5月28日の早朝、ミラノのリナーテ空港からアルプスを越えてパリへ
眼下にみえるアルプス
乗り遅れた思い出がよぎるシャルルドゴール空港へ朝9時に到着
コンコルドがお出迎えかな
ここでも手荷物が中々出て来ず1時間経過…
迷宮のシャルルドゴール空港は、ホント鬼門だねぇ
予約していた送迎タクシーの運転手さんも我慢強く待っていてくれて、すべてクリア
さあ、パリを満喫しよう
宿泊したホテルは、モンマルトルの丘にもシャンゼリゼにも歩いて行ける距離にあるプチホテル
Le Regence Hotel
ここのスタッフは日本が大好きでとってもフレンドリー
バルコニーがある部屋で開放的なフランス生活を思いっきり楽しみます
ホテルの直ぐ近くにはコインランドリーもあって、一気に洗濯して気分も爽快
スーパーマーケットも近くにあって、飲み物やスナックを調達…ノリの良い店員の兄ちゃんは「大丈夫だぜ、兄ちゃん」なんて日本語で話しかけて来るし、JAPANESEアニメの浸透は凄い事を実感
日本が好きって言われるのはホント嬉しいなぁ…
で、用事を済ませればお腹が空いてランチタイム
カミサンと二人、ステーキランチとビールで乾杯
やっぱり本場のフレンチフライは美味しいね
デザートはクレームブリュレ
美味しかったぁ~
腹ごしらえして小雨の中、モンマルトルの丘へ
モンマルトルの丘から見えるパリ市街
振り返れば、白亜のサクレ・クール寺院
お洒落なCAFE CHAPPE
雨に濡れるモンマルトルは絵になるなぁ…
5月29日…パリ2日目
ベルサイユ宮殿へ
10時30分のチケットを予約していて大成功…長蛇の列です
オンタイムで入場すればビーナスがお出迎え
館内には彫刻の数々が
セーヌ川に浮かんだ小舟の、退廃的な構図が何ともなやめかしい…
宮殿のバルコニーから庭園を望む…
圧巻の天井画
王妃の寝室
ナポレオンの戴冠式…同じ構図の絵がルーブル美術館にも
ナポレオン
ナポレオンの妻…ジョセフィーヌ
ジャンヌダルク
ベルサイユ宮殿を後に、地下鉄でシャンゼリゼへ
凱旋門
ツールドフランスも始まるからシャンゼリゼ通りにはサイクリストの集団が
ルイビトンの店は、建物そのものが鞄
歩き疲れて、シャンゼリゼのカフェでワインTIME
シャンゼリゼの物乞いも中々お洒落だねぇ
5月30日 パリ観光最終日
朝から、オランジュリー美術館/オルセー美術館/ルーブル美術館/プティ・パレを巡ります
オランジュリー美術館ではモネの睡蓮がお出迎え
圧巻の構図です
これは竜安寺の石庭の影響を受けているかな
モディリアニ
そしてマリー・ローランサン
この裸婦の構図もアンニュイな感覚…
この絵も好きだなぁ…
ホワイトキャンパスだけの展示…よく見ると凄く緻密に描かれています
続いて訪れた、オルセー美術館
このカフェ自体が芸術かな
ゴッホの名画の数々
ルノワール
モネ
モネは良いなぁ…
躍動する踊り子たち
素敵だなぁ…
この裸婦の絵も素敵だなぁ…
この躍動感は圧巻
有名な落ち葉拾い
ビーナスの誕生
続いて、予約しておいたルーブル美術館へ
長蛇の列で、ルーブルは予約しないと入れません
ミロのビーナスがお出迎え
モナリザは空前絶後の長蛇の列
果敢にもこの中に飛び込みます…
最前列まで行って撮影した渾身の1枚
モナリザはスーパーアイドルだねぇ
ルーブル美術館には素晴らしい名画がいっぱい
ナポレオンの戴冠式 圧巻の大きさ
フランス革命
ナポレオンのロシア遠征
ニケのビーナス
ルーブル美術館では子供たちの課外授業も…なんとも贅沢だねぇ
完璧な遠近法
ルーブル美術館に隣接したカフェで一休み
ルーブル美術館を出ると、エッフェル塔が…
セーヌ川沿いを散策
セーヌ川沿いを漫ろ歩いて、プティ・パレへ
素敵な彫刻の数々
この絵も素敵だなぁ…
モネ…印象派は良いなぁ
プティ・パレを出てシャンゼリゼに向かうとフランスの英雄ドゴール将軍の銅像が…
宿の近くのリトルイタリーで早い夕食
ピザとカルボナーラが最高…ビールが進むねぇ
ワインもお洒落なデキャンタで
まだ日もあるから、モンマルトル周辺へ
風車の無いムーランルージュ
モンマルトルの坂にある魚屋さん
お洒落なカフェ
この小路も良い味出してます
宿に着いたら大雨…軒下に老夫婦が困った顔をして佇んでいる
何事かと尋ねたら、宿を間違えて雨の中タクシーを拾って向かわねばならず、タクシーが来ないらしい…
それを聞きつけたカミサンは、言葉も通じないのに雨の中、ずぶ濡れで手を広げてタクシーを捕まえて老夫婦は大喜び
改めてカミサンを見直すとともに、彼女は海外市場開拓向けだと確信しました
そんなこんなで、思い出深いパリの旅もこれにて終了…もうすぐパリオリンピックだ
久しぶりにパリを訪れて感じたことは、治安が凄く良くなっていて街にもごみが無いこと…
そぼ降る雨も良い味を出して、素敵な時間を満喫です
振り返れば、飛行機に乗り遅れたり、スリにあったり、はたまた乗る筈の飛行機が無くなったりの、波乱万丈のフルムーン旅行
その都度、なんとか立ち上がったドラゴンクエストのような冒険旅
「どんな悪条件下に立たされても、これが最後だと思われる事態に直面しても、日頃鍛えた己の力を信じて、頑張って頑張りぬかなければならない…そういう者にのみ活路は開けて行くものである」
これは、名著「大空のサムライ」に書かれた、大戦を生き抜いたゼロ戦パイロット坂井三郎さんの言葉…
諦めないことが肝心で、何度この言葉が蘇ってきた事か…
不撓不屈だよなぁ…
でも、この危機を作り出してしまったのは、自分の浅はかな慢心と、考えるゆとりを欠いたことによるもの
心に余白を持つことが足りなかったことを大いに反省して、ひとつ成長しよう
やっぱり余白です…
旅の思い出にフィレンツェの路上アーティストから購入した水彩画
今回の思い出が詰まった航空券やチケットを一緒に詰めて額縁に入れれば、清々しい備忘録
久しぶりのカミサンとの二人旅…
終わり良ければ総て良し
日本上空では富士山が顔をのぞかせているよ
カミサンは、最高のパートナーだねえ
眼下にみえるアルプス
乗り遅れた思い出がよぎるシャルルドゴール空港へ朝9時に到着
コンコルドがお出迎えかな
ここでも手荷物が中々出て来ず1時間経過…
迷宮のシャルルドゴール空港は、ホント鬼門だねぇ
予約していた送迎タクシーの運転手さんも我慢強く待っていてくれて、すべてクリア
さあ、パリを満喫しよう
宿泊したホテルは、モンマルトルの丘にもシャンゼリゼにも歩いて行ける距離にあるプチホテル
Le Regence Hotel
ここのスタッフは日本が大好きでとってもフレンドリー
バルコニーがある部屋で開放的なフランス生活を思いっきり楽しみます
ホテルの直ぐ近くにはコインランドリーもあって、一気に洗濯して気分も爽快
スーパーマーケットも近くにあって、飲み物やスナックを調達…ノリの良い店員の兄ちゃんは「大丈夫だぜ、兄ちゃん」なんて日本語で話しかけて来るし、JAPANESEアニメの浸透は凄い事を実感
日本が好きって言われるのはホント嬉しいなぁ…
で、用事を済ませればお腹が空いてランチタイム
カミサンと二人、ステーキランチとビールで乾杯
やっぱり本場のフレンチフライは美味しいね
デザートはクレームブリュレ
美味しかったぁ~
腹ごしらえして小雨の中、モンマルトルの丘へ
モンマルトルの丘から見えるパリ市街
振り返れば、白亜のサクレ・クール寺院
お洒落なCAFE CHAPPE
雨に濡れるモンマルトルは絵になるなぁ…
5月29日…パリ2日目
ベルサイユ宮殿へ
10時30分のチケットを予約していて大成功…長蛇の列です
オンタイムで入場すればビーナスがお出迎え
館内には彫刻の数々が
セーヌ川に浮かんだ小舟の、退廃的な構図が何ともなやめかしい…
宮殿のバルコニーから庭園を望む…
圧巻の天井画
王妃の寝室
ナポレオンの戴冠式…同じ構図の絵がルーブル美術館にも
ナポレオン
ナポレオンの妻…ジョセフィーヌ
ジャンヌダルク
ベルサイユ宮殿を後に、地下鉄でシャンゼリゼへ
凱旋門
ツールドフランスも始まるからシャンゼリゼ通りにはサイクリストの集団が
ルイビトンの店は、建物そのものが鞄
歩き疲れて、シャンゼリゼのカフェでワインTIME
シャンゼリゼの物乞いも中々お洒落だねぇ
5月30日 パリ観光最終日
朝から、オランジュリー美術館/オルセー美術館/ルーブル美術館/プティ・パレを巡ります
オランジュリー美術館ではモネの睡蓮がお出迎え
圧巻の構図です
これは竜安寺の石庭の影響を受けているかな
モディリアニ
そしてマリー・ローランサン
この裸婦の構図もアンニュイな感覚…
この絵も好きだなぁ…
ホワイトキャンパスだけの展示…よく見ると凄く緻密に描かれています
続いて訪れた、オルセー美術館
このカフェ自体が芸術かな
ゴッホの名画の数々
ルノワール
モネ
モネは良いなぁ…
躍動する踊り子たち
素敵だなぁ…
この裸婦の絵も素敵だなぁ…
この躍動感は圧巻
有名な落ち葉拾い
ビーナスの誕生
続いて、予約しておいたルーブル美術館へ
長蛇の列で、ルーブルは予約しないと入れません
ミロのビーナスがお出迎え
モナリザは空前絶後の長蛇の列
果敢にもこの中に飛び込みます…
最前列まで行って撮影した渾身の1枚
モナリザはスーパーアイドルだねぇ
ルーブル美術館には素晴らしい名画がいっぱい
ナポレオンの戴冠式 圧巻の大きさ
フランス革命
ナポレオンのロシア遠征
ニケのビーナス
ルーブル美術館では子供たちの課外授業も…なんとも贅沢だねぇ
完璧な遠近法
ルーブル美術館に隣接したカフェで一休み
ルーブル美術館を出ると、エッフェル塔が…
セーヌ川沿いを散策
セーヌ川沿いを漫ろ歩いて、プティ・パレへ
素敵な彫刻の数々
この絵も素敵だなぁ…
モネ…印象派は良いなぁ
プティ・パレを出てシャンゼリゼに向かうとフランスの英雄ドゴール将軍の銅像が…
宿の近くのリトルイタリーで早い夕食
ピザとカルボナーラが最高…ビールが進むねぇ
ワインもお洒落なデキャンタで
まだ日もあるから、モンマルトル周辺へ
風車の無いムーランルージュ
モンマルトルの坂にある魚屋さん
お洒落なカフェ
この小路も良い味出してます
宿に着いたら大雨…軒下に老夫婦が困った顔をして佇んでいる
何事かと尋ねたら、宿を間違えて雨の中タクシーを拾って向かわねばならず、タクシーが来ないらしい…
それを聞きつけたカミサンは、言葉も通じないのに雨の中、ずぶ濡れで手を広げてタクシーを捕まえて老夫婦は大喜び
改めてカミサンを見直すとともに、彼女は海外市場開拓向けだと確信しました
そんなこんなで、思い出深いパリの旅もこれにて終了…もうすぐパリオリンピックだ
久しぶりにパリを訪れて感じたことは、治安が凄く良くなっていて街にもごみが無いこと…
そぼ降る雨も良い味を出して、素敵な時間を満喫です
振り返れば、飛行機に乗り遅れたり、スリにあったり、はたまた乗る筈の飛行機が無くなったりの、波乱万丈のフルムーン旅行
その都度、なんとか立ち上がったドラゴンクエストのような冒険旅
「どんな悪条件下に立たされても、これが最後だと思われる事態に直面しても、日頃鍛えた己の力を信じて、頑張って頑張りぬかなければならない…そういう者にのみ活路は開けて行くものである」
これは、名著「大空のサムライ」に書かれた、大戦を生き抜いたゼロ戦パイロット坂井三郎さんの言葉…
諦めないことが肝心で、何度この言葉が蘇ってきた事か…
不撓不屈だよなぁ…
でも、この危機を作り出してしまったのは、自分の浅はかな慢心と、考えるゆとりを欠いたことによるもの
心に余白を持つことが足りなかったことを大いに反省して、ひとつ成長しよう
やっぱり余白です…
旅の思い出にフィレンツェの路上アーティストから購入した水彩画
今回の思い出が詰まった航空券やチケットを一緒に詰めて額縁に入れれば、清々しい備忘録
久しぶりのカミサンとの二人旅…
終わり良ければ総て良し
日本上空では富士山が顔をのぞかせているよ
カミサンは、最高のパートナーだねえ