ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/10日 南に向かって畑地を歩く。(4分の2):最遠点はデンパーク(安城産業文化公園デンパーク)

2022-10-12 04:53:17 | 草花
歩き始めは日差しが強くて、半そでシャツでは腕がむき出しで肌の日焼けが心配(夜寝付かれない)でしたが、空は次第に曇り始めて、家に戻るころには雨粒が落ちてくるほどになっていました。
雨の備えはしないで来ていますが、何とかなりそうだと楽観的に構えています。
三ヶ根山方面 ↓

畑の向こうに三ヶ根山方面が見えていて、そちらに向かって歩いていきます。



アメリカザリガニのバトル ↓

農業用の水路の水が引けていて、アメリカザリガニがバトルを繰り広げていました。上の方が下のものを排除しました。



ファイティングポーズ ↓

別の場所でエラく鼻息の荒い奴がいて、これは通りがかった小生に対してファイティングポーズを取っているのです。
何故に斯くも気が荒いのかというと、それはこの畑地の道にアメリカザリガニの殻(死骸)がたくさんあったことと無関係ではなさそうです。
水路の水が引けてしまい、ザリガニの姿が曝されてしまったことに拠って、大型の野鳥に捕食されてしまうのでしょうね。
それがために必死のファイティングポーズとなったのでしょう。



うしろすがたのしぐれてゆくか…↓

おそらく捕食者はカラスなんでしょう。種田山頭火を気取っているわけではないでしょうが、カラス君は小生を気にもかけていません。



ニラの花の後 ↓

ニラの花の後が、チングルマのように思えてしまいました。



イチジクの雨除け ↓

こういう措置は初めて見ました。これはおそらく雨除けで、雨水を被って実が裂けないような措置なのでしょうね。



マルバツユクサ ↓

今回は花が小さく縮こまっているように見えました。



アメリカイヌホオズキか? ↓

イヌホオズキとアメリカイヌホオズキとがあるようですが、実のつき方が一か所にまとまっているように見えましたので、アメリカイヌホオズキと判断しました。



藤棚の藤の莢 ↓

パーゴラに藤を絡ませて、その藤には豆の莢がぶら下がっています。



イヌタデ ↓

草ぼうぼうの中で、イヌタデの群落もありました。



力以上 ↓

この小さな柿の木には実が沢山なっていて、これはきっと力以上のことではないかと感じました。



10/11日の十六夜の月 ↓

久しぶりに綺麗な夜空で見た月です。これが昨晩の満月だったらと過ぎたことに繰り言を言ってしまいました。
この晩の月は十六夜で月齢15.6のものです。
コメント (6)
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