朝から電気駆動

朝の目覚めはJUST　6時

目覚めと同時にひらめいた事は…
賀茂真淵記念館の20％激坂をEC-03で登ったらどうなるかと言う事・・・
で、、早速ハイテンションな目覚めのまま実験開始…


通常走行用のECOモードでも時速6kmでかろうじて登れる事に、チョット驚き
で、、POWERモードだと時速14ｋｍ…
お～、2倍以上電池は無くなるんだろうけど、これなら行けるねえ　

そんなこんなで、帰宅せずに坂を上ったり降りたりして、花見をしながら佐鳴湖をぐるっと廻ってみる事に急遽予定変更
普通なら自転車に乗るところだけれど、今日は後から息子とロードでツーリングと言う事で、自転車は後のお楽しみ…

途中のお宮も桜が満開


蜆塚遺跡の桜も、今日が見頃…


佐鳴湖をぐるっと廻って、喫茶「飛行場」の前で佇めば…


今日乗った距離は23km…激坂登りに、その他アップダウンを繰り返し、POWERモードも適時使って、残りの電池目盛りは残すところあと一つ…
ストレス無く走って20kmあたりを目安にすれば良いのかなと思う次第です。

とは言え、走りながら気付いた点がいくつか…
一つ目は、ウインカーのキャンセル忘れ・・・　大きな液晶パネルに曲がる時のウインカー表示があったら助かるんだけどネ
（久し振りのライダーになった僕には、ウインカー作動時のブザー音は聞えるけれど、視覚的にも欲しいのが本音）
ついでに、時計表示もあればホントに助かるんだけれど…コストの問題だろうけれど、液晶パネルは大きいから少しのコストUPで表示が入らないかなぁ…
二つ目は、POWERモードの操作…POWERモードは街中でも、いざと言う時使いたいブーストモードだから片手を離した運転でメーターのボタン操作するのはチョット辛い…
止まってからの操作では、いざと言う時、間に合わないからなぁ・・・
自分の勝手な本音は、右のアクセルグリップ横に切替ボタンを付けるのがBESTと思う次第…
とは言え、街中は常にパワーモードで走ると考えれば問題解決か…走行距離は稼げないけれど…
そうやって見ると、常時点灯のヘッドライトが電気食い虫に感じられて何とかしたくなるのが本音です…いっそのことLEDヘッドライトにしてくれれば良いんだけれど…　コストが掛かるよねぇ
いずれにせよ、ガソリンを使わないと言う事は、国中に張り巡らされた給油ステーションと言うインフラを使わないわけで、メインの補給基地は自宅になることからショートレンジでのコミューターと考えるのが、現状は妥当だろうネ

そんな事を思いながら走ったけれど、今日は路地裏の道での新しいディスカバリーの連続に暫し感動
自転車で走り回った気でいたのに、非常に細かなアップダウンの道は無意識に敬遠していたのかと暫し反省…
自転車以上に手軽と言うのも、新たな発見で、この新しいオモチャは我が家に受け入れられそうです

1時間30分走り回って、帰宅すれば体も冷えて温かいスープが五臓六腑に染み渡る感覚
あ～これもまた楽しからずやかな　

とは言え、この記事を書きながら外を見ると雨が降ってきた～
あ～これでは、息子との自転車ツーリングもお預けか…

今日はこれから読書かな…

この本、昨晩購入し大雑把に読んだけれど、LFAの製造工程を追った内容は、日本の物創りの誇りを感じる1冊…
以前、ブリッピングさせてもらったLFAの音は脳裏かな離れないし、タコメーターの針の動きの素早さもR1以上で視覚的にも僕に強烈な印象を残したLFA…　
この本、我が家の永久保存版です。　

EC-03がやって来た

ひょんな事から、電動バイクのEC-03を、使用する事に…
思えば、バイクを手元に置くのは25年ぶり位か…
ちなみに僕のバイク遍歴もこんな感じ…TL50⇒CJ250⇒SR400⇒RZ350・・・・⇒EC-03　
で、、電動バイクのEC-03…新しい物好きの僕だけれど、ガソリンを全く使わない乗り物が如何なる物なのか興味津々です

自転車好きの僕の生活パターンに、この電動バイクがどのように入り込むのか…
とは言え、カミサンも息子も近場の足に使うからねぇ

で、、、このバイク、受け取り先から浜松の自宅まで移動させる距離が約25ｋｍ…カタログ上の航続距離が43ｋｍ…
POWERモードと通常のECOモードのモーター切替があるけれど、躊躇無くECOモードによる運転で浜松まで移動…
とは言え、このEC-03は原付バイク扱いゆえ、スロットル全開のECOモードは30km/hまでしか出ません…
と言う事で、交通の流れには乗れず、道路の左隅を、じっと我慢の運転でした
逆にこれだけスピードが出ないと気持ちもさばさばして、回りの景色をゆっくり楽しめます
でもね、時速30kmはロードの自転車より遅いかなあ…
ただし、ひとたびPOWERモードに入れれば加速力も増し、交通の流れに乗れる速度にはなるけれど、電池の減りも早いのが、当たり前だけれど辛いところ
そういう事で、電池の残量計を気にしながら、2目盛りを残す状態で、なんとか無事自宅に帰還…　ふぅ～
もっとも大きな魅力の、ペダルを漕がないで楽な事を除くと、あたりまえだけれどEC-03は、常に道路上を走らなければならない自転車という感じかな
この頃、原動機付き自転車（原付バイク）の登録台数より、電動アシスト付き自転車の登録台数が上回ったそうだが、この交通事情だと自歩道も走れる自転車の方が魅力的に見えるのは致し方ないのか…
久し振りに乗る原付バイクは、車が多い道だと右折するのが怖いし、自ずと車が少ない裏道メインの移動になるのが今の自分の運転スタイルだねぇ…

とは言え、エンジン音も無く、す～とモーターのスロット音だけで走る姿に、色んな人が好奇の目を向けるのも、また楽しからずや
俺…　エコやってるよ…　なんてね

カーポートにS2と仲良く佇むEC-03


で、、EC-03を今日の午前中は乗り回しすぎて、カミサンにオモチャじゃないのよと怒られる始末…トホホ
とは言え、中々面白いオモチャですヨ
近郊コミューターとしては良いだろうなぁ
さてさて、これからどう楽しもうか…
　


そんなこんなで、家族をほったらかしにし過ぎたクレームが出て、本日は自転車でいつも行く天竜川へ、花見を兼ねて爺さんにカミサンと息子を連れて車で行く事に
と、、言っても、運転は息子に任せての極楽ドライブです　

船明ダムの桜は満開

爺さんも喜んでくれてヨカッタヨカッタ

満開の桜…　やっぱり日本は良いなあ　

ぐるっと浜名湖へ

今日は、薄日が射す中、無風のBESTコンディションでの「ぐる浜」当日
快晴ではないけれど、記憶の中でも一番のコンディション…
なんと言っても、凪の湖面が1日中続くなんてめったに無い
サイクリングロードで潮を被る事も無く、最高のサイクリング日和です

いよいよ開会⇒今回は、台湾からの参加者も6名おり、国際色豊かになったような感じかな

1000名以上の参加者が、レギュラーコースとファミリーコースに別れ、いよいよスタートします

僕も中間の伴走者としてコースの安全を確認しながら走ります

試走の時に出たコース上の穴ぼこ等の問題点も、出来る限り直されているけれど、集団走行には気を遣います。
第1チェックポイントの浜名湖パルパルにて

春にちなんだ、桜風味の浜松餃子が振舞われます

第2チェックポイントの気賀田園空間博物館にて

細江名物の「みそまん」が振舞われるのはホントに嬉しい…なんと、複数の「みそまん」の製造元のものを各自が選べるサービスです

第3チェックポイントの東急リゾートタウンで暫しの昼食休み　ふぅ～


ここから猪鼻湖をぐるっと廻って、尾奈から、ちょっとした峠越え

押しも入る人も居たけれど、みんな楽しくプチ山岳を満喫かな

峠のてっぺんの一コマです　

一気に下って松見が浦広場

みかんと飴が振舞われ、疲れた体に喝が入ります

松見が浦の桜…

いよいよ春だねえ

新居の関所が最後のチェックポイント

黒糖の効いた「あん巻き」が振舞われ糖分補給が完了

振り返れば食べてばかりいたような…
きっと痩せないね

ゴールエリアの浜名湖ガーデンパークには自転車各社の出展もあってNEWモデルの展示も…
この内装8段のピスト風バイクには、ちょっと心が惹かれます



いよいよ、レギュラーコースの最終走者がスタッフの拍手と共にGOALします

ファミリーコースもGOAL!!!!!!!

最終走者のGOALは16時…今年は天候も幸いしてか、思いのほかハイペースでした

中間走者として伴走した狸君（もしかしたら、おサルさん）も、まったりとたそがれています

とは言え、今年の「ぐる浜」も無事終了…スタッフの笑顔で締めくくり


本日の走行データ

走行距離：81.3ｋｍ
平均速度：20.4km/h
獲得標高：225ｍ


で、、、ゴール後の「おしるこ」を5杯も飲んでしまった俺…　
間違いなく消費カロリーを上回っているネ…トホホ
暫し反省です　

土曜日は街中散策

やっと帰国後の土曜日・・・
お誘いを受けて、みんなの模型大展示会へGO!!!!


素晴らしい模型展示に胸がワクワクです



ディカールも全て手書きで書かれたフランカーは圧巻


チノのプレーンズオブフェームのレストアルームのジオラマは、以前チノでレストア作業を目の当たりにした時を思い出します

2000年にカリフォルニアのチノを訪れた際のプレーンズオブフェームでの思い出の写真…


精巧なゼロ戦のスケルトンモデル

ジオラマも手が込んでいます…


本当に良いものを見せてもらいました…また作ってみようかなぁ…


さてさて、明日は「ぐるっと浜名湖」…イチヤさんに顔を出して明日の最終確認
で、、話も終わると、そこにはデュラエースの電動11速の試乗車が…



これ、全くストレス無くシフトが決まるし、チェーンが外れる気配が微塵も無い事に、改めて感動　
もう、次に自転車を変えるときには電動だなぁ…　と、思う次第

とは言え、思っている時が、花だよね　

UAEへ

バブル後のドバイを訪れる…
以前、ドバイを訪れたのは４年前か…

ドバイの町を見下ろせば近代的な建物が建っている

高速道路を走れば工事中の建物とドバイタワーがシンクロする

今や高級感のある地区の、ジャメイラの漁港からもドバイタワーが見える…

確かに、ドバイはクラッシーに発展している

一方、砂漠から見たドバイの街は…　砂漠の先の蜃気楼の街か…

そんな砂漠で見たATV…

砂漠の中のアミューズメントスペースには鷹も飼われ、観光客と接するのはアラブならではの文化か…


貿易活動の中心地としてのドバイ…　そして、中継貿易基地のデイラの港のシーケンス

デイラの港には交易に使うダウ船が犇いている

そんな港の人足寄せ場…


ドバイでは、石を投げればインド人に当たる感がある。彼らの出身地のマジョリティはケララ州
思わず、彼らと話すと何度か訪れたケララ州の話になり、話題が尽きることは無い
漁民の多くもインド人、建設工事もインド人、港湾人足もインド人、タクシー運転手もインド人、オフィスワーカーもインド人…街を歩けばインド人
これだけ海外にインド人が出ている事実、そして優秀な人材も多い…これは、カースト制の負の遺産か…
大きな国土、と民族を持つ中国が中央集権の共産主義をベースにしないと成り立たないのと同じように、インドもカーストという身分制度を根底に、国内の人々を縛る事で国家が成り立っているように感じる…

日も傾いて訪れたデイラの街での喧騒…アフリカ人も入り乱れた人種の坩堝…

両替所にはイラニアンドルの表示もあるが、ゼロ表示で両替は不可…USのイラン制裁は、ここにも大きな影を下ろしている

デイラの街中でホテル・カリフォルニアを発見


デイラから快適な地下鉄を使いホテルに帰還…

地下鉄は秩序立って運行されており、日本の地下鉄と全く遜色ない…というか、ドバイの方が新しい分、全てが非常に綺麗だ

バブル後のドバイも活気を取り戻しつつある事を感じる事しきり…
ショッピング施設からの一コマは、作られた昔の街と近代的ホテルが織り成す景観を見せ付けている

カサブランカへGO!!!!

モロッコを訪れるのは今回が初めて…　

モルディブからカサブランカへはカタールエアーを乗り継いで中東と北アフリカを股にかける道程を余儀なくされる…
モルディブ⇒カタール（ドーハ）⇒チュニジア（チュニス）⇒モロッコ（カサブランカ）
あまりのフライト疲れに、途中から激しくこの予定を組んだことを後悔したけれど、後の祭り…

一昼夜を機内で過ごし、早朝やっとのことで、カサブランカに到着


空港からカサブランカ市内までは牧草地が続く喉かな景色


オーシャンサイドを漫ろ歩いてレストランへ…


モスレムカントリーであるモロッコにも地ビールが…名前はカサブランカ


金曜日はイスラムの休日、クスクスを食べ、ミントの利いたモロカンティを呑めば異国情緒に浸る一時…



カサブランカのダウンタウンのシーケンス

幾重にも重なる時代の中、街の喧騒は静かに我々を包み込んで行く…

昨今、きな臭い北アフリカだが、モロッコの人々はアラブの春に賛同するではなく、変わらない生活を営んでいる…
この理由は、アラブの春をの結果を横目で見てきた故に、隣国の無政府状態の末路に嫌気がさしたからとも言われている。
街中にレンジローバーが目に付くのは、リーダーの所有するものと同じものが欲しいと言う独特の物欲ゆえ…
確かにリーダーは、リスペクトされる大きな広告塔かもしれない…

不思議な思いを旨に、最終目的地UAE　ドバイへ向かう

モルディブへ

1泊2日のシンガポールの次は2泊3日のモルディブへ…

1年ぶりのモルディブは強烈な夏の日差しが御出迎え…


首都の島であるマレを海上から見れば建物で溢れ返った姿が見て取れます


無数の島々で構成されるモルディブはリゾートの他にも、首都の島、空港の島、ゴミの島まで色々なものが分業されているのも興味深い…
リゾートで有名ではあるけれど人間が暮す以上ゴミが出るのは致し方ないもの…

煙を出すゴミの島の一コマも、人間のなせる業かと思う次第…

ふと目にした１隻のレジャーボート

この手の船で、３階建てにしたら重心位置が高くなりすぎて異様なローリングをするのは自明の理…
湾内から外海には出られないと言うのも頷ける光景…まあ、、なんだねぇ…

モルディブの夕食はツナのステーキ…ところ変われば具材も変わる


最近マレに新設されたモニュメント

スリランカのテロリストであるタミルタイガーが、モルディブに侵攻した際、政府建屋に進入しようとしてダイナマイトで開けた穴の向こうに、モルディブ人の強い意志を示す楯のモチーフが…
この侵攻の折、モルディブ人の若い兵士が命と引き換えに、一人楯となって侵入を食い止めた逸話がある
最終的にはインド軍の空挺部隊が空港に降り立ち、タミルタイガー一味を掃討している

今となっては昔の話かもしれないが、天国のリゾートの裏側には悲しい史実も潜んでいる。

久し振りのシンガポール

3月10日から20日まで南アジアから北アフリカ、中東を巡る10日間へ…

久し振りに訪れるシンガポールは雨上がりの湿気と夏の日差し
シンガポールフライヤーを横目に宿泊先に向かいます…


夕涼みに（とは言え、歩けば汗が吹き出る気温の中…チャイナタウンを散策すれば
平日なのに人でごった返す喧騒の渦



街のデコレーションも乙なものです


商店を覗けば、なにやら見慣れないものが…ナマコの日干しかなぁ


飛行機疲れの体には、中華料理のガーリックの効いた脂っこい匂いはチョット受け付けられず…トホホ

とは言え、美味しく頂きました

まったり佇んでチャイナタウン…


シンガポールの夜が更けていきます…

ボートショーへGO!!!!!

明日から暫く海外出張

とは言え、オープン日和の朝6時にS2を駆って、お気に入りの浜名湖周回道路へ
久し振りの凪の朝は出張前の走り納めに最高のステージ


そんな気分の延長で予てから予定していた、JAPAN INTERNATIONAL BOATSHOW 2013へGO!!!!!!!
車から新幹線に乗り換えて、いざ出発


会場は横浜
パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで開催される催し…　昔は毎年行っていたボートショーも足が遠くなり、久し振りに出向く事に

パシフィコ横浜会場内も沢山の人ひとひと…


トヨタのブースにはLFAのニュルバージョンも展示されていて、ボートを見に来たのにすっかり車に夢中


ステージゲストは「さかな君」

これもまた楽しからずや…

会場を移して、横浜ベイサイドマリーナへ
会場同士は無料のシャトルバスで繋がっているのは、小規模なマイアミボートショーのような感じ…
とは言え、横浜ベイサイドマリーナへ着いてみると、マイアミボートショー並の水上展示にビックリ



旧知の友人との久し振りのサプライズ再開もあったりして、心から楽しい1日　

いよいよ明日から、南アジア→北アフリカ→中東を駆け足で廻る出張へGO!!!!!!!
今回は、飛行機に乗り遅れないようにしなければネ
不測の事態に備えて朝4時起きだヨ…

では、行ってきましょう　

ぐるっと浜名湖2013を試走

今日は今年開催の「ぐるっと浜名湖」サイクリングイベントの試走日
遠方から来る「むらブ～」を早朝迎えて、浜名湖ガーデンパークへFITにSIX-13を積み込んで向かいます

嬉しい事に、今日は快晴…　とは言え、西風が吹くコンディション
今年も伴走スタッフとして参加だけれど…　思えば去年、鎖骨骨折の矯正コルセットをして、フロアポンプを担ぎながら参加していた事を思い出します…



今年の「ぐる浜」は、前年に比べて変化があり、十分浜名湖を堪能できるコース
レギュラーコースの概略はこんな感じ…
浜名湖ガーデンパーク出発→村櫛海水浴場→館山寺温泉門前公園→ホテル九重前の松並木に面した新コース→気賀田園空間博物館→東急リゾートタウン（新コース）＆昼食→尾奈（ここからプチ山登り）→松見ヶ浦広場→新居関所→浜名湖ガーデンパーク
このコース、庄内湖を除いた浜名湖を完全にぐるっと廻ります。

浜名湖ガーデンパークに到着すれば、各々のバイクを見るのも楽しい時間…とは言え、、ハジメさんのトーエイのランドナーはピカピカに磨き上げられた最高のコンディション…こちらももう少し、SIX-13を綺麗にしないとネ

スタッフ全員が揃ったところでブリーフィング…今日のコースの詳細と注意事項が確認されます


第1チェックポイントの館山寺温泉門前公園での一コマ

ココから望む大草山も乙なもの…


気賀田園空間博物館にて…
コース上で気付いた注意箇所の報告に熱が入ります


東急リゾートタウンに到着…ここがコース復活したのは数年ぶり…別荘地の中を走るのも乙なものです

ブリーフィングと昼食を終え、今回唯一の山登りを経て松見ヶ浦へ…

むらブ～のオルベアと僕のSIX-13のツーショット…

同じ色合いが自己満足の境地で良いコラボかな…

勝手知ったる浜名湖東岸を通って新居の関所に到着

周辺工事中の為、何か殺風景な景色かな…

強烈な西風の中、やっと折り返して浜名湖ガーデンパークに帰還
最終確認を行って、本日の試走は無事終了　


本日の走行データ：　途中から心拍が無くなってるよ

走行距離：81km
平均速度：20.4km/h
獲得標高：270ｍ

猪鼻湖を1周しているから去年より20km近く多く走ったかな…
とは言え、十分に浜名湖を堪能できる良いコースでした　

帰宅後、ドロドロになった自転車を1時間半掛けて念入に洗車…ハジメさんのランドナーの影響を受けたと思う次第…
気分もリフレッシュし、西に車を走らせれば夕日も沈んでいきます


これにて楽しい週末は無事終了…
軽い疲れの余韻に至福の時間
来週末には南アジア→北アフリカ→中東を巡る海外出張…帰って来た時て直ぐ24日の「ぐるっと浜名湖」本番がスタートか　

中々、慌しいねえ…　
これもまた楽しからずや　

花粉の飛び交うオープン日和

NAVIの不具合を直して2週間…
ドライブから通勤と走り回って600ｋｍ
L字ケーブルと、車体パネルに余裕を持たせたのが功を奏したのか、トラブルは皆無
やっとトラブルから開放されたと言えるかな…

とは言え、オープンカーで走り回った附けは花粉症…
特に、今日は朝から鼻水とくしゃみに加え、目がショボショボ…
そんなこんなで、朝から御医者に直行し、花粉症の治療薬を頂いて1日の始まり　

目薬も点鼻薬もつけて、懲りないオープンドライブにGO!!!!!!!　
掛塚橋を渡るのも久し振り…

天竜川の堤防を走れば至福の時間


天竜川を渡り、一路浜松へ…



走り回って帰宅し、カミサンと娘を連れ立って、この頃はまっているスポーツクラブでのヨガのスタジオレッスンにGO!!!!!
これ、深呼吸をしながらのゆっくりの動きで、中々リラックスできて良いんだよねェ

で、、、リラックス出来たら、時間は1時過ぎ…つまり御昼時
四川飯店のランチに舌鼓…ここのランチ…サラダに飲み物にデザートに加え、ちょっとした点心も付いていてとってもお徳
スポーツの後はドーパミンが出まくっているのか、欲張ったハイテンションのもと、坦々麺にチャーハンもつけて御注文…
食べすぎでお腹がいっぱい　ふぅ～
これ、スポーツで痩せる以前の問題か　
美味しいから欲張っちゃうんだけどネ
家に帰ったら、食べすぎで、ソファーから動けず、カウチポテト状態
胃もたれから吐き気も催して来て、自分なりにも筋金入りのバカだなぁと全くもって大反省する次第…トホホ

で、、、暴飲暴食から体調が回復したのは夕暮れ時の16時半…
とは言え…お腹が圧迫され自転車を漕ぐ気力も無く…
気を取り直し、夕暮れ時のオープンライドにS2を駆り出して浜名湖へGO!!!!!!!　
夕日を追いかけ西に向かうのは最高のドライブフィール
浜名湖が近付くと、タモサンの家が…　黄色いSRのカフェレーサーも目に入り…　思わず寄り道して訪ねる事に　
久し振りに、タモサンとマッタリ趣味話も出来て、これまた至福の時間　

動き回った楽しい土曜が更けて行きます