ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/11日 山岳眺望に期待して・・・・・・

2022-10-15 04:13:49 | 草花
11日の午前中綺麗な空になっていましたので、大いに期待して、近くにある(いつも行く)県営住宅の高楼に出掛けました。
外階段を上って212段、14階に来てみると、ガッカリ・・・・・山の周りはガスが掛かっていて、期待していた景色ではありませんでした。

猿投(さなげ)山 ↓

この山の背後に木曽御嶽が見えるのを期待していましたが、そういう空ではありませんでした。



恵那山 ↓

もう少し近場の恵那山もこんな見え方でした。



西三河の山並み ↓

直線距離の近い西三河の山並みは何とか見えています。



桑谷(くわがい)山・遠望峰(とぼね)山 ↓

海岸方面の山並みは良く見えています。



本宮山 ↓

西三河と東三河の境目にあるこの山は、いつも電線に挟まれて見えています。



名古屋駅方面 ↓

名古屋駅前の高層ビル群も霞みながら何とか見えています。



ヘリ ↓

この朝は二機のヘリコプターを見ましたが、何のための出動なのか分からないままです。



鈴鹿の山並み ↓

霞んではいますが、山脈の一つ一つの山を識別は出来ます。



鎌ヶ岳 ↓

この春に出掛けた山でした。



釈迦ヶ岳 ↓

この山には一度しか出掛けたことが有りません。シロヤシオの木が多かったと記憶しています。



竜ヶ岳 ↓

この山も一度しか歩いていませんが、なかなかバラェティに富んだ山であったと感じました。



付録:
10/13日(21時15分前)の居待月 ↓

月の出は雲に纏いつかれてこんな見え方でした。(月齢17.6)



上から一時間と少し経ってからようやく雲から脱出し ↓

雲さえ取れれば、月は煌々と輝きます。(月齢は上と同じ17.6です。)



10/14日朝の入り残った居待月 ↓

朝6時頃の月ですが西の空にきれいに見えていました。この時の月齢は18.0です。



同日の今度は夜十時前の寝待月 ↓

14日の夕焼けは素晴らしいものがありました。しかし、カメラを持って歩かなかったので、眺めて居ただけになりました。
そんな夕焼け空でしたので、夜にでて来る月もきっと素晴らしい眺めに違いないと期待していましたが、月の出の時間
には雲が押し寄せて来ていて見えませんでした。
その後、ちょくちょく外に出て十時前にやっと姿を見ることが出来ました。寝待月のこの時の月齢は18.6です。
コメント (4)
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