ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/21日午前の秋空と植物の秋の装い  ブログの形態変更の予告

2022-10-30 04:01:01 | 草花
10月は下旬になって連日好天続きで、「日本の秋」を満喫できています。
ここのところ山地に足を向けない日々が続いていて、それがしばらくは続きそうです。
小生はこの状態を「山止め」と呼ぶことにしています。
こんな生活を続けていると山を歩くに足る体力がどんどん落ちていくのではないかと心配です。
これではブログを始めたときの名称の「気ままに野山」は、確かに現状にマッチはしていませんね。
そこで、途中からブログ名を「ぶちょうほうのさんぽみち」に変えたのですが、このネーミングは今の状態をよく表しているのでは
ないかと思っています。

ところで、この「山止め」の状態はおそらく3年ほど続きそうで、「山止め」が明けた時には年齢が82歳を超えてきますので、もう山
とのお付き合いは引退かなとも考えてしまいます。 
そういうことになれば「山終い」となりますが、さてどうなりますことやら・・・・・・・

※ブログの形態を変更したい:
近いうちにこのブログの形態を大幅に変えることを考えています。その時に詳しくご説明させていただきたいと思います。

この記事では近場で見た相変わらずの山岳眺望やら、秋の草木の装いを楽しんでいただけたらと思います。
秋の空 ↓

秋の空は高くて清々しいですね。

この空を見て、早速近くの高楼に上ります。

西三河の山 ↓

今回は山の付近が霞んでいます。



恵那山 ↓

恵那山もこんな見え方です。 近頃は山の輪郭がすっきりと見えることが無くなっています。



中央アルプス ↓

恵那山よりももっと見づらくなっています。



木曽御嶽 ↓

そんな中ですが、木曽御嶽は思っていたよりもよく見えていました。



伊吹山 ↓

伊吹山はそこに見えている・・・・と念じれば見えて来るといったところです。



鎌ヶ岳・御在所岳 ↓

鈴鹿山脈の鎌ヶ岳。御在所岳は何とか確認できます。

高楼を下りて、近場を散策しながら家を目指します。

ハナミズキの落ちた実 ↓


ハナミズキの紅葉 ↓

これは葉の色づきが早いですね。



公園のケヤキの紅葉ING ↓

ケヤキの方はボチボチ染まっていく状態です。



こちらはクスノキ ↓

常緑のクスノキは紅葉せずに実を見せてくれます。



シュウメイギク ↓

我が家のシュウメイギクは咲きそろったようです。



タカサゴユリ ↓

今頃になって百合の花が咲いています。



藤袴にシジミチョウ ↓

匂いに誘われてシジミチョウがやって来ています。



キキョウ ↓

一旦途絶えた花が、一休みしたのちにまた咲いて来ています。



10月29日(昨日)の月 ↓

昨日、日没後に西の空を見ると細い月がきれいに輝いていました。

 ♪ほっそりと七十九歳の秋の月♪  (亭主駄) これからの365日は八十路目指してまっしぐらです。
コメント (6)
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