向かいます。
ここで、俄然とペダリングに勢いの増すイチヤ連。　坂の頂上に向かってイッキに駆け上がります。
登りきった所で後続を待って暫しの休憩


山を下りて、松見が浦広場で休憩


最後のチェックポイントの新居の関所に寄ったら、一路終点ガーデンパークを目指します。

ガーデンパークでご苦労さん。


去年とは、ちょっと変わったけれど、峠も多くなって中々面白いコースでした。
所々で香る鰻の蒲焼の香り…なんか鰻丼が無性に食べたくなる…やっぱり浜名湖サイクリングは良いよねぇ

あ～楽しかった　帰りは東風が吹いてまたまたアゲンストの中を走る羽目になったけどね…

本日の走行距離：107.5ｋｍ（自宅⇔浜名湖ガーデンパーク往復を含む）
平均速度：２２km/h
最高速度：５３km/h

バレンタインはスキーにGO!!!!!!!!!!

2年ぶりのスキー　　　
イチヤサイクルさんの自転車仲間が集まって13日の22時に浜松を出発　野沢温泉を目指しました。
今回は、息子も仲間に加わっています
当然のことながら足は、自転車ではなく…　 く る ま
デリカとアルファードが今日の足です。

で、、、出発前、デリカのマフラーに穴が開いているような音がすると、ハルミさんが慌てています
「こんな音出してたら、迷惑よ！！」と言っていますが…　僕には我が家のスカイラインと変わらないような音…
あらためて、ちょっとイジッタR32の音はうるさかったんだと、反省します　笑）
（車検対応マフラーだけどね　）
まあ、ハルミさんが、そうは言ってもスカイラインとも変わらない音だからと言う事で、デリカはそのままでGO!!!!　（これで良いのか？）
我々は、デリカではなく後部座席にオットマンが付いたビジネスクラスのようなアルファードで、極楽スキーに　GO!!!!!

途中の休憩を挟んで、野沢温泉に着いたのが2月14日の夜中の3時
一同、ここから睡眠をとります　が、、、、車中寝ていた息子が起きてトイレに行くため車内をガサガサ…KYだぜ

そんなこんなで、朝7時に目が覚めると無風の快晴　　日頃の行いが良い
早朝のシーケンス　正面には綺麗な妙高山を望みます


野沢に来たのもホント久し振り　コースも良くわからない状態

（以前来た時は、貸切バスの中で「黒ひげ危機一髪」で黒ひげ君を飛び出させてしまった奴が、「イッキ飲み」みたいな事をして、目が覚めたらゲロゲロの中…スキーする前にウエアを洗濯屋さんに持って行ったような記憶が…）

まあ、今は分別あるオトナとして、健康的なスキー
今回は彼氏と一緒のヒトミちゃんが、みんなにチョコを配ってくれて暫しのバレンタインデー気分　（息子も嬉しそう…女の子から貰ってないのか？　笑）
リフト券売り場の、おばちゃんにもチョコを貰い、今日はモテモテだゼィ
　
朝の8時半からゴンドラの列について、いざ山頂へGO!!!!!!
ゴンドラからの眺めは最高です


朝一番のバーンも、極楽スキーに誘います


山頂にて本日のBESTショット



朝１のバーンは最高のコンディション　２年ぶりのスキーに足が唸るぜ　　　１６ビートでカッ飛びたくなる快感
息子も中々良い線で滑ってるｗ　（少し慎重な滑りになったかな？　コンサバな滑りだゼ　笑）

思いっきり滑って、シュナイダーコース

下り終えたヒュッテでのビールが最高
１杯目が６００円、2杯目が500円、３杯目が400円で野沢菜食べ放題！　一同、大いに楽しんでいます。

酒飲みのウエハラさん、途中ではぐれてかわいそう…

午後１時に、ゴンドラ終点に集合してスカイラインコースの入り口で記念撮影　　いかしてるゼ


イッキに下って、スキーは終了　　もう最高
アリーナで温泉に浸かり、遅めの昼食を摂って午後３時　　ここから浜松にGO!!!!!!!!

休憩を挟んで浜松に着いたのが２１時３０分　　お疲れ様
イチヤさんの前でスキー道具を迎えに来てくれたカミサンの車に移して家路に向かいます。


いや～ホント 楽しいスキーだったなぁ

AbuseからAddictへ

Abuse：乱用　　　　Addict：中毒


暫く、Sに乗らない日が続くと中々落ち着かない感覚…

４℃を超えていれば躊躇無く幌を開けて走りたい衝動…
日差しがキツイ、夏場のオープンよりも、ヒーターを効かせた冬のオープンの方が遥かに快適と感じる今
バイクとは厳密には違うけれど、１９の頃の感覚が蘇ってくる…

今日も、早朝サイクリングを終え、朝食を摂る間も無く、Sのエンジンに火を入れ、幌を開けてて目的の無い走りにGO!!!!!!
（関東では雪らしいけれどね…）

近場を回ろうと思ったのに、いつしか浜名湖一周…ずっと走っていたいような…
こんな感覚って、バイクを乗っている時はあったけれど、車に乗り始めて味わった記憶が無い

今朝、浜名湖ガーデンパークにて


通勤にも使ったのがAbuse…　そしていつしかAddictになってしまった。


S2000　type-s…　良い車です

息子へ引き渡し…

2月6日…　今日から、R32の自動車保険の年齢制限を解除し、安心して息子が乗れる状態に…

たまには俺も乗るけれどね…　一応、R32は奴の車という事になった…　　　あ～…　　一抹の寂しさ…


早速、奴のドライブスキルチェックに爺様と僕と息子の3人組でGO!!!!!!!　浜名湖を目指します
やはり、人の運転、特に若葉マークの運転の横に乗るのは、イライラと緊張の連続

風花交じりの西風が吹く国道1号線を走って潮見坂の道の駅で折り返しの休憩
若葉マークが…眩しいぜ

いつもなら人でごった返す道の駅の足湯も、寒くて誰一人入っていません


道の駅を後に、新居の「かねはち」で久し振りの鰻に舌鼓をうちます


食事を終えて御満悦な息子


クラッチを素早く切ってやさしく繋ぐ事がまだまだ、おぼつか無い奴　　
このままの状態ならクラッチは10000ｋｍもたないかな…誰でも通過するポイントか…

いずれにせよ、こちらがイライラするくらい慎重な運転を心がけているのは、これからも続けて行って欲しい安心材料だけれど、道路状況の的確な判断センスは乗り込んで磨いていくしかない…


成長を祈る

自己検診

今日は、年に1度自分で決ている内視鏡検査を実行

松田病院にGO!!!!!!!

浜松の松田病院は痔の治療で有名だけれど、胃と大腸の内視鏡検査でも定評があります。
半月ほど前に予約を取り、いざ8時に受付に

で、今日はどういう縁か、同僚のイワKING氏も同じ受診グループのテーブルに…
今回僕は松田病院での3回目の内視鏡検査、彼も何度か受けているとのこと。
彼曰く、今回は胃と大腸の内視鏡検査に加え、超音波エコーによる内蔵検査も受けるとのこと。
これを聞きつけ、僕も急遽オプションに追加
確かに、膵臓、肝臓、腎臓など会社の健康診断では、超音波エコーでは診てくれないしね…

そんな会話をしながら、我々は、お世辞にも美味しいとはいえない２Lの下剤入りドリンクを2時間かけて飲み干して胃と腸の洗濯を行います。
前日の推薦食事メニューでは消化に良い物が書かれていたのに、昼食はBIGメンチカツ、夕食はこってりグラタンを食べてしまった事を少なからず反省です…

胃腸の洗濯が終了したら、病室に用意されているベッドで暫しの休憩。その後、水分補給の点滴をしながら検査に向かいます。
超音波エコーは、シンガポールでの尿道結石事件以来
しかし、今回のエコー診断は非常に丁寧に丹念に行ってくれて有難みを感じます。

その後は、いよいよ胃と大腸の内視鏡検査がSTART！！
後ろから前から同時に入れるわけではないけれど、ベッドに横になり、点滴の管から麻酔薬をたらされると一気に記憶が吹っ飛びます。

で、無事に検査を終了し目が覚めると、どういう訳か左手にティシュペーパーを握り締めている俺
記憶が無い　　何があったんかね　

その後はゆっくりと病室のベッドで休憩し、診察医から写真を交えて結果報告
全ての検査で問題なしの結果　あ～良かった　一安心
これだけじっくりと超音波エコーに加え胃と大腸の内視鏡検査をして、3割負担の医療費が11200円　年に1度の内蔵の精密検査としては、非常にリーズナブルだと思う次第です

ただし、全身麻酔は醒めてからも頭と体が数テンポ遅れる感覚が続きます　とてもとても車の運転は出来ません　（あ～会社を休みにしておいて良かった～）

カミサンに迎えに来てもらい、3時過ぎの遅い昼食にGO!!!!!!!
いきなり生もので良いのか心配だけれど、かっぱ寿司に突入
結局11皿をペロリ

家に帰れば鈍った体をどうにかせねばと夕暮れのポタリングにGO!!!!!
イチヤさんに、息子の里山梅サイクリングの申し込みと、新しいサイクルメーターの調達に向かいます。
（やっぱり、メーターはシンプルで操作性が良いCATEYEのSTRADAがBESTと思う次第）
ハルミさんから節分の御菓子を子供用に頂いたりして、暫し歓談の時を過しました。


で、イチヤさんの帰り道…ビューティフルなレディがパンクしたママチャリを押しているのを発見

ラテンなオヤジは、困ったレディを放っておくことは出来ないのさ…　キッパリ！

彼女に聞けば、アクトタワーから押してきて、修理できる自転車屋さんを探しているとのこと
早速、イチヤさんに電話して軽トラで迎えに来てもらいました　
２シーターの軽トラ（←あたりまえ）にさっと手を振り別れを告げ、夕日に向かって帰る俺…

ちょっとカッコ良いゼ　　　　1日1善

そんなこんなで、体の内側も外側も動きに動いた1日でした…

…まだ、お腹がゴロゴロしているょ …