ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/10日 (4分の1):満月の晩は雲ばかり 昼間は晴れ間があったものの次第に雲の暈が増えてきた。

2022-10-11 04:58:42 | 草花
10日の晩は満月でしたが、誠に微妙な見え方となりました。(最下段に画を三枚並べます。)
昼のうちは日差しがあり、これならば…と思って外を歩きましたが、次第に曇って来て、風もかなり温度が低く感じられました。
家に着くころには雨粒が体に当たり始めましたが、幸いなことに濡れる程ではありませんでした。
結局4時間弱歩いて、距離は16.6km、歩数は2万歩を超えていて、これは久しぶりに出た大きい数字でした。
・・・・ということで相当疲れを拾ったことに拠り、お蔭でよく眠れたようです。

歩いた場所 ↓

久しぶりに南を目指して歩き、最終目的地はデンパークという安城市のランドマークになっている公園を周回するコースになりました。



シュウメイギク ↓

シュウメイギクが拙庭でもたくさん咲き揃ってきました。



ウドの花 ↓

他所の畑でウドの花を見ました。



キカラスウリ ↓ ↓



畑の端っこでキカラスウリの黄色い実と、未だ青い実を見ました。



マルバルコウソウ ↓

今回歩いた場所では、マルバルコウソウが群生している場所はありませんでした。



セイタカアワダチソウ ↓

この草はどこを歩いても頻繁に目につくようになりました。



家に帰って、月の出を待っています。しかし、雲が全天を覆っているので月が見えるかどうか非常に微妙でした。

午後8時40分過ぎ ↓ ↓



月が雲の隙間から見えた一瞬がありました。 慌ててカメラを向けて撮りましたので、下の画では露出が過多となっています。
月齢はいずれも14.6でした。



そして午後10時20分 ↓

やや長く雲の切れ目があり、運よく月が見えました。この時も月齢は14.6でした。
完全無欠の月の姿はやはり良いものですね。
コメント (6)
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