ようやく良い天気になり、心が弾む季節ですが
今年は STAY HOME 週間で過ごしましょうか。
私も、今日から一足先に STAY HOME です。
有給を2日消化します。
小さな庭の草取りや、家の掃除に.......
一番重要な勉強(大学の課題)に取り組みます。
とその前に、頼まれ物で作っていた布マスクのパターンで
自分用に作りました。
リバティが表で、裏地には子ども用に良さそうなシャツ用の布を。
どちらも厚みがないので、これからの季節に良さそうです。
ゴムはマスク用のは手に入らないので、髪結い用の細めのゴムを使います。
このマスクの形になるまで、パターンは試行錯誤でした。
ネットに無料のパターンが公開されていますが、プリンターの調子が悪いのもあって、市販の立体マスクを基に大まかな型を出し、
でも、頼まれ物が終わったら、次は自分と家族のをと奮い立たせ、
なんとか完成させた次第です。
昨日、ご依頼いただいた方から、使い勝手が良い(特に口を動かすのが楽)と
言われ、頑張った甲斐があると、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
昨年、台紙と布は裁断まで済ませていたのですが、ちょっと一休みのつもりで
置いておいたら........そのまま年越しになってしまいました。
今年は、昨年の色違い。
*昨年の手帳は、ブログにアップしていませんでした💦
黄色柄のになります(相変わらずリバティの名前を失念)
長男のことが中心になる年ですので、長男の好きな青緑色(E5系新幹線の色)が
差し色になっています。
手帳は、今の職場になってから、会議や打ち合わせで必要になりますので
出すたびに、ちょっと注目........されているような気がします。
パウンドケーキの富士山です。
パウンド型が無いので(いつもは100均のアルミケースの型を使用しています)
ホール型で焼いたのですが、やっぱり、パウンドケーキは、あの型だから
良いのだと実感。でも、味はいつものカラメルで、家族からは、それはそれで
好評でした。
2018年の仕事始め。
私は、今日明日は出勤日数調整のための休みなので、夫には申し訳ないのですが
のんびりと冬休みを満喫しています。
といっても、まだ学校が始まっていない子どもたちの三度の食事の用意やらが
ありますので、自分のことは、それらがひと段落してからです。
休み中にしたいことの一つ。
今年のダイアリーの表装です。
毎年、市販のダイアリーにカルトナージュで表装するのですが、
昨年は中々その時間が取れず、年越しの作業になってしまいました。
今年のリバティは、2015年に発売されたものです。(名前分からず)
バラに似た柄に心惹かれました。
全体にシンプルな色使いですが、今年(こそ)は、落ち着いて過ごしたい私には
このぐらいの色使いが良いかもしれません。
さて、リバティのように今年もバラがたくさん咲いてくれることを願って、もう一つ行いたかったこと...
バラの剪定と鉢増しを行いました。
久々の庭仕事で腰に軽い痛みが走っていますが、気分は爽快!どのバラも、根の状態が良く
コガネっ子の姿も癌腫も無く、期待大です。
また、どの鉢も植え付けの場所も、掘り起こしたら沢山のミミズがでてきて、土の状態が良いのも分かりました。
全ては、茶々丸肥料のおかげです。
茶々丸(オスのミニウサギ3歳)も、元気に新年を迎えました。
私が一日家にいるので、「出して」アピールが物凄いです...でも、元気が一番。
今年もバラのためにも、頑張ってもらわないといけません。
先日、息子の看病の合間に、来年の手帳を作りました。
*縫い物など作りたい物はいくつかあるのですが、音が出るのものは動かせないので
子供部屋の近くで静かに作れるもの...そうだ、手帳を作ろうとなったのです。
完成したのはこちら...
左から、2013年、2015年、2016年、そして水色の生地のが2017年のになります。
(2014年は小鳩の柄の生地でしたが、見つからず...)
こうして一堂に並べると、私の好みの方向がお分かりになるかもしれませんね。
リバティにも色々な柄がありますが、やっぱり、小花を散らしたような花柄が一番好きです。
手帳に使用する生地は、ホビーラさんなどに寄った時に探しています。
と言いつつ、来年用の生地は、鎌倉のチェック&ストライプさんで購入したものです。
毎年、これだ!と最初の印象で決めるのですが、
決め手になるような一番のポイントって...何なのでしょうね。
よくよく考えても分かりません。
不思議なものですね。
さて、手帳の中身ですが、本体は某100均の手帳を使っています。
月間の大きなカレンダーと、メモページが付いただけのシンプルな手帳です。
月間の枠が大きく書きこみやすいので、使い勝手が良いのです。
栞代わりの紙縒りは、刺しゅう糸をよって作りました。
久々に、自分の物を買いました。
ひとつは本。
予てから欲しかった
「嫁入り道具の 花ふきん教室」近藤陽呂子さん著・暮らしの手帖社発行
その名の通り、刺し子の花ふきんの解説書です。
以前に、暮らしの手帖で掲載された花ふきんの作り方(刺し方)を見て
その細やかさ、模様の美しさに圧倒され、いつか私もと思っていたのですが
なかなかの難しさで、結局、刺し途中で分からなくなったままにしていました。
それから暫く、
以前に出版されたものよりも、詳しい解説が載っていると知り
手に取って確かめると、たしかに、解説は細かくなったように思います。
それでもやはり、習得するには数をこなすことが重要に感じます。
ふたつめ。
ホビーラさんによって、刺し子の糸を。
ホビーラさんの糸は、どれも色合いが美しく、いつも選ぶのに迷います。
前回は、現代的な色合いのものを選んだので、今回は古典的なものを選んでみました。
本屋さんで、手芸コーナーを覗けば、
つい手に取るのは刺しゅうや、刺し子の本が多く
やっぱり、私は刺しものが好きなんだと自覚します。
一針、一針、刺すたびに形が表れ、重なる糸の表情と温もり...
手仕事をしている時間は、とても豊かなものを感じます。
富山のお母さんへのお土産に間に合うよう
明日から頑張ります。
うかつにも、風邪をひいてしまったようです。
それも娘と一緒に。
それでも、鼻と喉の軽い痛み(娘だけ)なので熱はなく、今週はこれ以上酷くならないよう
用心して過ごしていました。
でも、もしかしたら私のは、花粉症かもしれません。
花粉症の長男も、先週から目をこすったり、鼻もよくかんでいましたから。
いや、認めたら最後...。
あ~でも目が痒い...。
そんなこんなで、のんびりしていると間に合わなくなってしまうので、急いで完成させました。
娘の卒業式用の、つまみ細工のヘアアクセサリーです。
最初は、櫛形のパーツにつける予定でしたが、重さまで考えていなかったので
付けると前のめりになってしまいそうだったので、急遽バレッタに変更しました。
以前に、ビーズアクセサリー作りをしていた時のパーツが余っていたので助かりました。
今朝、ちょうど子どもたちの支度をしていたところに、グラッと揺れがきました。
体感は震度2程度に感じましたが、縦揺れだったので一瞬焦りました。
真っ先に皆テレビに目を向けると、ニュースキャスターもカメラの向こうの指示を待っているようでした。
震源は東京と神奈川の境だったようです。
まさかそんな所がと、思いもよらない場所だっただけに
しばらくドキドキしていました。
東日本大震災から、今年で5年。
甚大な被害をもたらした地震でさえ、5年も経つと、忘れがちになっています。
風化してしまうことが、一番怖いことなのかもしれません。
週明けの月曜日。
お天気は晴れましたが、寒い一日でした。
午前中は用事があったので出掛けていましたが、あまりの寒さで頭痛が起きてしまい
急いで帰って暖をとりました。
先日誕生日を迎えたのもあって、身体に残った冷えで調子を崩しやすくなるので
これから外出の際は帽子も必要かもしれません。
今、制作中のものがすんだら、帽子でも編もうかしら...編めるかしら?
*****
夕方に写真を撮ったので、ぼんやりした画像になってしまいました。
ただ今制作中の、つまみ細工のヘアアクセサリーの各パーツです。
剣つまみをメインに、丸つまみとパールビーズを花型に結んだものを櫛型パーツにあしらうことにしました。
使用した布は、綿ローンです。
参考にさせて頂いた本では、一越ちりめんを使っていましたが、地元の手芸店では手に入らず
タナーローンでも作れるとあったので、それならば手持ちの布から探してみました。
最初、練習も兼ねてリバティで作ってみたのですが、柄によるのかもしれませんが
思ったような感じにならず...
形がはっきり出る色で、でもあまりに和風になりすぎないものとなると
使える布は限られてきます。
この布は、ウィリアムモリスのファブリックに似た模様なので、ちょうど柄の部分(地の色は淡い水色で、柄はオフホワイトです)が
切り方でグラデーションの感じが出せたかと思います。
娘からは、パールを入れてほしいとリクエストされていたので、ちょうど柄の色合いが近いので
派手にならず、落ち着いた感じになったかなと思います。
花の中心は、粒ビーズで輪を作り、その上にパールを乗せてみました。
丸つまみの中心には、チェコビーズでキラキラ感をプラスしました。
初めてのつまみ細工は、コツを掴むのに、もう少しかかりそうですが
3~4つ作るうちに、何となくといいますか、加減が見えてきたかもしれません。
それでも細かい作業は、さすがに目にきますね。
指もつりそうです。
明日は、このパーツをコームにセットします。