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イガホオズキ・7~長池公園2

 長池公園“第1デッキ”に生えている「イガホオズキ(毬酸漿・毬鬼灯)」。ナス科イガホオズキ属の多年草で全国の山地に分布している。草丈は50~60センチで6~8月に葉腋から花柄を伸ばし下向きの花を咲かせる。花冠の先端は浅く5裂している。ナス科植物には連作障害の性質があるものが多いが本種もそうなのだろうか。数年前までは“ながいけの道”沿いで見ていたが今は“第1デッキ”に降りる階段に場所を変えている。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
イガホオズキ ()
2024-07-08 05:57:21
イガホオズキの果実がここまで大きくなっていましたか。
私が見たのは、蕾だけで、果実はまだできていませんでした。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2024-07-08 07:59:08
コメント有り難うございます。花後はすぐにこんな形になりますね。
 
 
 
ホオズキの仲間 (keitann)
2024-07-08 22:29:43
こんばんは。

イガホオズキを見たことがあるかと思い、自分のブログ内検索をしたら、どれもアオホオズキでした。
イガホオズキも愛媛の山にあるらしいので、一度ぐらいは見てみたいです。

数日前の山で見たのもアオホオズキでした。
 
 
 
keitann様 (多摩NTの住人)
2024-07-09 07:47:59
コメント有り難うございます。アオホオズキは知りませんでした。イガホオズキは下向きの地味な花なので見逃すことがありました。
 
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