ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

MAZDA3を試乗

2019-06-23 22:08:57 | FITとデミオ
デミオの関係でMAZDAのディーラーから、MAZDA3の試乗会イベントのダイレクトメールが…
自転車で浜名湖に行った帰り道にMAZDAのディーラーに寄って、早速試乗させてもらうことに
この時の強烈な印象を備忘録として書き留めます…



オートサロンでも実写は見ているけれど、このハッチバックのスタイリングは非常に美しい事を実感
もしも、2ドアがあったらAlfaのBreraより美しい車になるのではないかと思うのは僕だけか…

今回試乗したのは、1.8Lのディーゼルエンジンを搭載した赤レザーで室内を纏めた最高グレードのBurgundy Selection
乗り出してすぐわかることは、同じエンジンを搭載したCX3に比べてディーゼル特有の煩さが感じられなくなったこと…
CX3のディーゼルの時は、選択肢から直ぐに外れたけれど、明らかにネガティブなポイントが払拭されている印象

内装に目をやれば、フロントウインドウに投影される速度並びに標識表示もシンプルかつ見やすくて邪魔になるモノではない
そして、なにより内装の質感は欧州車のイメージに近く、このクラスの国産車のベンチマークを大幅に引き上げるもの

走り出すとサスペンションの動きも絶妙で、極低速域の荒れた舗装路で、ロール方向の揺れが続くようなことはなく、非常に良い動き
また、この時の動き方もナチュラルで何か機械的なものが介在しているような印象を受けるものではなかった…

オープンロードでフル加速を試みても、意識と一体の胸のすく加速を味わえる…
ただ、ブレーキに関しては踏み込んでいく過程が初動操作を多めに踏まなければいけないようなセッティングで、慣れは必要…
初期の効きを高めるようなセッティングが好きな自分には違和感を感じたのは事実

いずれにせよ、この頃試乗した車の中ではBEST
秋口に噂される、新型ガソリンエンジン搭載車への期待が高まります

大きさも適切で、非常に使い易い車でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライブレコーダーを取り付け

2016-01-23 18:43:51 | FITとデミオ
衝撃検知式のドライブレコーダーを取付けていたFITがミラーを擦った時に感知しなかった事があって、通勤使いのFITを常時録画式に変えたけれど、カミサンと息子が良く運転しているデミオは衝撃検知式のまま…
ちょうど、ユピテルのポイントが失効する時に合わせて、デミオにドライブレコーダーを新調します

電源をフューズBOXから取るように電源コードとエーモンの低背フューズ電源取出しKITを用意してDIYの開始

このエーモンのフューズ電源取出しKITはホント優れもの


まずは、バッテリーのマイナス端子を外して安全確保して助手席左のフューズBOXをオープン

電源を取る15Aフューズを外して…

エーモンのフューズ電源取出しKITを装着します


続いて、アースを取る為にグローブBOXを外しに掛かれば…
開きを規制する紐は下に移動させて分離、ガイド部の爪をグッと移動させれば、あっと言う間にグローブBOXは分離完了


フューズBOXに入るプラス線にギボシを付けて装着して、うまい具合に飛び出しているM6ボルトにアース線をナットで締め上げれば、電装工事は無事終了


配線を結束バンドで固定して、グローブBOX下からAピラーに向けてトリムを利用して配線を隠してグローブBOXを元に戻せば工事完了


今までの衝撃感知式のドライブレコーダーはもったいないから、後ろに向けて、後方監視に使う事にすれば、こんな感じに仕上がりました


あ~ぁ 疲れながらも大人の工作は無事終了かな 


おまけ…
こんな事やってたら、カミサンから指令が出て、箪笥の耐震工事を決行…


週末は、仕事以上に疲れる事を実感です 


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型FITをお試しすれば…

2014-02-26 21:45:35 | FITとデミオ
フロントガラスが跳ね石で傷ついたS2の代車にディーラーさんが用意してくれたのは新型FIT
我が家には先代のFITがあるから、じっくり乗り比べることに…

以前も試乗した時、大きな感動はなかったけれど、現在販売されているコンパクトカーの中では一番だろうと思ったのが本音
とは言え、先代とじっくり比べて見るとどうなのか…

結論から言うと、諸手を挙げて先代より優れると批評した自動車評論家には大きな疑問符を出したいと思うのが嘘偽りない気持ち
これは、価値観の違いがあるから一概に答えは出せないけれど、ファミリーカーとして趣味の自転車を積んだり、荷物を積み込んで走ることを思えば、明らかに新型は疑問符が多い。
先代は愚直なまでに物入れを多く作ってくれて、お客さんの使い勝手を、あうんの呼吸で考えてくれたものが、新型はあまりにもプロダクトアウトの感が強い…
本当に、これで良いのだろうか…

まず、外観からの比較…
ホワイトが新型、ブルーが先代


新型はエッジが効いたラインを出して、プレス加工技術が上がったことが良く分かるデザイン
価値観の違いはあるとしても、デザイナーの自己満足になっていなければ良いけれど…
また、先代で唯一の欠点だった前に出しすぎて交差点で死角を作るAピラーの位置が全く同じなのは如何なものか…Aピラーを細くするなりして対応できなかったのか…
以前読んだ、先代のFITの記事では若手のデザイナーさんが、Aピラーを命がけで前に出したと言うインタビューが記載されていたけれど、命懸けなんていう言葉は気安く使うものではないし、この前過ぎるAピラーでお客さんがどれだけ命懸けの思いをしたか知るべきだろうなあ…

次の比較はダッシュボート

新型には旧型のあった物入れが無くなっている… 

肘掛も周りもこの通り…

旧型はオプションの肘掛をつけているけれど、これは非常に快適だった

助手席ドア周りの状況

物入れの形状は新型になって長い物は入れられなくなった

続いてシフトレバー周りの物入れ

旧型のほうが物が入れられるのは確か

運転席前のカップホルダー

新型になって拡大できる機構が付いたけれど、これは後述するエンジンルームの拡大でダッシュパネルを後退させたことによるものかなぁ

リアシート下の素晴らしいアイデアだった車検証入れも新型では廃止…


リアゲートを空けてアクセスするカーゴスペースの脇にあった物入れも廃止…


運転席周りは新型では綺麗になったし、ナビの性能も非常に向上しています


ではリアゲートを空けて自転車を入れてみると…
新型は間口が狭くなった感覚を受けるのはなぜか…


理由は開口部上端の天井が下がってきていること


ここの部分は自転車を入れてみると一目同然


新型は自転車を載せるにも非常に手を煩わせます


エンジンルームに目をやれば…
新型はエンジンルームを広くとっています

新型のエンジンとバルクヘッド間の隙間 クラッシャブルゾーンとして機能する思想か?

結構余裕があります…
これだけエンジンルームの大きさに差があるのは、新形式のハイブリットシステム搭載機種がある関係かもしれないけれど…

で、、新型からはフュエルオープナーが足元に付く事に…腰を屈めて操作するのはチョット難儀…
ワンタッチで開いたほうが使い勝手は良かったのにネ


本音を言えば、自転車も乗るユーティリティ車と考えれば、僕の価値観ではFITは明らかに退化したと思う
物入れに代表される愚直なまでのお客様視点はコストダウンの藻屑と消えたのか…
以前試乗した現行のハイブリット車もWebCGで燃費を酷評されていたけれど、何でアコードのように大きなモーターを積んでモーター駆動をより前面に出さなかったのかも大きな疑問…アクアは頻繁にモーター駆動に切替るからね…
また、先日、ゲームニクスの講演を聞いたからかもしれないけれど、車から「おもてなし」の心を忘れた技術屋のエゴと妥協を感じてしまったのも事実
いずれにせよ、先代を纏めたプロジェクトリーダーの優秀さを思い知ったし、日本車は商品を開発する時に京都の寺などに篭って、文化から見つめ直した企画をする事で、国際的に異彩を放った商品開発をしなければならないと確信することしきりだ…

批評は書いたけれど、買換えを行わなければならない状況で、現行のコンパクトカーの中からの新車選択ならば、新型FITかな。
車からの「もてなし」という意味でのデザイン思想は希薄になった感はあるけれど、機械としての進化はあるし、自転車も積めない事は無い。アイドルストップも燃費には貢献するだろう。
確かに良い車です

とは言え、自分は先代のFITで十分だねぇ 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風前は曇りの日曜

2013-09-15 21:22:18 | FITとデミオ
台風の影響で、雨予想の日曜日…
早朝には雨も降っていたのに、9時過ぎには晴れ間もある曇り空

いつものディーラさんで、我が家のFITの冷却系統を見てもらいながら、新型FITの試乗をすることに…


とは言え、10時半に行ったのに、ホンダカーズは試乗目的のお客さんでいっぱい
新型FITの人気に、ちょっと驚きです

で、、いつもお世話になっている担当の営業マンさんが接客中ゆえ、若い営業の方といよいよ試乗開始
試乗車はFIT HYBRID Lパッケージ
初めにぐるっと車を見渡して、リアのゲートを開けると、ちょっと荷室の間口が小さくなった印象…
広くなったとは聞いていたんだけれど、このあたりは違和感を感じます。確かにバッテリー分が嵩上げされているからねぇ…
とは言え、旧型のHYBRIDの方がそんなに違和感は無かったような…
これ、我が家のFITのようにロードレーサーが2台スッポリ収まるのかちょっと不安
内装は旧型に比べて立派になったけれど、取り立てて感動するほどでもないのが本音…
ただ、NAVIは良くなったなぁ…

で、、走り出すと全く違和感の無い走りです。良い意味でFIT
DSGも低速のギクシャク感が無く、非常に良い仕上がり…
HONDAが本気でスポーツDSGを作ったらどうなるんだろうと勝手に想像してニヤリとします
ただし、アコードHYBRIDに乗った時のFUN TO DRIVEの感動を、新しいFITでは覚えなかったのが実感…
ECOモードとノーマルモードの違いは如実にアクセルのレスポンスでわかるけれど、取り立ててノーマルモードが速い訳ではなく、僕の乗る旧型FITと変わらない。
パドルシフトで出力を自分で制御できるSパッケージなら活気ある運転が出来る事を想像するけれど…
いずれにせよ、今回経験した走りだけに感覚を絞った上での、自分の感想は…
ちょっとネガティブな表現を使えば、旧型と燃費以外大差無い印象を受けたのが実感…
運転席から見える景色も先代と全く変わらず、先代の唯一の欠点と思える、前に出しすぎて交差点で視線を遮るAピラーの位置も変わらない印象…
エクステリアではフロントマスクが、出して数年経っているインサイトに近いから、外観的には大きなイノベーションは感じないのが実感…ただし、駆動系に目をやれば一新されたハイブリットシステムは好印象
一方、車全体の感覚はポジティブに言えば、旧型が非常に乗りやすい車だったけれど、新型もそれをしっかり引き継いでいる事を感じた次第。
確かに今のコンパクトカーの中では新型FITはユーティリティを考えればダントツだろうなぁ

とは言え、本音を言えば、買い換えたいと思うような大きな感動は無く、手持ちの旧型FITで十分かなと思っているのが今の自分です…
うん・・・ あらためて我が家のFITの良さを実感した1日かな



で、、そんなこんなの思いを巡らせて帰宅し、昼のランチを食べに息子と二人で浜北のCAPELLINIに行くことに 
ここは、先日O爺に教えてもらった拘りのシェフが営むイタリアンレストラン

雑木林に囲まれたレストランは、お客さんでいっぱい
運良く、待たずに案内されてスパゲティペスカトーレのランチセットを注文…
フリードリンクとサラダも付いています
特にサラダコーナーには、鮪のカルパッチョや色々な具材が目白押しです
とは言え、前菜のサラダを食べ過ぎるとメインディシュが食べれなくなるから程々に…
一緒に頂けるジュースも珈琲も良い味です… 
で、、メインのパスタも、とても美味しいスパゲティでした。
ただ、隣のテーブルのピザが美味しそうに見えたから、今度はピザにしようかな… ちょっと欲張りだね 

あ…食べ過ぎは禁物か… 






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライブレコーダーを取り付け

2013-08-11 16:56:29 | FITとデミオ
先日、ユピテルの週末セールで手に入れたドライブレコーダーDRY-R3 
これ、以前S2に取り付けて使い勝手と信頼性も良い事から、FITとデミオの為に2台追加購入
1台5000円で合計10000円の出費だったけれど、効果を考えれば自分なりには十分納得かな

衝撃感知でも作動するし、自分が撮りたい時にSWを押せば15秒前からのデータを録画…静止画変換も出来るから旅の思い出を撮るにも重宝します

で、、FITもデミオもシガーソケットからの分岐配線としたけれど、配線は極力露出しないように取り回し、両車ともダッシュの内側からドアモールを経由してAピラー内側を通しバックミラー直上から配線を出す事に… ふぅ~



今回S2の時より格安で買ったのに、付いて来たSDカードは4G… S2の時は2Gだったから性能UP… まあ、良い改訂だなぁ


S2の時は、路面からの衝撃で頻繁に鳴った自動録画開始のブザーも、流石にファミリーカーでは良いタイミングの時しか鳴らず、殻割りして振動版を外す自己責任改造を施すまでも無く、まったくノーマル状態で使えることに暫し安堵
と言う事で、ブザー音を出なくしたとは言え、録画イベントは頻繁に発生するS2の方に4Gカードを入れ換えて全てのDIY作業は終了 ふぅ~

R3がバックミラー前に装備された3台


あ~ビールが美味いよ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FITをチョット電脳改造

2013-06-15 17:02:00 | FITとデミオ
この頃、通勤の足になっている我が家のFIT

以前取り付けたYUPITERUのNAVI YPB435siのレーダークレードルの調子がチョットおかしい…
そんなこんなで、NAVIも古くなりGPSポイントデータもアップデートされない事から、新機種切替を決断

思案すれば、YUPITERUのityクラブの割引商品から FM143siにOBD2アダプターが付いたものが¥16800…
これに、以前GPSデータ書き換え時に入った5000ポイントを利用すれば、¥11800で地図データは古いけれど最新のレーダーを入手出来る算段で一気に購入

これ、かなり格安です

で、、このままでは機能不十分…最後に最新のアップデートソフトとGPSデータを入れて、完璧リフレッシュを完了
また、このレーダーを、車両の診断端子であるOBD2コネクタに接続すれば、刻々と変わる車両データが表示出来る醍醐味も…

FITには出来すぎた表示だけれど、コレも中々楽しみをそそります 

実は、このレーダー、、、一つ面白いことに警告表示に萌えキャラの霧島レイが潜んでおります…
(おじさんには、レイちゃんが何者か分からないのですが…)
調べてみると、同じハードウエアで、アニメ画像と声優さんの声が入ったLei02モデルもあるそうな…中々奥が深い 笑)

そんなこんなで、キャラクターが出る設定にするとハードボイルドだった画面表示が、いきなり萌え萌えに和みます
この起動画面の後に…

こんな感じでキャラクターが出現…

危険を感知すると次々に警告画面が変わっていきます



キャラに見惚れて注意散漫になってはいけない事を心がけて暫しのドライブ… 
刻々と告げられる交通注意メッセージに、驚きを隠せません
暫く、この萌え萌え仕様で走ろうか

これもまた楽しからずやかな 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FIT HYBRID RS を、ちょっと試乗…

2012-10-08 20:29:03 | FITとデミオ
先日、我が家のFITのセンサー不具合の修理を終えた時に、お世話になっている営業マンの方から嬉しい一言…

「今度、FIT HYBRID RSの6速マニュアルの試乗車が入りますよ!」

これを聞いたら、一度乗ってみたい衝動に駆られ、本日試乗することに 

我が家のFIT13Gも4年が経過… 飽きも来ずに今でもベストセラー…思えばFITも長寿命な良いモデルだなあと、しみじみ思う次第


で、、、試乗は例によって、ECOモード・NORMALモード・SPORTモードがあるので、まずはNORMALモードからスタート…
ミッションも、HYBRIDに合わせて、ワイドレンジにしてあるけれど、モーターがアシストする事で違和感が無い感覚
NORMALは普通に走っても何ら不満が無いレスポンス
ただ、シフト剛性は素晴らしいんだけれど、僕にはシフトレバーが遠く感じて、もう少し近ければ良いんだけどなぁ…

ここでNORMALモードからECOモードにすると… いきなりスロットルレスポンスが悪くなるのを足裏で感じます
このモードは燃料を極端にセーブする時や、高速巡航時位でないと、日常使うには感覚との乖離が大きすぎるように感じるのは僕だけか…
まあ、ECOモードをそう割り切れば良いだけで、NORMAL以上で走れば、問題ないのが実感


次に、NORMALモードで走りながらSPORTモードに切替ると、行き足がグッと付いたように車に渇が入るのが面白い…
十分にRSのイメージかな
足回りもしっかりしているからコーナーで腰砕けになる感覚もないし、ホイールベースがデミオに比べても長い事から直進安定性は良いなあと感じる次第
とは言え、逆を言えば安定性の代わりに、ショートホイールベースのデミオ程のアジリティを感じないのが本音
また、直後にデミオ13Cで走った感覚だと、デミオの1番安いグレードの13CのATの、高レスポンス寄りにセッティングされたエンジン感覚は、十分にFIT HYBRID RSのNORMALモードに近いか、それ以上の感覚。
車体が軽いから良いのかな…
ただし、総合燃費はHYBRIDだろうなあ… それにSPORTモードは、それを飛び越えて十分にパワフルだからねぇ
あと、FIT HYBRID RSのブレーキは、FIT13Gに比べて剛性感も高く回生ブレーキとは思えないナチュラルで良い効きを感じます。

ホント、、FIT HYBRID RSは良く出来てるなあ…


室内はやっぱり広くて、ロードレーサーが2台タイヤを外さず入れるスペースが…

リアシートの色もスポーツ心をそそる感じ


ちなみにコックピット周りを比較すると
FIT HYBRID RS

我が家のFIT13G

我が家のデミオ13C


FITはFITの流れだけれど、HYBRIDは直ぐに慣れるとしても、近未来的なイルミネーションかな…
デミオはシンプルだけれど、個人的にはヨーロピアンテイストの垢抜けた感じがして個人的には好き… まあ、なんだねえ

ついでに我が家のS2000 Type-S

S2000はシンプルなレイアウトだけれど、僅かに手を伸ばすだけで全てが操作できる操作系は素晴らしいと思う次第…
ハンドルに色んなボタンがこの頃の色々なモデルは付いているけれど、ハンドルは軽い方が良いし、僕にとってはこの操作系が一番のお気に入りです

いやはや、新車に乗って御満悦の連休最終日…
夕暮れ時は、いつもの勝って知ったる自転車仲間と楽しい寄り合い…気心知れた仲間は良いねえ

短いながらも楽しい3連休が終了です…


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さも和らいで…

2011-09-24 22:16:41 | FITとデミオ
帰国後の台風一過の土曜日

涼しい朝の風に誘われて、S2000で浜名湖へ

村櫛⇒観山寺⇒細江⇒オレンジロード⇒三ケ日 と走れば、日差しも柔らかく最高のオープン日和

帰宅後、息子がデミオに新しく取り付けたホールを繁々と観察

CRIMSONのチーム・スパルコ タイヤはYOKOHAMA DNA Sドライブ
エコタイヤを装備した標準仕様からの乗せ換えだから、グリップも上がり、かなり車の挙動が安定したことを実感
黒のデミオに取り付けた感じも中々良いかな…


まあ、なんだなあ…これで彼女が付いて来れば最高だね  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョット新しいFITを試乗して・・・

2011-02-11 23:39:21 | FITとデミオ
先日、カミサンのFITの初回車検にGO!!!!!!!!

この頃のディーラーさんも粋なもので、外車ディーラーのように最新型車を代車で提供・・・・
とは言え、FITの代車は先日マイナーチェンジしたFIT
ECOモードのスイッチがコンソールの右下に装備されていて、思わず興味をそそります。

で、、、このスイッチをONにするとメーターパネルに何やら緑色の葉っぱのマークが点灯し、ECOモードに突入・・・
とは言え、結局のところ電スロの制御でアクセルのつきが、更にもっさりと・・・良いように言えば「アクセルワークが穏やかになりました」・・・
でもねえ、コンパクトカーのCVTがモッサリしているのに更に輪をかけたようになってしまうのは…なんだなあ…
メカニックさんが言うには、急な踏み方をすれば通常モードのアクセルのつきになって緊急時に対応できるとの事だけれど、個人的には、5感と一体になれないから、あんまり使いたくないスイッチと言う感想…(アクセルワークがワンテンポ遅れるから危ないと思うのが本音…)
それ以外は我が家のFITと違和感が無く、そつなく纏まっている感じ

車検のFITを引き取りに行くついでに、時間もあるからS2000の1年半のフリーチェックもしてもらっていると、今度は新型FIT RSのオレンジ色の試乗車が横目に写ります・・・
早速、RSに乗せて貰って家まで行って、息子も呼んで2人で少々試乗させてもらうことに・・・

まず、良い感覚なのが、シフトフィール…明らかにシフトフィールはコンパクトカーの中でも1番では無いかなと思うしだい…
当然、S2000のシフトとは比べるまでも無いけれど、剛性感はスイフトスポーツより明らかに上(シフトロッドが撓む感覚は無い)
ストロークが長いのが嫌いだけれども、これはS2000に比べればのことで、CRZと同じ感じと表現すれば分かりやすいかも
また、エンジンも活発で足回りもしっかりしていて、昔のCITYブルドックを思い起こされるものがあって、暫しニンマリ

とは言え、やはりホイールベースが長い事ゆえ、デミオのひらひら感とは違いドッシリしたものを感じるのが本音…
個人的には、この手の車は、ひらひら感がある方が好きだから、デミオ改に期待したくもなる
(ちょっと本気で息子のデミオ13Cの足回りをフラットライド出来るように改造したくなってしまった…

息子はと言うと、久し振りのマニュアルのスポーティカーゆえ、色々運転パターンを変えて走ってみたようで、中々気に入った模様・・・
確かに、RSは我が家の標準車と明らかに良い意味で一線を隔しているからねえ

でもね、、、簡単には買えないよ 笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンパクトカーを乗り比べ

2010-10-10 18:52:50 | FITとデミオ
巷では3連休らしいが、当方の休みは土日のみ・・・

でシオシオノパーになった9日の土曜は、息子と一緒にJonneyのハンバーガーを食べた道すがら、カミサンからの指令により「丸和の餃子」を長蛇の列にもめげず購入
その後は、DosVショップ巡りの旅へ・・・・中々じっとしていられない性分だもので・・・
余談だけれど、PC改造は、XPのレガシードライブとフライトシム環境を残そうと、XPと7のディユアルブートを模索していたけれど、店員さんの経験上のアドバイスでは物理的にドライブを入れ替える方がトラブルが無いとの事で、現在思案中・・・
(PC改造の構想はもう半年になろうとしている・・・その間にパーツは安くなったのがせめてもの救いか…)

で、開けて10日の日曜は9時頃から太陽が覗く真夏日・・・・
カミサンのFITの前後タイヤローテーションを兼ねてオートリメッサにGO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ふと、オートリメッサに隣接するスズキアリーナ店を見ると、新型スイフトの試乗車が・・・・
乗りたい虫が疼き始めた自分は、ピット作業の時間を利用して早速試乗させてもらいました
試乗したのは、XSグレードのCVT仕様:これパドルシフト付きの1番良いグレード・・・ESPと呼ばれる横滑り防止装置も付いている
第1印象は、外観はキープコンセプトで、内装が豪華・・・メーターも200km/hまで振っているからねえ…それに室内も先代に比べ広くなった感じ
いざ、走り出してみると、しっかりとしたステアリングの手ごたえを感じるハンドリング・・・パドルシフトも中々面白い・・・
ただし、パドルシフト自体が、プラスチックゆえのチープさが指先を通じてひしひしと感じてしまう・・・
どうして、マン・マシンのインターフェイスの部分にもっとお金を使わないのか・・・僅かで良いのに・・・
金属感を出すのにプラスチックに金属パウダーを入れるインジェクション成形も巷では蔓延っているのに・・・車が良いだけに残念
あと、先代に比べてCVTの音は静かになったとは言え、うるさいものがある・・・FITの方が間違いなく、この部分は静か
とは言え、新型スイフトは先代のハンドリング路線はキープしていて、乗って楽しいドライバーズカーであることは確かだが、エポックメイキングな目新しさを感じないのが本音。

続いて、その店に置いてあった黄色いスイフトスポーツにも試乗させてもらった・・・
スイフトが、やっぱりハンドリングマシンであることを確認・・・もはや旧型となってしまったけれど(未だ、新スイフトスポーツは無いけどね)良い車であることは確かだ。
ただし、シフトフィールは剛性感が足りない感じ・・・CRZなど軽いシフトだけれど剛性感はあるからねえ・・・
いずれにせよ、新型スイフトに新次元のスイフトスポーツが出る事を期待したい

オートリメッサにはFITで行ったから、帰りしなは試乗車のイメージを引きずりながらのドライブ・・・
ステアリングインフォメーションは劣るけれど、確かに使い勝手で言えばFITは素晴らしい事を再確認
家に帰ると、この感覚で比較したく、今度はデミオ13Cに乗り換えて、今走った道をトレース・・・
4速ATはCVTに比べてドライビングプレジャーという意味では、絶対に優れる事を再発見
明らかにデミオ13Cのエンジンフィールは新型スイフトXSやFIT-Gよりアクセルレスポンスに秀でている。
車体の軽快感もあり、やはりデミオ13Cは良い買い物だったと再認識・・・
内外装のデザインは3年経過した今でもコンパクトカーの中で、自分としてはNo1だと思う

この後は、息子をS2000に積み込んで久し振りにオープンドライブで、竜洋海浜公園へ・・・
竜洋海浜公園の風車を太陽と重ねたショット

帰路には秋祭りを避けながら、ホンダCarsへGO!!!!!!!!!!!!!!
目的はFITハイブリットの試乗・・・・
運良く、御世話になっている営業マンさんも居て、早速、試乗開始
スポーツモードは無く、エコモードと通常モードの選択のみだけれど、CRZで感じた強烈に非力な違和感をエコモードでは感じなかった・・・
回生ブレーキを採用している関係上、ブレーキフィールがノーマルと違う感覚があるけれど、特筆する違和感は無し
100kg近く重くなっているけれど、我が家のFIT-Gに対して違和感も無く、間違いなくFITしている
リアはフルフラットになるけれど、物入れ後端部は横にあったノーマルのFIT-Gに比べると50mm程高い感じ・・・
とは言え、ロードレーサーは十分に入れることは出来そう
息子も試乗したけれど、家のFITと変わらない事で、感慨は無い様子・・・逆説で考えれば、ことさらハイブリットとして気構える必要も無く、自然体のハイブリット車という感じで好感がもてると思う

これと対照なのが、新型マーチ・・・
実車を見ると、あまりにも安っぽさとコストダウンの跡が丸見え・・・
乗用車って、どんな車であろうと、 「夢」が形になっている ものでなければならないと信じているんだけれど…
ライバルに比べ極端に安くも無い価格を見ると、自分としては全く魅力が無い
しかし、グローバル調達、グローバル生産と言う事で、世界を見据えたと格好良く言うんだろうけれど、日本らしさを失った価値観を強要されるみたいで、正直言って嫌な物を見せ付けられた感がある・・・
グローバルで見ればそこそこ成功するんだろうけれど・・・日本では発売当初は売れても、その後はどうなるのか・・・
あまりに新型スイフトやFITハイブリットの出来が良いからねえ・・・

いずれにせよ、色々な車と楽しい会話できた週末です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デミオがやってきた

2010-08-28 20:37:17 | FITとデミオ
先日、デミオが我が家の一員になった。


R32との辛い別れもあったけれど、前向きに考えよう・・・

デミオの機種は90周年記念の13C Smart Edition CVTでは無くAT仕様
アライメント浜松で購入し、R32と同じく親父さんに面倒を見てもらうことになった。
そして、娘の切実な願いで、色はブリリアントブラック・・・
ここまで行くなら内装は白の、後先考えない小粋な仕様を選択・・・・・
ボディコートはS2000のセラミックコートで御世話になったボディショップ清水さんに御願いしました。

コーティング作業時の代車がHONDAのライフゆえ、我が家には3台のHONDA車が一時的に並び、ホンダ一家状態に・・・
(ちなみに、我が家はHONDA関係者では御座いません…)


ボディショップ清水さんから戻ってきたデミオは黒光りする輝き


我が家のもう1台のコンパクトカーはFITのGタイプ
カーオブザイヤーを2分した2台をじっくりと乗り比べることができる・・・


FITはCVTで、デミオ13Cは4速AT
正直言って、スイフトXGとの乗り比べでも解っていたけれど、コンパクトカーのCVTのレスポンスは本当に良くない・・・
評論家の書く記事には、FITのエンジンフィールは良いとしたり、スムーズと言う表現を使ってCVTを良しとしているが、これは日本語の誤魔化しに過ぎないと思う。
右足の意識とリンクしない、モッサリとした加速感をスムーズと言う表現で揶揄しているのか。
FUN TO DRIVEを求めるヨーロッパ車にCVTが殆ど無いのは頷かざるを得ない・・・
FITは荷物を載せて一家で海に山に行くには素晴らしいパッケージ(何と言ってもロードレーサーを3台分解して車内に入れて、3人が乗車して目的地に行けるのは本当に凄い!やはりセンタータンクレイアウトの成せる技か・・・)だけれど、運転手的には乗って楽しい訳では無く、ファミリーカーの立ち位置・・・

対するデミオ13Cは、打てば響く感があるドライバーズカー(当然R32に比べたらパフォーマンスは全然違うけれど・・・乗って楽しい感はある)
全ての操作が良い意味で軽い
確かに、標準の足回りはプアーでハイスピードコーナリングをすると深いロールと共にタイヤはスキール音を簡単に発するけれど、通常使いであれば十分に乗っていて楽しいものがある。
(デミオは足回りに手を加えれば、良い物になると思う)
昨日、我が家と同じFITに乗る会社の爺様が、このデミオを試乗したけれど、僕の感じたフィーリングと同じ・・・
いずれにせよFITは、(と言うか日本車は)つまらないCVTを早くやめてDSGにすれば凄く良くなる筈だけどね・・・

また、燃費運転を考えない主婦の町乗り主体の足として使われるFITの燃費はだいたい11km/L
息子が走り回ったデミオ13Cも同じく11km/L程度・・・
急の付く動作や極力ブレーキを掛けない等の燃費運転を意識すれば其々良くは成るけれど、一般道で交通の流れに乗って普通に使った場合は両車共、カタログ値の半分程度が実態のようだ。
(ちなみに、S2000は思い通りに走った状態でも9km/L・・・スポーツカーとしては十分な数字だと思う)

まあ、そうこうしても今日の早朝は相棒のS2000で晩夏のオープンドライブ・・・

これが自分には最高のパートナー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする