10月最後。
といえば、ハロウィン。
この何年かで、ほぼ定着してきた行事になりましたね。
昨日は、市内のショッピングセンターでも仮装パレードがあったり
大手英語教室のキッズクラスなども、近所を練り歩いていました。
子供部屋に飾ってみたハロウィンの切り文字。
今日、お兄ちゃんのお友達が遊びに来るので、せっかくだから
まだ剥がさずにいます。
本当は、秋休みにお姉ちゃんのお友達が来る用(まさしくハロウィンパーティー)だった
のですけど・・・
こちらは、クリスマスパーティーに変更になりました。
遊びに来るお友達は、先日一人で来た女の子も一緒です。
どうやら我が家が気に入ったみたいで、そのあとも来てもいい?と
お願いされていました。
肝心のお兄ちゃんが、素っ気ないものだから、何だかかわいそうな気もして。
でも、女の子一人では正直場が持たない。
なので、今日は男の子も交えての集まりです。
早速朝から窓を磨き、床を拭き・・・
週末は思うように掃除ができないので、みんなが出払ってから
一仕事です。
たとえ子供といえど、人が来るというのは緊張感がありますから
我が家には綺麗さを保つと言う意味では、良い刺激になります。
明日は11月。
そろそろ大掃除の下準備などを始める頃でしょうか。
越してきてふた月がたった我が家も、換気扇などに埃がたまっていました。
新築といえど、油断大敵です。
それではこれから、お菓子の買出しに行ってきます。
10月最後の週末。
我が家は家族が揃う、久々の休日でした。
愛車のクロちゃんが修理中とあって、出掛けられる範囲はご近所が殆どですが
それでも、爽やかな風に誘われて、サイクリングを兼ねて郊外のホームセンター
に出掛けてきました。
ガーデニングの道具や植木など見たいものはいっぱいですが、
先ずは買わなければならないもの、お兄ちゃんの絵の具を探しました。
手持ちの絵の具に入っていなかったもので、どうしても欲しかった色。
東北新幹線はやぶさ号の色です。
混色が苦手な息子(どうやら絵の具を出しすぎてしまうよう)に懇願されました。
今度の図工の時間に好きなものを描くらしいのですが、
好きなものといえば電車、特にはやぶさ号はあの独特の色と存在感が
息子の心を捉えて放さない。
未だに実物を見ていないというのもあるのでしょう。
緑色の絵の具の中で、真っ先に選んだのがこれ。
ほぼ正解かな。
こういうところは(親バカですが)父親譲りだと感じます。
せっかくだから、他にも欲しい色があれば選びなさいと言ったら・・・
12色セットの金額ぐらいにはなってしまいます。
さすがに手持ちの限度もありますから、その中で作るのが難しい色、
濃い色を中心に決めて今日はお仕舞い。
ああ、お姉ちゃんの分の補充もあったんだ・・・。
お兄ちゃんは、幼稚園に上がる前から絵を描くことは好きで、
記憶の記録というのか、出掛けた先で見たもの、乗った電車
見えた駅・・・大概は、電車によるものが殆どですが
沢山の絵を描きました。
そしてそれは今も続いています。
変わってきた事は、より線が精密に、色使いも豊かで
お絵描き帳は電車図鑑のよう。(ああ、漢字も益々覚えています)
そして、昔はよく見せてくれたのですが、
最近は、照れなのかそれもと聖域なのか、なかなか拝見できません。
描いている時は尚更。
本当にこういうところも父親そっくりです。
引越しの荷造りの際に見つけたのですが、ホルベインの色見本帳がありました。
お父さんは今は使わないみたいだから、お兄ちゃんに渡してもいいかもしれません。
そして明日は、お父さんに絵の具の絞り方を教えてもらう約束をしました。
小さい頃からの息子の作品は、どれも保管してあります。
あたらしく水彩画も加わるとなると・・・
保管場所の確保が悩ましい限りです。
カレンダーに書き込まれた用事が一つずつ“済み”になるたびに、
来月が近づいてきます。
早いものでカレンダーも残すところ、あと2枚。
本当に忙しいのはこれからですね。
今日は、久し振りにミシン!
ようやく自分のものを作れる・・・のはまだお預けですが、
放っておいたことからスタート。
先ずは、お姉ちゃんのカーテンを作りました。
風が吹くたびにチュールが軽やかに揺れて、花嫁さんのベールのようです。
お姉ちゃんの部屋は西日があたるのですが、長い時間日が差し込まないので
市販品のレースカーテンだと部屋が何だか暗い印象に。
なので、完全な目隠しにはなりませんが、チュールなら柔らかい印象になるかもと
選んだ次第です。
裾には、それこそベールのように、ステキなレースとシルクリボンを縫い付けています。
お姉ちゃんの部屋は、工務店さんのご厚意で特別な壁紙にしてもらったので、
この家の中で、一番ステキな部屋になっています。
でも、それだけに設えが難しい。
私がイメージしているのは、ローラアシュレイのあの雰囲気なのですが
なかなかそれらしい(本家で揃えるとなると・・・予算が足りません)ものが見つからず、
今は少しずつ、気に入ったものを探しているところです。
学校から帰ってきたお姉ちゃん、すぐに気が付いて
『うわ~!』
という歓声なのか、呆れたひと言なのかが聞こえてきました。
最近は、手作り品にアリガタミを感じないのか、
感触がイマイチなのですが、このカーテンは気に入ってくれたみたいです。
カーテンが必要なところは、お兄ちゃんの部屋もそうなのですが
さすがに7歳の男の子に、この雰囲気は・・・。
こちらは無難な市販品でしょうか。
市販品もレースものが多いので、選ぶのが大変です。
子供部屋のメインの窓には、一番のお気に入りだったリネンを使いました。
朝日が柔らかく差し込んできて、気持ちのいい目覚めです。
あいにく全部使い切ってしまったので・・・
これは補充しないといけませんね。
暑くなったり寒くなったり、体調を崩しそうな陽気です。
インフルの声もチラホラ聞こえ始めてきているので、万全の健康管理で挑みたいこの頃です。
昨日のアンパンマンミュージアムのお土産です。
ジャムおじさんのパン屋さんで見つけました。
人気のキャラクターパン、ひとつ300円也。
一番人気は、やはりアンパンマン。中身は漉し餡だった・・・かな。
お隣のロールパンナは、チョコとカスタードクリームの二つの味。
お姉ちゃんが食べました。
ちょっといびつな形ではありますが、ドキンちゃんとバイキンマン?!
トレードマークの角?が折れていました・・・。
中身はドキンちゃんはストロベリーチーズクリーム。
バイキンマンはブルーベリーだったようです。
こちらは、お父さんが食べました。
(本当は弟くんのだったけれど、角が折れていたのを見て・・・泣いちゃったものですから)
ひとつ300円といういいお値段(こういう場所では仕方ないことですが)のため、
今回は人数分のみ。
お兄ちゃんは、約束してたクリームパンダでしたが、
中身があまり入っていなかったのが、残念だったようです。
せっかくと言うか、話のネタにと選んだのに、子供たちは有難がたがることもなく
あっという間にお腹の中へ。
子供ってそんなものですね。
だんな様は、アンパンマンの顔を見て、
『皺が寄っちゃダメだろう』
と鋭い?ツッコミを入れていました。
そこまでのディテールを求めるのもどうかと思いますが、
まあ確かに・・・
水でふやけた感じがしないでもない・・・。
と、子供たちの夢を壊すような話はここまで。
どのパンもみんな美味しく頂きました。
夏が戻ったかのような快晴の今日、息子2と遠足に行ってきました。
目的地は、横浜アンパンマンミュージアム。
思いっきり“ベタ”な場所であります。
お姉ちゃん、お兄ちゃんが学校の遠足でお出掛けしてしまうのを
羨ましそうにしていたのと、来年には幼稚園に上がるのもあって
そうなると母子2人でお出掛けする時間も、そうないだろうと
なら、2人で遠足に行こうねと約束していたのです。
ただ、いつ行こうかと決めてはいなかったのですが、今日は朝からいい天気。
ちょうどお兄ちゃんが遠足日だったのもあって、なら今日行こうと
急いで仕度をするあたりは、我が家らしいといいますか・・・
でも、子供連れてのお出掛けは、宣言していると当日になって
熱を出すことなどありますから、思い立ったら・・・ぐらいのほうが
気楽かもしれません。
平日なので空いているだろうと思ったら、意外にも混みあっていて
有料の館内など撮影スポットと思しき場所は、ちょっとした行列でした。
ドキンちゃんが現れ、オッカナビックリで背中に隠れちゃうのを
必死で(ブログの記事にするために)横に立たせました。
息子2は慎重なといいますか、悪く言えば臆病なところがある
(比べる相手が兄なので・・・弟のほうが普通かもしれません)
ので、着ぐるみは苦手みたいです。
今日は、アンパンの歌のショーがあって、そちらも人気でした。
ちびっ子の期待に応え現れたヒーロー。
・・・
やはり引いてしまう息子2。
始まってそこそこに退出しました。
帰ってから撮った写真をだんな様と見たら
『ノーバに似てるかも。』
と、某ウルトラ怪獣の名前を挙げていました。
アニメとは違うリアルフェイスが、どこか無表情といいますか
息子には別物に思えたのでしょう。
久し振りのみなとみらい地区。
いつもはそごうのほうから首都高沿いをとぼとぼ歩いていくのだけれど、
案内表示に任せて進むと、おなじそごうルートでも
日産のオシャレな空間を抜け、随分と開けた道を歩いて行きました。
地区はまだ空き地や建設途中の建物などが見られますが、
横浜といえばここという“顔”になったんですね・・・
横浜博の開発当時を知っているだけに、なんとも感慨深い光景です。
息子1の帰宅時間に間に合うため、早々に後にしましたが
市販品のオモチャが遊び放題なのが心残りで、
珍しくぐずりましたが、今度はお父さんに連れて来てもらおうと
話して電車に乗り込みました。
2人の遠足はここまで。
短い時間ではありましたが、楽しいひと時でした。
息子2には、洋服やオモチャを買う事が殆ど無いだけに、
こうした楽しみの時間ぐらいは、もっと早くから作ってあげれば良かったなと思いました。
家族へのお土産は、ジャムおじさんのパン屋さんで買ったキャラクターパン。
その写真はまた後日。
みんな感想を言う前に、お腹の中へ入れちゃいました。
忙しい合間をぬって先週末に来てくれた父は、
疲れた身体を休ませる時間が惜しいのか、孫達との時間をそれはそれは
楽しんでいました。
孫、特に息子1は、根っからのお祖父ちゃん子なので、もう甘えっぱなしでした。
そして、それがまた嬉しくてしょうがない父。
そんな息子1は、お祖父ちゃんが帰る日、できるだけ一緒にいたいと言い出し、
お見送りの駅まで、みんなで行くことにしました。
出発の時間がだんだんと迫ってくると、なんだか表情が・・・
普段は、おどけた表情や聡明な顔しか見ませんので
寂しそうな表情を見るのは、とても違和感があります。
そして、とうとう出発の時間。
それまでふざけたりしていたのですが、窓の向こうのお祖父ちゃんに
一生懸命手を振って、そして・・・
帰ってきてからだんな様から聞いたのですが、
手を振っているときに、涙目だったようです。
そして、その顔を見られまいと、そのあと『うん』と何かを飲み込むように
自分に言い聞かせるというか、気丈に振舞っている様子だったみたい。
思い立ってすぐには会いにいけない距離なだけに、一緒にいられる時間は
とても大切な時間なのでしょう。
そして、離れていても気持ちはいつもそばにあるということを
言葉に出さなくても伝わっているのだろうと、この2人を見ていると感じます。
次にお祖父ちゃんに会えるのは、多分来夏でしょうか。
本当は、冬休みも帰省できればいいのですけど・・・
さすがに北陸の冬を過ごすのは、まだ心配が残るのです。
息子1の涙は、私はきつく叱った(怒った)時にしか見たことがありません。
別れが寂しくて泣くなんて・・・
純粋な気持ちに触れて、もっとこの子のことを大事にしないといけないと
私も父がきてくれたおかげで、省みることができました。
いつもは自分達が訪れる側ですので、見送る方になってみると
別れとは寂しいものですね。
今週末、遠方より父が来ます。
こちらに来るのは、長男が生まれたとき以来なので
もう7年も前になります。
ちなみに母は、突然の訪問事件以来ですから、それでも5年近く前の出来事です。
そのときとは違って、今回はちゃんとお迎えする準備が・・・
持て成すということに慣れていないのもあって、本当に大丈夫かなと
心配なんですが・・・。
未だに、嫁としての努めもままならずですし、申し訳ない限りです。
本当は、母も一緒に来る予定だったのですが、長時間の移動はさすがに
しんどいということで、父が一人で来ることになりました。
ただ・・・父が一人で来ることは全く初めての事らしいのです。
だんな様が都内で暮らしていた時は、特急の乗換駅で迎えに行くことになり
でも、それも心配だからと、結局地元の駅まで行くことに。
そのまま2人で都内の下宿先に向ったそうです。
今回も、そうしようかと話したのですが、父もさすがにそれじゃあ悪いからと
都内に住む弟家族に頼んだようです。
弟家族の家に寄ってから、こちらに向う電車に乗せてもらい、
駅でお出迎えする予定です。
大人たちの大変さと打って変って子供たち、とくに息子1はもう
楽しみで仕方ない様子です。
来るよと伝えてからは、おじいちゃんとキャッチボールするんだとか
人生ゲームするんだと。
そして、自分部屋でおじいちゃんと一緒に寝ると、それはそれは
待ち遠しくて仕方ないその様子が、まあまた可笑しいこと。
(いとをかしのほうの)
根っからのお祖父ちゃん子です。
私はというと、実家に帰省するのとはまた違った緊張感があります。
10月も後半に入り、秋が深まりつつあります。
今年は、台風15号の影響で、街路樹などは潮を被ったせいで
葉が枯れてしまっていますが、残った葉は少しづつ色付き始め、
どんな状況にあろうとも、息吹く自然の力強さを思い知るばかりです。
秋のガーデニングシーズンに入り、私も庭に新しい仲間を連れてきました。
先ずは立ち寄ったホームセンターのバラコーナーで見つけた
ハイブリットティーローズ“マイダスタッチ”。
鮮やかな黄色の花びらが美しく、枝ぶりも見事な鉢で一目ぼれです。
ちょうど写真のような蕾がそれぞれの枝について、まさにこれから
咲き誇るところです。
そしてこちらは、クランベリー。
これはお気に入りの花屋さんで見つけたものです。
我が家に来て3週間ほど経ちますが、全体に白っぽかった実も
随分と赤くなってきました。
そろそろ収穫時ですね。
クランベリーの実は、そのままでは美味しくないらしく、ならばちょっとですが
ジャムにしてみようかなと思っています。
クランベリーには、膀胱炎予防の効果があるので、女性には良いそうですよ。
黄色のバラは、私には特別な花の一つです。
憧れのバラ・・・とでも言いますか、いつか庭に植えたいと思っていたもので
バラといえば、ピエールドゥロンサールより、この黄色いバラを思い浮かぶ程です。
一目ぼれとはいえ、とうとう買ってしまったバラ。
上手に育てられるのか心配は尽きませんが、
美しい花が咲いてくれる様、頑張ってみます。
今日は晩秋というより、冬の始まりを思わせる、そんな寒い一日でした。
こんな日は、どこのお宅もお夕飯はお鍋が多いかもしれませんね。
スーパーには、目新しい鍋ツユ(たれ)がお目見えしています。
こんな寒い日だろうと、1年生の息子の体操着は
半袖短パン。
細い身体がいっそう細く見え、余計に寒く感じるばかり。
さすがに今日など、長袖を持っていくよう言ったら、
『動いたら暑くなるからいい』
と、小生意気なことを言うほどです。
まったく・・・もう。
2学期が始まった今週は、学校へ行こう週間でもあります。
今週は立て込んだ用事があるので、なんとか今日は時間をつくって
出掛けてきました。
体育の時間を見学させていただいたのですが、
まあ、なんと男の子の殆どは、息子と同じ半袖短パン。
我が子だけじゃなかったのかと、ちょっとホッとするような可笑しいような。
男の子って、そんなものなのでしょうか。
昔、自分の子供の頃は、真冬だろうと女の子はブルマ姿で、男の子は短パンが
当たり前でした。
さすがに上着は長袖だったけど、下半身がそれじゃあ意味無しというぐらい
寒かったのを覚えています。
また、高学年から中学のころは恥じらいもあって、
体育は苦手な時間でした。
息子の学校は、冬場は市販のジャージの着用が認められているので
そろそろ用意しようと思うのですけど、
肝心の息子がそんな調子なので、買っても無駄になりそうな気がします。
息子から“寒い”のひと言があるまで、このままにしておこうと思います。
寒いと言えば、学校では冬場に石油ストーブの設置があるのですが、
灯油の節約でなかなか点けてもらえません。
1年生の頃、お姉ちゃんは足に霜焼けができて、初めて状況を知った程です。
なので、体操着のことより、普段の学校生活での防寒対策のほうが大事です。
男の子なので、タイツを穿かせる訳にはいかず・・・
足元の対策はどうしようか、サッカー用の厚めの靴下とか
ヒートテック靴下とか、いくつか揃えておいて様子を見たほうがいいかも知れません。
あんまり暖かくしていると、給食後の授業でうたた寝(お昼寝)しちゃうかもしれませんね。
2学期は成績アップが目標なので、少しぐらい寒いほうが
勉強にはいいかもしれません。
我が家の小さな庭が、また少し整いました。
私の担当場所は家の表側。
駐車場脇のレモンを植えた傍に、レンガの小道を作りました。
小道と言うより、水遣りの際の足の踏み場所が正解かもしれません。
でもこれで息子2による泥汚れの被害が、少しは防げるはずです。
また、ハーブも踏まれるずにすみます。
植え込みといえば、クリスマスローズを見かけるようになりました。
秋咲きのバラも満開で、植えたいものが増えるばかりです。
レンガと一緒に、鉢植えのラベンダーを買いました。
小さな鉢ですが、さっそく良い香りが漂っています。