安城市から豊田市の北部まで明治用水の流れに沿って、サイクリングロードが出来ていますが、これが完全に繋がっているわけではなくて、所々で断ち切れていたりします。
また近年は耐震補強工事とやらで進入禁止や通行止め箇所もあり、自転車で端から端まで(片道約36km)を通してサイクリングすることはできなくなってしまいましたが、今でも自由に行き来できる部分もたくさんあります。
今回の周回ウォーキングではそのサイクリングロードの支線(明治用水の支流沿いの道)を北方面に向かって歩いています。
セイタカアワダチソウ ↓
地下道を潜り抜けたところで、秋空にセイタカアワダチソウが浮かび出ていました。
シキザクラ ↓
この場所で四季桜を眺めることを楽しみにしていましたが、まだ少しだけ時機が早かったようで、チラホラ咲きでした。
シラカシ ↓
愛嬌のある実をたくさん見せてくれています。
マテバシイ ↓
ここのマテバシイは随分ほっそりした実でした。
トウネズミトチ ↓
植木屋さんの好みなんでしょうか、安城市内では公園の中でもこの木をよく見かけます。
渋柿に違いない! ↓
今日この頃はたとえ甘柿にしても木によじ登って採る子供はいなくなりましたが、小生が子供のころはそういう子はザラに居ました。
ですから、こういう人通りの絶え間ない場所に生って、残っている柿は渋柿に違いないと推論したものです。
残念! ↓
この切株はアキグミのものです。 毎年ここを通るとやや渋いグミの実を採って食べるのを習慣としていましたが、残念ながら何故か?木は切られていました。これでここに来る楽しみが無くなってしまい、残念至極です。
四等三角点 ↓
四等三角点は一等と比べるとレベル落ちになるのでしょうか? 二等・三等までは見かけますが、四等は珍しいですね。
前には表示の板も立っていましたが、それも朽ちて、放置され、今ではこの標石だけになってしまいました。
クサギ ↓ ↓
この時期にクサギの花(上)を見るのも珍しいですが、実(下)のこの初々しい姿が残っていたのはありがたいことです。
三度めの地下道 ↓
サイクリングロードを歩き始めて三度目の地下道になります。今度は電車の線路との交差箇所です。
名古屋鉄道西尾線 ↓
交差する線路を走ってきた二両の赤い電車は名鉄(めいてつ=名古屋鉄道の略称)西尾線です。
また近年は耐震補強工事とやらで進入禁止や通行止め箇所もあり、自転車で端から端まで(片道約36km)を通してサイクリングすることはできなくなってしまいましたが、今でも自由に行き来できる部分もたくさんあります。
今回の周回ウォーキングではそのサイクリングロードの支線(明治用水の支流沿いの道)を北方面に向かって歩いています。
セイタカアワダチソウ ↓
地下道を潜り抜けたところで、秋空にセイタカアワダチソウが浮かび出ていました。
シキザクラ ↓
この場所で四季桜を眺めることを楽しみにしていましたが、まだ少しだけ時機が早かったようで、チラホラ咲きでした。
シラカシ ↓
愛嬌のある実をたくさん見せてくれています。
マテバシイ ↓
ここのマテバシイは随分ほっそりした実でした。
トウネズミトチ ↓
植木屋さんの好みなんでしょうか、安城市内では公園の中でもこの木をよく見かけます。
渋柿に違いない! ↓
今日この頃はたとえ甘柿にしても木によじ登って採る子供はいなくなりましたが、小生が子供のころはそういう子はザラに居ました。
ですから、こういう人通りの絶え間ない場所に生って、残っている柿は渋柿に違いないと推論したものです。
残念! ↓
この切株はアキグミのものです。 毎年ここを通るとやや渋いグミの実を採って食べるのを習慣としていましたが、残念ながら何故か?木は切られていました。これでここに来る楽しみが無くなってしまい、残念至極です。
四等三角点 ↓
四等三角点は一等と比べるとレベル落ちになるのでしょうか? 二等・三等までは見かけますが、四等は珍しいですね。
前には表示の板も立っていましたが、それも朽ちて、放置され、今ではこの標石だけになってしまいました。
クサギ ↓ ↓
この時期にクサギの花(上)を見るのも珍しいですが、実(下)のこの初々しい姿が残っていたのはありがたいことです。
三度めの地下道 ↓
サイクリングロードを歩き始めて三度目の地下道になります。今度は電車の線路との交差箇所です。
名古屋鉄道西尾線 ↓
交差する線路を走ってきた二両の赤い電車は名鉄(めいてつ=名古屋鉄道の略称)西尾線です。