Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

境目

2010年07月28日 | 子育て日記
連日の猛暑日にぐったり・・・なのは私だけ。
子供達は暑くっても、公園に行こうとか、プールをしたい(家庭用の)とか。
お日様の下で母を干からびさせたいようです。
既に干物女以上の乾き具合ですけど・・・★

さて話は変わり、我が家の1歳児の弟くん。
早いもので1歳11ヶ月になりました。
成長もぐんと目を見張ることが増え、まさに昨日できなかったことが
今日は出来るようになった・・・みたいなことがよくあります。
また、帰省から戻ってから、どうしたのか遊び方が様になっていて
すっかり“幼児”さんみたい。

・・・もう少し赤ちゃんでいて欲しいのに。

上の子2人を育てていて感じたのは、
まだ2歳は赤ちゃんの域から抜け出せていないかもと。
特に、お兄ちゃんに関しては授乳も続いていましたし、
紙おむつも完全には外れていなかったからでしょうか。
それでも、確実に“出来る”ことが増え、当然“自分でやりたい”要求も増え
時にそれが互いにストレスになって・・・手を焼くのですけどね。
2歳児は確実にその歩み(成長)が見て取れる、そんな時期なように感じます。

私にとって今の弟くんは、あどけない仕草や表情、まだおぼつかないあんよなど
どれも赤ちゃんの雰囲気が残っていて、どれも愛おしい限り。
成長することは嬉しいことだけど、やっぱり消えていってしまうものに
名残惜しさを抱きます。

そろそろ卒乳をと考えていますが、やっぱりお兄ちゃんと同様
本人に任せようかとも。
夜中の授乳や、口寂しくなればせがんでくる事に
ストレスが無いわけではありませんが、確実に卒乳したら、授乳の時に感じる
あの包まれている感じが消えてしまうでしょうし、あれもこれも
みんな卒業しちゃうのは、私のほうがその覚悟がまだ出来ていないうちは
無理かもしれません。

もうすぐ誕生日がくるというのを、ご本人はどこまで理解しているか?
でも、お兄ちゃんの

『アンパンマンジュースあげるからね。』

このひと言は確実に理解し、誕生日=アンパンマンジュースが飲めると
とても楽しみにしています。
ETVのワンワンやアンパンマンにすっかりはまり
3人の子供の中で一番、好みが分かりやすい子かもしれません。
それまで上の子達が大して遊ばなかったおもちゃが
今頃になって役立っています。

無理がなければ、来年、早保育も考えていますが
やっぱりもう少し手元に置いておきたいのも母の本音です。
・・・一人時間ができるのは魅力的ですけどね。

帰省

2010年07月26日 | My Life
先週、だんな様の実家へ帰省していました。
例年、8月のお盆の時期に帰るのですが、今年は学校の用事やらで
日程が組めず、たまたまお兄ちゃんのお泊り保育の帰ってくる日に
だんな様が休みを取れたので、ならばと強行軍で行って来ました。

大人2人に子供が3人。
切符は料金がかかる分だけ(大人2人と小学生1人)だけにしようか・・・
でも、去年はそれでキツキツだったから、今年は新幹線と特急の分は
席を確保しようと、幼稚園児の分(子供料金)も買いました。
とほほ・・・
でも、6時間に及ぶ長旅。
余裕が肝心ですもの、夏のボーナスがこれで消えていくのも
仕方ないと思い、諦めるしかありません。


今回の帰省で一番大変だったことは、
お兄ちゃんが途中で熱を出したこと。
旅先で子供が具合が悪くなったのは、初めての経験でした。
でも、熱といってもお泊まり保育の疲れなどが重なってでたのであろうと
こちらは普段の様子やらで判断し、熱もまあ一晩様子を見れば大丈夫かもと
とりあえず冷やして様子を看ようと思っていたら・・・

さすが、普段から「ちょっと調子が悪いかも」と言ったら最後
すぐに病院に行けとうるさいだんな様の・・・・・です。
それは間違いなく遺伝だったのだと実感しました。

幸い、お兄ちゃんの熱は看たてどおり、一晩休んだら
すっかり元気になり、無事に帰路に着けました。

実家では、滞在中にと色々考えてくれていたようで
海水浴や、温泉と食事など、子供達もとても楽しみにしていました。
しかし、私とお兄ちゃんは留守番。
さすがにお兄ちゃんは涙目で
『行きたかったよう。』と。
勝手知らぬ家で時間を持て余し、ろくに食べることも出来ず
辛い旅行になってしまったかもしれません。
実際、私とお兄ちゃん以外は丸々太って帰ってきましたから。

『おばあちゃん家に行って痩せて帰ってくるなんて!』

ええその通り。私、2キロも痩せて帰ってきましたよ。
間違いなく、今週は夏バテ厳重警戒です。

食事もお刺身好きな子供達にと、舟盛りやら豪華なお膳がでてきたようです。
仕方ないとは言え、お兄ちゃんには酷なことなので気をそらすよう、
帰りの電車がポケモン新幹線だと良いねとか、
東京駅でお土産買おうねとか・・・。
お兄ちゃんの気持ちがこれ以上下がらないよう気を遣い
正直疲れました。いえ、疲れ果てました。

本来なら、もっと孫達の顔を見せてあげたいところですが
さすがに今の私の気力では、年に1回が限度です。
いつも以上に手伝いもろくに出来ず、申し訳ない気持ちもあって
複雑なところですが、何はともあれ
無事に我が家へ帰ってこれて、本当にホッとしています。

散らかっていても狭くても、やっぱり我が家が一番です。

*写真は帰省先とは全く関係ない【やまびこ号】。
滞在中、そんな事情で写真類の一つも撮れず仕舞い。
せめても東京駅でと唯一撮ったのが、これ。
何度か見ているとは言え、ホームに新幹線が絶えずやってくるのに
お兄ちゃんは大喜びしていました。

存在

2010年07月22日 | 子育て日記
連日暑い日が続いています。
熱中症の予報も厳重警戒マークが付き、それもあって
日中は殆ど部屋の中。
夏休みが始まった子どもたち&弟くんには、退屈この上ない様子です。
しかしベランダに出た数分でも、ジリジリと肌を焼く感覚・・・
もう後戻りが出来ない母の肌を、せめて労わってくれれば
おやつにアイスの一つぐらいご馳走してあげるのに・・・ね。

今夜は年長さんのお兄ちゃんは、お泊り保育です。
親元を離れて泊まる、初めての経験。
ワクワクドキドキは私達も同じ。

「ちゃんと眠れるかな・・・夜中に泣かないかな・・・。」

大丈夫だよと思いつつも、やっぱり心配な今夜。
一応、お泊まりを決定をする時間を過ぎ、きっと眠っているだろうと
思いますが・・・。
案外、お友達との楽しい時間で緊張の糸が解け
心配なんてよそに、お腹を出してぐっすり眠っているのかも。

普段はワンパク小僧そのもののお兄ちゃん。
お泊り保育を楽しみにしているだろうと思ったら

『お泊りは止める・・・キャンプファイヤーの後で迎えに来て・・・』

と心細い声で、嫌がっていました。

私は、年長さんの大事なイベントの一つだし、
普段はなかなか経験させてあげられないことがあるので、
ぜひ参加させたいと思っていました。
なので、意外にもこんなか弱い答えに、
実はデリケートな子(神経質ともいう)だったのを思い出しました。

お姉ちゃんのときはそんな様子はなく、父親のほうが
寂しがって大変だったのに・・・。

このお泊り保育用に、私はパジャマを作りました。
普段使っているのが寝やすいのでしょうが、何となく母の手作りに
ぬくもりが伝われば良いなと思って。
取って置きのC&Sさんの布で、心地良いサッカー地。
そして、赤ちゃんの時から使ってる、ミッフィーちゃんのタオルケットも持たせて。
色んな思いに包まれて、ぐっすり眠れますように・・・。

いつも親子川の字で寝ているお布団。
ぽっかり真ん中が抜けて広く感じます。
隣同士になる弟くんも、どこか違和感を感じるみたいで
お兄ちゃんの枕を抱えたり戻したり・・・。
まだ5歳の小さな細い身体でも、そこにあるのは大きな存在であると
今夜は教えてくれました。

明日はだんな様がお休みなので、お迎えは愛車☆クロチャンに乗って
行こうと思います。
いつも通園手段が徒歩組で、お迎えが車のお友達を羨ましがっていましたから、
ちょっとだけサプライズ。

明日の朝、早く元気な顔を見に行きたい、やっぱり寂しい私の横で
それ以上に寂しそうな様子のだんな様。
今夜は布団の占有面積が広いというのに、きっと落ち着かないことでしょう。

夏といえば

2010年07月18日 | My Life
『暑いですね。』
すっかりこの言葉が、ご近所の皆さまとのご挨拶になりました。
夏本番。
青い、青い空はどこまでも続いています。

さて、夏といえば・・・
そろそろ帰省の予定を立てねばなりません。
高速無料化で、車での帰省のほうがお得の中
我が家は電車・・・JRでの日本縦断、太平洋側から日本海側への
大移動です。
そうなるとやっぱり頭を抱えるのは、出費と言いたいところですが
子ども3人、特にもうすぐ2歳になる子を連れての長旅。
いかに電車の中で快適に過ごさせるかが肝心なのです。

ちなみに昨年は・・・
行きは物珍しさもあってか、席に大人しく座り
行きかう電車に喜んだりでスムーズでした。
が、
やはり問題は帰りに・・・。
慣れぬ帰省で疲れがピークに達し、殆ど抱っこ。
座席でならまだしも、座ることを許さず
特急も新幹線も全てデッキで抱えて立つはめになりました。
(指定席券が無駄・・・)
そんな私を見かねて、新幹線で車掌さんが個室に案内してくださり
なんとか事なきを得た・・・というそんな行程でした。

やっぱり、正直な気持ちを言うと
帰省は疲れる。
出費も馬鹿になりません。

でも・・・だんな様のご両親。
すっかりこちらに来る機会も無くなり、私達から行く以外は
会えなくなってきました。
色んな意味で“現実”というものが感じられつつ、だから今は

「帰れるうちは帰ろう」

と、そう思っています。
一応長男の嫁ですし・・・。でも、帰省中は一切手伝いをせず
お母さんにお世話になっていますけど。
最初のうちは色々気を遣ったり遣わせたりで、お互いにくたびれてしまい、
この頃はお母さんに甘えることで、そこを上手く乗り切ろうとしています。

さてさてJRさん、貴重な夏のボーナスをそこに充てる訳ですから
ぜひとも子連れがほっとできる=周りの乗客もほっとできる、
そんなサービスを是非とも願います。
この夏、子連れ専用車両なるものが一部の新幹線に登場するようですが
もっと色んな要望はあるはず。
ニーズはあるのだからそこを考えてくれたら、利益はあると思うのですけど。

昨年の夏、声を掛けてくださった車掌さんには
人としての優しさと、その場を預かる者の仕事に対する責任と
サービスを感じました。

子連れの客が周りの乗客に舌打ちされたり、嫌味を言われたり
ヒヤヒヤすることなく、安心して道中を過ごせること。
それが一番の願いです。

夏、デニム

2010年07月16日 | 手作り
勝手に梅雨明け宣言だわと決め、今日は久々の布買いで手に入れた
C&Sさんの7月の布を地直ししました。
一通り家族の洗濯物が乾いてからだったのに、あっという間に乾いていく。
夏ってステキ。

今回のメインの布は、リバティでもリネンでもありません。
“ざっくりデニム”
という名前の、ライトブルーのデニム。
5メートルも大人買いをしました。

乏しい経験のなか、ネットで買い物をする際に
いつも迷うのが布に対する説明を、まるで手にとっているかのように
理解すること。
布のこと、もっともっと勉強したり、手にしないといけませんね。
今まで購入した布は、忘れずに【布ノート】に書いて
風合い、厚さ、透け具合、何を作ったか等・・・
私にしか分からないであろう言葉で綴っています。

さて、大人買いのデニム。
“ざっくり”という言葉の印象は人さまざまですが、確かにデニムしては
ゴワ感が少なく、麻のような手触りにも近い感じ・・・
厚みがあるのに柔らかい布でした。
パンツにするなら、ハーフ丈にして裾は幅広でとって、
少しゆったりした感じに仕上げたら、肌との間に隙間ができて
風が抜けて気持ち良さそうです。
透け感はないから、夏のイージーパンツにもってこい。

でも、このふんわり感は、夏場だけじゃなく冬にも良さそう。
冬ってパンツの下もレギンスだったりタイツだったり
長めの靴下とか履いたりするから、このぐらいの厚みがちょうど良いかも。

ただ、デニムしては生地の丈夫さには若干の心配。
元気いっぱいの男の子、走って転んで、駆け上って擦りむいて・・・
すぐに膝やお尻の部分が綻んできそうな予感・・・。
以前に頼んだ裏起毛の布は、あっという間にズタボロになっちゃって。
そうなると“あて”をあしらうのが一番の解決方法でしょうか。

お兄ちゃんの要望は、短いパンツ。
それなら膝が破ける心配が無い!
おしり部分は大きめのポケットで、クッション性と万が一の際の
カバーの役割を持たせてみました。

個人的には、明るめの色のデニム(ライトブリーチとか言う?)より、
濃紺のデニムが好き。
洗っていくうちに褪せたり、程よく色が抜ける・・・
そこまではきこんだ感が出せるのが、いつも楽しみなんです。

振り出し

2010年07月14日 | 家作り
抜けるような青空が広がっています。
これぞ“夏”というような空です。
風が強いので洗濯物は大変な目にあいますが、部屋中に風が抜けて
とっても心地良い、そんな一日です。

家作り、今回はこれで決まり・・・という感じで
土地の区割り、家の図面、予算見積もりに資金計画書と
期待大な感じでいました。

ところが、さいころで『振り出しに戻る』という目がでたような
計画は白紙になりました。
キャンセルさせて頂きました。

理由は、建築条件付の土地で、その条件の家の建設。
これがやはり、自分達の理想・希望の家、間取りではなかったこと。
そして、予算が大幅に膨れ上がったこと。
当初の話以上に・・・。
よくある建物総体価格で坪単価を出さないやり方ではなかったものの、
必要以上の構造・・・ロフトとか勾配天井とか、テラスとか。
そんな物が含まれていたり、もちろんそれは断る事は出来るのですが
そうなると、新に図面を引きなおし、予算も当然計算し直し。

不動産やさんも時間的な余裕がなくなってきたので、今度出来上がって
きたものを、こちらが吟味する時間が無い・・・
ということで、今回の物件は“なし”になったのです。

当初の図面では、大きな一部屋を3分割して、子供達の部屋にし
玄関は広く取って、いわゆる土間を作る予定でした。
リビングには子供達が勉強できるスペースも設けて・・・
小さいながらも庭がある、そんな図面。
バックナンバーのCASA ブルータスのリノベ・小さな家特集で
そんな間取りがあって、私達のところでもそれが可能なんだろうと思っていました。
ところが、それを作れない家・・・。
建築する家は既にモデルプランがあって、その通りの家じゃないと
建築できないとなったのです。

今回は、建築条件付の土地のからくりや、その家の価格のことで
ある答えを知りました。
また、実際の予算は見積もりから500万は上乗せになることも。

また振り出しに戻り、次がいつ繰るかは未定になりましたが
今回のことで学んだことを活かして、自分達の理想の家に近づけるよう
もっと勉強しておこうと思います。

契約がとど懲りなく進んで、着工が8月なら完成は年内という話でした。
来年のお正月は新居だわ~と、淡い夢は儚くどころか
あっけなく消えてなくなりました。
でも、何だか胸につかえていたものが取れ、気持ちは楽になったよう。
やっぱり大きなローンを組むって、負担が重いということの
表れだったんでしょうね。

編んでます

2010年07月13日 | 手作り
早ければ今度の連休あたりに、関東は梅雨明けのようですが
今朝もシトシト雨で湿度が
仕方ないとは言え、やっぱりお日様が恋しいもの。
お洗濯ものもそろそろ片付けたい、主婦心です。

こんな陽気のせいか、すっかり手芸に向う気がおきず・・・
と、色んな約束があるのにこれじゃいけないと、何とかやる気を起こすに
編み編みを始めました。

私、編みものは苦手なはず・・・それもかぎ編み。

実は、夏向きなリネン糸を使って、ざっくりナチュラルな編み編みシュシュの
注文が入りました。
私が編み物初心者だというにも拘らず・・・なんとも奇特な注文です。

シュシュを髪に結うだけじゃなく、その形や雰囲気を活かし、ピンをつけて
コサージュにしたりするようですね。
シンプルなカバンのアクセントや、日焼け予防のストールに付けたり
色んな活用法があるんですって・・・知りませんでした。

初めて編んだシュシュを髪をまとめるのに使っていますが
これを見た園ママさんからの注文です。
もちろん、ずぶの素人の編み目なんていい加減とお伝えしているんですが
きっと、編み編みシュシュの良い点、くしゃっとなるとそんなに目立たない。
目を凝らせば分かるのですが、そこまで誰も近づいて見ませんものね。

とは言え、人に差し上げるもの。
目が揃うよう気をつけながら編む作業の大変なこと。
肩は凝り、指がつりそうです。
リズミカルに編み上げるには、日頃から手が習得していないとダメなんですね。
実感です。

編み物師匠のあさこさんに弟子入りしようかと、
本気で思いました。

入ってます

2010年07月11日 | 子育て日記
我が家の次男坊、おかげ様で来月には2歳の誕生日を迎えます。
この頃は、“テリブル2”と思われるような、行動が増えてきました。

気に入らないことは『やだあ~』。
ふてくされれば物に当たったり、バンと手をあげたり。
こちらの気持ちを逆なでするようなことで、一生懸命抵抗したり・・・ね。

でも、2人目の時には、神経を尖らせ、怒り心頭であったにも拘らず
どうしたものか、弟くんのそんな姿に(やれやれ)と思いつつも
(やっぱり可愛い)と、3人目の可愛さなのでしょうか、
つい思っちゃいます。

今週末はだんな様が仕事だったので、休日といえど子供達と一緒。
息抜きがてらにベランダの掃除をしていたら、ひょっこやってきた弟くん・・・
暑くなると水遊びが大のお気に入りで、バケツの水を見逃すわけはありません。

この日着替えるのは2度目。
さすがに洗濯物が増えるのはかなわないと、すかさず水を流したら
もちろん物凄い勢いで怒っていました。
全身を使って感情を表す・・・足も手もばたつかせて。
大人だったら良い運動ですが、なにせ下がコンクリートなので、
途中は痛くて泣いてるんじゃないの?かと思っちゃいました。

ご機嫌が直ったのは、お兄ちゃんがカラッポになったバケツにお尻をはめようと・・・
このお兄ちゃんも、ますますワンパク小僧への道まっしぐらで
最近は、お下劣ネタが増えて大変です。
・・・で、その様子を見て、思いついちゃったようです。

すっぽりハマッテいますね。

すっかりこのバケツが気に入って、何度か座りなおすも
安定が悪いから後に倒れそうになる・・・でも、母はのんきにカメラに収めて。
でも、こういう姿ってお願いしても撮れないし、出来るだけ素に近いものを
残しておきたい・・・そんな親バカの心情です。

今、我が家の話題は、この弟くんが殆ど主役。
家族みんなに傍若無人な振る舞いをするも、みんな可愛くて仕方が無い。
お兄ちゃんなんか、おもちゃは壊されるは、お絵描きの邪魔はされるは
結構ひどい目に遭っているのに、それでもイジワルはせず
何かと面倒をみてくれたりします。

家族みんなに可愛がられ、また家族みんなが大好きな弟くん。
魔の2歳児だろうと、いつまでもその可愛さは永遠です・・・母にはね。


つながり

2010年07月09日 | My Life
夕方の急な大雨。
自宅へ帰る人を容赦なく打ちつける雨の強さ。
雨音にビックリして、窓を閉めようとしたら・・・かわいらしいお客様が。
ベランダに緊急避難してきた雀に喜んだのは、もちろん男の子二人。
かわいそうに雀は避難先でも安心できず、雨の中を飛んでいきました。

どうか次の場所では羽を休めますようにと、そっと、そっと見送って・・・。


お姉ちゃんには珍しく、学校から帰ってきたらお友達から遊びのお誘いが。
本当は病院に行く予定でしたが、せっかくのお招き。
病院はキャンセルして(でも、雨が降ったから行かなくて良かった)、おやつを持たせ
行かせました。
何人かの女の子と学校で遊ぶことになったと連絡があり・・・
その後の大雨。
傘は持たせたけど、さすがに心配になって迎えにでようかと思ったら
お友達のお母さんが運転して送ってくださいました。

『○○ちゃんのお家、お花がいっぱいあって、すごく綺麗だったよ~。』

と、いつもどおりの第一声。

『○○ちゃんのママ、お花の先生しているんだって。』



お花の先生?もしや・・・
近所でお花の人気作家さんがいる・・・らしいと聞いていたので
もしやと思い・・・でも、違ったらすごく失礼だからどうしようかと思いつつ、
お礼の電話をした際に、さり気なく聞いてみました。

『えっ!ご存知だったんですか~?』

正解でした・・・ほっ。
ということで、そこからお名前を知った経緯など話し、結構良い感じで
話しが弾みました。

まさか、娘のお友達のお母様とはつゆ知らず、
その方のブログを更新されるのを楽しみにしていました。
そこで紹介されている手仕事の素晴らしさや、花の美しさ。

『また遊びに来てくださいね。』

娘じゃなく私がお伺いしたいわ・・・でも、さすがに初対面の方にそこまで言えませんでしたが。
大雨がきっかけで、嬉しい出来事。

意外なところに出会いがあって、誰かと繋がっていて・・・。
どうか、娘がそこのお嬢様にイジワルだけはしませんようにと
遅ればせの七夕にお願いしておきます。

カルトナージュの写真立て*ライトブラウン

2010年07月08日 | 手作り
良いお天気になりましたね。
猛暑日の一日でしたが、海風が気持ち良い。
部屋中の窓を開け風の通り道を作って、今日は冷房要らずの日中でした。

買ってきた材料を使って、ライトブラウンの写真立てを作りました。
湿気が多いと、どうしても紙の張りがいまひとつですね。
中に使った柄紙は、ロココ調の雰囲気の可愛らしい紙です。
柄合わせが難しく・・・どうしたものかと悩みましたが、
開き直りました。
本当は、表紙に使ったのと同じスキバル紙を使うのですが、
この間書いたとおり在庫がなく、これも最後の一枚。
12インチの紙なので、残念、用尺が足りませんでした。

           

表紙はシンプルな仕上げに。
革風の質感をそのまま活かしてみました。

この写真立てシリーズは、中の柄紙が華やかなので、表紙に飾りをすると
もしかしたら、うるさいかな~と思っています。
可愛いブレードなど見ると使いたくなりますけどね。

この柄紙はメインに使われている色がピンク系。
写真を入れるほうには、大き目の柄がプリントされているのを使い、
枠には、なるべく細かい柄がプリントされているのを、合わせてみました。
写真の邪魔にならないよう、色の濃いめの柄は隅に来るよう配置してみました。

中に入れる写真の大きさはL版サイズです。

この次は同じ柄紙を使って何を作ろうかなと、過去に作った作品をまとめた
ノートを読み返しています。