尊王蔵開き

今日は西尾にある尊王の待ちに待った新春蔵祭り
はぢめさん一家と海ちゃんを誘って、浜松から遠征です



無料試飲もあるけれど、有料試飲も美味い酒が一杯



利き酒会では皆が思考と味覚を巡らせる楽しいひと時


七輪を囲み見知らぬ方々と意気投合し、いつしか仲間になる楽しい空間



昼前から呑んで、ヨ酔いの酔い



楽しい時間を満喫です
チョット呑み過ぎだね　

年に一度の寄合は

年初に一度、都内某所に仲間が集う寄合へ

先ずは、浅草界隈をぶらっと散策
雷門を潜って仲見世へ


浅草寺は、いつ来ても江戸情緒たっぷりの空間です

大黒屋で天丼をいただき、懐かしのホッピー通りへ

ホッピー通りもまだ新年気分

浅草座


浅草を後に上野に行けば、いつもの西洋美術館
大好きな名画との再会に、ゆっくりとした時間が流れていきます…
いつ見ても心震える、悲しみのマリア

グレコの描く光と闇に包まれる人物像

ルノアールが描くパリのハーレム




コルビュジェが具現化した西洋美術館の中庭

羊毛を刈る姿の描写は、奥まで引き込まれる風景

ターバンを巻く女性の物憂げな表情

そして、藤田が描く女性

抽象画が描くの強烈な赤と黒のコントラスト

やっぱり西洋美術館の常設展は何度見ても飽きません

都内徘徊を終え、久しぶりの仲間達との再会はイタリアンレストラン
素敵な料理に舌鼓を打ちながらのひと時…









楽しい仲間との語らいは、時の経つのを忘れる時間

また来年の再会を願い東京を後にします

東京オートサロンへ

初めての東京オートサロン…
チューニングカーの祭典と言うことで、興味はあったけれど、ヤンキーなイメージが頭の中で先行して距離を置いていたんだけれど、仕事の繋がりもあり訪れてみることに
トヨタ、日産、ホンダ、スバル、マツダなどメーカーも出店していて、マツダなど新型アテンザも出展…そしてトヨタはスープラも出展…

車の祭典だけれどJETも展示されていて思わずパチリ

このアメ車の装飾には目を見張ります

ダンロップのブースではクラシックカーも

トヨタのル・マン優勝車はトロフィーと共に誇らしく展示



な、なんと発表前の新型スープラもカモフラージュカラーのまま手で触れる状態で置かれています



大盛況の展示ブース

中々ゴージャスなお姉さま方を遠景からパチリ

ホンダがマン島で走らせた電動バイク「神電」



来場者は、全く普通の方々で子供達から大人までみんな車好き
この会場では若者の車離れとか、自動運転に自動車は全て変わってしまうなんてことは感じません

1日当たりの来場者数は東京モーターショーを超える事実からも、運転の楽しさの追求は大きな価値を運んでくれることを実感します

帰路は神田の立ち飲み屋で一杯
久しぶりの貝呑み




おでん屋さんから福33へ

おせちを肴に日本酒を呑むのも乙なもの


良い刺激を受けた1日だねぇ

年の瀬から年始へ

2018年もあっと言う間に通過して還暦を迎える2019年に突入

とは言え、年末には15年近く苦楽を共にしてきたサイクリングの相棒の愛機SIX-13が、酷使の影響から直進安定性がすこぶる悪くなって来たことからフロントフォークを交換

これで、新車時の直進安定性を回復することが出来ました

チョット外観はジミーになったけど、同じ形状のフォークゆえ、操縦性に違和感は感じません

イチヤさんで、完全に整備された愛機を受け取り荷物満載のXVに載せ、その足でカミサンの婆ちゃんが待つ帰省先へGO!!!!!!!

由比のSAで駿河湾越しに見える富士山を堪能しながらのランチ

ここの塩味の豚丼はニンニクも効いていて、大満足


帰省した朝は恒例の朝ポタは戸田漕艇場から荒川へ


富士山が見える最高の晴れ空です


朝ポタと美術館巡りで充実のひと時は上野で開催されているフェルメール展へ

名画を鑑賞した後は、秋葉原の青島食堂

長岡のソウルフードを堪能します

年始に向けて忙しそうな神田明神


そして、秋葉原の散策…これが先ずは楽しみたかったいつものルーティーンかな


で、年末恒例の懲りないオヤジ達の集いで川越へ…　素敵な梯子酒の始まりです





立ち飲み屋の始まり最後はイタリアン…　此れもまた楽しからずや

呑み過ぎた翌朝は、いつもの荒川サイクリングを浮間舟渡まで足を延ばした後、一気に北へ向けてペダルを進めます


初めて訪れた彩湖




戸田漕艇場に戻り中仙道へ


これにて2018年度の走り収め

ゆく年くる年…近所のお稲荷さんへ初詣

そして、初日の出の早朝は荒川へ


年始のシングルスカルを背に戸田漕艇場で一休み

近所のお寺にもお参りして



やっぱり婆ちゃんの御雑煮は最高だ



年始のひと時は、気の向くままにポタリング

彩湖から更に北上

Reds Land




帰省先の近場に楽しいサイクリングコースがあることを再認識しました

帰省先の蕨市はクルド人が多く、ワラビスタンとも呼ばれているらしいことをWebで発見
と言うことで、蕨市で中東を満喫すべくハッピーケバブへ

ケバブランチをビールと共に



最後は懐かしい味の甘い紅茶で締めくくり

日本人は僕一人…話す言語も外国語の完全アウェイ状態を堪能
アラビア語は通じなかったからトルコ語なのかクルド語なのか…
とは言え、店主さんの話す日本語は流ちょうで、お釣りも端数を切ってくれて（日本の食堂ではこの頃そんな事してくれないからなぁ）中東の人情を感じた次第
お味もとても美味しくて、また次回訪ねてみよう

浜松から東京に引っ越した友人夫妻とこちらもカミサンを連れて上野の大統領で一杯

立ち飲み屋で御雑煮を食べるのも乙なもの

もう1軒ハシゴして、ミンチカツを肴にもう一杯

ホルモンサワーは体に良いのかな？


帰省最終日の朝ポタも足を延ばしてサイクリング状態




XVの屋根に愛機を乗せて自宅へGO!!!!!!

牧之原のSAで鰹のタタキに舌鼓

これにて、楽しい帰省も無事終了

振り返れば、走って呑んでの気ままな毎日…
此れもまた楽しからずやかな