ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/10日 南に向かって歩く (4分の3)空模様が怪しくなってきた。

2022-10-13 04:18:58 | 草花
デンパーク(安城産業文化公園デンパーク)を目指して南下を続けます。雲行きが怪しくなってきましたが、とりあえず予定通りに歩を進めています。
ここで「安城産業文化公園デンパーク」(以後は略称のデンパークと記述します。)のことについてwikiより抜粋して紹介しておきます。
デンパークは愛知県安城市の市立公園で、正式名称は「安城産業文化公園」で、愛称が「デンパーク」となります。
面積は131,000平米(東京ドームの2.8倍)  開園は1997年(平成9年)4月29日 となっています。
愛称「デンパーク」の由来は、戦前における安城市の異名「日本デンマーク」]と公園を意味する英語「パーク」に由来するが、「デン」には「田園」や「伝統」の意も込められているということですが、多角農業を推し進め、農業先進国であったデンマークになぞらえられた安城市の歴史を元にした、「自然と親しみ」「花のある暮らし」をコンセプトに掲げている公園であります。
小生は最近では入園していませんが、孫を連れて何度か入っています。緑の多いのんびり楽しめる公園だと思います。
(デンパークには次回「4分の4」にて着きます。)

ケイトウ ↓

失敗作!  赤い色が眩しくて色が飛んでしまいました。





ザクロ ↓ ↓



一本のザクロの木に実も、花も付いていました。



こんな不安定な空 ↓

このアンテナはどの電話サービスのものでしょうか。背後の空は十分に怪しげな様相を呈してきました。



ノゲイトウ ↓

民家の門前でこの花を見ます。



カラスウリ ↓

この周回では始めにキカラスウリの実を見て、歩を進めた後に今度はカラスウリの赤い実も見ることが出来ました。



ハナミズキ ↓

ハナミズキは別名アメリカヤマボウシとも言いますね。  在来のヤマボウシの実を食べること無しにこの夏を送ってしまいましたが、このハナミズキは実を食べることはありません。



ここに橋を架ける ↓

ここに橋を架けるようですが、川を跨ぐ板の部分の取り付けを見たいと思いました。



スカシタゴボウ ↓

花の時季は晩春から初夏のものだと思いましたが、今蕾を付けているのですから、花期は長いのでしょうね。



サイクリングロード ↓

車の往来の心配のないサイクリングロードを使ってデンパークに近づくことにしました。



稲刈り目前 ↓

この日は3連休ということで、どの田んぼも人気が無くて、長い道中で一度も稲刈りの場面に出くわしませんでした。
この田も明日・明後日のうちにコンバインが入るのでしょうね。



これは? テイカカズラか? ↓

民家の垣根にこの花が混じっていました。一目見てテイカカズラを感じましたが、時季が時季だけに疑問符付きです。



付録:
10/12日の月 ↓

昨晩は立待月でした。全天を覆う雲の隙間から奇跡的に垣間見えた瞬間です。 月齢16.6。
コメント (6)
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