２＆４で浜名湖を2周

久し振りに快晴の週末…
運動不足の体に喝入れすべく、7時からSIX-13と共に浜名湖へGO!!!!!!

今日は写真撮影も楽しもうと思い、1眼のCANON M3に短焦点50mmF1.8を肩に下げながらのサイクリング

まずは細江を廻り浜名湖北東部の庄内湖からの1枚

APS-Cに50mmを付ければ75mm相当になるから、いつものS120に比べてあまりにも望遠気味で使い難いのが本音…
とは言え、このボケ具合は好きなんだけどね

続いて、さくめの駅に立寄れば、尋常じゃない数のカモメが御出迎え

パンくずを投げると、もう大変…頭には乗って来るし、パン粉が付いたカメラも狙われるし…


鳥達と緊張感をもって戯れるひと時でした…

今日の松見が浦を撮ったお気に入りの1枚

ここは「みんなのCafe]の前

モーニングのトーストをホットミルクと共に頬張れば至福のひと時


みんなのCafeをあとに、ヤマハマリーナへ

冬のマリーナは人影もまばら…

新居を廻って弁天島

大鳥居をバックにすれば、中々良い写真が出来上がり

後ろを振り返れば浜小屋が出来ていて大賑わい

浜焼きが食べれるから今度行かないとね

本日の走行データ：

走行距離：64km
平均速度：24km/h
1眼レフを背負って走ったにしては速いよね

で、、本日はコレで終わらず、落ち着きの無いオヤジは久～し振りにS2に乗りたい虫が騒いで、またまた浜名湖へ
と言うのも、みんなのCafeの隠しメニューの「オムライス」が14時30分から食べられると朝聞いたから…
孫もあやして、カミサンのご機嫌もとり、お楽しみの続きへGO!!!!!!

自転車コースを辿りながら、みんなのCafeに到着し、50mmF1.8のお遊びの2枚　　駐車場に置いたS2にピントを合わせてから、次は手前のオブジェに合わせて比較…

ピントの合わせ方でコレだけボケるのは楽しいなぁ
で、、、お待ちかねの隠しメニューのオムライス…

この湯気が何とも堪りません
あ～美味しかった

近くにやってきた看板犬…　うちの茶々丸に比べて非常に御利口さん

Cafeの駐車場からの1枚も絵になるねぇ


入出マリーナから


自転車に車、そしてカメラと十分堪能した1日…
今密かに心の内に浮かんでいるのは、30mmF1.4が欲しい物欲…　あ～懲りないオヤジだ　

ドライブレコーダーを取り付け

衝撃検知式のドライブレコーダーを取付けていたFITがミラーを擦った時に感知しなかった事があって、通勤使いのFITを常時録画式に変えたけれど、カミサンと息子が良く運転しているデミオは衝撃検知式のまま…
ちょうど、ユピテルのポイントが失効する時に合わせて、デミオにドライブレコーダーを新調します

電源をフューズBOXから取るように電源コードとエーモンの低背フューズ電源取出しKITを用意してDIYの開始

このエーモンのフューズ電源取出しKITはホント優れもの


まずは、バッテリーのマイナス端子を外して安全確保して助手席左のフューズBOXをオープン

電源を取る１５Aフューズを外して…

エーモンのフューズ電源取出しKITを装着します


続いて、アースを取る為にグローブBOXを外しに掛かれば…
開きを規制する紐は下に移動させて分離、ガイド部の爪をグッと移動させれば、あっと言う間にグローブBOXは分離完了


フューズBOXに入るプラス線にギボシを付けて装着して、うまい具合に飛び出しているM6ボルトにアース線をナットで締め上げれば、電装工事は無事終了


配線を結束バンドで固定して、グローブBOX下からAピラーに向けてトリムを利用して配線を隠してグローブBOXを元に戻せば工事完了


今までの衝撃感知式のドライブレコーダーはもったいないから、後ろに向けて、後方監視に使う事にすれば、こんな感じに仕上がりました


あ～ぁ　疲れながらも大人の工作は無事終了かな　


おまけ…
こんな事やってたら、カミサンから指令が出て、箪笥の耐震工事を決行…


週末は、仕事以上に疲れる事を実感です　

東海道をたどるサイクリング

今日は、はぢめさん企画の、東海道を辿るサイクリングで江尻から吉原へ
JRに自転車を積み込むのは初めてだし、国鉄に自転車を積み込んで乗り蔵を目指した高校以来の輪行サイクリング

と言うことで、、、新調した輪行袋に娘の小径車IDEOMを包み込んで浜松駅から清水へGO!!!!!!
電車内で渡された、はぢめさん企画のコースMAP

お～素晴らしい食道楽サイクリングだねぇ

御馬鹿な会話に花が咲き、あっと言う間に到着した清水駅

ここから、マッタリと東海道を堪能します

まず、起点になるのは細井の松

ここから少しペダルを進めれば、西園寺公望公別邸の「興津坐漁荘」

復元された建物だけれど、当時のままの姿を匠の技で完全に近く再現しています
この竹と桐で作られた欄間は、完全に異種材料が一体となった奇跡の造形

竹を編んだ天井、そして竹と蔦が見せる風通し、　そして松の巨木の1枚板



贅を尽くした作りです…
そして、この間が明治・大正・昭和初期における政治の裏舞台の協議が行われた部屋

見学料は無料だけれど、中々見ごたえがある建物です

続いて訪れたのは清見寺

見事な臥龍梅…

寺の下を走る東海道線とのシルエットも素敵です


ここから、さった峠に向かうまでは、色々なお菓子屋さんが軒を連ねます…
途中、宮様まんじゅうの揚げまんじゅうを補給して、いよいよ、今回唯一の峠である、さった峠へGO!!!!
ゆっくり上って、やっと到着

富士山が少し顔を出した綺麗な景色を堪能します


一気に峠を下って、昼食は「あおぞら食堂」へ

ここに来たら「桜海老定食」

名物を堪能して大満足

由比の「さくら海老通り」…ここはまた来たいなあ


続いて訪れたのは、蒲原の旧五十嵐歯科医院

ここも国登録有形文化財だけあって、往時をしのぶ素晴らしい展示があります




ここから富士川河口を目指しながら、ツル家の栗の粉餅を補給

道すがら、素晴らしい景色が続きます




やっと到着した終点の岳南鉄道江尾澤駅

とは言え、ここの直前で海ちゃんがパンクしてパンク修理を敢行

これも御愛嬌だね

江尾澤駅の佇まいも良い味を出しています

で、、、岳南鉄道の車両の中で目にした面白い光景…
つり革の一つだけがハートで装飾…　コレを掴むと御利益がありそうだね


吉原駅に到着、これにて今回のサイクリングも無事終了



浜松駅で輪行袋を解いてIDEOMを出して家路につきます


あ～心地良い疲れの中に楽しい思い出が一杯の週末です　

初乗りは浜名湖へ

正月気分も今日が最後の1月5日…
浜松に戻り走り始めは、一人初詣を行いながら佐鳴湖から浜名湖へ

佐鳴湖畔の景色も１枚の絵の様な瞬間を醸し出します

SIX-13を停め、凪の湖面を眺めているだけで、気分がマッタリする一時…


狸さん最優先も御愛嬌

朝日が眩しい湖畔です


ここから大久保を抜けて浜名湖へ

SISTER ANNに御挨拶


フェニックスのノーズアートが冴えるSISTER ANN…　多くの苦難があっても蘇って飛び続けた奇跡の飛行機は新年を飾る写真にはピッタリかな

７箇所の神社仏閣を訪ねながらのサイクリングも無事終了
心地良いシャワーを浴びて、今から新たな活動開始だネ　　

４０４０で終わり８７８７で始まる年末年始

年末29日からカミサンの実家に帰省…　そして浜松に戻って来た今をビールを片手に、失われた時を求めるように振り返れば…


今回は、ミニベロを車載して埼玉に持参…　漕艇佇む荒川土手がお気に入りのひと時


30日は、４０４０クラブの関東忘年会に初参加…
で、、その前にいつもの秋葉原の電脳街でリフレッシュ…　腹ごしらえは青島ラーメン

あ～長岡に居た３５年前の思い出が蘇る味…　このチャーシューとホウレン草、そして生姜の利いたスープの味で学生時代にタイムスリップ


夕刻、御徒町で４０４０衆と酒を酌み交わし最高の時間を満喫

あ～自転車仲間は最高　これで２７日の西部の４０４０衆に引き続き東部の４０４０衆の忘年会に梯子で参加…
アルコール燃料で生きながら、まどろみの中を年末から年始に突入

年越しを爺ちゃん婆ちゃんと過ごすのも乙なもの
近所のお稲荷さんに初詣をして甘酒を頂きヨ酔いの宵…
荒川土手に昇る初日の出

快晴の空に日が昇ります

良い事あるようにネ

冷えた体で家に帰れば婆ちゃんの御雑煮が、お待ちかね

あ～美味かった…
そして、爺ちゃん婆ちゃんを連れて近所の氷川神社に行くのも何度目だろう…


夕暮れ時に徘徊する中山道蕨宿も乙なもの


ここも良い所だなぁ

１月２日の荒川も素晴らしい朝焼けが御出迎え

朝日に促されて、ペダルを進めれば、いつしか赤羽へ

とは言え、２日の朝の繁華街はホント静かだねぇ

で、、２日は美術館の開館日…
早速、上野の森美術館へ肉筆浮世絵展を見に行く事に


先月、春画展を見たけれど、さすがに肉筆の浮世絵は凛とした気配に包まれています
いっぱい記念品も買って御満悦　浮世絵に惹かれる今日この頃…

いやぁ～良いものに新年早々出会えた余韻に浸りながら、上野の彼女に出会いに西洋美術館へ


この２人に会えれば…


最高のひと時かな

そんな上野を後にお気に入りの秋葉原を散策すれば、そこにはいつもと変わらない風景が…

２日から多くの店は開店しているし、なぜか年始のイメージが沸かないひと時…
そして２日の夜は親友と川越で呑み、ヨ酔いの宵で日が暮れて行きます…


駆けずり回った関東も１月３日が最終日…
荒川土手にもさようなら

富士川SAから眺める富士山も、最高の佇まい


車の中で輪行袋に足をかけて、駄犬茶々丸も御満悦


そして、家に戻れば、間を置かず花はな仲間と新年会

素敵な時間を満喫し、いつものポタリングの朝が訪れます


グラス片手に、プルーストの「失われた時を求めて」のように思い出を振り返れば…
一つの時間が繋がって、ビールの泡のように、またまた新たな１ページが始まるのかな

楽しく素敵な年末年始です