ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/02日 朝のうちは秋空 遠くの景色は”春霞” 歩いているうちに真夏日(3分の1)

2022-10-03 04:33:04 | 草花
2日は朝のうちは秋のように涼しくて、空もすっかり晴れ上がっていましたので、これなら遠くの山並みも良く見えるのではないかと思い込んで、冬の間に良く通う団地の高楼に上って来ることにしました。
ところが外階段を212段上った後、遠くを見ると、まるで”春霞”のようなものがあって、遠くの景色がほとんど見えていませんでした。
そのことに気落ちしましたが、折角外に出たので、精力的にあたりを歩き周って家に戻ることにしました。
先ずは10月初めの日の夕空で見た月から ↓

これで月齢5.4になります。(蛇足ですが10/3日の月は上弦の半月になります。)



団地から見た”春霞”に包まれた猿投(さなげ)山 ↓

一番近い山がこの体たらくですので他は推して知るべし…となります。




名古屋駅方面 ↓

名古屋駅の方角もこんな見え方でしかありません。



鈴鹿山脈の前に新しく遮蔽物誕生 ↓

鈴鹿三脈は全然見えませんが、手前に新しくのっぽビルが出来てしまい、山並みがまた見えにくくなってしまいました。

高楼から下りて、いつもやる野原歩きは知立市方面を大回りすることにしました。


アキノノゲシ ↓

今回は道路沿いの畑地の野草を見ていくことになってしまいました。雑多の草が茫々と生える中で、まず始めにアキノノゲシを見ました。



ツユクサ ↓

今回はどれもこれも雑草が生い茂る中で、何とか咲いている花を見つけてカメラを向けるという作業を繰り返すことになりました。
ツユクサが大健闘しています。



マルバツユクサ ↓

この草あたりは、もう、この草が雑草となってしまっています。



アレチヌスビトハギ ↓

こういうものは増えすぎて、害草然となっていますが、花そのものはなかなか可憐です。



ホシアサガオ ↓

この草自体も草ぼうぼうの一メンバーとなっています。



マメアサガオ ↓

こちらはマメアサガオで葯に赤い斑点が付きますが、この画ではそれが小さくて確認できません。



ヒメムカシヨモギか? ↓

ヒメムカシヨモギとよく似たオオアレチノギクとの区別がつきませんでした。



刈田 ↓

もうすでに稲刈りが終わっていて、なんだかあっけない眺めになってしまいました。

コメント (6)
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