samuraiです。
せっかく名古屋まで来たのだから、
やはり名古屋で一番おいしいものを食べたいじゃないですか。
味噌カツ?手羽先?エビフライ?
ノンノノン♪
名古屋と言えばここ、広小路通と納屋橋の交差点にそびえる
『サイアムガーデン』ですよ!!
ちなみにこの建物は、国の「登録有形文化財」。
文化財の中でタイ料理がいただけるんすよ!
昔は、タイの領事館もこの中に入っていました。
いやー、贅沢ですね!!
さて、ここからは三林社長もご一緒に。
入り口を入ると、すぐにオープンキッチンに。
料理を作っている人の顔が見えるってのは、
食べている方にとっても安心しますね。
とてもいいと思います。
さて、まずは各自ワインとビールで乾杯!!
後は怒涛のタイ料理ラッシュです!
まずは、「トード・マンプラー」。
こちらはタイの”さつま揚げ”。
ぷりっぷりの食感に、ナンプラーの効いたソースが絶妙に合いますね。
お次は「ポピア・ユアン」。
レタス・にんじん・きゅうりに新鮮なエビ。
それがしっとりとしたライスペーパーに包まれてます。
これがまた、この季節にぴったりのおいしさ。
タレとの相性もよく、爽やかですねー。
お次は「カイ・チュー・プー」。
ふわっふわの卵の中には、贅沢な蟹の身が。
甘さすら漂う卵焼きは、上品な蟹玉を思い起こさせますね。
タイと中華の不可思議で魅惑的な出会い。
スバラシイですね。
さて、お次は「ソムタム・タイ」。
こちらはグリーンパパイヤのサラダ。
しゃきしゃきとしたココナッツの食感に、ナッツとにんじんが絡みます。
上品な酸味がありながら、しっかりと辛さが同居したお味は、
さすがの一言ですね。
さて、お次は「プラ・タッド・ロム」。
こちらは、エビのすり身と豚挽肉を湯葉で包んで揚げたもの。
上品なエビ餃子のようにも感じますし、
湯葉で揚げているところが日本料理のようにも感じますね。
おー、面白いですね。
さて、次は「プン・ファイデーン」。
こちらは「空芯菜の炒め物」。
葉の部分はしんなりと、茎の部分はしゃきしゃきとしていて、
否が応でもビールが進みます。
あー、ホントたまんないっすねコレは。
さて、ここらで中休みとして「トム・ヤム・クン」を。
ぷりっぷりのエビに、ほこっとした食感のフクロダケ。
スープは酸味が効いていますが、決して尖った酸味ではなく、
酸味が苦手な方でも、大変飲みやすいと思います。
全体的に上品で優しいお味ですね。
さて、そろそろご飯ものを。
まずは「カオ・パット・クン」。
こちらは言わばタイの炒飯。
上に錦糸玉子が載っているのが独特ですね。
エビの旨みに、ナンプラーのコクのある風味。
ご飯もパラッパラで、大変上品でおいしいですね。
さて、ここからは怒涛のカレーラッシュですよ!!
まずは「プーニン・パッポンカレー」。
こちらはソフトシェルクラブのカレー。
柔らかい蟹の身に、玉ねぎとバジルを主体としたカレーソースがたっぷり。
辛さもほど良く、蟹の香ばしさが存分に味わえます。
うはぁ、おいしいですね!!
更に「ゲーン・ペット・ガイ」。
こちらは鶏肉のレッドカレー。
上品なバジルの風味に、レッドカレー特有のココナッツミルクの深い味わい。
鶏肉・ナス・竹の子・フクロダケの食感が縦横無尽に口の中で大暴れ。
こりゃおいしいですね!!
更に、「タラバ・パッポンカレー」。
こちらはタラバガニの足が豪快に2本も入っている、大変豪快な逸品。
っていうか、タラバガニのカレーなんて初めて食べるんですけどw。
プーパッポンのようなマイルドさがありながら、
タラバガニの風味を存分に楽しめる至高の一品。
かーっ、こりゃ贅沢です!!
まずいはずがないじゃないですか、こんなの!
ぬお~、おいしいですね!!
そして、とどめが「ゲン・キアオ・ワーンガイ」。
えーと、最初に言っておきます。
これほどのグリーンカレーを僕は初めて食べました。
鶏肉、水ナスのみずみずしさは言うに及ばず、
ココナッツミルクの風味は感じながら、甘ったるさを微塵も感じさせない。
最初は、「あれ?あんまり辛くない。」と思ったのですが、
後から滝のように汗がダバダバと。
酸味・辛味・甘味のトライアングルが、完璧な美しいバランス。
うっは~、グリーンカレーは散々食べたと思っていたのですが、
まだ目から落ちる鱗が残ってました!
こりゃ、おいしいですね!!
ということで、この辺になるとワインのピッチが加速度的に速くなるわけで。
ええ、当然本日二度目の菩薩様が現れww。
こうなってからの菩薩様はフードファイターも真っ青ですw。
で、満足して食べ終えたらこの有様にw。
あの・・・。
(;゜д゜)
ここはお店なのですがww。
で、そんな菩薩様を横目にデザートを。
もちろん、先日の”タイ大使館”でいただいた「カオニャオ・マムアン」ですよ!
もち米にココナッツミルクのソースをかけたものと
フレッシュマンゴーとの組み合わせ。
最初は「え?ご飯がデザートになんの?」と思ってましたが、
もうそりゃしっかりとしたデザート。
もち米自体はあまり甘くないのですが、マンゴーが濃厚な甘さで
バランスがとても取れていますね。
んお~、おいしいですね!!
ということで、大変堪能させていただきました。
どの料理をいただいても、その辺のタイ料理屋さんではとても太刀打ち出来ない
ホントに”グレードの高いカレー”でした。
お招きいただいた三林さん、ありがとうございました!!
皆さんも名古屋に行った際は是非!!
味噌カツや手羽先やエビフライも魅力ですが、
迷わずここへ行くことをオススメします。
唯一無二のタイの本物の宮廷料理の味をお楽しみ下さい!!
登録有形文化財でお食事が出来る贅沢。
オススメですよ!!
・はぴいさんの記事はこちらです。
・Lakuさんの記事はこちらです。
【お店情報】
「Siam Garden(サイアムガーデン)」
住所:愛知県名古屋市中区錦1丁目15-17
電話:052-222-8600
営業時間:11:30~14:00、17:30~22:30(21:30L.O.)
定休日:第1・第3日曜日
せっかく名古屋まで来たのだから、
やはり名古屋で一番おいしいものを食べたいじゃないですか。
味噌カツ?手羽先?エビフライ?
ノンノノン♪
名古屋と言えばここ、広小路通と納屋橋の交差点にそびえる
『サイアムガーデン』ですよ!!
ちなみにこの建物は、国の「登録有形文化財」。
文化財の中でタイ料理がいただけるんすよ!
昔は、タイの領事館もこの中に入っていました。
いやー、贅沢ですね!!
さて、ここからは三林社長もご一緒に。
入り口を入ると、すぐにオープンキッチンに。
料理を作っている人の顔が見えるってのは、
食べている方にとっても安心しますね。
とてもいいと思います。
さて、まずは各自ワインとビールで乾杯!!
後は怒涛のタイ料理ラッシュです!
まずは、「トード・マンプラー」。
こちらはタイの”さつま揚げ”。
ぷりっぷりの食感に、ナンプラーの効いたソースが絶妙に合いますね。
お次は「ポピア・ユアン」。
レタス・にんじん・きゅうりに新鮮なエビ。
それがしっとりとしたライスペーパーに包まれてます。
これがまた、この季節にぴったりのおいしさ。
タレとの相性もよく、爽やかですねー。
お次は「カイ・チュー・プー」。
ふわっふわの卵の中には、贅沢な蟹の身が。
甘さすら漂う卵焼きは、上品な蟹玉を思い起こさせますね。
タイと中華の不可思議で魅惑的な出会い。
スバラシイですね。
さて、お次は「ソムタム・タイ」。
こちらはグリーンパパイヤのサラダ。
しゃきしゃきとしたココナッツの食感に、ナッツとにんじんが絡みます。
上品な酸味がありながら、しっかりと辛さが同居したお味は、
さすがの一言ですね。
さて、お次は「プラ・タッド・ロム」。
こちらは、エビのすり身と豚挽肉を湯葉で包んで揚げたもの。
上品なエビ餃子のようにも感じますし、
湯葉で揚げているところが日本料理のようにも感じますね。
おー、面白いですね。
さて、次は「プン・ファイデーン」。
こちらは「空芯菜の炒め物」。
葉の部分はしんなりと、茎の部分はしゃきしゃきとしていて、
否が応でもビールが進みます。
あー、ホントたまんないっすねコレは。
さて、ここらで中休みとして「トム・ヤム・クン」を。
ぷりっぷりのエビに、ほこっとした食感のフクロダケ。
スープは酸味が効いていますが、決して尖った酸味ではなく、
酸味が苦手な方でも、大変飲みやすいと思います。
全体的に上品で優しいお味ですね。
さて、そろそろご飯ものを。
まずは「カオ・パット・クン」。
こちらは言わばタイの炒飯。
上に錦糸玉子が載っているのが独特ですね。
エビの旨みに、ナンプラーのコクのある風味。
ご飯もパラッパラで、大変上品でおいしいですね。
さて、ここからは怒涛のカレーラッシュですよ!!
まずは「プーニン・パッポンカレー」。
こちらはソフトシェルクラブのカレー。
柔らかい蟹の身に、玉ねぎとバジルを主体としたカレーソースがたっぷり。
辛さもほど良く、蟹の香ばしさが存分に味わえます。
うはぁ、おいしいですね!!
更に「ゲーン・ペット・ガイ」。
こちらは鶏肉のレッドカレー。
上品なバジルの風味に、レッドカレー特有のココナッツミルクの深い味わい。
鶏肉・ナス・竹の子・フクロダケの食感が縦横無尽に口の中で大暴れ。
こりゃおいしいですね!!
更に、「タラバ・パッポンカレー」。
こちらはタラバガニの足が豪快に2本も入っている、大変豪快な逸品。
っていうか、タラバガニのカレーなんて初めて食べるんですけどw。
プーパッポンのようなマイルドさがありながら、
タラバガニの風味を存分に楽しめる至高の一品。
かーっ、こりゃ贅沢です!!
まずいはずがないじゃないですか、こんなの!
ぬお~、おいしいですね!!
そして、とどめが「ゲン・キアオ・ワーンガイ」。
えーと、最初に言っておきます。
これほどのグリーンカレーを僕は初めて食べました。
鶏肉、水ナスのみずみずしさは言うに及ばず、
ココナッツミルクの風味は感じながら、甘ったるさを微塵も感じさせない。
最初は、「あれ?あんまり辛くない。」と思ったのですが、
後から滝のように汗がダバダバと。
酸味・辛味・甘味のトライアングルが、完璧な美しいバランス。
うっは~、グリーンカレーは散々食べたと思っていたのですが、
まだ目から落ちる鱗が残ってました!
こりゃ、おいしいですね!!
ということで、この辺になるとワインのピッチが加速度的に速くなるわけで。
ええ、当然本日二度目の菩薩様が現れww。
こうなってからの菩薩様はフードファイターも真っ青ですw。
で、満足して食べ終えたらこの有様にw。
あの・・・。
(;゜д゜)
ここはお店なのですがww。
で、そんな菩薩様を横目にデザートを。
もちろん、先日の”タイ大使館”でいただいた「カオニャオ・マムアン」ですよ!
もち米にココナッツミルクのソースをかけたものと
フレッシュマンゴーとの組み合わせ。
最初は「え?ご飯がデザートになんの?」と思ってましたが、
もうそりゃしっかりとしたデザート。
もち米自体はあまり甘くないのですが、マンゴーが濃厚な甘さで
バランスがとても取れていますね。
んお~、おいしいですね!!
ということで、大変堪能させていただきました。
どの料理をいただいても、その辺のタイ料理屋さんではとても太刀打ち出来ない
ホントに”グレードの高いカレー”でした。
お招きいただいた三林さん、ありがとうございました!!
皆さんも名古屋に行った際は是非!!
味噌カツや手羽先やエビフライも魅力ですが、
迷わずここへ行くことをオススメします。
唯一無二のタイの本物の宮廷料理の味をお楽しみ下さい!!
登録有形文化財でお食事が出来る贅沢。
オススメですよ!!
・はぴいさんの記事はこちらです。
・Lakuさんの記事はこちらです。
【お店情報】
「Siam Garden(サイアムガーデン)」
住所:愛知県名古屋市中区錦1丁目15-17
電話:052-222-8600
営業時間:11:30~14:00、17:30~22:30(21:30L.O.)
定休日:第1・第3日曜日
つか、あの味の印象が、強烈だったのと、
濃霧注意報発令中だったため、他の料理は良く覚えてないっすww。。
思いっきり、次の日の待ち合わせ場所勘違いしてたしw。。
今度行きたいとおもいまーす!
タイフェスといい、サイアムガーデンといい…
あーーーータイ料理が食べたい!!!
お酒も飲みたい!!!
とある事情でここ5日も禁酒ww
菩薩様もここのところ毎回拝めますねーw
はぁ、暑くなったら行きましょう!!!
ひつまぶしも坂角総本舗のゆかりも大好きですが
名古屋=サイアムガーデンで決まりです。
はぴいさんも激賞の
「ゲーン・キアオ・ワーン・ガイ」は
ホントに美味しいんでしょうね、
私も目から鱗を落としたいです。
名古屋は出没してたので、場所はわかります。
あとは一緒に行く人をさがすのと、名古屋出張があることを祈るばかりです。。。
しゃちほこ、ドラゴンズ・・・ですか。
菩薩様も最近はお馴染みになりましたね。
記事に違和感なしです。
本当にすごい食べましたね。
羨ましい、羨ましすぎる~!※本人に了承はとっておりません。
名古屋に行く際は迷わず訪問します。
私も目から鱗を落としたいです。
それでは、失礼しました。
ええ、まあその通りなんですけどねw。
とりあえず、何を食べてもガチで美味しかったっすね。
ホント至福の時間を過ごせました。
まあ、翌日のグダグダぶりはいつも通りでしたがw。
ここに来るだけで降りる価値はありますね。
とりあえずお大事に。
ま、これを機会に禁酒禁煙をするというのも
いいんじゃないでしょうかw。
最近菩薩様は毎回現れます。
ありがたやありがたやw。
まあ、とりあえずルンルアン集合ですかね。
それは気付きませんでした。
もう名古屋といえば、サイアムで決まりです。
ホントオススメですね。
是非、目から鱗を落としていただきたいです!
ええ、まさにその通りです!
これはマジで行かないとヤバイですよ!!
くみさんなら、バイクで一っ飛びでw。
うーん、僕が名古屋出張があればご一緒したいんですが、今は中々難しい・・・。