ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

志賀高原へ スキーにGO!!!!!!! 

2011-02-27 21:46:19 | 日常
2月26,27日は、職場の仲間と志賀高原へスキーにGO!!!!

レンタカーのマイクロバス1台を借り切って、強烈キャラのタカミツ企画の元に集まったのは総勢11名の野郎共・・・
メンバーが濃すぎたので女の子はただの一人も来ません・・・トホホ

浜松を26日の0時に出発して一路、高速道路をひた走り、6時間かけて志賀高原に到着
バスの中では、みんなで爆睡…

とは言え、凍結路面でタカミツの強烈な運転でマイクロバスのリアタイヤは滑るし道中はヒヤヒヤの連発…

高天ヶ原の志賀パークホテルに御世話になります。

ホテルで仮眠させていただき、眩しい光に目覚めると雲ひとつ無い快晴の朝
早速、着替えを済ませてゲレンデに向かいます
早朝の高天ヶ原スキー場のシーケンス…気温も氷点下を下回る中の快晴絶好のコンディションです

これからが極楽スキーの始まり…こんな絶好のコンディションで滑るのは久し振りです


寺子屋のレストハウスでビール片手に、ヨ宵の酔い


寺子屋ゲレンデを堪能していると、スノースクートに乗ったタカミツが登場…

ハンドルが付いたスノボのようで、本人は非常に気に入っている様子…

寺子屋から西舘に向かってジャイアントのリフト前には、お猿達が日光浴よろしく屯しています

お猿に餌付けをするチャーリー…

ジャイアントのバーンもフラットに圧雪された抜群のコンディション  暫しジャイアントの高速バーンを満喫します

一ノ瀬に帰る林道にて…タカミツのスノースクートにつまずく、Tオヤジ…

なかなか迷惑な乗り物です…笑)

26日の土曜日は終日、雲ひとつ無い抜群のスキー日和でした…


思えば、本能の赴くままに呑んで食べて滑っての1日
ビール消費は1.5L…カレーライスに、月見そばも食べて 昼間の食費だけでも3000円…これもまた楽しからずや
本日のテーマは「きょうを生きる」かな…笑)

宿に帰れば、お約束の宴会がスタート

とは言え、疲れも溜まって9時には爆睡です・・・(この後、いびきと寝相の悪さで大混乱…笑)


明けて27日の日曜日も快晴のスキー日和  俺達ホント日頃の行いが良いみたいだゼ 笑)


今日は、今でもスノボ滑走禁止になっている奥志賀を目指します

スキー人口が減っているのにスノボ禁止…約2000mの高度ゆえ雪質も抜群…スキーヤーにとってまさにパラダイスです

もう 極楽スキーだゼ


リフトの終点に作られた「かまくら」に入り、中から外に向かって写真をパチリ

標高1960mの手作りの標識が良い雰囲気を醸し出しています

ここからの景観…まさに極楽至極


12時に宿に戻って浜松にGO!!!!!
記念の集合写真もハチャメチャ 笑)


いや~ホント思い出深い最高のスキー日和だったねえ




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熊(くんま)の御祭りにGO!!!!!!

2011-02-20 21:09:19 | 日常
まったりとした週末・・・

久方ぶりの朝連がたたって左ひざが今日も関節痛・・・ホント情け無い・・ トホホ
雨の中も走り回ったS2000の洗車の後、車好きとしては気になっていたルノーMEGANE RSを見に近所のルノーディーラー(日産ディーラーに併設)を訪問
ジョンスポールと呼ばれるルノーF1イメージの黄色を身に纏ったMEGANE RSはレーシーなシャンパンスポーツ
運転席から見えるタコメーターも黄色、全席のシートベルトも黄色、レカロのシートも良い感じにすっぽりと体を包んでくれます。
展示車はオプションの19インチホイールを履いた397万円の車両だったけれど、標準の18インチを選択すれば385万円のお値段
250psのスポーツクラスの外車がこの値段・・・高嶺の花だけど、他に比べても良い意味で価格破壊か・・・
MEGANE RSのスペシャルサイトを見ると、車好きは心踊るものがあります

その後は、タイトルの熊にGO!!!!!!!!!!!!!! と言う事で息子をS2000の助手席に乗せて出発です
久し振りのワインディングロードに心踊るものがあります、オープンコックピットで走るとスピードレンジに関らず運転が楽しくて楽しくて・・・暫し時間の経つのも忘れてしまいます
至福の時間を終えて15時頃に熊の「水車の里」にやっと到着…

会場には大きな大寒謝祭の立て札が・・・


会場横の「かあさんの店」の前には…な、なんとノブヤンが居ます

ノブヤンの新作バイクのCANYONも中々いかしてるゼ
で、どういう訳か、オートバイで来たKさんも居て、何か山中で同僚と示し合わせたかの様に奇跡的な再会・・・
こちらは、無料で猪鍋が振舞われるらしいとの噂を聞いて、浜松から駆けつけたのに、語両名はこの事を知らず・・・
早速催し物会場に行くと、、、結局、猪鍋は終わっていて、終了の餅投げの開催準備中…


そうこうして、こちらも100円のお好み焼を平らげて、いそいそと帰還の準備です・・・
一足先にノブヤンもダウンヒルに出発です


車からダウンヒル中の自転車を見るのも中々おつなもの

ノブヤン、結構なスピードだよ

16時には帰宅してカミサンの帰りを待っていると、旧知のお知り合いから「呑もう!」の電話・・・
17時からまたまた呑み会にGO!!!!!!!!

中々強烈な週末です・・・

コメント (4)
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久し振りの一人朝連

2011-02-19 19:07:06 | サイクリング
今日は7時に起床

身支度を整えて7時30分に浜名湖に向けてSIX-13のペダルを踏込みます
気賀のサークルKに到着したのが8時30分
今日は、ノブヤンから「鳳来に行こうか」との御誘いがあったので、途中から合流と計画
で、、、サークルKからノブヤンに電話すると磐田に居るとの事で、時間を間違えていた俺・・・NO!!!!!
と言う事で、浜名湖1周コースに変更・・・(今日の体調からいっても、これが正解だったかも)

ロシア出張以来、自転車に乗り込んでいなかったので体に全くキレが無し
思えば朝起きてアイスティと黒酢にんにくのサプリを3粒体に入れただけだったから、パワーが出ないのも当たり前か・・・
サークルKで、肉まんを補給すると、急に元気が出たから、ハンガーノックだったかもね…

久し振りの凪の浜名湖を走ります


サークルKで補給したのに、時間的に浜松に戻っていつもの異豆珈琲店のモーニングには間に合わないので、三ケ日のパテラでモーニングを頂く事に…350円でとっても美味しいモーニングセットでした

御歳を召されたマスターと、自転車での浜名湖1周談義に花が咲きます

凪の朝の浜名湖の景色は新鮮なものがあります
シングルスカルとダブルスカルが浜名湖で練習している姿なんて、毎日風波の立つ浜名湖ばかり見ていると驚きです
橋の上からふと湖面に目をやると、鰻の仕掛けを流す漁師さんの姿があります…この姿が見れたのも、不思議なもので今日が初めて・・ほのぼのとする情景です・・・


お天気こそ曇り空だったけれど、綺麗な湖面が見れた朝でした


本日の走行データ・・・全くキレが無いヨ

思えば、たった59kmで食事休憩を2回も摂って、食べてばかりのポタリングだよね… 笑)

余談ですが・・・
今日は、カミサンがミスチルのコンサートで名古屋に行くので子供達の世話は僕が担当
とは言え、食事をどうするかだけなんだけれどね・・・
昼はイタリアンレストランのPOETAでランチ(中々美味の大正解)
その後は、娘の卒業祝いの財布の買い物に娘と二人で百貨店を散策・・・(こういう時だけ、こちらのチームだからねえ…笑)

久し振りのサイクリングに、歩き過ぎがたたってもうホント疲れたよ・・・トホホ

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6年5組 同窓会・・・

2011-02-13 14:04:29 | 日常
今朝は二日酔いで頭が痛くて、胃はムカムカ状態…朝起きるのが辛い~

こうなったのも、昨日の小学校の同窓会で久し振りに会う6年5組の旧友達との再会に弾け過ぎたゆえか・・・トホホ
いい年したオヤジが…なんだねえ

とは言え、持参してくれた、40年近く昔の卒業アルバムはセピア色…
アルバムにあった浜岡原発の工事現場に行ったなんて事は、記憶のどこにも無い…
それに白黒写真で見る木造校舎などは戦前かと思う情景を醸し出していいるのです
かつての美男美女??も、、、お年を召されて、孫がいる女子も居たりして時の流れを、しみじみと感じてしまいました
もう、みなさん熟されております…


同窓会も去年の夏から計画していて、どういう訳か、またまた幹事の一員・・・・・これもまた楽しからずや。

総勢18人が参加して2/3が女子…モテモテかと言えばさにあらず・・・

とは言え、殆どの参加者が6年4組のトオル君のお店で行う2次会にも参加して昔話に花が咲いて、ヨ酔いの宵…

で、、2次会も中締めをしたのが11時半…結構、遅くまで呑んだねえ

いや~楽しかった 

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チョット新しいFITを試乗して・・・

2011-02-11 23:39:21 | FITとデミオ
先日、カミサンのFITの初回車検にGO!!!!!!!!

この頃のディーラーさんも粋なもので、外車ディーラーのように最新型車を代車で提供・・・・
とは言え、FITの代車は先日マイナーチェンジしたFIT
ECOモードのスイッチがコンソールの右下に装備されていて、思わず興味をそそります。

で、、、このスイッチをONにするとメーターパネルに何やら緑色の葉っぱのマークが点灯し、ECOモードに突入・・・
とは言え、結局のところ電スロの制御でアクセルのつきが、更にもっさりと・・・良いように言えば「アクセルワークが穏やかになりました」・・・
でもねえ、コンパクトカーのCVTがモッサリしているのに更に輪をかけたようになってしまうのは…なんだなあ…
メカニックさんが言うには、急な踏み方をすれば通常モードのアクセルのつきになって緊急時に対応できるとの事だけれど、個人的には、5感と一体になれないから、あんまり使いたくないスイッチと言う感想…(アクセルワークがワンテンポ遅れるから危ないと思うのが本音…)
それ以外は我が家のFITと違和感が無く、そつなく纏まっている感じ

車検のFITを引き取りに行くついでに、時間もあるからS2000の1年半のフリーチェックもしてもらっていると、今度は新型FIT RSのオレンジ色の試乗車が横目に写ります・・・
早速、RSに乗せて貰って家まで行って、息子も呼んで2人で少々試乗させてもらうことに・・・

まず、良い感覚なのが、シフトフィール…明らかにシフトフィールはコンパクトカーの中でも1番では無いかなと思うしだい…
当然、S2000のシフトとは比べるまでも無いけれど、剛性感はスイフトスポーツより明らかに上(シフトロッドが撓む感覚は無い)
ストロークが長いのが嫌いだけれども、これはS2000に比べればのことで、CRZと同じ感じと表現すれば分かりやすいかも
また、エンジンも活発で足回りもしっかりしていて、昔のCITYブルドックを思い起こされるものがあって、暫しニンマリ

とは言え、やはりホイールベースが長い事ゆえ、デミオのひらひら感とは違いドッシリしたものを感じるのが本音…
個人的には、この手の車は、ひらひら感がある方が好きだから、デミオ改に期待したくもなる
(ちょっと本気で息子のデミオ13Cの足回りをフラットライド出来るように改造したくなってしまった…

息子はと言うと、久し振りのマニュアルのスポーティカーゆえ、色々運転パターンを変えて走ってみたようで、中々気に入った模様・・・
確かに、RSは我が家の標準車と明らかに良い意味で一線を隔しているからねえ

でもね、、、簡単には買えないよ 笑)

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冬のロシアにて

2011-02-06 07:21:30 | 
昨日、約1週間ぶりに冬のロシアから帰国

訪れたのは、モスクワとサンクトペテルブルグ
仕事とは言え、テロから1週間後に訪露するのは少し緊張感も漂う。
(ただし、公共機関のセキュリティが厳重なのは嬉しくもあるのが本音)
また、モスクワから約800km離れたサンクトペテルブルグへの移動は、航空機ではなくロシア版新幹線に相当する高速鉄道での移動・・・テロの標的を考えると過去の例から見ても全てが一長一短にも思え、腹を括る事にした・・・

この時期訪れた、モスクワとサンクトペテルブルグは、正直言って、異常気象のせいで拍子抜けする寒さ
本来なら-10℃近くの気温も0℃近辺にある為、道路の雪も溶けて長靴は必需品・・・一方、溶けた雪がマイナス気温になると凍結し、非常にスリッピーにもなる・・・
(日本から履いて行ったスノーモービル用のブーツがこれ程、役に立つとは思わなかった)

モスクワの小路を入った道路状況(道路の雪も溶けきった状態)


とは言え、モスクワ郊外のマリーナに行けば、ハーバーは凍結状態で、陸揚げされたボートには氷柱が垂れ下がっており、極寒の地を思い知らされます・・・

しかし、6ヶ月近くがシーズンオフに成らざるを得ない気象状況でもボーティングを楽しむ人々がいるのは、この地での刹那的な生きざまを感じるのも事実。

一方、郷に入れば郷の食事に親しむのもまた、異郷での楽しみの一つ。
ボルシチ、サリヤンカなどのスープにシャシリクと呼ばれる焼肉に、ロシア風の水餃子・・・

思えば、場末のレストランに行けば行くほど、値段も安くて美味しかったのもまた、面白い。
モスクワ郊外の小さな食堂…中々の美味です


モスクワから超高速鉄道でサンクトペテルブルグに移動
最高速度250km/hでモスクワ⇒サンクトペテルブルグ間約800kmを4時間で結ぶ弾丸列車

一時期は路線付近の住民からの騒音苦情で投石があったとも聞くが、今は影を潜めている・・・
鉄道も、ひとたび郊外に出れば、荒涼とした景色が車窓に現れる


サンクトペテルブルグの構内にはSt.ピーターの像が鎮座・・・(ちなみにモスクワ駅構内にはレーニンの像・・・)

サンクトペテルブルグは英語ではセント・ピーターズバーグ・・・これは世界中にある地名でUSのフロリダにも同名の街がある。

サンクトペテルブルグの駅前にて


この街での宿泊はドストエフスキー・ホテル

文豪ドストエフスキーの名を冠したホテルだが、有名な「罪と罰」の舞台がこの近くにある。
この小説も改めて読み返すと、人間の尊厳を深く考えさせられる名作だ。

ホテル前の景色・・・人々でごった返す街並に、ロシア正教の教会


仕事を終え、サンクトペテルブルグの街を散策・・・
欄干の4角に馬に翻弄される人間の姿を形にしたモニュメントがある有名な橋

現地で案内してくれたセルゲイ君に「女性に翻弄される男性というテーマで、別の橋にモニュメントを作ったらどうだい?」と会話し、爆笑しながら橋を渡って、エルミタージュ美術館方面に向う。
橋の上から見る川も完全に凍っています・・・


エルミタージュ美術館前の広場にて

広場から横を見れば寒々とした光景が、降り出した細雪の中に霞みます


離れ島にある、かつての要塞が夕暮れの薄明かりの中に、ぼんやりと浮かぶ姿に、この国の歴史を感じる一コマ


モスクワに戻り一仕事を終えて日本に出発・・・

到着後の新幹線の車窓から見える富士山に、ホッと一息・・・


やっぱり日本が一番だ
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