ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/16日の日曜日は付近で秋まつりが盛ん そして初めて聞く「孫の日」

2022-10-17 04:17:50 | 草花
16日は付近で昼前から盛んに花火が上がっています。これは夜の花火ではなくて、催しごとを知らせる音だけの花火なんですが、これが少なくとも2ヶ所以上で打ちあがっています。16日日曜日は、秋の祭礼の真っ盛りの日でした。
その日に我が家の前を午前中”子供神輿”が曳かれていきました。この地では秋の祭礼のクライマックスシーンでは「餅投げ」をやって、その時間になると(大概は神社境内なんですが)人だかりがします。
そしてそのほかに初めて聞いたことなんですが、10月の第三日曜日は「孫の日」だそうで、かわいい孫たちに何かしてやる日になっているようです。
この日を制定したのは百貨店協会のようですから、売らんかな・・・の商魂たくましく思いついたことのようです。
さて、この日が定着するかどうかは、これからの国民の皆様の反応次第ということなんでしょうね。

ブログの記事の方はその二日前(14日)の写真で成り立っています。
14日の朝は良い空模様になっていましたので、いつも行く高楼に急いで行ってきました。
朝早い時間でしたので比較的良好な視界となっていました。
白山 ↓

朧な視界のその先の一番奥に白山の最高地点が薄く見えていました。



木曽御嶽 ↓

心待ちしていた木曽御嶽の姿をやっと見ることが出来ました。雪が付いているかどうかまでは判りません。



中央アルプス ↓

靄の中ではありますが中央アルプスも峰を連ねているのが見えます。



恵那山 ↓

朝早い時間でしたので何とか全容が見えていました。



名古屋駅方面 ↓

距離が比較的近いのですが、霞んだ中に見えています。



養老山地 ↓

これも目を凝らせば何とか全貌が見えています。



伊吹山 ↓

不満足な見え方ですが、ぼうっと霞んだ中で見えていました。



鈴鹿山脈 ↓

遠く・小さく・低く見えて居ます。山のまとまりとしてはコンパクトで捨てがたい眺めではないでしょうか。



鎌ヶ岳と御在所岳 ↓

この部分が鈴鹿山脈の中央部であり、核心部なんでしょうね。



釈迦ヶ岳 ↓


竜ヶ岳 ↓


藤原岳 ↓

紅葉の綺麗な頃に訪れたいと願っています。



月の下に鈴鹿山脈 ↓

入り残った月は居待月で、青空を鈴鹿山脈が区切っています。
コメント (4)
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