ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

高齢者太り? 肝臓・腎臓・中性脂肪の数字が宜しくない・・・・・という訳で

2022-10-19 04:50:17 | 草花
この年になって今頃、下腹が出て来て、風呂上りに鏡で横から体形を眺めたときに、脱力し、反省しています。
コロナの騒ぎで、何もかも自粛してしまい、それならば食べるほうも自粛しておけばよかったのに、食い意地だけは自粛出来ず、食っちゃ~寝、寝ちゃ~食っての生活が続いて来たようです。
未だ山歩きの方は引退していませんので、涼しくなった今からでもその準備をしておこうということで、せっせと付近を歩き回っています。
しかし、飽きっぽいのが私の悪い癖・・・(「相棒」の杉下右京風に気障ったらしく)。
同じ所ばかりですとじきに飽きが来てしまいますね。やはり現地の山に入るのが一番良いようです。
16日の日曜日ですが、比較的よい空が見えていましたので、昼前にひと歩きすることにしました。

実行図 ↓

2時間半ほど写真を撮りながら歩いて、10kmほど歩いたようですが、この程度では下腹は簡単には引っ込んでくれません。



猿投(さなげ)山 ↓

皮切りにいつもの高楼に上りましたが、ガッカリ!  この山しか見えませんでした。ほかの山並みは雲に隠されています。



名古屋駅方面 ↓

名古屋駅前の高層ビル群も霞んでいます。

高楼から降りて周回を開始します。

タマスダレ ↓

団地の外周でこの花を見ました。今の時季はこの花を多くの場所で見掛けます。



ハナゾノツクバネウツギ ↓

車道沿いの植え込みでこの花も見るようになりました。



アキノノゲシ ↓

日なたと日かげの境目でこの花が咲いています。


十六日の晩に月齢20.7の時に ↓

月の出る時間が遅くなり、しかも夜、雲に邪魔されることが多くて月を撮るのも手間がかかります。16日午後11時少し前に撮影。


そうこうしているうちに珍しいものを見ました。夜なのに飛行機雲が空を上下に走っていて、それが月にっ掛かりそうだ
たのです。
月を横切る飛行機雲:
掛かり始め ↓


真っ二つ ↓


終局 ↓

珍しい現象を見て、寝床につきます。



コメント (6)
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