ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

9/30 富士山で初冠雪 平地では真夏日

2022-10-01 09:59:42 | 草花
10月に入りました。ネットのお友達のところで金木犀の花が咲き出したことを教えてもらいました。
田んぼでは稲刈りの終わったところも見られ、道で見る花は秋の花に変わってきています。
10月一日(今朝)の新聞では、富士山山頂付近が薄く雪化粧しているところを見ています。
それなのに平地では連日の真夏日が続いていますが、真夏のそれと比べるとだいぶパワーダウンしていると感じます。

スポーツではアメリカで大谷選手が、ノーヒットノーランにもう少しのところまで行き、15勝目を上げましたが、日本国内ではヤクルトの村上選手のホームランが停滞していてやきもきさせられています。

ともあれ、10月の始めの日の朝は清々しい雰囲気の中で始まっています。

月末付近の画像ネタで九月の画像の蔵出しをします。
木星(衛星3つ) ↓

これは24日の夜のものです。



土星 ↓

同じ24日のものです。



木星(衛星4つ) ↓

こちらは26日のもので、今年の夏は夜空がくっきりと見えることがほとんどなくて、毎晩外に出て空を見上げてもがっかりすることばかりでした。 その中で明るく輝く木星は比較的回数多く見ることのできた星でした。



30日の月 ↓

九月末日の月はやっと西空で眺めることが出来ました。
これからはどんどん見やすくなってくると思います。10月3日(明後日)は上弦で、8日は十三夜(豆名月、栗名月)となります。



もう少し ↓

フジバカマの蕾が膨らんできています。それでも花まではあと3週間くらいは待たされるのではないでしょうか。



9月30日の夕空 ↓

こうして2022年の九月を送ることになりました。





コメント (8)
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