ネットで手に入れた4L用のエンジンに載せ換え
完了。
キャブもネットで買った当時物のキャブだが、
これは4L後期用のキャブだったみたいだ。
なにが違うのかはよく判らないが、まあ社外品
も含め、とりあえず装着でいれば問題なく動く
だろう。
燃料タンクはまだ付けていないので、キャブ
クリーナーを食わせてキックを踏んでみるが、
かかる気配がない
何度か繰り返すが、やはりかからない。
ついにはプラグがカブル始末だ。
火花チェックをすると、火が出ない(@@)
例によって6Vの球を使った一次回路のチェッ
クをするが問題ない。
コイルやハイテンションコードも問題ないみ
たい。ジェネレーターコイルのチェックも問
題なしだ。
なのになぜ???
しんばし悩んで回路図とニラメッコ。
んっ!?
バッテリーに繋がるカプラにジャンパー線が
ついているではないか。
なるほど、バッテリーがないとエンジンがか
からないように、点火回路をここでカットし
ているということが判った。
バッテリーは無くても、このカプラがあれば、
火は出るというこだ。
これをつけると、ちゃんと火が飛びました。
(めでたしめでたし)
そしてキャブクリーナーを食わせると、ポコ
ポコポコとエンジンがかかった。
エンジン本体はOKだ。
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