7MHz帯のモービルホイップを付けても何も聞こえてこないという状態になり、
外して見てみると中心部分が欠損していていて細い線が一本出ているだけという
状態になっていた。

なぜこんなことになったのかは解らない。そして欠損した部分の破片なども見当たらない。
もう買ってから15年くらいは経っているので、新しく買っても良いのだが、修復すれば
使えるのかを試してみたくて、無くなっている芯の部分は、同軸コネクターの芯部分を
抜いて使用してみることにした。

この芯を抜くにあたっては、そのままで力をかけると曲がるか、折れるかしそうなので、
一旦ハンダを流し込んで強度を出した上で、万力で押し込もうという作戦をたてたのでが・・・

かなり締め込んだが、抜ける気配がない。これ以上ジワジワと力をかけていると、曲がって
しまいそうなので、万力作戦は中止して、衝撃力で抜いてみることにした。
つまりは叩いて抜くということだ。

こちらのほうがアッサリと簡単に抜けて、しかも曲がりなども発生していない。やはり叩き
という手段は多方面で有効なのだ。
抜いた芯に残っている線をハンダ付けして、芯は接着剤で仮付けしたのちグルーガンで固定した。
出来上がりの写真を撮り忘れたので、画像はないけど、使ってみたところ、受信は問題なく
できるようになった。
送信の方は共振周波数が低くなってしまい、6.8MHz位で同調が取れている(これはアナライザで
チェックした)
芯線の先にある、コイルが引っ張られて同調点がズレたのだろう。まあ、送信することはあまり
ないので、そのうち新しいアンテナを調達するまではこれで辛抱するか。
外して見てみると中心部分が欠損していていて細い線が一本出ているだけという
状態になっていた。

なぜこんなことになったのかは解らない。そして欠損した部分の破片なども見当たらない。
もう買ってから15年くらいは経っているので、新しく買っても良いのだが、修復すれば
使えるのかを試してみたくて、無くなっている芯の部分は、同軸コネクターの芯部分を
抜いて使用してみることにした。

この芯を抜くにあたっては、そのままで力をかけると曲がるか、折れるかしそうなので、
一旦ハンダを流し込んで強度を出した上で、万力で押し込もうという作戦をたてたのでが・・・

かなり締め込んだが、抜ける気配がない。これ以上ジワジワと力をかけていると、曲がって
しまいそうなので、万力作戦は中止して、衝撃力で抜いてみることにした。
つまりは叩いて抜くということだ。

こちらのほうがアッサリと簡単に抜けて、しかも曲がりなども発生していない。やはり叩き
という手段は多方面で有効なのだ。
抜いた芯に残っている線をハンダ付けして、芯は接着剤で仮付けしたのちグルーガンで固定した。
出来上がりの写真を撮り忘れたので、画像はないけど、使ってみたところ、受信は問題なく
できるようになった。
送信の方は共振周波数が低くなってしまい、6.8MHz位で同調が取れている(これはアナライザで
チェックした)
芯線の先にある、コイルが引っ張られて同調点がズレたのだろう。まあ、送信することはあまり
ないので、そのうち新しいアンテナを調達するまではこれで辛抱するか。
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