ともちの小さなGLOBE

人生は一期一会のLong and winding road。小さな地球儀をめぐる日々をブログにしました。

呑みすぎの1週間…

2011-12-25 19:55:02 | 日常
19日から始まったこの1週間、 水曜日は休肝日にしたけれど、ホント呑んだネエ

忘年会やら客人やら怒涛の如く過ぎ去った1週間…

ぶらりと歩けば、クリスマスが近づく街には面白いオブジェが出現…


そんな中、12月7日に新しくオープンした敬子ママの「花はな」は、昔からのお馴染みさん
怒涛の1週間の中でも思い出深い「花はな」でのシーケンスを書き記そうか…

それは、インドの山ちゃんとの呑み会、インドのお仕事の話から、よもやま話まで、話も弾んだ、楽しい1日…
始めは、長いインド生活の影響から人間不信?に陥っていたのか、中々おとなしかった山ちゃんもお酒が進むに連れて弾けてGo!!!!!!!!!!!!!!
山ちゃんが、マンホールが盗まれた事とは知らず、夜道を歩いていきなり浄化槽に落ちた事件を聞いた時は、一同大爆笑…インド…ホントやばいよねぇ
(…浄化槽に落ちて解脱してしまったのか

カラオケを熱唱する山ちゃん… ママも大変だ~
以前、某クラブで呑んだ時は、呑み過ぎて程なく退場の憂き目に会った事が思い出されます…
(今日は、大丈夫だったから良かったヨ・・・)


クリスマスケーキも差し入れしてくれて嬉しい宴の始まり

コレ、ちなみにイチゴはケーキを切ってから乗せるように別梱包になっています…

そのうち、100,000,000,000,000ジンバブエ$も取り出して、店ごと全部買っちゃうぞ~ と太っ腹な一声 

…これ、ちなみに日本円で400円程の価値

カウンターを囲む初対面のオヤジ連とも意気投合して、またまた熱唱…


年末のお酒で1年の思い出に浸り、また格別な時間が過ぎていきます…

いろいろあった1年だけれど、、ポジティブに考えて、来年が新しい挑戦のスタート
特に、日本を取り巻く環境から、どんな仕事も CHANGE と SPEED が、より一層求められる年になるのは間違いないだろうな…
いずれにせよ、先進国と呼ばれる国々で、絶対人口とマーケットの牽引役を担う若年層が減る事の表裏一体に、BRICSやVISTAなどの新興国が台頭すると称しているけど、その実は「人口構造の重心変化」にあるからねぇ。
これもチャンスと捉えれば、楽しい事しきり…

公益を持って財を成し永続的に発展していくのが、ビジネスPrinciple・・・ さてさて、これからどうするか

心機一転、ひとつ、やって見ようか

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ちょっと復活

2011-12-17 21:23:42 | サイクリング
鎖骨骨折から2ヶ月… まだコルセットが外せない俺
コルセットをしていれば、全く痛みも無く、腕は自在に動くんだけどねえ…
(帰国後のレントゲン写真でも未だ完全に繋がっていなかったからなぁ

で、、治療してくれている先生に恐る恐る自由になれる事を聞くと…

僕: このコルセット…そろそろ、寝る時は外せませんか??

先生: ダメ、ダメ…寝る時もコルセットは着けたままだよ

僕: じゃぁ、、軽~く、自転車は乗っても良いですか??

先生: まあ、軽~く、自転車ぐらいなら良いでしょう

先生の答えにすぐ反応して軽~くガッツポーズを決める僕を見て…看護婦さんが笑顔で・・・

看護婦さん: まあ、転ばないようにネ…
 なかなか、ノリの良い看護婦さんです 


と言う事で、リハビリを兼ねて、朝のポタリングを開始…
(骨折後、不摂生から体重は2kg増えたけど、インドでお腹を壊して2kg減…差し引きゼロ…ヒンドゥダイエットかネェ…笑)

久しぶりのSIX-13も朝日に輝いています

やっぱり、習慣付いていた朝のポタリングは、イイネエ


そんなこんなで、イチヤさんに取置きしてもらっていたヘルメットを受け取りに行く事に…
久しぶりの自転車仲間との会話に花が咲きます
新調した新しいヘルメットはOGKのレジモス…軽くてフィット感も良く、ちょっと御満悦  


まだまだサイクリングに行くのは難しいけれど、ちょっと復活かな
まあ、無理せず行ってみようか


12月19日再診察…

2ヶ月経ったことだから、患部の記念撮影を持ちかけると、「2週間前に撮ったから、年明けで良いでしょう」と、先生からの釣れない返事…
で、、2週間前のレントゲン写真を、よ~く見せてもらうと薄っすらと骨が出来つつあるのが分かったけど、骨折は継続中…

3ヶ月はコルセットを付けておくとの事だったから、3ヶ月を丁度過ぎた1月の21日にスキーに行きたい話をしたら…当然NG
コルセットは1月末まで着用との御返事…トホホ

「スキーで転んで患部を、またまた骨折してやり直すのも面白いよ
なんて言われて、看護婦さん交えて皆で大笑い

まあ、活動は2月に入ってからだネ

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またまた怒涛の1週間

2011-12-11 20:29:02 | 日常
6日の火曜日に南アジアから帰ってくると、忘年会の嵐…

とは言え、けいこママの「花はな」も7日にオープンしたし、嬉しいお酒の連続
開店祝いに花束を持って行く俺はダンディだねえ… 笑)

で、、週末の土曜日は、会社の若い衆の結婚式に出席の為、東京へGO!!!!!!!!!!!!!!!!!

富士山も良く見える快晴の土曜日

やっぱり若い二人の門出はイイネエ


土曜の夕方まで披露宴は続き…シコタマ呑んで…
(集まったヤング達は中々パワーがあるし、この頃のナウイ結婚式はイカシてたねえ…ホント写真機持って行って良かったヨ)
で、そのまま土曜はカミサンの実家に泊めてもらう事で、直線安定性の悪い足のまま秋葉原にGO!!!!!!!

夕暮れ時の秋葉原も良いもんだ…思わず、じゃんぱらで中古のDDR2 CORSAIR製のオーバークロックメモリーを購入…これ1Gが650円…4本購入してしまった

まあ、、この改造でLGA775のメイン機も物理的に改造終了ダヨ ふぅ~

カミサンの実家にたどり着くと、爺ちゃん婆ちゃんも忘年会が終わった後で、僕の到着を熱烈歓迎  またまた呑んでしまった

そんなこんなで、明けて11日は日曜日 今日は東京モーターショーの最終日…
と言う事で、モーターショーにGO!!!!!!! 

でもね、ホント人人人だらけ…


トヨタの新しい86なんて、近づくのに70分待ち…カメラを上にしてチョット写すのが精一杯

この手の車に人が集まるのはFUN to Driveを皆が求めている証拠なのか…物見遊山なのか…数ヵ月後に答えは出るだろうなぁ 
でもね、環境対応商品と同時に、この車を出したトヨタの走る楽しみを訴求した戦略も、応援したいんだけどネエ

で、、、自分的には1番好きなのがコレ

以前ひょんな事から、エンジンをブリッピングさせてもらったことがあったけど、レスポンスは1000ccパラレル4のスポーツバイク以上のものがあって、愛車のS2000のレスポンスがあまりにだるく感じた事実…
天使の咆哮と言われる高周波の排気音も、脳幹を刺激し、高揚した感覚がいつまでも残った… 
まさに、この車…僕は日本の誇りだと思う

外皮を取り払ったモデルは、カーボンとアルミの接合部が面白い…リベット結合部のシリコンシーラントみたいな物は電食防止対策なのか、接着用途なのかなぁ…

他にも沢山写真は撮ったけれど、スバルのBRZが近くで撮れたからチョット紹介
これ、、、トヨタの兄弟車は70分の待ち時間だけれど、直ぐに近づけて拍子抜け…
車は同じような物だと思うけど、これ、営業力の差なのかなぁ…


で、、、各社のエコカーばかりを集めたスマートモビリティのブースは、随分と人が少なかったのが印象的…
各社はエコカーに力を入れているし、各社それぞれのブースのエコカー周りには、それなりに人が集まっているのに…どうも環境環境と押し付けられているような感があるからかな。


子供に人気のトミカは子供達で大賑わい

どこでもドアに入る親子連れの微笑ましい光景…


最後に見れて良かったのが、GOODYEARが出展していた月面車のタイヤ…実物を目の前に出来て暫し宇宙に夢を馳せます



モーターショー会場に到着したのは10時30分。
そこから、食事も摂らず、ぐるっと廻って14時30分…
人人人だらけ…ただ、僕が見れていなかっただけなのかもしれないけど、震災関連のサポート活動が見られなかったのは甚だ残念…こんなに人が集まるイベントなのに
唯一、ホンダのブースで道路網がどの様に復旧して行ったかをインターナビのデータを元に示していたように思う…

多くの車両も被害を被った、あの大災害であるがゆえ、東京モーターショーであれば車という視点からもメッセージと援助の形を大きく特別ブースを設けるなりして行っても良かったのではないだろうか?
日本で行われるモーターショーなんだから…

帰路の新幹線…夕日に映える富士山

日本は、やっぱり良いなあ・・・



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南アジア シンガポールへ

2011-12-09 23:55:28 | 
12月5日: いよいよ旅も終わりのシンガポール…
インドに居た6日間は、ずっとお腹の調子の悪さに閉口し、モルディブでやっとの事で体調が復活し、最後のシンガポールは1泊のみの強行軍…
鎖骨が痛くならないのが不幸中の幸い…というか、ずっと皆に助けてもらって感謝至極なのです。

オーチャッドの通りもクリスマスツリーが飾られ、もうクリスマスカラー一色…

お腹が空けば、パラゴンの地下にある小龍包で有名なDinTaiFungにて舌鼓 久しぶりにホッと出来る一時

おいしかった~…胃腸の健康に感謝です

シンガポールもセントーサのエリアが再開発されてユニバーサルスタジオやカジノも出来て大賑わい…
高級ホテルも中々の景観です


HOTでエネルギッシュなシンガポールを後にすれば、いよいよ12月の日本…
2週間で5カ国の旅も、これにて終焉 
12月の日本か…寒そうだなあ…

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南アジア モルディブへ

2011-12-07 23:26:02 | 
12月3日: モルディブ マレにて


3年ぶりのモルディブ、首都マレは生長する植物のようにビルがどんどん伸びているのが印象的 

ビルの屋上から回りを見渡した光景… この首都の島は1周ぐるっと歩いても1時間…我が町内よりも小さいかもしれない…

朝、島を廻ると・・・
モスレムの女性は人前で肌を出すのが御法度ゆえ、市民の海水浴場は服を着て沐浴しているようなありさま

サーフィンを楽しむローカルの若者…

日本のODAで供給されたテトラポットがスマトラ沖地震の津波被害を食止めてくれた事への感謝の意を表したモニュメント

一方、住民の往来が多くなった事により、ゴミの量も増えているのが実態…首都の美しい港にもペットボトルのゴミが浮いている…


以前にも紹介したけれど、ここの交通法規は車の最高速度が30km/h、バイクが25km/h・・・
間違いなく、首都マレで100km/hを一瞬出そうものなら海に落ちるだろう…
とは言え、駐車場にはAUDI TTもあったりして、人間の所有欲の{?}を垣間見るものがある


超過密状態の首都の島マレの近くに第2マレとも呼ばれるHulhumaleがある
ここは、ODAによる埋め立て工事などで広大な敷地を有する島だけれど、3年前訪れた時と比べても草が生した位で、そんなに多くの建物が建った感はない・・・

空港島とも道路で結ばれているけれど、Hulhumaleが本格的に発展するのは首都の島であるマレと橋で結びつく後だろう

Hulhumaleの街角

スーパーマーケットを覗くと、面白い食材が目に付く


現在、モルディブを訪れる観光客は中国人が2割を超え、日本人は5%にも満たない…
ただし、ヨーロピアンがまだ、多くを占めてはいるが、欧州経済危機により、この構図は近々中に変化していくかもしれない。
リゾート建設もスローダウンしているとは言え、かつて新婚旅行で訪れたボリフシ島はアラブ首長国連邦のジャメイラが買収しボリフシ・ジャメイラとして1泊数十万円もする超高級リゾートに変貌する…
1986年10月のモルディブ・・・ボリフシ島

25年前か…本当に綺麗だったなあ・・・

モルディブでのお仕事の終わりにボートで空港に向かうと、虹が架かって嬉しいサヨナラです


さてさて、次はシンガポール…離陸すると眼下に素晴らしい景観が広がり南国のパラダイスを改めて心に刻み付けられます


今度は、カミサンと来たいなあ…

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南アジア インドへ

2011-12-07 00:02:11 | 
3年ぶりのインドだけれど、今回は休日に訪れたデリーの思い出を書き記そう…

11月27日: オールドデリーにて
オールドデリーの街中での超大渋滞… もう動きません…笑うしかないか


車を降りて、街中を散策すれば…

このココナッツを食せば、以降の出張も…The ENDか…


リアカーの上で寝ているオヤジ…なんとなく、ほのぼのする写真

祀りに使う飾りを扱う店々のカラフルな色彩に、思わず目を奪われます


国際遺産 RED FORT 

ムガール帝国が築いた城砦は見る者を圧倒します

オールドデリーの劣悪なトイレ・・・10m以内に近づく事が出来ない…

ここで、おなかを壊したら最悪の思い出になるだろうなぁ…

デリーステーションの喧騒


デリーのショッピングモール…欧米のショッピングモールの感覚

この対比は何なんだろう…

ホテルのバーにて…中々面白いお酒も揃えています

Teacherというウイスキーはインドの物だと思っていたけれど、今はグラスゴーで作るスコッチウイスキーになっていたのは、ちょっと残念…

空港の待合室で偶然見つけた亀仙人… 笑)

旅先では、色んな出会いがあります…

御仕事も無事終了し、空港でインド版カップヌードルに舌鼓…

カレー味で中々美味

インドの滞在はこの出張で一番長い6日間…
デリーとチェンナイに滞在したけれど、デリーに比べ南の地方都市のチェンナイは、ほのぼのとした空気が漂う感がある。
一方、大都会のデリーに居た人間が、バイクで200km/h出せると言ってたけれど、確かに南部に比べて道路幅も広く、頷けるものがあった…
しかし、、、インド… 何処に行っても物乞いの姿は消える事が無い…
いたいけな子供を抱いた若い娘、手足の無い不具者の少年達・・・ BRICSは注目されても、この国の貧困が消える日はいつだろうか?
物乞いの少女達も年は中学生か高校生位か…可愛い顔立ちの少女も多く目立ち、AKBのようなユニットが作れるのではないかと思ってしまう事実…
これは、人が生まれて生きる環境、そしてチャンスの巡り合わせ…人の可能性って何なのか?あらためて問い直したい命題でもある。

社会のBottom Of Pyramidに注目した商売を称してBOPビジネスと言うけれど、この光景を見ると、社会に潤いをもたらす本当のBOPビジネスを我々は出来ているのか自問自答してしまう。
確かに、世界中で貧困層は無慈悲なギャングのような連中に搾取され続ける現実は、犯罪もしくはテロに向かう煉獄の温床を作り出しているのが事実だ。
これを政治の貧困によるものだとするのは、あまりに安直かもしれない…
少しでも、この世界に光が当たり、貧困層の悲劇が無くなる事を、切に願わざるにはいられないのが現実。
インドの悲劇はインドの日常にある…

目を閉じ、色々な事が頭を巡り、機上の人となった・・・ 
さあ、次はモルディブだ…

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南アジア パキスタンへ

2011-12-06 23:33:03 | 
11月24日 南アジアの中でも、パキスタンは初めて訪問する国

アルカイダとの一件で、USとの関係がギクシャクしており、国自体が中国へ急接近する様相も見せ始め、緊張感漂う感がありかと感じていたが、訪れてみると、人々は目と目が合えば微笑み返してくれて、非常に人と人との温かみを感じたのが実感。

ゴミが見えなくなったスリランカのコロンボと比べるとカラチの町はインドと同じ喧騒を肌で感じる…


この小鳥売りのオジサン…小鳥は食べる為のものではなく、籠から出して放してあげる事で、幸運を呼び寄せるためのもの…以前、クレジットカードの宣伝であったなぁ


街中で見つけた、朽ち果てつつあるクラシックなフォルクスワーゲン…


カラチの街中で目に入ったカツラの宣伝らしい広告

これ、、、かなり極端でモデルさんが可哀相な感じ…笑)

モスレムが殆んどを占めるパキスタンでは飲酒は御法度…海外からの異邦人はホテルで御酒は飲めるけれど、飲酒と言う文化は無いのが実情… しかし、エクスポート専用で、パキスタンにも、この地ビールが存在する。

中々おいしいラガービールです…

パキスタンで訪れたレストランの中でも特に美味だったのが、ここ「BBQ TONIGHT」

ここの肉はホント美味かった~ 

また、沿岸部にはショッピングも楽しめるテーマパークのような綺麗なレストラン街も存在し、一般の人々が、暮らしをエンジョイしている。

報道では現れない市民の暮らしの中にも、大きな変化が起きている事を窺い知る事が出来る滞在だった。


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南アジア スリランカへ

2011-12-06 23:05:28 | 
11月21日から約2週間で、スリランカを皮切りに、パキスタン、インド、モルディブ、シンガポールの5カ国を廻る出張し本日やっと帰国…
骨折している鎖骨に気を遣いつつも、3年ぶりの南アジアを肌で感じたのが実感。
(思えば、去年の全く同じ時期にはカリブの島々を短期間で訪れたのも懐かしい思い出…)

11月22日:初めに訪れたのはスリランカ
以前訪れた時は、タミルタイガーとの内戦著しい中の訪問…空港が出張前に爆撃されたりしてコロンボの町の緊張感もピークだった事が思い起こされる。

コロンボ空港に降り立つと、内戦も終結し、何処と無く安心感が漂っている。
街角には、セキュリティチェックの警察車両も目に付くけれど、町にはゴミが無く、素晴らしく綺麗になり、人々も平和を取り戻した中で、凛とした新しい国づくりへの姿勢をうかがい知る事が出来る。

交通渋滞は相変わらずだけれど、町は活気に満ちている


長引いた内戦だったけれど、反政府軍拠点の北端に位置するジャフナの町も、訪れた現地スタッフの写真を見ると、綺麗なビーチの近くに、美しいリゾートホテルも建築されはじめた事も分かり、文字通り市場の活性化が新しい国づくりとリンクして進みつつある。

夜は、久しぶりに現地の友人のヨハンと久しぶりの再開に嬉しい時を過した…
ヨハンのZ33はコンバーチブル…以前の改造を重ねたS15シルビアは手元を離れ、今回はこのZ33に改造の矛先が向けられている… 笑)

ターボを変えて400馬力オーバーを狙うそうだが、これも平和の表れか…
交通量が少ない夜のコロンボの街を屋根を開けたオープン状態で、男2人でZカーでかっ飛ぶのも楽しい一時

海岸部にも内陸部にも世界遺産や美しい自然が残されたスリランカは観光客の姿も目立っている。
高価なモルディブより、安価なスリランカを選択する観光客が多い事も分かる気がするのが実感だ…

空港の出発ラウンジにはF1も展示されており、今回訪れた国々の中でも、新鮮な躍動を感じるのが今のスリランカだった。



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