ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

年に一度の恒例ライブ

2009-11-28 23:53:11 | 日常
今日は、年に一度の恒例「ドメスティックス」のライブ
場所はABUミュージック


このバンド、女性とゲストを除き、僕の同級生の集団⇒50歳のおっさんバンド…
奴らとは中学、高校の時の同級生だから、かれこれ35年近くの付き合い
まさに腐れ縁の仲 笑)

メンバーは、タカッシャン、クマ、エンキョウ、パボー、モーガイ君、クマ弟、そしてクミちゃんにトキちゃん
今回特別ゲストで、豊橋から凄腕のキーボートとギターの使い手のサカイさんを交えた9人衆

基本はディープパープル、ピンクフロイドなどのハードロック系だけれども、ところどころ昔懐かしいポップスが入る楽曲
忘れてはならないのは、学生時代、良く聴かされたモーガイ君の吉田拓郎の弾き語り…

嬉しい事に今日のステージでタカッシャンが、こちらを名指しで昔、俺達がよく聞いていたThree Dog Nightを演奏してくれた。
曲は、Never been to Spain
久しぶりに聞くThree Dog Night…やっぱり良いものは不変だと改めて感じ入った次第。
心より感謝します


そして今日は、昔の職場仲間の還暦になるバラバラさん、アサイ~姉妹が同行
この還暦爺様もSuper Jetに乗れば、1周ばワールドクラスの腕前 そして60歳でもロックンロール…ホント凄い爺が多すぎる

ドメのライブも最後は恒例のSMOKE ON THE WATERで〆

ホント、今日のライブは最高

これでやっと年が越せるゼ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香嵐渓サイクリング

2009-11-22 18:05:12 | サイクリング

今日、イチヤサイクルさん主催の香嵐渓サイクリングに行ってきました。
スタッフ入れて総勢34名を数える、本年度最後の長距離サイクリングです。

天気予報では、曇りのち雨…しか~し… 幸いにもサイクリング中には一切雨は降らずにラッキー

コースは以下の通り:
6:00 イチヤサイクル前スタート
⇒ 満光寺先コンビニ ⇒ 鳳来寺通過 ⇒ 田口 ⇒ 浦谷 ⇒ 足助町百年草 ⇒ 香嵐渓
到着後は、足助の福祉センターで風呂に浸かり、歓談。帰路はマイクロバスやサポートカーに分譲しイチヤサイクルさんに戻ります。

11月下旬の朝6時は日の出前で真っ暗
一同、ヘッドライトの電球とテールランプを点灯してスタートです。


細江をすぎると少しづつ明るくなる路を、自転車の風切り音が通過する一コマ


今日の愛機Six-13は快調そのもの、負荷を掛けると発生していたクランク周りの異音も皆無
前々日に、主要部の増し締めや、BBを分解して診てくれた、イチヤさんのヨッチャンに感謝です。
(本当はチェーン交換もしたかったけれど、雨降りの予想だったので、チェーンは帰ってきてからお願いする事に…)

道中の写真はサポートカーのY下さんにカメラを託して紅葉の山岳路をひた走ります
今年最後の長距離山岳サイクリング。今日の自分の目標は、全行程、フロントをアウター縛りで行くこと
(フロントをインナーに落として、リアを小さい歯数のみにしてもいいのに…自己満足のコダワリ)


一緒に走る67歳のやっさん…山岳に入ると往年のダンシングのコツを伝授してくれながら走ってくれますが、トルクを掛けながらドンドン先行して行きます。
この爺様、絶対に プルトニウムで動いている としか考えられない強靭な体力
「80歳になったら抜かれるかな…」と、のたまっております。


フルアウターでヒィーヒィー言いながらの山岳紀行は続きます


道中の紅葉もピークを過ぎた感がありますが、色づいた木々が晩秋を際立たせています。


到着間際の最終休憩ポイント近くの下りでO城さんのスポーク折れが発生。
リアホイールが振れて万事休す
ここで頼りになるヒデタカさんが応急処置を施して、O城さん戦列復帰…大事を取りながらゴールに向かいます




そんなこんなで、やっと到着  香嵐渓は人の波。 早々と記念撮影を済ませて、「百年草」でお風呂に浸かります。

足助町福祉センター「百年草」には、足助町のZiZiとBaBaが丹精込めて作ってくれる、パン屋さんの「バーバラはうす」とハム屋さんの「ZiZi工房」があり、ここを訪れるのも楽しみの一つです。

サイクリング後のひと時…風呂上りにカレーとビール そして…ZiZi工房の炭焼フランクフルトを食べて疲れを発散
ZiZi工房の炭焼フランクフルト、 200円のお値段で本当に最高のお味、これ目当てに来るのも悪くないかなと思う次第
ソーセージを焼いている横にビールの自動販売機があれば、もっと売り上げが伸びるのに…笑)


全行程、フロントアウター縛りの目標も達成
香嵐渓も散策して、風呂にも入り、ビールを呑んで、「ZiZi工房」のソーセージ食べて、「バーバラはうす」のパンを買い込んで…
本当に楽しいサイクリングでした。


いざ香嵐渓を出発! 帰路はハルミさんのFITに便乗


ノムさん、ICIカワとの楽しいひと時…と言うか…ノムさんが 2Lの日本酒 を持ってきたから、さあ大変
いきなりパック入りの塩辛がつまみに出てきたり、FITの車中は宴会場です。
(ハルミさんゴメンナサイ…反省)
到着間際にカトーの姐御一味から飲み会の御誘い…こちらは既に出来上がっていて、これ以上は呑めないと今日はパス

Six-13はそのままイチヤさんにチェーン交換に預けて、迎えに来たカミサンの車でお家に向かいます
車中、カミサンが一言…

「あんた、酒臭いわ! だいぶ呑んだわねえ!!!!!」

トホホ 反省していますw…


本日の走行データ:
実走行距離:102km
実走行時間: 4時間50分
平均速度: 21km/h
最高速度: 63km/h

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決戦は日曜日

2009-11-15 18:01:56 | サイクリング
本日、かねてから一度やってきたみたかった対決を実行

お題目は、 電動アシスト自転車のPAS vs 高級ロードレーサー 

特別ステージは、 秋葉山上社に向かう8km・平均斜度10%の激坂 

天候は快晴

集まったツワモノは職場からFelt F1に乗るMさん、メルクスのノブヤン、TREKのK堺君  そして一昨日GOW君に「果し状」を書いたのが功を奏したのか、
イチヤサイクルの面々は山岳ジャージを着たデ・ローザのICIカワさん、キャノンデールのGOW君、
応援はY田君にカトーの姐御

Y田君に写真撮影を依頼してGO!!!!!!!!!!!

並み居る猛者も相手にとって不足なし
電池が持てば、彼らを激坂の彼方に置いてきぼりに出来る ハズ…
そして噂によれば、PASならこの激坂を32分で走破できる ハズ… とのこと。

今日使うPASは職場のMトバ君から激励とともに借受けた最新の8速内装変速機装備の”Brace"  なんと重量22kg

この22kgという車体重量、ロードレーサーの約3台分…持ち上げると強烈な違いを認識します…
電池が切れたら「拷問だろうなあ」と悪い予感が頭をよぎったのも事実…はたして…結果は…

いよいよ決戦のスタート
一同ダッシュをかけます


しか~し
肝心のパスのアシストが効かない…


原因は、一番軽いギアでクランクをぶん回したら、トルクセンサーの制御の関係でアシストが殆ど効かないみたい。
2kmほど、スイッチを切ったりモードを変えてみながら青息吐息で、ぶん回していたのです。  トホホ

みんな結構な勢いで、先行していきます。


ノブヤン、良い顔して走っています


そして、ついにPASの制御に開眼!!!!!!!!!! 重いギアにして走れば、アシストが効いてどんどんスピードがのる事が判明
してやったりです


中間地点でのシーケンス 各面々の後方から僕が追い上げつつあります フフフ


K堺君とノブヤンをドえらい勢いでぶち抜いて、ウサギとカメのように、峠の途中で止まって補給食を食べているICIカワさんもPASでパス
ぶち抜いても追いすがろうとするGOW君もぶっちぎり!!!!!!!!!!!!!!快感
先頭で先行するMさんも視界に入れてLOCK ON!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あと少しで追いつきそうな、残り1.6kmの激坂区間



その時…


それは    おきてしまった…



な、なんと   電池が   きれた  きれた




いきなり、石のように重くなるPAS   


ペダルが   


回らない


立ちゴケ寸前で一旦PASを降りる羽目に  トホホ


GOW君、ICIカワさん 喜んで僕を抜いていきます。  ク くそ~!!!!!!!!!!!!!

時計を見て余裕のMさん…ピースサインまで出して  ク~ 大人げない


先行3名はゴール前で談笑する余裕… その遥か後方ではアシストの効かない強烈に重いPASを必死に漕ぐ僕がいます。


GOW君も大人げなくゴールスプリント


ノブヤンも爆笑して、ゴール寸前でアシストの効かない重量物を抜いていきます ハラホロヒレハレ~


ノブヤン ゴール


やっとの事で、僕もゴール


少し遅れて、K堺君がゴール


秋葉神社の、上社の駐車場でみんなで記念撮影


カトーの姉後に頼んでおいたキリンフリーで喉越し快感です


Mさんが39分でゴール、ノブヤンが49分…

と言う事は

もし…
 
もしかして 電池が切れなければ、35分くらいで行けたかもしれない かなぁ… トホホ

しかし、ほんとうに楽しい1日でした。

ともちの、「お馬鹿な実験」に、全力で付き合ってくれた愉快な仲間達に感謝です。

本日は、その後Six-13に乗り換えて、熊の水車小屋までぐるっと走る北遠サイクリングを楽しみました。
その後はいつもの「あらたまの湯」で汗を流して終了

いや~楽しかった

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

封印を解く…

2009-11-14 18:19:19 | S2000
巷では、多くの封印がなされていると言われているAP2型S2000

今日、Type-Sのエキゾーストマニホールドと、触媒を変更しました…
(行きつけのディーラーさんのS2000仲間から、程度の良い状態で入手したもの)

エキゾーストマニホールドは無限のAP2専用品

触媒はSARDのAP2用スポーツ触媒(車検対応品)

無限のエキマニ⇒SARDの触媒⇒純正マフラーの組み合わせで気になるパイプ内径は、全て段差なく繋がる為、排気の無駄な縮流による管路抵抗増大を招く事もありません。
また、無限のエキマニの溶接箇所の裏側は綺麗に溶接ビートが削られており、排気抵抗の低減へのこだわりが見て取れます。



結果…



感覚の差はあるかと思いますが、エンジンパーツの交換を通じて如実な性能変化を初めて感じ取る事が出来ました

一言で言えば、トルクも十分な状態で、低・中・高回転を問わず、アクセルワークが軽くなった。
俗な言い方をすれば、アクセルを踏めばエンジンがビンビン反応するようになった。
今まで、少し重たい部分があったエンジンの吹け上がりが、体感できるほど軽くなったと言えば解りやすいかもしれません。
これは、触媒の排気抵抗が低減した事と、エキマニによるパワー特性の変化に起因する訳ですが、F22Cが更に先鋭化された感があります。
排気音も、乾いた音になり、特に高回転側ではバイクの音に似て快感です。
付いているのが、純正マフラーですから、消音効果も十分に高い状態で感性に響く部分が先鋭化しています。


R32では、マフラーを変えたりと外観から見える部分に手を入れていたのですが、S2000では外観は完全なノーマル。見えない部分で作り込みをしたかったのが本音。

性能的に十分に満足できる仕上がりです。

追記:
なぜこの仕様がスタンダートではないのか…?  勝手に想像すると…
「平成17年度排ガス規制対応」の為、2.2L化と同時に、同じ触媒の筐体の中にセルを2倍積み込んだ事による背圧の増加。
セルが半分のAP1の触媒が、そのまま取り付くAP2…コストと社内基準の関係で触媒外形を大きくして排気抵抗の緩和に結び付けれなかった事があるのか…。
無限の形状のエキマニにしても、スタンダートとして供給するには、設計の狙いと耐久性、そして製造工程上の問題があるかもしれないし、何より世界中に出荷するスタンダートが多くの遮熱板を装備している事から、耐熱基準の社内問題もあるのかなぁ。
一日15台しか作れなかった車両かもしれないけれど、製造と製品品質、そしてコスト的な部分が足かせなのかと思う次第。
いずれにせよ、耐久性という意味ではスタンダートの方が勝っていたはずだから、注意深く付き合って行こうか…


取り付け風景:
標準状態での車両下回り


純正の触媒と非常に重たい純正のエキマニ(明らかに無限製と取り回しが大きく異なる)


いよいよ交換開始  純正のマフラーには楕円チューブで排気レゾネーターが付いているのもHONDAの拘りが感じられます


取り付け完了!


エキマニも遮熱版を取り付ける前はタコ足が見えますが…


遮熱版が付くと完全ノーマルのエンジンルーム


早速、いつもの浜名湖バイパスを経由した、お気に入りのコースへ…
黄昏時にSが映えます。


チューニングパーツを通じて大きな感動を覚えた一日でした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北遠サイクリング

2009-11-08 19:48:24 | サイクリング
11月8日、「抹茶たいやきサイクリング」「とまとサイクリング」に続く、イチヤサイクル有志企画の北遠サイクリングにGO!!!!!!!!

今日のBESTショット 旧勝坂小学校にて


天候は快晴 参加人数は11名  花桃の里を出発


国道362号線を北上、標高1106mの山住神社を登り、水窪を回って花桃の里に帰る106kmのコース


途中、気田にある最後のコンビニに寄って、たっぷりと補給を済ませます。
キャノンデール3台の揃い踏み


勝坂神楽の里で一休み。 バスも殆ど来ない場所です

勝坂小学校の校舎は公民館なっていますが、味のある風景を醸し出しています。


紅葉の始まりの明神峡を抜け、心がめげそうになる山住神社への登りを止まらずに何とか登りきり、峠の御茶屋さんで休憩…ふぅ~
おでんと、里芋の焼き串を頬張ります。(疲れた体には、なによりの御褒美です)


ここから一気に下って水窪を目指します。
途中、紅葉狩りのハイカーの皆さんと出会いますが、まだ最盛期の紅葉には早い感じ…あと2週間くらい先かな
水窪では水窪商店街で行われる「みさくぼ夢街道」が開催中
200円の「恵子さんの愛情やきそば」、100円の「松ちゃんカレー」を補給して楽しいグルメフォンドを満喫


ノブヤン、空腹に耐え切れず「恵子さんの愛情やきそば」を頬張ります…恵子さんも見ています…



帰路は水窪から天竜川沿いを一気に下り秋葉ダム経由で花桃の里に向かいます。
途中、城西の無人駅で休憩…


天竜川沿いのシーケンス ノブヤンのアンカーとSix-13が良い感じのツーショット


事故もなく今回のサイクリングも無事終了

終わりに「あらたまの湯」に立ち寄り、疲れを流します…ぶふぁ~ 最高


週末の最高の一日でした。

本日の走行データ
走行距離:109km
実走行時間:4時間56分
平均速度:22km/h
最高速度:59km/h



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の富士山麓

2009-11-01 22:15:38 | S2000
10月31日から11月1日 かみさんと二人で山中湖へGO!!!!!!!!

今回のベストショット


今回はS2000で、始めての二人旅。 天候も晴れ
浜松を7時に出発し一路、東名高速をオープンエアでひた走ります。
初日の道程は、浜松から東名で富士インターを降り朝霧高原まで上がり、そこから反時計回りで2009年のMt.Fujiエコサイクリングのコースを走って山中湖に向かいます。

朝霧高原では薄雲の中から富士山の頂上が見えます。


ここから、盲導犬訓練所の富士ハーネスを訪ねます。常時施設見学と犬達とのふれ合いも出来るお薦めのスポットです。

可愛い仕草のこの子達も将来の盲導犬です。

母犬から乳を貰う姿

駐車場での愛車 遠くに富士山を望みます


昼食に立ち寄ったミルクランドにて  富士山の麓をドライブです



しか~し

晩秋をオープンで走るのは最高と思い、東名高速から ず~と オープンにしていたら、御殿場近郊でかみさんが頭痛を訴える始末。
絶景のススキ野原もマフラーを頭に被って寝込む状態

本人曰く、日射病になったみたい…トホホ

機嫌を取りに、山崎精肉店によって金華豚コロッケを買い込んで一緒に食べようとしたのに、気持ちが悪くて吐きそうと言い出す始末


すれ違うオープンカーは皆オープンにしているのに、このオープン日和に幌を閉じて走る羽目に…あああ~
これも、愛情のなせる業か…まあ

しかし、オープンカーの中で具合の悪そうな、かみさんが…一言…「あんたなんか最低~
この「あんたなんか最低~」…って言うフレーズ、昔懐かしい響きを持った聞きなれた言葉…
…思い起こせば…
毎年スキーに行っていた頃、僕がいつもリフトの一番上まで、かみさんを連れて行って着くや否や彼女のことを忘れて滑ってしまい、20年間毎年かけられていた言葉…なつかしい…
学習能力がないといえばそれまでですが、中々良い褒め言葉です

とは言え、今回の大きな間違いは、かみさんがオープンカーに長時間乗る時の準備を、僕が忘れた事。
日よけの帽子、防寒用の肩掛け、そしてサングラス。
こんな事なら、東名はクローズドで走れば良かったと、後から思う始末…少し反省

そんなこんなで、籠坂峠を通ってやっと山中湖に到着 ハ~
巨大なスワンがお出迎え


ホテルに早めにチェックインして彼女はしばしの休憩。
こちらは夕暮れ時の富士山を撮りに向かいます


今回の宿泊はXIV山中湖
山中湖と富士山が絶妙の景観です。

XIVは、食事を頼むとオプションも増え、自然と通常旅館並みの御請求になるのが致し方ない
景色も良く施設も綺麗だったし、若いスタッフも良く働いていたけれど…
…次は、アットホームな小さな御宿で日本の「おもてなし」に触れようか


色んな出会いの中で楽しい二人旅
夜のお酒でリフレッシュできたのか、日曜日にはかみさんも快調
山中湖畔の紅葉の中をオープンクルーズを満喫  キャビンに落ち葉がボロボロ侵入…後での掃除が大変かなぁ


山中湖から河口湖に向かう方向で帰路に着くルートを選択
そして幸いな事に今日も晴れ   (天気予報では曇りのち雨だったけど嬉しい誤算)

初めに訪れたのは淡水魚水族館  ここ入館料400円なのに非常に充実した施設 展示の仕方も趣向を凝らしていて驚きの連続

浮遊する虹鱒

久しぶりに水族館で楽しめました

昼食はふじやまビールで料理に舌鼓  昨日の反省を形で表して、かみさんだけビールを楽しむ  トホホ

ここから見える富士山も絶景です



次に訪れたのは「河口湖オルゴールミュージアム」 清里のオルゴールミュージアムの「ホール・オブ・ホールズ」もお気に入りのスポットだったけれど、ここは規模も大きくオルゴール好きにはたまらない場所


怒涛の一日も終盤  河口湖を渡り、これにて帰路につきます。


東名の富士インターを入ると雨
清水近くでは豪雨

大雨の中、初めてSを飛ばします
雨音がうるさいので、BGMのボリュームも大きく
そしていつしか曲もディープパープルに… Woman from Tokyo をノリノリで聞いていると、かみさんにどやしつけられる始末  トホホ

最後に…帰宅してからのかみさんの一言…「あんたのおかげで、風邪引いたわ!!


本当に楽しい珍道中…否…スイートな二人旅でした  ふぅ~


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする