ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

やはり月の写真だけでは気がひける。でも記事を出してしまう。今晩は十三夜だから

2022-10-08 04:12:58 | 草花
言い訳を愚駄愚駄(グダグダ)言いながら記事作りをして恐縮です。

早い話が今晩は十三夜(豆名月・栗名月)ですので、そのことをお知らせするつもりで記事を書きました。
18時頃なら東の空に昇ったものを見えるのではないでしょうか。

六日晩の月 ↓

この時の月齢は10.6です。



七日晩の月:
第一印象のもの ↓

雲が切れて煌々と輝いていました。

(同じ時刻:)そしてじっくりと”月のうさぎさん”を眺めて ↓

七日の月は月齢11.6のものを撮りました。


ここで名人たちの句を紹介しておきます。:
どこまでも豆名月ののぼるなり  大峯あきら

ひと畝は豆名月に残すなり 粕谷 澄

窓ごしに赤子うけとる十三夜   福田甲子雄

十三夜帰る家へと人帰る     村越化石

十三夜見知らぬ人と「今晩は」  勝野薫
コメント (6)
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