ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

職人市場でハロウィンを満喫

2015-10-31 22:18:15 | 日常
今日は、お待ち兼ねの千歳の花街のイベント「千歳職人市場」
老舗の割烹料理屋さんからフィリピンパブに至るまで店先に屋台を出して4時半から8時までの楽しいパーティTIME

こんなマスコットも御出迎え

今年はハロウィンを重なり、浜松の街中は色んな格好をした衆で賑わっています

朝1で愛知のアントンさんを誘えば二つ返事で御承諾
いつもの「花はな」の呑み仲間にママも登場して楽しい楽しい時間を大満喫

デーモン閣下も登場だねえ

アントンさん、スリーパーホールドが入って馬が悶絶してるよ

でも、馬の方はイエーなポーズしてるねぇ 

極めつけは、完全なコスチュームの仮面ライダー

レベル高すぎだねぇ
今からショッカーとの一戦か

デビルマンから、ミニスカポリスに、セーラームーン… 





こんなに、仮装した衆が居たんだねぇ


ヨ酔いの宵で漫ろ歩けば、お世話になった方の送別会にも遭遇…
店を出た所で、みんなで胴上げ

これもまた楽しからずやかな

呑んで騒いで楽しい楽しい時間が過ぎて行きます…
あ~呑みすぎたヨ 


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リンゴ狩りサイクリングに行くはずが…

2015-10-25 18:02:51 | 日常
今日は、毎年恒例のイチヤさん主催のリンゴ狩りサイクリング
浜松~飯田までの125kmの山岳長丁場
で、、今年も参加する筈が、前日の食べ過ぎが祟ったのか、夜中に嘔吐下痢のクラクラ状態であえなくDNS
思い起こせば、昼に息子と2人で大盛りチャーシュー麺…息子が残したの物も全て食べて満腹状態…そして、夜はお腹が張っているのに翌日の体力を蓄えるべく秋刀魚2匹分のお刺身御飯… 
まさに食べ過ぎ… 振り返るまでも無く懲りない親父も反省の一言です

そう言う事で、6時出発のSクラスを見送って、今日は無理せずマッタリ過ごす事にしようと、イチヤさんGO!!!!
既に大多数の5時出発組みのAクラスは出発済みで、韋駄天のSクラスが残るだけ…
体調不良で走れないのは致し方なく、御馬鹿な話に花が咲きます

ブリーフィングをして全員出発


無事を祈って皆に別れを告げ、ひとり自宅に戻り無理せずマッタリ過ごす事に…
万一、嘔吐下痢症だと、バスに乗せてもらって行っても皆にうつしちゃうからネェ

と言うことで、家で様子見していると、だんだん体調が復活してきて、単なる食べ過ぎによる体調不良だったことが判明
で、、、マッタリするなら家の中より外と言う事で、天竜浜名湖線の都田駅に向け、S2の幌を開けてエンジンに火を入れます
途中の景色も秋が深まる風情を醸し出しています

到着した都田駅は自転車Cafeが駅舎になったスローライフを満喫できる場所


駅舎の中はこんな感じ…



電線むき出しの天井に、木製のシャンデリア

大工さんが良い仕事をしています

駅の外回りも自転車好きの琴線に触れます

レンタルサイクルも用意されているし…

駅舎の中にはシャワールームも完備


11時開店を待って店内に入れば


メニューはホットかアイスの珈琲にクッキーが付いたものの2者選択
迷わずにホットを頼んで、スローな時間に浸ります

カフェから眺める天竜浜名湖鉄道も乙なもの

定休日は火・水・木で、営業時間は11時から17時… 喧騒を離れたCafeです
マスターと色んな話が出来たけれど、スローライフ・マイスター検定なるものがあって、このCafeが事務局との事
落ち着かない僕も、スローライフ・マイスターになろうかな…

ちなみに、ここは自転車誌チクリッシモにも紹介されています

あ~ マッタリしたねぇ

スローライフに浸ったところで、ハンドルを西に切って浜名湖湖北五山の宝林禅寺に向かいます
ここも1度訪ねて置きたかった重要文化財に指定されたお寺です

体と精神が解れた後、静寂の中で、仏像に向かうのも趣があります

郊外で喧騒から離れた時間を満喫したけれど、街中の浜松城公園では、何やら大きなイベントが

うなぎ芋のキャラクターも子供たちが引っ張りだこ

家康公祭りだね

ももクロの中で浜松出身の百田さんが来るから大賑わい…

こちらは喧騒を避けて、もう1度スローライフに戻ろうかな

サイクリングには行けなかったけれど、チョット充実した1日が過ぎて行きます…

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ひょんな事からWindows10パソコンを自作

2015-10-19 21:45:31 | パソコン
先日、息子のパソコンがクラッシュ
以前は起動ディスクが駄目になったけれど、今度はデータディスクが不良セクターの山に成る症状…
HDDの不良だと思うけれど、奴はマザーボートの不具合と考えて、CPUとメモリも含めて新調する事に…

と言うことで、行き場を失ったマザーボートとメモリとCPUを利用してWindows10パソコンを自作する事に相成りました
(どうも、もったいないと思うのと、駄目な物を動かしたい衝動に駆られてしまうのです…

で、、核と成る無償で手に入った部品は以下の通り

マザーボート: ASUS P6X58D-E チップセットはIntel X58
CPU:Core i7-920
メモリ: 12G Corsair製DDR3-4G x 3

コレ、昔のハイエンド… 今でも十分に現役で使えるシステム…
と言うことで、これに合わせるべく、中古部品を掻き集めて現在のミドルクラスPC構築を目指します。
目標予算設定は5万円

必要な機材は、ケース、電源、HDD、グラフィックボート、そしてOS
ケース: Thermaltake Commander G41 ほぼ新品の中古 ¥6452
電源: ENERMAX Revolution Xt530W GOLD ほぼ新品の中古 ¥6980
グラフィックボート:GForce GXT670 中古 ¥15000
HDD: SSDを選択 これは新品 ADATA SP600 256G ¥10480
OS: Windows10 Home \12300
合計: ¥51212(税込み) 

5インチベイ内蔵用に屋根裏から使っていないDVDドライブも持ってきて、いよいよ新型パソコンの製作開始 

部品を組み込むと、こんな感じ… 中々スッキリしていて良い感じかな


OSを入れてPCに命を吹き込みます

ここで、御馬鹿な事態が発生… OSをUSBからインストールするメディアの為、BIOS設定でリムーバブルドライブを優先したのは良いけれど、全くOSインストールが出来ない
コレ、USB接続のマウスが刺さっていたからで、これを抜くと問題無くOSがインストールされていきます…
しかし、またまたしくじって、再起動の案内に躊躇せずインストールUSBも引き抜かずに、再起動を掛けたら、またまたOSインストールの画面に突入
シャットダウンして、、、BIOSから起動ドライブをSSDにして、、、USBも抜けば全ては順調に推移

新作パソコンは、居間のTVと接続して、NAS経由で家庭内ネットワークを構築… 単純に孫の写真を大画面で見れることが目的か…

早速、3DMarkでベンチマークを計って見ると


予定通り、ミドルクラスの性能


これにて、懲りないオヤジのPC自作のお楽しみも無事終了
部品を買いに行ったPCショップの店員さんとの会話も盛り上がり、楽しい時間を満喫

やっぱり、PC自作は楽しいねぇ




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今年も御前崎センチュリーランへGO!!!!!!…

2015-10-18 21:37:28 | サイクリング
10月18日は、毎年恒例の御前崎センチュリーラン
100マイルコースにエントリーしたけれど、冬篭りの前のシーズンは、夏場の糸魚川サバイバルツアーで燃え尽きているから、暫し不摂生により意識に関係なく体が重いのです…

で、、家から会場までは車で1時間半… と言うことで、7時30分スタートに合わせて5時45分出でれば良いかと思っていると…
出発の朝に、パンフレットを良く見れば、受付開始が6時30分… あ~ヤバイぜ
車を飛ばして、何とか間に合ったけれど、朝からペースは乱れまくり…

そして、、エントリーしたのは締め切りギリギリゆえ、最終組…
ここから追い上げるのは大変… と、言う事で足に覚えがあるKさんに出走順を代わってもらい、早い組でスタートさせてもらう事に変更 ふぅ~良かった良かった

初めは、いつものブリーフィング

スタート・フィニッシュライン


意識は、ドンドンペダルを漕ごうとするけれど、呑んでばかりの不摂生極まりない体は、いつしか乖離…
牧野が原の坂を登りきったところで、両足の脹脛がパキパキ言う感覚で、吊ってしまって万事休す…
なんとか補給ポイントに転がり込んで…一安心

牧野が原の御茶と御前崎の蟹汁を頂いて、疲れた体に至福の時間です


とは言え、僕と同じように両足が吊ったUさんと、復路は励まし合いながらマッタリとペダルを進めます
そんな2人が御前崎の海岸道路を走る姿

(写真はイチヤさんからの頂き物)

ゆっくりと辺りを見回せば、茶畑に囲まれた最高のサイクリングコース


やっとゴール…  何とか今回も無事完走出来ました

(写真はイチヤさんからの頂き物)

そんなこんなで、自分で写真を撮る余裕もなく、残ったのはサイクルコンピュータの、こんなデータ…

本日の走行距離:145km(初めの7.5kmはSWを入れるのを忘れていたからねぇ… トホホ)
平均速度:24.4km/h
獲得標高:575m

あ~明日は筋肉痛だろうなぁ…

帰りは、なぶら市場に立寄って、お目当ては「日光丸」さんのカツオのたたき
藁に包んで焼いた出来立てのカツオのたたきに塩を付けて食べるのは絶品

最後の1品に預かって、ほんとラッキー

汗を掻いた体も、大東温泉シートピアで汗を流して極楽極楽


楽しい1日が過ぎて行きます… 来週末は飯田へ向けてリンゴ狩サイクリング
新野峠はキツイだろうなぁ

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ついに、愛車の幌交換

2015-10-10 19:52:59 | S2000
平成21年のオーダー最終締切日に注文して乗り始めたS2000も、早7年目
乗る時には、開けれる限りは、幌を開けてオープン状態で恥も外聞も無く走り回っていたけれど、気付けば走行距離は36000km
幌の開閉回数も非常に多かった事から、擦れが激しい箇所は内側からパッチを接着剤固定していたけれど…



やはりS2の弱点箇所は破けるわけで…

マスキングテープをして、ゴム充填剤で穴埋めをしてみても…


内張りの補強箇所は変色してくるし、破けた穴はドンドン大きくなるし…


ついに、意を決して幌交換を決断
コンバーチブル研究所さんの幌が良いと思い、浜松で取り付け実績がある店を探すと、なんと近くのNEXASさんが対応してくれる事が判明
早速、事情を説明し幌を取り寄せてもらい、交換作業がスタート

NEXASさんはRace車両も扱うから腕も信頼できるShopです

選んだ色は、ブラウン… これポルシェのブラウン幌と同じ色、そして材質はキャンバス(帆布)
今までの純正はビニール系の材料だったから、どうしても幌の開閉が多いと穴が開いて来るのは致し方ないけれど、3年位で擦れが出始めたのは辛いものがあります。
車はカーポートに入れてあるから雨にさらされっ放しと言う事はないので、耐摩耗性に優れるファブリック素材を選択
聞けば、今回の幌はUSA製の3重構造で、ファブリックの内側に防水シートが入り、その後に内装のシートが被ります
このおかげで、室内音は若干静かに感じられます
室内から新しい幌を除くと…

結構、しっかりしています

外観は、こんな感じ… シルバーに濃いブラウンが映える、狙い通りの仕上がりです





良い感じに仕上がって新車気分

家に帰って、幌の水漏れ確認をすべく、シャワーで水をぶっかければ…

カミサンにやってもらったけれど、車内に居る俺に恨みがあるかのように思いっ切り水を掛けても、漏水は一切無し


これて不安も払拭し全てOK 

あ~嬉しいねぇ 
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4040 de名古屋

2015-10-04 21:08:12 | 日常
今日は、ヨレヨレ衆と名古屋で呑み会
実は、浜松から名古屋の電車賃は2000円で十分おつりが来るから、行き易い距離 

大好きな大須を満喫して、かっぱの茶の間へGO!!!!!!
まずは、大須観音に御参り

大須の商店街は大賑わい

こんなオシャレな店も… アリスと一緒に不思議の国へGO!!!!!なのか… ちょっと小父さんは一人では入れませぬ

東仁王門通りの看板の向こうには…

やっぱり、招き猫だね


大須を後に、栄まで一人歩けば、歩行者天国

パルコの裏に回れば趣のある建物… 御洒落だねぇ


いよいよ、かっぱの茶の間で2時から呑み会開始 

楽しい楽しい時間です

やかんに入れた、ワインに焼酎… 給食のアルミカップ


いやぁ~ 最高だねぇ

また、呑んでしまった…

帰りは名鉄に乗って豊橋経由… 1号車は見晴らしも良いねえ

で、、、 この後、豊橋から浜松まではJR
終点が浜松だから良かったけれど、爆睡して車掌さんに起こされて、びっくり仰天
あ~東京じゃなくて良かった良かった

とは言え、楽しい仲間と最高の週末を満喫です
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浜松オートバイ列伝Ⅱへ

2015-10-03 22:25:30 | 日常
昨晩は呑み過ぎて午前様…
二日酔いの回復に、洗車に草刈と汗を流して何とか体調を回復したのが午後1時

そんなこんなで、早速、電動バイクのEC-03に飛び乗って、目指したのは浜松市博物館

今日は、浜松オートバイ列伝Ⅱと題した「ライラックの軌跡」展が開催中

戦後の焼け野原の浜松には雨後の竹の子のように、物創りの大志を抱いたオートバイメーカーが乱立し始めます
今では、その中は淘汰され、浜松周辺ではヤマハ発動機、本田技研、スズキ自動車のみとなってしまいましたが、黎明期の中に大きな足跡を残したオートバイがライラック
今回の展示では、「ライラック友の会」の爺様たちが中心となって、手作り感の中にも珠玉の展示が成されています



車両はナンバー付きの物も多く、現役のピカピカのバイクも目に付きます



この水平対抗エンジンも凄いなぁ



ピカピカのBaby LILACもナンバー付きの実働車



このバイクも新車と見紛う素晴らしいコンディションです



ライラックの宣伝には長嶋茂雄さんも出ていたんだ…

こんな営業グッズも

製図用具も昔懐かしいものがあります


図面だねぇ…


北米への輸出も考えていた末期のモデル達も


これが、幻の試作車C103(これは、水平対向エンジンにベベルギアによるバルブ強制開放機構をつけたもの…ドゥカティのデスモ機構と同じか…)


歴史にIFを置いた、C81のスペシャルモデル達



当時の写真も展示


本田宗一郎と伊藤四郎に伊藤正…


タイムスリップする感覚に大興奮の初秋の1日です


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