ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/2日 刈谷に戻って来る(刈谷ー安城ー知立ー刈谷と周回したことになる。) (3分の3=最終記事)

2022-10-05 05:00:27 | 草花
朝に刈谷市の家を出て、安城市内の県営住宅の14階に上り、眺望を確認した後はそれを下りてから、今度は知立市南西部の田園地帯を歩き、野草の花模様を楽しみ、刈谷市に戻って来ました。
歩き始めたときは風が涼しかったのですが、お昼近くになると炎天下の行進となり、建物の日陰を探しながら歩くようになっています。
相変わらず、道端に野草の花があると、いちいちそれに拘りを入れながら歩を進めます。この記事はその最終部分となります。

刈谷市と知立市のごみ処分場 ↓

向かいの建物はごみの処分場で、粗大ごみの引き取りや、生ごみの焼却などをやっています。隣接して温水プールもあります。


鯉 ↓

川を渡るときに橋の上から大きな鯉を見ました。体長は80センチくらいありそうです。



野田新町駅で見たヒルガオ ↓

JR野田新町駅は、東海道本線の東刈谷駅 - 刈谷駅間に新設された駅で、2007年より開業した駅ですが、その金網フェンスにヒルガオの花が絡まって咲いていました。
ところで、その昔はJR安城駅と刈谷駅間は7.9kmで、ひと区間したが、この二駅間に1966年東刈谷駅、1988年三河安城駅、2007年にこの野田新町駅・・・・と三つも駅が挟まって出来たのです。

ここからはJR東海道本線の線路沿いに上り方向に歩いて戻ります。

アオツヅラフジ ↓

駅の外構フェンスにこの実を見ました。



マルバルコウソウ ↓


ルコウソウ ↓

”ルコウソウ”の二つの種類を見ていきます。



アメリカザリガニと小魚 ↓

線路際に水路があり、水が流れています。(流れの源流は水漏れ事故のあった明治用水の矢作頭首工だと思われます。)
アメリカザリガニを見ましたが、その周りを小魚が素早く行き来しています。



カラスウリ ↓

JRのフェンスに絡んだカラスウリ・・・・・その実が赤いものと、未だ青いものの二通り見えています。



昨日の記事と順が逆になりましたが・・・・
二日の午後7時半頃の月 ↓ ↓



上二つは同じ時刻の月ですが、上の画では見た感じのものを、下の画では月表面の模様を意識して撮りました。
この時の月齢は6.5。



ISS(国際宇宙ステーション)の観望 ↓

雲が少なかったので、久しぶりでいつもの開けた畑地に出掛けてISSの空翔ける姿を見てきました。
下の白い線がISSのもので、上の赤い線は航空機のものです。ISSはカシオペアの方角に向かっていきますが、それに届かないうちに見えなくなっています。



昨晩(10/4日)の月 
鉄塔と月 ↓

JR東海道本線の跨線橋の上から眺めた月です。

月だけを ↓

昨晩は雲がたくさん出ていて、月の姿は薄い雲の向こうに不鮮明に見えていました。今晩当たりから天気が崩れるようで、空も湿っぽく感じられました。この時の月齢は8.5。
コメント (6)
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