元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ６
チダケサシ･4～長池公園
ユキノシタ科チダケサシ属の「チダケサシ（乳茸刺）」。本州～九州の山地に分布する多年草で草丈は40～80センチ。6～8月に細長い複総状花序を伸ばし直径5ミリほどの淡紅色～白色の花を多数咲かせる。長い茎にキノコのチチタケ（乳茸）を刺して持ち帰ったことによる命名だが、当地ではチチタケにお目に掛かったことが無い。栃木県はチチタケが名物であり“ちたけうどん”が良く知られている。一度食べてみたいがなかなか機会が無い。
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チダケサシは依然どなたかのブログで拝見したことがありますが、こんなにかわいい花が咲くのですね。
優しい色合いがよいですね。
チチタケと言う固有のキノコが出てくるのも不思議
他の名前がなまってこれになったのじゃないのかなと推測。
しばらく見てない！
やはり 高原へ行かないと会えないです
ピンク色が好きです
個人的には確認していないので、記憶があいま
いです。撮影はたぶんしていないでしょう。
さて、今朝は激しい雨で目が覚めましたが、今
はやんでいます。
チダケ、近くにある小学校は丘陵を整地して造られました。土を削っただけの赤土のむきだした土手にマツが植えられていました。そこに出て来たキノコをチダケと聞きました。あまり見た目では綺麗なキノコという感じでは無かった記憶です。今ではマツは枯れて他の物が植えられています。
チダケもチダケサシも特別な物では無く、丘陵の中に普通にあった物と思いました。
自動車を廃車にした場合、舞岡公園に行くのも「歩き」で…、ということになりますが、楽さんは全部「歩き」なんですよね。
拠点が中区（私）と金沢区（楽さん）の違いはありますけれど。