10月20日・・・・この朝も良い空になっていました。一昨日よりも昨日、昨日よりも今日と向上している晴天続きで
ありがたいことでした。
無条件反射的にこの朝も心を弾ませて山見に出掛けます。
高楼の最上階に着くまでに最下段から丁寧に212段の階段を上っていきます。
そこで目の前に開けた眺望はここのところの景色の中では一番出来が良かったようでした。
加賀の白山 ↓
もう雪が来ているとは聞きましたが、この見え方ではそのことを確認するのは難しいです。
木曽御嶽 ↓
ここでも山肌の色をかろうじて確認できる程度です。
中央アルプス ↓
シルエット気味ではありますが連嶺の稜線が見えて来ました。
恵那山 ↓
この山は前景に遮るものが無いので、全容が良く見えますが、残念なことに光線具合が良くありません。
恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓
三つの山が連なって見えますが、この間に国道が一本挟まっています。
それは大川入山と蛇峠山の間で、国道153号(名古屋から塩尻までを結ぶ)が通っていて、鞍部は治部坂峠になっています。
恵那山と大川入山は鞍部付近に野熊の池があります。
西三河の山並み ↓
地元の山ということですが、この山域はあまり歩いてはいません。歩けばそれなりのものはあるのですが、
なんとなく疎遠になっています。
能郷白山 ↓
この山も真冬には雪に覆われて、白山と同じように真っ白に見えて来ます。
名古屋駅方面 ↓
この朝はいつもより近くに見えていました。
伊吹山 ↓
いつも思うことは右側の建物が無ければ・・・・と言うことで、仕方のないことですが、景観が損なわれるというのは
実に勿体ないものだと思います。
養老山地 ↓
やはりこの朝が一番よく見えているようです。倍率の高い望遠鏡なら山肌の様子が判るのではないでしょうか。
鈴鹿山脈 ↓
鈴鹿山脈も全体が良く見えています。毎回こうあって欲しいものです。
那須ヶ原山・高畑山 ↓
一番南に見える那須ヶ原山などです。先日に眺めた夕日はこの山の左側(南)に沈みました。
鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳 ↓
鈴鹿の山の中では一番人気のある山域ですが、この見え方でしたら倍率の高い望遠鏡なら行き来するロープウェイの
ゴンドラが見えるかもしれません。
釈迦ヶ岳 ↓
竜ヶ岳 ↓
藤原岳 ↓
これまでそういう風に思って眺めたことはないのですが、紅葉の時に山肌の色づいた様子がここから垣間見ることが
出来ないものか・・・・ 今度来るときにそういう目で眺めたいと思います。
だいぶ以前の経験ですが、近くで見たときの藤原岳の紅葉した山肌は素晴らしいものでした。
ありがたいことでした。
無条件反射的にこの朝も心を弾ませて山見に出掛けます。
高楼の最上階に着くまでに最下段から丁寧に212段の階段を上っていきます。
そこで目の前に開けた眺望はここのところの景色の中では一番出来が良かったようでした。
加賀の白山 ↓
もう雪が来ているとは聞きましたが、この見え方ではそのことを確認するのは難しいです。
木曽御嶽 ↓
ここでも山肌の色をかろうじて確認できる程度です。
中央アルプス ↓
シルエット気味ではありますが連嶺の稜線が見えて来ました。
恵那山 ↓
この山は前景に遮るものが無いので、全容が良く見えますが、残念なことに光線具合が良くありません。
恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓
三つの山が連なって見えますが、この間に国道が一本挟まっています。
それは大川入山と蛇峠山の間で、国道153号(名古屋から塩尻までを結ぶ)が通っていて、鞍部は治部坂峠になっています。
恵那山と大川入山は鞍部付近に野熊の池があります。
西三河の山並み ↓
地元の山ということですが、この山域はあまり歩いてはいません。歩けばそれなりのものはあるのですが、
なんとなく疎遠になっています。
能郷白山 ↓
この山も真冬には雪に覆われて、白山と同じように真っ白に見えて来ます。
名古屋駅方面 ↓
この朝はいつもより近くに見えていました。
伊吹山 ↓
いつも思うことは右側の建物が無ければ・・・・と言うことで、仕方のないことですが、景観が損なわれるというのは
実に勿体ないものだと思います。
養老山地 ↓
やはりこの朝が一番よく見えているようです。倍率の高い望遠鏡なら山肌の様子が判るのではないでしょうか。
鈴鹿山脈 ↓
鈴鹿山脈も全体が良く見えています。毎回こうあって欲しいものです。
那須ヶ原山・高畑山 ↓
一番南に見える那須ヶ原山などです。先日に眺めた夕日はこの山の左側(南)に沈みました。
鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳 ↓
鈴鹿の山の中では一番人気のある山域ですが、この見え方でしたら倍率の高い望遠鏡なら行き来するロープウェイの
ゴンドラが見えるかもしれません。
釈迦ヶ岳 ↓
竜ヶ岳 ↓
藤原岳 ↓
これまでそういう風に思って眺めたことはないのですが、紅葉の時に山肌の色づいた様子がここから垣間見ることが
出来ないものか・・・・ 今度来るときにそういう目で眺めたいと思います。
だいぶ以前の経験ですが、近くで見たときの藤原岳の紅葉した山肌は素晴らしいものでした。