だんな様、年に数回ある出張(某夢の国)へ行っておりました。
で、今回のお土産は・・・
千葉つながり・・・おっと、某夢の国は“東京”でしたね・・・とはいえ
なぜ、ふなっし~?
でも、これが子供たちには、今までにない喜びよう。
折しも、このところ歌番組やテレビに出てましたので
もう、タイムリーすぎる!
それにしても、当初の際物扱いからすると、ふなっし~出世しましたね。
今では、非もとれたのだとか。
さすがです。
さて、肝心のクッキーのお味はというと、ふわっと梨の香りが漂い
美味しく頂きました。
梨は、水分が多いだけに、加工するとその風味が飛んでしまうのではと
あまり梨風味のお菓子を見かけませんが
これと、ガリガリ君の梨味は、味を損なわずによく出来ていると思います。
果物嫌いの長男も美味しく食べていたので、間違いないでしょう。
小袋には、ふなっし~の名言が記され、いつもなら勢いよく破る子供たちは
慎重に開ける様は、なんとも可笑しく
愛されているのだな~と、実感しました。
某夢の国のクッキーとは歴然の差です。
中1の娘が、先日お友達と映画を見に行ってきました。
タイトルのとおり、
「まどか☆マギカ」です。
中間前だというのに・・・と、親の気持ちより
上映期間のほうを優先させるあたり、よっぽど自信があるのか
開き直ったのか・・・
お友達のお母様方にも、すみませんと(言いだしっぺじゃないけど)一応
ご挨拶だけはしておきました。
人気の作品ともあって、ネット予約でみてみたら、殆ど席が埋まっている!
女の子たちだけで大丈夫かな・・・と心配でしたが
お友達のお姉ちゃんが一緒に付いていってくれることになり、安心、安心。
でも、後で聞いたら、そのお姉ちゃんも
「まどか」の大ファンだそうで・・・
本当に、凄い人気なのですね。
上映に合わせて、テレビでは過去の作品の放送がされていました。
もちろん、娘はじっくり(現在放送されているのも合わせて)予習に余念がありません。
ああ、毎回、毎回・・・
その力を、どうして勉強に回してくれないのかなあ。
おまけに、テレビを見ている時間のほうが、勉強に向かっている時間より長いのじゃないの?
と、映画を観に行くにあたり、取り交わした約束は
すでに反故の状態。
頭にきたので、お小遣いは、当日の朝まで渡しませんでした。
そして・・・
当日の朝、結末を話して差し上げましたわ。
(私も、家事をほったらかして、そういうことを調べ上げる労力だけはある)
似たもの親子です。
中学に上がってから、お友達と隣町まで出かけたり
映画を観に行ったり、娘の行動範囲は広がりました。
お友達関係は、相変わらずの人もいますが
一緒に行動するお友達は、安心できているようです。
さて娘は、ネタバレへの復讐でしょう、
ノベライズで仕入れた「物語シリーズ」の内容を、独り言のように囁いています。
ああ間違いなく、この性格の悪さは、私譲りかも・・・
街に煌くのは、イルミネーション。
今年も、もう、そんな季節ですね。
のんびりしている間に、大掃除も手付かずになりそうで
このあたりで、気合を入れないと!
しかし、ここで意を砕く・・・誘惑が届きます。
ナーサリーからの、春号のカタログ。
ああ、なんで今・・・
でも、本来なら、ここで終わってから封を開ければ良いのですが
同封されている広告を捨てなきゃとか
ついつい、言い訳を探して、そして、ページを捲ってしまうのです。
今届いているのは、バラで有名なナーサリーと
種・苗で大手のナーサリー。
バラのほうは、既読済みです。
もちろん、心がときめいて、その後の仕事は手につきませんでした。
それに比べれば、まだ種・苗ナーサリーのほうは
・・・
ああ、やっぱりダメ。
新種のバラはもちろん、バラ以外にも心を揺さぶるものが沢山。
カタログとは、禁断の書(とある園芸の禁断書)と名付けましょうか。
折しも、クリスマスプレゼントや、もうすぐやってくる誕生日を考えると、
これは、一鉢、一苗買っても良いよと
耳元で囁く声が聞えるような・・・
「かーかんのたんじょうびに かってあげる」
そう言ってくれるのは、ただ一人。
弟君です。
一緒にカタログを見ながら、可愛いことを言ってくれるのです。
ああ、息子よ、お年玉で買っておくれなんて、母は言えませんよ。
その気持ちで十分です。
で、今年は、大苗はスルーしようかなと思いましたが
揺らいでいます。
関東も紅葉が見頃を迎えています。
近場では、箱根や大山、鎌倉が賑わっているようですが
近所の公園でも、銀杏や桜、ななかまどが、鮮やかな色合いを
見せてくれています。
幼稚園の通学路の途中にあるお宅では、ツタが赤く染まり
毎年この時期は、
「まっかな秋」
を子供と口ずさみながら、歩いています。
私の小さな庭。
これで、今シーズン最後と思われるバラの蕾たち。
トップのバラは、弟君のバラ。
日照時間が短くなってしまったので、まだいくつか蕾が上がっていますが
どうでしょうか・・・花瓶に活けたほうが、良いかもしれませんね。
お兄ちゃんのバラ。
今年も美しい姿を見せてくれました。
今年は、細い枝が多かったので、剪定は、強剪定にしてみようかな・・・。
お姉ちゃんのバラも、今、最後の一本が咲いています。
今年は、私自身が、バラに試されているようなこともあり
バラ栽培の、まさに茨の道に立たされたような一年でした。
でも、決してバラには満足な環境とは言えない中でも、
こうして、どのバラたちも美しい姿を見せてくれたことに
感謝のひとことです。
バラが終わり、寂しくなる玄関周りに
ビオラを置いてみました。
ちょうど良い鉢がなかったので、紅茶の缶を鉢カバーにしてみました。
欲しい物があるのよ~♪
でも、言えないの・・・
だって、同じくらいの金額のものを
夫も購入するかもしれないと思ったら、怖くて口に出せない。
折しもボーナス間近な季節。
テレビや雑誌には、プレゼント特集という金色に輝く文字が!
良いな、素敵だな、欲しいな・・・と、
限りなく、自分だけのものを買ったのは、いつの日か。
パートの収入なんて、そのまま定期へGO!ですし
今は、自分の欲しいものは後回しで
子供たちの方へ優先せざるを得ません。
仕方が無いと分かっていても、時々、いえ、
思う度に心が折れます。
で、何が欲しいって・・・
コンベクションオーブンでしょ、新型PCでしょ、
来年、広報委員を引き受けそうだから、一眼とか・・・
!
これらって、私にと言いいますか、我が家に必要な物ですよね。
どうして、バッグとか靴とか、コートとかが思い浮かばないのだろう・・・
ああ、終わった・・・私。
いいんです。
バッグも靴も、普段の生活の中で出番は限られますから。
でも・・・
靴は欲しいかなぁ。
昨年から見かける、ブーティというのでしょうか
踝丈が可愛い♪
と、勢いで買っちゃおうかなと思っていた矢先
だんな様の愛車☆クロチャンの調子が・・・
もしかしたら、バッテリーが上がってしまったかも。
ああ、やっぱりね、このタイミング。
クロチャン、必ずと言ってもいいほど
ボーナス時に不調をきたすのです。
それでも昨年、大掛かりな修理に出して、ほぼ問題なしの状態にまで
手を掛けて(お金も掛けて)あげたばっかりじゃないの!
これで、靴どころか、オーブンもPCも一眼も
すべて夢と消えました。
5月頃から使い始めた、あんず油。
シャンプー後の髪の手触りのよさや、そのあともごわつく、パサつくこともなく
とても気に入って使い続けています。
スタイリング剤では、新し物好きな私にとって、継続するというのは
とても珍しいことです。
(大概、1本使い切る頃には、新しいものが出回っていることが多いので
そちらへ手が伸びます)
~油というと、特有の油臭さがあるのかと思っていましたが
あまり感じません。
あんずの香りも、僅かに感じる程度ですので
自分にも周りにも、今のところ負担はないと思います。
特に下の息子は、においに敏感なのですが
近くに寄っても抱っこしても、気にならないようなので
大丈夫みたいです。
ドライヤーで乾かすたびに、髪がしんなり柔らかく、また
翌朝~一日中まで続いているのを
これを使ってから、初めて実感する事ができました。
やはり、古からのものは侮れない。
椿油も、きっと、効果があるのかもしれませんね。
それから、効果の一つか定かではありませんが
この時期の悩みのひとつである、手荒れも今のところ
見られません。
もちろん、使用後は手を洗いますが
髪に馴染ませる時に、手のひらで満遍なく広げるので
そのときに浸透するのでしょうか。
どうなんでしょうね?
柘植の櫛は、油の作用で使い続けるうちに
飴色の良い櫛になると言いますが・・・
今日みたいに風の強い日は、以前なら、パサパサ怪獣になってしまいましたが
おかげさまで、手櫛でさっと撫でる程度で落ち着くので
出掛けた先でも、慌てずにすみます。
年齢を重ねるにつれ、好みが変わってきたのを実感します。
甘いものも、洋から和へ。
色合いも、落ち着いたものへと目がいくのが分かります。
もしかしたら、ケア剤も、若い頃の元気な髪ではなくなってきているので
シンプルなものが、負担が少ないのかもしれませんね。
娘などは、これは苦手みたいです。
現在、髪の長さは、肩より下のセミロングです。
量は随分と減りましたが、美容師さんに言わせると
まだ多いほうだそうです。
毎日使い続けて、約半年。
大体、小瓶でそのぐらいの減り具合です。
11月も後半に差し掛かりました。
ここから年末に向け、駆け足の毎日が始まります。
早速今日から、少しずつですが、大掃除を始める予定です。
2ヶ月ほど前からでしょうか、娘の棚の制作を始めていた夫。
ようやく、完成いたしました。
これで、散らかっていた部屋も、お年頃の女の子らしく
綺麗になること・・・でしょう。
そうであって欲しいと、いつかこの部屋を自分の部屋にする予定の私には
切に願っている事です。
作った棚は、制服や日常着はもちろん掛けられることのほかに
本や雑貨なども置けるようになっています。
また、狭い部屋で圧迫感のないように、枠を細めに組み上げて
白く塗る手間の掛けよう。
これじゃあ、時間が掛かる訳です。
色合いや雰囲気は、本人曰く、フレンチだそう。
ストライプの壁紙と相まって、きっと可愛らしく仕上がったでしょうと
見てみたら・・・
!
貼ってあります。所狭しと。
おまけに直貼り。
おいおい、お前さん、こんなやり方はオタの道に反するぞ!って
そこに突っ込みを入れましたら、マンガ的にいうと顔に縦線が入っている方が一人・・・
「もう、貼るか・・・」
まあまあ、落胆しないで。
きっと娘は、それも使い道の一つだったのでしょうからと宥めるも
そんな父の様子など気にせずに、今、引き戸に貼ってあるのも
貼りかえる様子でした。
とりあえず、また直貼りでは、現物そのものが傷みますので
袋を買ってくるまで、このままにしておくようにキツク言っておきました。
そして、貼る場所は・・・どうしましょうかね。
とにもかくにも、これで1階の制作部屋を占領していたものが
片付いたので、助かりました。
道具を仕舞う前に、次のものを作ってもらいたいところですが
今回の制作費を清算しないと、怖くて頼めません。
予報どおり雨が降ってきて、一段と寒くなってきました。
日中は、私一人なので暖房は殆どつけません。
靴下を重ねたり、カーディガンを羽織ってと、重ね着して我慢、我慢。
それでも寒い時は、湯たんぽのお世話になっています。
昔ながらのお湯を入れて暖を取る湯たんぽは
子供たちが小さい時から重宝しています。
上の子が、まだ赤ちゃんだった頃は
夜、寝かしつける1時間前にお布団に入れておいて
(火傷をしないよう、後で抜いておきました)
朝、そのお湯は洗濯に使ったり。
13年のお付き合いです。
日中使っているのは、昨晩のを、まだお湯を捨てていないものです。
随分ぬるくなっていますが、カバーを外して使えば
十分温かい。
そして、最後は、息子たちの汚れ物の洗い水として使っています。
年齢を重ねるにつれ、冷えを感じるようになりました。
それも、単に寒いというのではなく、痛みといいますか
関節や身体の弱い所に、それが残るような感じです。
特に私は、10代の初めに骨の病気を患っていたこともあり
足に残る手術痕や、持病の椎間板ヘルニアに
ぐっと痛みが走ります。
そんなときに、じんわりとした温かさが、痛みを和らげるようで
助かっています。
娘に言わせると、単に電気代やらをケチっていると...
せめて、節約していると言ってもらいたいものです。
今年は寒くなるのが早かったので、例年より
暖房費がかさみそうです。
灯油は、地元の一番安いお店でも、18リットル¥1800。(11月14日現在)
これが上がっていくのかと思うと...私のケチはバカにできません。
湯たんぽの使用は、低温火傷の心配があるため
小さい子に使う時は、くれぐれもご注意ください。
急に寒くなって、鍋物が恋しい季節になりました。
スーパーの平台には、今年のお勧めのスープの素や
具材が並べられて、買うものを決めていたにもかかわらず
手にとってしまいます。
今年は、どんな鍋、味が人気になるのでしょうね。
我が家で鍋物をする時は、お米が残り少ないときです。
〆がうどんですむので、重宝するのです。
そして、そんな状況が今日。
明日のお弁当用を確保するとなると、今夜は鍋。
予定は鮭のホイル焼きでしたが、それは明日に変更です。
10キロのお米。
5人家族で、お弁当持ちが2人。
夜の分と合わせて6合を炊いていますが、朝は3合では、とうとう足りなくなってきました。
パンや麺類を組み合わせても、大体、2週間程で食べきります。
購入する日が、給料日後と、月の半ば。
そう、明日がその日です。
は~、お米も重いが、気も重い。
今時期ですと、新米が出回っていますが、美味しいけれど
お値段もそれなり。
一時、手ごろな価格のが出回っていましたが
今は見かけなくなりました。
それに、産地などを限定すると、食費の負担は増すばかりです。
以前、価格に釣られて安いお米を購入したら
半分が捨てるような酷いものでした。
それ以来、多少高くても、産地や品質の良いものを買っているのですが
来春以降のことなど考えると、ちょっと気が滅入ります。
食べ盛りもいますし...
混ぜご飯や、炊き込みご飯で嵩増しをするか。
いや、ご飯大好きな子供たちのこと、お代わりが増えること間違いなし。
やはり、おかゆや雑炊で誤魔化すしかないでしょうか。
冬がやって来ました。
連日、我が家では、夕飯前に砂だし作業に追われています。
鍋?
いいえ、貝類だったら、まだ救いがありますが
ひたすら、玄関外でユサユサと...
そうです、息子たちのズボンや靴下や靴などなど。
砂男たちの着ていた物を、落としているのです。
ズボンを逆さにして振れば、二人分なら小さな山一つは作れるかも。
ポロポロと裾の折り返しはもとより、ズボンの中からも。
一体どんな遊びをしているのやら。
靴下の中も、トレーナーの袖からも...
靴なんて、バケツ代わりにしたのではと思うほど。
一体、足は痛くないのでしょうか。
男の子って本当に、不思議な生き物です。