子どもたちは、長い長い夏休み。
私には、苦行の夏休みです。
ああ、仕事に行きたい・・・
(私の仕事は、主婦が「いわゆる扶養の範囲」で仕事をするために、夏休み期間中に勤務時間を調整するのです。
つまり、私のような子育て世代が多いので、収入は減ってもその方が有難い人が多いのです)
さて閑話休題。
今日は、私に起きた、ある出来事をお話しします。
しかしこれは、私だけじゃなく、他の方にも起きうることなので、読み終わった後、どうぞご用心くださいね。
新聞の購読料が未納だと、ある日突然、催促が来た。
過去4ヶ月分が未納・・・
その販売店とは、10年程の付き合いになる。(新聞自体は17年近い契約)
支払方法は毎月コンビニ払いで、月半ばに前月分の請求書が送られてくる。
近所の馴染みのコンビニに、大概決まった日に支払いに行っている。
未納と言われる月は、近々の3ヶ月分と、昨年末の月。
ここで領収書があれば、すぐにでも証明できたのだが、すでに処分してしまっている。
支払いをした記憶はあるが、それを証明できるものがない。
・・・さて、あなたならどうしますか?
いつも支払いに行っているコンビニへ、お店控えがないか連絡をしました。
有難いことに、このコンビニの方(店長さんが)忙しい中、丁寧に調べて下さり
無事、私の支払いを証明してくれました。
♪チャンチャン
と、言いたいところでしたが、それでは証明にならず、
先方曰く、支払い代行を行っている、三菱UFJファクター株式会社の確認が取れないと意味がない
と言われました。
じゃあ、何のためのお店控えなんだ?
そこから先は、代行会社と販売店の責任じゃないのか?
まったくもって、頭に来ます。
しばらくして、システムミスだったという、電話がありました。
・・・電話でですよ。
そこからは、皆さんの想像通り、自分たちのミスじゃない、システムの責任だ云々~です。
泥棒扱いにされた私の気持ちは?
夫曰く、
「催促には家に来て、謝るのは電話か?!」
この言葉につきます。
しかし、私にも少なからず責任はあります。
領収書は2年間の保管義務があったのですね。
まさかこんなことが起きるとは思ってもいなかった。
しかし、そのまさかが起きるとは・・・
コンビニ払いを選択している方に多いそうです。
もし、朝日新聞を購読している方で、コンビニ払いにしている方は、
どうぞお気をつけください。
そして、万一疑われた際には、その場ですぐに証明できるように
領収書を2年間は保管しておいてください。
さて、朝日新聞自体とは、今回の件は一切無関係・・・なのか、果たして地域の販売店に
支払い代行機能の一つに、そのシステムを使うよう推進しているのなら
少なからず、責任と改善の義務はあると思います。
今回の出来事を、問い合わせてみたいと思います。
回答次第では、17年間の付き合いは終わりにしようと考えています。
さてさて、我が家で新聞が無くなったら、一番困る人は誰でしょう?