2週間くらい前に修理したヤナセの除雪機がまた戻ってきた。
なんと修理したところの再発である。
長く持たないだろうと予想はしていたが、予想以上に早かった。
ネジ山の舐めたフランジに、更に大きなネジを切って欲しいと
言われたが、強度的に不安なので、新たに部品を買ってくれば
交換の作業だけはしてあげると話したが、機種が古いため
部品はもう手に入らないらしい。
ヤナセの除雪機は石狩造機製なので、すでに倒産している会社
だから、部品が無いというのも解らないでもないが・・・
しかし、大きな穴を開けたところで、フランジにツバがあるので
ボルトの頭とツバの隙間がせまくて、締められないことは
間違いないといった感じだった。
そこで、ボルトは元のサイズのまま使うことを考えて、元の
穴にナットを溶接することを提案した。
ウチには溶接機がないので、どこかで溶接だけしてもらって
組み直すもとにした。
組み付け後に試運転をしたところ、やはりボルトが緩んでくる。
当たりが付いたら治まるかもしれないが、それまでに何度か
増し締めすることになるが、またネジ山がダメにならなければ
よいが・・・
なんと修理したところの再発である。
長く持たないだろうと予想はしていたが、予想以上に早かった。
ネジ山の舐めたフランジに、更に大きなネジを切って欲しいと
言われたが、強度的に不安なので、新たに部品を買ってくれば
交換の作業だけはしてあげると話したが、機種が古いため
部品はもう手に入らないらしい。
ヤナセの除雪機は石狩造機製なので、すでに倒産している会社
だから、部品が無いというのも解らないでもないが・・・
しかし、大きな穴を開けたところで、フランジにツバがあるので
ボルトの頭とツバの隙間がせまくて、締められないことは
間違いないといった感じだった。
そこで、ボルトは元のサイズのまま使うことを考えて、元の
穴にナットを溶接することを提案した。
ウチには溶接機がないので、どこかで溶接だけしてもらって
組み直すもとにした。
組み付け後に試運転をしたところ、やはりボルトが緩んでくる。
当たりが付いたら治まるかもしれないが、それまでに何度か
増し締めすることになるが、またネジ山がダメにならなければ
よいが・・・
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