カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

三軒茶屋 「ヨーロッパ食堂(2)」 三茶の裏路地イタリアン 

2010-08-14 | 世田谷区
samuraiです。

今日は三軒茶屋にある『ヨーロッパ食堂』にやってきました。



こちらは茶沢通りの一本横の裏路地に居を構えるお店。
落ち着いた雰囲気がいいですね~。

それでは行ってみますか!!



店内はカウンター・テーブル併せて18席ほど。
厨房が大きく、お店のどこからでも見えるというのがポイント高いですね。
清潔感のある店内も雰囲気がよく、お昼時を外したのにきっちり満席。
人気のほどがうかがえますね~。
(´▽`)

さて、メニューはこちら。



ランチは全て1000円で、パスタとカレーのツートップ体制
前菜はスープサラダをチョイス出来ます。

ということで、「エビとアボガドのカレー」に「サラダ」を注文。

さて、待つこと5分。まずはサラダがやってきました。



サラダは全て契約農家の無農薬野菜を仕入れているという力の入れよう。
酸味のあるドレッシングともきっちり合いますね!
(゜▽゜*)



野菜類はどれも土の香りを内包していて、
その新鮮ぶりが一口目で分かります。
しゃきしゃきの歯応えもまたたまりませんね!!
野菜好きにはオススメしたい一品です。
(*゜▽゜)ノ

さて待つこと10分。カレーがやってきました。



まさにエビアボガド
それ以外の説明は一切不要という、力強さですね。



ソース状のルーの中にアボガドが静かに身を横たえ、
ライスの上にはソテーされたエビたちがきっちり整列。
いや~、これは楽しみですね!!
( *´д)ノ

それではいただきますか。



ルーは非常にさらさらで、欧風系特有のぼってりとした感覚は
一ミリたりともありません。



具材は入っていないのですが、丁寧に作られたと思われる
野菜とフォンをベースにしたルーは、しゃっきりと辛く、
ソースとしての位置づけも非常にグレードが高いですね!!
(o≧▽゜)



無論、具材との相性も好印象。
アボガドはねっとりとした旨みをルーに与え、
淡白なエビの味と実に親和性が高いですね。
あ~、スバラシイ組み合わせだわこりゃ。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ファイナルカウントダウンーーー!!

ということで、こちらはやはりガチですね!!
お店の雰囲気も実にいいですし、パスタとカレーのグレードも非常に高いです。
その割りに、お値段は非常に良心的。
肩肘張らずにゆったりとしたイタリアンが楽しめます。
これは来る価値ありますよ~!
皆さんも是非!!

※前回の記事はこちらです。(←お店情報載ってます)