ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

時季の草花、季節外れの姿、水辺の鳥、21日早朝の星空

2022-10-22 04:15:03 | 草花
新聞を熱心に読まなくなってから、もう何年も経っています。
現役のサラリーマンの頃は、株式市況以外は、それこそ新聞の全面に目を通すくらいに読んだものでしたが、近年は「今日は未だ新聞を読んでいなかったな・・・」と言ったレベルにまで新聞づきあいは希薄になっています。
そうなると「今日は何曜日だったか?・・・」という事すらも関係が薄くなり、ボケ街道をまっしぐらに驀進しているのかなと実感しています。
ついさっき食べた食事のおかずがなんであったかということを思い出すのに大きく難儀しているし、お医者に行って、「昨晩は何を食べましたか?」と聞かれて、答えるのが難問中の難問になってしまいました。
「アンチエイジング」という言葉は最近知ったカタカナ英語なんですが、老化現象は避けられないことでしょうから、せめてゆっくり、ひそやかにわが身に近づいてもらいたいものですね。

ボントクタデか? ↓

やや湿ったところで咲いていました。


アメリカセンダングサ ↓

野原を歩き回ると必ずヒッツキムシが付いてくるような季節が到来しています。



ガマ ↓ ↓



ガナの穂がほどけ始めてきています。



カルガモ ↓

コガモ程には警戒心が強くはない筈のカルガモですが、この二羽は番なのでしょうか? 警戒心がことのほか強かったですね。



不明 ↓

しそ科の植物だと思いますが・・・?



イタドリの新芽 ↓

草刈りに遭い、新規まき直しというところでしょうか。 春に見る若芽が出ています。



鵜 ↓

カワウなのかウミウなのか判りませんが、こちらの鳥も警戒心が強いですね。



アメリカネナシカズラ ↓ ↓



上の画では:虫こぶも付いています。
下の画では:中央付近に実が見えています。



キキョウ ↓

一度終わった花が復活してきました。



カンラン ↓

花付きの良い鉢は家に取り込んで、眺めて居ます。
こちらの鉢は外に出したままにしておきます。


21日早朝の空:

午前4時少し前の月 ↓

月齢24.9のものです。



オリオン座周辺 ↓

このほかにも冬の六角形はしっかりと輝いていました。



すばる ↓

すばるも目を凝らすと見えて来ました。 この朝の空は真冬の冴え渡った空に勝るとも劣らないような素晴らしい眺望でした。



火星 ↓

火星も空の真ん中付近で明るくオレンジ色の光を放っていました。
コメント (4)
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