昨日はエンジンがかかるというところまでは確認していたので
今日は本格的に作動させるべく、キャブの洗浄を行った。
外はオイルの汚れでかなり汚くなっていたが、中はそれほど
でもなく、というより綺麗な方だった。
一通り洗浄して組み上げてエンジンに取り付けた。
オーバーフローもなく問題なく使えそうと言いたいところ
だが、自動チョーク(構造的にはチョークではない)の作動
に不安が残る。
というのも、エンジン始動に少々てこずり、最後にはキャ
ブをドライヤーで炙るという強引な掛け方をした。
マフラーはまだ付けていないので、あまり長時間の調整な
どはできないので、マフラーを付けてから全般的なチェッ
クをする予定だ。
発電電圧だけは測定してみると無負荷で14V発生していた。
ステーターコイルの移植も問題なかったみたいだ。
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