かぐや姫が、お嫁入り

中米のエルサルバドルに行った際、現地の友人と話も弾み、彼の娘さんに贈りたいと思っていた日本人形…
そんな縁があって、先日、人形ををDHLでエルサルバドルへ送りました　

「かぐや姫」がエルサルバドルへお嫁入りか…


娘も大きくなり、雛祭りの人形だった「かぐや姫」も収納庫から出さず終いが何年も続いていたけれど…

人形屋さんに勤めていたお袋が、衣装を選んで着付けをした人形も、異国で日の目を見ることに…
お袋も、異国の地で「かぐや姫」が大切に飾られていたら嬉しいだろうな…

嫁ぐ人形は、「かぐや姫」… これも何かの縁だねぇ　

今日DHLでトラッキングを掛けると…
日本⇒香港⇒USA⇒パナマ⇒コスタリカ⇒ガテマラ・・・　まだ、まだエルサルバドルに着いていないよ　

このままでは、世界1周するのではないかと、ちょっと不安

久し振りに外出した「かぐや姫」…ちょっとした世界旅行を楽しんでいるのかな

常滑を散策…

来日している、旧知のアリさん御夫妻と連れ立って、常滑周辺を散策…

以前4040クラブで走ったコースを車で辿る知多へのショートトリップ　

浜松を9時に出発…　とは言え、今日は3連休最終日
東名の交通渋滞を懸念して、コースをフレキシブルに考えていたけれど、交通渋滞は皆無…
と言う事で、今日のコースは；
浜松⇒東名高速⇒南知多道路⇒豊岡IC⇒潮蔵（昼食）⇒盛田味の館⇒常滑やきもの散歩道⇒大蔵餅⇒浜松へ
ETCゲートは始めての経験のお二人…
ギリギリになって自動で開くゲートに悲鳴を発し、その直後 Japanese attraction　と言って大喜び
…ついでに、「あなたみたいな人が設計したのネ」とは、奥方の弁　　

昼食予定の潮蔵は「まるは」さんの営む食事処…エビフライが名物だけれど、当日予約が不可
11時近くなら、入れそうとの事で、なんとか間に合い、待たずにセーフ　ふぅ～
今日は、いつも以上に美味しかったなあ…　
お店の前で嬉しそうなアリさん御夫妻　

潮蔵では、えびせんべい工場のサービス券を貰い、立ち寄って試食をしたりで大喜び

続いて訪れた、盛田味の館
MADE IN JAPAN神話の一躍を担ったSONYの盛田さんが亡くなって既に13年か…　記念館を尋ねると感慨深いものがあります


味の館で一休みし、いよいよ今日のメインコースの、常滑やきもの散歩道へ…

登窯


店を巡って楽しいひと時　

初めて見るチンドン屋さんの演奏に大喜び　

窯の煙突から木が生えたような…写真のお遊び


道路脇の焼き物も良い味を醸し出しています



廻船問屋「瀧田屋」さんを尋ねれば…庭の紅葉が見ごろ


散歩道の案内を見なければアップダウンの激しい道中で路に迷いそう…


土管坂　ほんと急な勾配です

とは言え、ここで出会った御年90歳の婆様は、腰も曲がらず矍鑠として笑顔で坂を登っていたからなあ…

たっぷり2時間歩き回って、疲れを癒しに大蔵餅へ…
お決まりの、カキ氷をアリさんと食べて、晩秋に二人で凍えます　笑）


中々見慣れない日本文化に触れるひと時…素晴らしい時間を共有出来て一同素敵な思い出を胸に、浜松への帰路に…　

いやいや、ホント思い出深い1日でした。　

4040な皆で香嵐渓へGO!!!!!!

2週連続で香嵐渓に行くのも乙なもの…

今日は、山ちゃんが企画してくれた、4040クラブの仲間とグルメフォンドな香嵐渓サイクリング
FITにSIX－13を積み込み、朝7時に「でかぱん」氏をピックアップ…高速道路を西に向かい、豊田市の水源公園に到着
久し振りの再開に話の花が咲きます


今日は、4040な仲間に加え、アントンさんの御仲間も加えた大所帯…
記念撮影も大人数だ～

（写真はアントンさんからの頂き物）

いざ出発…　と言うところで、アントンさんの愛車を見ると…なにやらリアディレーラーのワイヤーに急激な曲がりを発見…

これ、ベベルギアが入っているのかと思うくらいの90度曲げ…
で、、、どうしようもないので、切れない事を祈りつつ出発進行　

久し振りに会う仲間とのサイクリングは、また格別


ちょっと遠回りの山越えをして、大滝渓谷に到着…　とは言え、ヒルクライムもまた楽しからずや　

みなさん漫ろ歩いて、紅葉を楽しみます

紅葉の中の記念写真も乙だねえ…

（写真はアントンさんからの頂き物）

香嵐渓で発見した4人乗りのロードバイク…

なかなか、凄い猛者だなあ…

巴川沿いを走り、足助屋敷の裏側に自転車を停めて…いよいよ香嵐渓散策に


橋の上は人だらけ、ホント凄い人出だねぇ…

（写真は、山ちゃんからの頂き物）

紅葉狩りを楽しむ4040衆の後ろ姿…アントンさんに山ちゃん


香嵐渓のシーケンス



やっぱり、四季のある日本は最高だなあ…と、思う次第

空を見上げれば、銀杏の黄色が眩しく映えます


足助屋敷の周辺は黒山の人だかり

ポン菓子風の製造機で、おいしい焼き栗が完成　　これ「でかぱん」氏から頂いたけれど美味しかったなあ…


歩く道中も人・人・人だらけ…


足助屋敷を後に、いよいよ山をちょっと越えて本命のランチタイムにGO!!!!!!　目指すは鳥料理の「花の木」


まずは、ものくろさんと僕でノンアルコールビアに舌鼓…　あ～美味いねえ

で、、、全員が注文したのは鳥焼き…　ボリュームいっぱいの鶏の半身です


鶏との格闘を終え、見上げれば鶏のオブジェが眩しく目を射します

レストラン「花の木」侮れませんヨ


満腹で下ハンを握るのも、お腹の肉が邪魔をする状態…
そんなこんなで、、ひたすら走って加東家へ…

目的は、いつものシュークリーム…　まったく別腹だね　

加東家の雰囲気は、いつ行っても良い味を出しています


足助の商店街は香嵐渓の喧騒が嘘のように人の往来が止まり、静かな雰囲気を醸し出しています…


足助と言えば、マンリン小路とマンリン書店…　
いつ来ても時間が止まったような空気を感じる、僕のお気に入りの場所です


いよいよ、香嵐渓ともさようなら…　でも、車の往来は来る方も帰る方も大渋滞
なんで、午後3時なのに、まだ来る人がいるの


水源公園に近い上り坂でのシーケンス


水源公園に到着

（写真は、にしやんからの頂き物）
山ちゃん楽しい企画をありがとう　

本日の走行データ：（始めの7ｋｍは計測開始を忘れた為、データ無し）

平均速度：19km/h
走行距離：48km（途中からの計測）
獲得標高：405ｍ

にしやんが撮影してくれた動画をUPします{
http://www.youtube.com/watch?v=-2UxX_AJ5HM&feature=player_embedded
もう最高のサイクリングです

いや～楽しかった
暫く、鳥は食べないだろうなあ…　もう御腹がいっぱい
今日は4040仲間と走れて最高の1日かな　

香嵐渓サイクリング

今日は毎年恒例イチヤサイクルさんの香嵐渓サイクリング

総勢40名でスタート時間を分けて早朝の浜松を出発


本日のコース：
イチヤサイクル（出発）⇒満光寺先コンビニ⇒鳳来寺⇒田口⇒裏谷⇒足助町百年草
帰路は、百年草で温泉に浸かり、お酒を飲んで、食事をしてサポートカーに分乗してマッタリ帰る道程です

満光寺に向かう途中の「たざわの里」を通過する時の一コマ…案山子が手を振って応援かな


満光寺先のコンビニで…　みっちゃんが、良い笑顔ではしゃいでます


田口で一休み…　サポートカーの積んできた差し入れに舌鼓


道中、紅葉の絶景に思わず目を奪われます…



段戸湖で一休み…　ここ917ｍもあるんだ…　強烈な上りの連続だった事に暫し納得　



紅葉の上りで、ウラちゃんをパチリ

この近くは、ツキノワ熊も出没するようで…


素晴らしい紅葉…今一時の贅沢かな


やっと到着した、足助百年草…　皆で談笑しサポートカーに自転車を積み込みます

その後は、風呂に入ってお酒と食事…まさに極楽サイクリングだねぇ

本日の走行データ：
走行距離：100km
平均速度：19.7km/h
獲得標高：1640m

香嵐渓サイクリング　ルートラボへのリンクはこちら

紅葉を見る代償は、ちょっとキツイ山岳サイクリングかな…

帰路に寄った「たざわの里」の案山子さん…嬉しい笑顔に今日1日が凝縮


いや～ホント楽しい1日でした　

久し振りのJAZZ・・・

ハイテンションな1週間が終わり、やっと迎えた週末の土曜日…
今日はカミサンと久し振りのJAZZコンサートへ電車でGO!!!!!!!!

今回のJAZZは村上開明堂さんの創業130周年記念コンサート
で、、、なんと出演するのは、大好きな難波の「どチエ」さん…そう、綾戸智恵さんのコンサート
新聞応募で当選し、カミサンと二人、嬉しい限り…
（この頃、俺達、先日のビール工場見学会といい、とてもラッキーだねえ）


智恵さんのコンサートに行くのはこれで2回目、前回は5年位前の磐田だったかナぁ
彼女のJAZZも最高だし、トークも最高
今年でデビュー15年目だそうだけれど…（40歳でデビュー）　メロディラインは円熟の極み
前回より、ますます良い感じに聞かせてくれて、まさに人生が歌を創ったのかと感じます
JAZZはオリジナルの原曲を自分の感じるままに表現する芸術だから…

ホント、彼女の歌からは、人生ポジティブに楽しまなきゃいけないことがヒシヒシと伝わってきます
彼女のトークの中で語られた、「馴れる」って言葉の重み…お互いが居て、知らず知らずのうちに無くてはならない空気のような存在…
『馴れる』って言葉に、あらためて感じ入る事が出来ました
いや～ぁ　最高のJAZZ日和だねぇ　

そんな気分で、カミサンと会場を後に浜松に向かい、しっとりと二人で外食…
ちょっと…ほろ酔い気分も良いもんだねぇ　

オープン日和の週末は…

慌しい1週間が終わり、ホッとする晴天の土曜日…

黎明にS2を出して、お気に入りの浜名湖路を一人オープンライド
秋も深まり気温も下がり、空気も重くなればエンジンも絶好調…REVの上昇に気持ちがシンクロします


車も少ない湖畔の小道にSを停めれば湖面に反射した朝日が眩しいひと時…

浜名湖を独り占めする至福の時間　

店も開けきらない浜名湖サービスエリアでいっぷく



週末の特別な1日の始まりかナ…

1年越しのMBK修理と、コラムライトの取り付け

御前崎センチュリーランも終了し、鎖骨骨折時に持ち帰り壁に掛けたままだったMBK…
今年のセンチュリーランも無事終了した事だから、ラックからおろして車両整備をしてみると…

な、なんとフロントホイールに尋常じゃない振れが発生している事が発覚
リアホイールも少し振れているし、コラムもガタが発生…
やっぱり酷い衝撃だったんだなあと思う今しきり…
後ろで見ていた「むらブー」が飛んでいたって言っていたからなぁ…

そんなこんなで、イチヤさんに持ち込んだのが1週間前…
フロントホイールはリム交換…リアホイールは振れ取りでOK、コラムのガタ直しと、細部の調整が終了し、めでたく本日受け取る事が出来ました
フロントホイールはMAVICのOPEN Pro…リアホイールと色も合わせて同じMAVIC…ただし、年代は新しいかな

これで、クラシックロードで走る楽しみも復活か　

壁に掛けたMBKも、いつに無く華やいでいます
よっちゃんは良い仕事をしてくれたなぁ　


で、、、常用機のSIX-13のフロントライトにも頭痛の種が…
ハンドルを円形断面が殆んど無いSYNAPSIにしているから、ライトを取り付ける場所が三角の頂点の1箇所のみ
大型ライトは夜間走行時にここに取り付けるとしても、常用は目立たない別位置に…
と言う事で、2つ目のフロントライトをコラムスペーサーに、トピークのライトを改造して取りつけていたけれど…


そんな涙ぐましい1品も、水入りから、先日接点不良となり交換を余儀なくされました…

この取り付け方法は良かったんだけれど、ライトの向きがフロントフォークと直角な軸線となる為、近くを照らせないのが玉に傷…
Webを見て、コラムスペーサー取り付け用のライトステーなるものを探したけれど、どうもエモーションを掻き立てられないのが本音…

と、、言う事で、ステーは諦めて、コラムスペーサー部に取付けられる新たなライトをイチヤさんで探してみると…
要求に見合う商品を発見

INFINIのI-260Wがソレ

取付けた姿はこんな感じ…

これ、コラムスペーサー部にインシュロックタイで完全に固定されると共に、縦方向で角度が変えられる…　おまけにUSBで充電できる高輝度LED
コンパクトな外観から想像できない明るさ…

なかなか欲しいサブライトに行き当たらなかったけれど、やっと要求を満足できる商品に出会い嬉しいことしきり　

あ～良かった良かった

奥浜名湖チャリ天 試走…湖北五山へ

今日は、奥浜名湖チャリ天の試走日

8時30分に竜ヶ岩洞駐車場へ集まります…
とは言え、、、昨晩の同窓会疲れが響き、自宅から自走ではなく、FITにSix-13を積み込んでGO!!!!!!　

奥浜名湖チャリ天は今回が初めての企画
12月8日土曜日に開催
今回は、伴走スタッフとしての参加です

コースは湖北五山を巡るコース
コース途中には風越峠とオレンジロードも入る、ぐる浜に比べてかなりの山登りがあるコースです。
コースは；
竜ヶ岩洞（スタート）⇒奥山線跡を辿り⇒方広寺⇒富幕⇒風越峠⇒只木⇒大福寺⇒摩訶耶寺⇒オレンジロード⇒三ケ日国民宿舎（細江公園）⇒宝林寺⇒龍譚寺⇒竜ヶ岩洞（ゴール）
距離にして約50km

竜ヶ岩洞駐車場でコースをブリーフィング

途中のチェックポイントで道中の注意箇所を打ち合わせます

9時にスタートし、方広寺を目指します
方広寺の山門にて

奥山線跡を辿ったコースのチェック箇所を出し合います


方広寺から風越峠の長～い上りをひた走り、風越峠のてっぺんに到着

頂から後続車を見ると、こんな感じ…


風越峠を駆け下りて、大福寺に到着

間違えやすい場所をチェックです


続いて訪れた摩訶耶寺

設置された地図を見るとこんな感じです


ここから、一気に浜名湖の見えるオレンジロードへ…
　
オレンジロードのてっぺんで、暫し一休み…ふぅ～

先頭を引く「やっさ」は、ホント元気です　

オレンジロードのアップダウンの行き着く先は三ケ日の国民宿舎

こんなマスコットも居て、微笑ましい秋晴れの一日です


国民宿舎のすぐ横の細江公園の展望台では浜名湖を望む絶景が…

景色に見入る皆の衆…

こちらも、思わず、トシさんと記念撮影


細江の街を駆け下りて、到着したのは宝林寺


やっさも大きく背伸びして、曲がった腰を伸ばしています…


次に向かうのは龍譚寺…

ホント、山に登りながらお寺巡りをするサイクリングかな…　とは言え、山を走り慣れていないとちょっとキツイかもネ

で、、、ここから、奥山線跡を辿り竜ヶ岩洞へ


やっと到着した竜ヶ岩洞駐車場

道中の気付き箇所を出し合って、本日は終了

本日の走行データ：
走行距離：48ｋｍ
平均速度：20ｋｍ/ｈ
獲得標高：690ｍ


中々アップダウンの楽しい浜名湖北巡りサイクリングです　

慌しい土曜日は…

今日は、天竜産業観光祭り…　ここでの僕のお目当ては毎年恒例のクラシックカーフェスティバル

とは言え、前日の深酒がたたり、朝は頭痛と共に起床…トホホ　
昼寝をしながら1時まで体調を整え、息子を助手席に押し込んで、S2で天竜へGO!!!!!!!　

駐車スペースを探し回り、やっと歩き出すクローバー通り…
出店が軒を連ねる通りは、黒山の人だかり

ブラスバンド行進に、演劇ステージも…


ふと、路地裏を歩くと、ミニコンサートも行われています


陶器や骨董品の出店には、絵になる品々が置いてあります


いよいよクラシックカーフェスティバルの会場へ…
いや～至福の空間だねえ　

S6にS8…僕のS2000も30年後にはクラシックカーかな…

コスモスポーツも小学校の時に憧れたなあ…

ギャランのFTOやGTOそれにランサーGSRは、ついこの間まで走っていたような記憶が…年をとったかな…

パブリカの横にはこんなステッカーが…イカスねぇ


往年のオートバイも展示されていて、出展の幅の広さを感じます

これはワイルド7のヒバちゃん仕様か…イカスねえ…　マフラーがヨシムラの白バイ



外車の展示ブースでは…

アルファのロゴマークもお洒落

これは中々渋い一コマ

素晴らしいコンディションのカブトムシ

この車両のエンジンルームはピッカピカ


出展者のハジメさんの仲間との記念撮影　良いねえ…

秋晴れの中、極上のひとときが過ぎて行きます　

5時から同窓会…　後ろ髪を引かれながら会場を後にします


で、、、、日も暮れれば6年5組同窓会…
久し振りに出会う仲間も…ちょっと年取ったかナ

夜景を見下ろしながら、楽しい時間が過ぎて行きます　


あ～今夜も呑み過ぎだ…

久し振りの休暇…カミサンとオフ会

今日は、久し振りに休暇を取って、カミサンとお出掛け

と言うのは…

リカーマウンテンさんの、サッポロビール焼津工場見学会御招待に当選したから　　
当選する前から休暇の計画を立てていたからヨカッタヨカッタ　

朝9時にバスに乗り込みサッポロビール焼津工場に出発です　

喉も渇き、ついに到着した焼津工場


早速、工場内を順路に沿って見学です
醗酵までの行程はホップを入れることを除いて、ウイスキーと同じだけれど、蒸留するかしないかが、大きな道の分かれ目…
醸造酒であるビールやワインは紀元前から飲まれていたけれど、中世の錬金術師が編み出した蒸留行程は酒造りの大きな発見だったんだなあと改めて思う次第…
でも、色んなお酒が増えたのは幸せだけれど、ビールはやっぱり良いねえ　

聞けば、普段はこの工場では一般の見学は受け付けていないとの事で、今日は非常にラッキー
ここでは、ビールに加えてバカルディのラムカクテルも作っているけれど、全てアルコール飲料のみ…ゆえに、子供達だけの見学は無いとの事…
（まあ、あたりまえだねぇ…）


順路には戦前のポスターも飾られ、サッポロビールの大きな歴史を感じ取ります



なんと、ラッキーエビスのビールラベルが…

この謂れを見ると、中々のレアアイテムです


車内から見た工場内には、回収されたビール瓶ラックの山…地震のニュースでは、これが倒れた絵が良く出るところ・・・


いよいよ、お待ちかねのビールの試飲

皆さん粛々とエビスと黒ラベルの列に並びます

ビールサーバーからついでもらって…

あ～至福の時だねえ　

ビールの注ぎ方もレクチャーしてもらい…泡で表面を覆い参加を防ぎながら飲み下すのが良いようです…


至福の時間が過ぎて行きます…


カウンターの恵比寿様も御満悦かな　


工場を後に、昼食の海沿いのレストランに向かいます

レストランからの景色…　海の青に空の青…


食後に公園で横になれば、酔いも回り極上のひととき…
椰子に映える空の青が心に染み込みます


あ～呑んだねえ