ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

やっと復活

2010-09-28 20:52:46 | 日常
月曜の午後から今日まで寝込んでしまった・・・・

理由は・・・

食あたり らしい ・・・

思い起こせば、週末の暴飲暴食がたたったのか・・・・
月曜の早朝から強烈な下痢の嵐・・・もう10回以上はトイレに行ったのか・・・・体中の水分がなくなるような感覚
思い起こせば、アフリカ出張中にセネガルで生牡蠣にあたった時に匹敵する感じ…
月曜に半休して掛かり付けの医者に行くと、38℃近く熱もあるのでウイルス性の食あたりとの診断・・・
点滴を打たれて自宅で静養する事に・・・・

で、薬も利いて朝には熱は下がったけれど大事をとって今日は休養・・・現在はやっと元気になった
久し振りに1日布団にいたからマッタリと読書に耽ってしまった。
今日1日で「永遠の0」を読みきってしまった・・・・久し振りに泣ける小説だった・・・



で、、あらためて、この体調不良の原因は何だったのか・・・週末を振り返って思い起こしてみると…

24日の金曜日夜は、イタリアン爺のウチさんとランブリンボーイに若い衆2人(男女)を連れて突入・・・

ウチさんが持参したキューバ産の超高級葉巻をもらって吹かしてみますが、タバコを吸わない自分には、もったいないかもしれないかな…
だだ、葉巻の良い匂いが店の空気とマッチして良い雰囲気・・・
ウチさんがリクエストしたJAZZも聞けて気分は最高・・・若い衆にこのオトナの雰囲気が解ったかな・・・
そんなこんなで、金曜の夜は良い雰囲気でしっとりと飲んで御満悦・・・

オープンカー日和の25日の土曜は、朝6時にS2000に火を入れて、いつもの浜名湖へ…

帰宅してデミオに写るS2000の姿も中々、おつなもの・・・

で、、、、
土曜の夜は7時から小学校の同窓会の寄り合い・・・
男3人に女性4名で、来年開催する同窓会の打合せです

あぁ~  昔は憧れていた方々もすっかり熟してしまった・・・・

とは言え、久し振りの再会に2軒梯子して飲んでしまい 余宵のよい・・・

翌朝は二日酔い・・・

で、、26日の日曜の朝は6時からの浜名湖1周サイクリングの御誘いがノブヤンからあったのに、やむなく断念・・・

走れば、吐いたな・・・きっと・・・

8時頃、近所を体調回復の為、まったりとポタリングしていると、ハッシーからJETに乗るシュールな御誘い・・・
FX1とブラスターを出すそうだけれど、これも止めておく事に・・・トホホ・・・
で、、、午後になると2日酔いから開放で、息子と爺様を連れて、近所の定食屋にGO!!!!!!!
そして4時にはカミサンを連れて近所の、お好み焼屋さんで舌鼓・・・
ついでにその足で、スーパーに行って夕飯の買い物・・・ブラジル食品コーナーで鳥のハツを見つけて塩コショウでBBQにすることに・・・
結局、夕飯は刺身に鳥ハツの塩焼き、豆腐にビール・・・そして、その他もろもろ・・・

で、、、、ここまで書いて思ったんだけれど・・・お腹を壊した原因は・・・・

 食べすぎだったのか

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2010年天竜サイクルツーリズム

2010-09-18 23:02:59 | サイクリング
今日は第5回天竜サイクルツーリズム
先日の試走を終えて、昨年と同様にスタッフで参加です。
今回は500人ほど参加された方々の中間走者としてアンカーに近い末尾のグループをサポートします。

6時30分に船明ダム駐車場に集合の為、4時に起床
準備を済ませ、カミサンのFITを借用し5時30分にダイブォーをピックアップ 一路集合地点にGO!!!!!!!!
途中のコンビニで朝飯を済ませ・・・ダイブォーは大型弁当におでんを数種類購入・・・食べ過ぎだゼ 笑)

スタッフミーティングに滑り込み、ブリーフィング後の出発を待ちます。
大会開催の挨拶

参加者も25名程度のグループに区切られながら出発です


始めに混み合ったグループも、いっぷく処横川を過ぎた峰小屋トンネルに向かう坂で良い具合にバラバラになり始めます
塩の道駅 くまの親子での一コマ


ここを過ぎれば、本日のメインイベントの新宮池への4km10%の登りが始まります
坂の始めから押し始める人も居るし、途中の坂では皆さんかなり体力を消耗した感じ・・・こちらも体に堪えます
ゴール間際のシーケンス・・・・・最後のひと踏ん張り・・・ ガンバレ-

ゴールでは天然水が振舞われます


ここから、一気に下って天狗広場を目指します・・・・
しか~し・・・坂の途中で転倒者を発見・・・すでにサポートカーも来ている為手当ては済んでいますが、大事をとって救急車を呼んでいます
こちらも、下り坂で救急車と参加者が鉢合わせしないように、参加者に急を伝えながら坂を下ります

坂を下っていると、今度は姐御夫妻にアクシデントがあったようで、ウッチャンがサポート中
旦那が疲れた姐御にボトルの水を掛けてあげようとして、絡んで両名転倒したとの事・・・

な、なんという美しい夫婦愛・・・・でも、絡むのは別の機会が良いのでは・・

姐御のスポークが1本折れてリムが振れています・・・サポートカーに乗るイチヤさんに連絡を取ってサポートを待ちます
イチヤさんが到着すると直ぐにリムの振れ取りを実行・・・・36本スポークが幸いして1本が折れたくらいでも何とか走行可能となりました・・・中々凄いゼ

そうこうしている内に、アンカーが来たので、バトンタッチし、急いで天狗広場を目指します
到着した天狗広場は、人影も少なくなっています・・・


天狗広場をそそくさと後にして、昼食の待つふれあい公園に向かって先を急ぎます
ふれあい公園では、オバチャン達が天狗汁と、おむすびを用意してくれていました
はいポーズ


ふれあい公園で暫しの休憩後、気田川沿いをひた走ります
途中パンク車の世話をしていたら、いつの間にかアンカーが来たりして中々大変です
とは言え、気田川沿いは景色も良く、走っていて本当に気持ちが良いサイクリングロード


秋葉ダムを越えて今年からの新コースをひたすら北上し森林文化会館に到着

ここから見る天竜川の景色もまた格別・・・春は桜が綺麗だろうなあ・・・


森林文化会館を後に、今来た路を戻って秋葉ダムに向かいます・・・・・・  が、、、
ミスコースしている参加者を発見・・・路の分岐を間違えて、天竜スーパー林道に向かう坂道を登っています・・・
声を掛けても気づかないので、坂道を一気に登って追いかけます・・・
(後で、ダ~ハラ君に聞いたら、森林文化会館の駐車場で休憩している彼らから川を隔てて格闘している僕の様子が見えて楽しんでいたとの事・・・まあ、確かに面白いショーだったかもしれないなぁ 笑)
なんとか、ミスコース者を本コースに引戻し、一路、秋葉ダムを経由し次のチェックポイントの花桃の里を目指します・・・が、、、
途中、今度は参加者が携行するチェックポイントでのスタンプ帳を拾い、チェックポイントの花桃の里に向かってペースを上げて走る事に・・・
(このスタンプ帳が無いと、完走証を貰えないからねえ・・・)

竜山橋から見る参加者と秋葉ダムのシーケンス


で、、天竜川沿いをひた走って、やっとの思いで、花桃の里チェックポイントに到着・・・

大声を張り上げて、スタンプ帳を落とした方がいないか参加者の皆さんに聞くと、一人の兄ちゃんが名乗り出て、一件落着・・・
あ~良かった、良かった、

花桃の里チェックポイントでは4040クラブの御一行と記念撮影
実は、僕も昨年このイベントを通じて4040クラブの方と会話が弾み、十分入れる年齢なので入れてもらった次第なのです・・・(40代から40年間は、まったりと自転車乗って楽しもうねという集い・・)


ここからは、ゴール地点の船明ダム運動公園を目指すのみ・・・
途中、面白い看板があるので写真をパチリ


月まで3km

俺達凄いところをサイクリングしてるゼ

ゴールに到着し、先に到着していたイチヤ連のサポートの仲間と御馬鹿な話に花が咲きます

やっぱり、自転車仲間は良いねえ・・・

そうこうしているうちに、最終走者がアンカー3人衆を引き連れてGOAL!!!!!!!!!!


ダイブォーがアンカーの重責から解放されて弾けています


ご苦労さん

今日は、救急車に乗った方も何事も無かったようだし、良かった良かった

サポートとは言え、本当に素晴らしい大会だったし楽しいサイクリングでした

本日の走行データ

やっぱり、大変だったねえ 笑)

船明ダムからの帰りはダイブォーを引き連れて、「あらたまの湯」で今日の汗を流して極楽気分
いや~最高

家に帰れば、息子が何やら七輪で秋刀魚を焼いてBBQの準備中・・・
黒焦げだけど、炭火で焼いた秋刀魚もまた格別・・・・・もう、秋だねぇ

コメント (2)
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ドライビングスクールにGO!!!!!!!!!

2010-09-13 19:53:37 | S2000
12日の日曜は、ホンダが主催するスポーツ&セーフティのドライビングスクールに息子と2人で参加・・・・



なぜか・・・・

奴の未熟運転を矯正し、人生を教えてやる のが目的 
愛車R32を壊されて以来、思い描いてきた構想を実行

朝9時30分にレインボー浜名湖に集合
当日は、モトクロス教室とオンロードバイク教室も同時に開催されていてます。

講習車として僕はS2000を持ち込み、息子はCIVICのマニュアル車を借用(Type-Rでなくて残念ね)
受講したのは、スポーツ&セーフティ中級コース 8名限定の中身の濃い講習です。参加者の内、女性が3名・・・S2000のAP1を持ち込んだ方も居ます




ドライビングスクールに参加するのはこれで2度目
息子が生まれる20年以上前に、富士スピードウェーで開催されたマツダドライビングスクールに参加して以来・・・
あの当時の愛車はFC3SのRX7だった・・・思い起こすと感慨もひとしお
当時はマツダスピードが主催していたので、講師はルマン24hrレースに参加していた寺田陽次郎さん・・・同乗してのレクチャーもあり、ABSも主流ではない当時、ブレーキングや緊急回避などドライビングの基礎について色々な事を教えてもらったなぁ・・・・

そんな記憶もあり、息子にも「目から鱗」の体験を通じた勉強をさせたくて、今回のスクールに参加したのが本音
当の親父も、本音を言うと荒っぽくなってきたドライビングを矯正したいという気持ちがあるのもまた本音・・・

で、整備された広いコースを使って午前の部の講習を開始
ハンドル操作をしやすいようにバックレストを立て、シートに深く身を沈め、座席を前に移動させてポジション決め・・・
そして、コースを周回して車両感覚に慣れたら急制動の練習  直線コースでスピードを出して目標物にABSを効かせながら近づけます
20年前もブレーキを蹴るという話を聞いた覚えがあるけれど、ABS全盛の今も、この話は同じ・・・やはり、中途半端な意志ではABS作動には至りません   
その後は、パイロンスラロームによる、ブレーキで荷重移動のきっかけをつけたリズミカルな旋回の練習・・・
窓を開けてタイヤのスキール音の違いから車の挙動変化を探ります。

昼食も済ませ緊張もほぐれた午後からは、バックによるパイロンスラロームの課題
できるだけスピードを上げてと言う講師の指示に凍りつきます・・・笑)
息子などは「S2000 ピンチ!!!!!」とのたまい、パイロンにぶつかるのを内心期待している様子・・・・もう一人のS2000を持ち込んだ女性の方と顔を向け合い、思わず苦笑いしてしまいます。
で、、バックのスラロームも何とかこなし、ふと参加者の車両を見ると長蛇の列・・・ バックが下手な息子が先頭・・・トホホ

その後は、いよいよ低μ路面でのスラローム課題

S2000でVSAのオンとオフを繰り返して、挙動変化を体感します。
低μ路面でのアクセル操作とハンドル操作に「やりすぎ」は厳禁・・・とは言え、この時の挙動がどうなるかを体験できるのも今回の講習のポイント
アクセル操作で簡単にSのリアが滑っていきます・・・4輪が滑って行く状態も体験・・・・
横滑り防止装置のVSAは助けにはなるけれど、万能ではない事も体験。VSAオンでもスピンモードに入ります。
また、VSAオン時は、車が横滑りしそうな時に「ガチョン・ガチョン」という音・・・油圧の作動音か・・・VSAが車を安定させようとする動きが見て取れます。
低μ路面後のドライ路面の高速スラロームでもVSAオンとオフを試しますが、タイヤのスキール音が出てもVSA作動には至らず、S2000の懐の深さを改めて体感した次第・・・
ホントこれ程、VSAのオンとオフを繰り返し確認出来る事はない
車との良い対話が出来ました。

その後、このコースにドライ路面での高速Jターンを加えたテクニカルコースでひたすらハンドルとの格闘・・・
講師の方も同乗してくれて、色々な操作に関するポイントをレクチャーしてくれます
講習が全て終わった時には、ホントに疲れました・・・・ ふぅ~

16時終了で、充実した時間ともお別れです。
20年ぶりのドライビングスクールは感動も同じで、本当に勉強にもなりました。

今度は上級コースに参加したいな・・・でも場所は「ツインリンクもてぎ」だからねえ・・・チョット遠いか

で、帰りには來来亭のネギラーメンを食べようと思っていたけれど、食欲もゲンナリ・・・自分の車の運転で酔った様な・・・トホホ
途中からグローブをしたけれど、手に豆は出来るし、1日車と格闘した達成感と疲労感で体はグッタリ・・・

息子に、「このスクールを受けていれば、R32は壊さずに済んだのか?」と聞けば、「たぶん、回避できたと思う・・・」とのたまう。なんか憎たらしいね 笑)
当初の目的通り、奴にとっても今回のスクールは良い勉強になったようだ

スクール終了後の愛車は、ドライ路面での高速スラロームに加え、水を撒いた低μ路面との格闘の後でドロドロ・・・そしてタイヤも良い感じで磨り減り、ホイールはブレーキダストで真っ黒の状態
疲れた体に活を入れ、夕方からSの洗車に汗を流します・・・

開けて月曜日・・・腕がまだ、まだ張ってるゼ  ふぅ~

今度は、カミサンを受講させようかな・・・笑)
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2010年 Mt.FUJI エコサイクリング

2010-09-05 22:52:32 | サイクリング
今日 Mt.FUJI ECO Cycling に参加してきました。

今年も昨年と同じコース立哨としてのスタッフ参加です。
4日土曜日の朝7時にイチヤさんに集合。

一路、車で山中湖を目指します
山中湖までの道中は本番のコースの下見と立哨ポイントのチェック(立哨ポイントは去年と同じ)
途中で、山崎精肉店でコロッケ4個と手羽先1本を補給(特売日だったからねえ・・・・)ちょっと食べすぎか・・・笑)
会場到着後に、明神峠と三国峠を登ろうとする果敢な山岳アタックのお誘いも、”はぢめ”さんからあったのですが、冷房の効いた車から出ると「外は冷房が効いていない」事がわかり、参加は取りやめて、イチヤさんの出店準備に多少のお手伝い・・・
(山中湖から富士スピードウェーを経由し明神峠、三国峠のサイクリングは距離こそ47km程だけれど、18%の山岳がかなりの距離続くとの事・・・ 今回この山岳に挑むのは、はぢめさん、やっさ、ダイブォ~の3人・・・それ以外の参加者は会場でビール片手に出店の中で休日を満喫
そんな会場での一コマ・・・中々の賑わいです (お・・絹代さんだ

そんなこんなでくつろいでいると、三国峠に行ったダイブォ~が大変な目にあった模様・・・
壁の連続で10%の秋葉山の坂道位の部分が休める箇所との事・・・あ~行かないでよかった・・・たぶん、ダイブォ~が一番苦しんでいた頃、こちらはビール片手にホルモン焼きをつまみに極楽状態だったからねえ・・・
でも、67歳のやっさは、平気で行って来れてるし・・・老人パワー恐るべし・・・

会場近くの宿で夕方からスタッフミーティング。明日に備えて、いよいよ始動開始です
5日の日曜は朝4時30分には昼食を受け取ってチェックポイントに行かなければならないので、夜の8時に寝床につきます・・・

しかし・・・

どういうわけか、旅館の屋外ではBBQの大宴会・・・・・花火の音も加えて、うるさくてうるさくてもう大変。
後で聞けば、女性達の部屋はBBQ宴会の真上だったらしく夜中の1時まで続いた喧騒に対して宿にクレームを言ったそうな・・・
結局、宿の方も常連さん故、注意できないとの事で、部屋換えになっただけとの事・・・これ、宿の方も常識外れもいいところ・・・
この常連さんたちは、サイクリングのスタッフとは全く関係なし…スタッフ達は睡眠不足で明日の仕事に差し支える可能性を残すありさま・・・・もう、どうかしてるゼ

で、、、眠い目を擦り3時起床・・・明けての今朝は昨年のような雨も無く、雲はあるけれど晴天
昼食を受け取り、道の駅あさぎりまで車で自転車と一緒に運んでもらい立哨ポイントに向かいます。
道の駅から71号線に向かう路での一コマ・・・朝もやの草原です


到着した立哨ポイントでは雲が抜けた瞬間の富士山をファインダーに納めます・・・

本日のベストショット

愛機SIX13も光ってるゼ


6時スタートから、このポイントに到着した1番走者の通過時間は7時46分・・・約50kmを1時間46分掛けて走破してきた計算に・・・・

去年のここを通過した参加者のデータを振り返ると・・・・・招待選手の爆速外国人が7時15分、目を吊り上げて走っていた次の参加者が7時30分に通過・・・今年はペースも落ちて少し安心です

このゴールまで70kmを残す71号線と交差するT字路の立哨ポイントは、晴れていれば富士山に向かってのダウンヒルが楽しめる絶好のポイント・・・
しかし、ダウンヒル後に幹線道路と交差する停止標識ゆえ、一端停止を無視する参加者も・・・

実はこの場所、停止位置から左右を見ると以下の通り

道路を渡ってから見える視点とは大きな差

結局、参加者視線から右を見ると、2段になっている上り坂の車が視線から消える場合がある事と、左から高速で下ってくる車の位置感覚が掴めなくなる交差点
こちらも、声を張り上げての交通整理となります・・・・
そんな中、停止を無視した参加者の一人が左から下ってきた車とニヤミス・・・
気をつけるように注意すれば、「このぐらい平気だ」との一言・・・・こちらも、ぷつんと切れて怒鳴り散らしますが、輩は悠々と下って行ってしまいます・・・・はぁ~・・どうかしてるゼ こんな事で事故が起きれば来年の大会開催も危ぶまれるのにね・・・
立哨途中では、参加者から立哨ポイントの上のほうで転倒者がいる報告も受けて事務局に緊急電話を入れる一幕も・・・
救急車も案内してもう大変・・・・
なんとかオートバイ隊のサポートも受けながら、やっとのことで無事に立哨を終了・・・ ホント 神経が磨り減った~
いずれにせよ、目の前での事故を未然に防げたのが、嬉しい限り・・・

その後は同じく、道の駅での立哨を終えた姐御夫婦と合流し、昼食弁当を摂って、ここからはSIX13に乗り最後尾からコースに復帰
(今年は、立哨を終えたスタッフはビブスを脱いで走行せよとの事務局からの御達し・・・本当はスタッフビブを着けていた方が参加者も安心すると思うんだけどね・・・とは言え結局、途中で走行スタッフ含めて3人ほど参加者のサポートをしたんだけれど・・・)


今日、姐御は箱根で転んでドクターヘリで御世話になった時以来の長距離サイクリング
旦那のサポートはあるけれど、チョット心配・・・ホントは「さくらの園」でサポートカーに乗るつもりだたけれど、中々行けてるので少しずつ距離を伸ばしてついて行きます。


こどもの国エイドステーションに到着する頃には参加者の集団に溶け込みます。
(炎天下の中、こどもの国の遥か手前で自転車を押している人も居たから疲れた方々の大きな集団になりつつあります・・・)


ここから、山崎製肉店を経て桜公園のエイドステーションを通過し、15時の足切りポイントの須走りチェックポイントに滑り込みます
須走りからが籠坂峠・・・ここで山岳王ジャージI氏が頂上決戦しようとのシュールな御誘い・・・
ペダルを漕ぐ足にも気合が入り参加者に応援の声を掛けて抜きながら頂上を目指します(あんなに沢山の衆を抜くことは無いゼ ふぅ~少し快感)
で・・・調子良く行っていると、途中で山岳王が僕を難なくパス・・・ トホホ

籠坂峠でみんなをパチリ・・・山岳王I氏には「負け惜しみじゃないけど、半分までなら抜かれていなかった」と一言コメント 笑)

その後は全員無事に山中湖に到着   あ~楽しかった

少し遅れて、姐御夫妻も到着 良かった良かった


ゴール会場は沢山の自転車で埋め尽くされています

最後に会場ではMCの絹代さんが走行スタッフを労いながらの大会終了のあいさつ・・・・

で、、、、、、、立哨スタッフへの一言は・・・・

あ…  俺達スタッフビブス脱いでたっけ・・・

山中湖に吹く夕暮れ時の風も、清々しく体の疲れを癒してくれます
自転車をサポートカーに載せて、いざ山中湖を出発  一路、浜松に向かいます


ホント 良い1日だった~

本日の走行データ:立哨ポイントからの70km 後半は中々楽しいヒルクライムです



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