ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/15日の日没ショーは高楼から眺めて居ました。

2022-10-18 04:10:57 | 草花
10月20日ごろに開花すると予想していた藤袴でしたが、15日の朝に様子を見ると蕾を開いたものがありました。
小生の予測よりも5日早くなった開花でしたが、これは嬉しい誤算と言えます。
フジバカマ ↓

何とも初々しい姿ではないでしょうか。2日後(17日)に小雨の中で確認したところ、ほとんど同じ姿でした。



東洋蘭 ↓

これは寒蘭で素心咲きで、派手さが無いです。香りはどうなんでしょうか?屋内に取り込んで確かめてみます。



ツメレンゲ ↓

ツメレンゲはもっと寒くなってから開花しますが、今は花の付く茎を高くしている最中です。


15日は夕方に西の空が薄く焼け始めていました。これなら鈴鹿の山の景観が得られそうに思い、いつも行く高楼に上ってみました。

鈴鹿山脈に日は落ちていく ↓

日は鈴鹿山脈の南端に落ちていきます。日没ショーの始まりです。

日没ショー









最後の一瞬、日輪は那須ヶ原山山裾に沈んでいきました。

カシミールのカシバードで確認 ↓




野登山と仙ヶ岳 ↓


これをカシバードで確認 ↓




鎌ヶ岳と御在所岳 ↓



同じ画角をカシバードで ↓


鈴鹿の山周りの夕空は綺麗に焼けていましたが、空全体に焼けたという規模ではありませんでした。
コメント (6)
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