・・・それは、役員。
おもに子供の学校関連のですが、今年も、次年度の役員決めという
授業参観の後に行われる、あの重々しい沈黙の時間が待っています。
小学校では、3年生のお兄ちゃんの分が残っているので
そろそろ手を挙げようかなと思っていた矢先・・・
見知らぬ番号からの電話。
長年の経験からか、絶対でないほうが良いかも知れない、予感。
恐る恐る電話に出れば
「来年度の本部役員を・・・」
キタ====!
予感的中。
おまけに本部ときたもんだ。
どうする私・・・
「・・・ご主人様に」
え?
ご主人って・・・私じゃないの?
生憎、夫は、今年は忙しいこともあり、丁重にお断りさせて頂きましたが
こうも突然、まして本部など・・・まさに寝耳に水。
本当に驚きました。
住まいの地域は、次年度の本部役員決めは、PTA会員から
アンケートをとって、そこに名前が書かれた(推薦というなの人柱)人に
訊ねるという方式をとっています。
当然、大概の方はお断りになるそうですが・・・
今年は、特にその断りが多いようで、なかなか決まらず
再び訊ねられる方もいるようです。
お姉ちゃん分では、小学校の役員、子ども会の副会長も
受けたので、もう十分じゃないかと思うのですが
中学は中学、ということだそうです。
仕方ありません、弟のほうは、5年か6年で手を挙げることにし
来年度は、お姉ちゃんのほうを優先しないといけないかも・・・
はあ~、一番下の弟君も小学校に上がってきますし
毎年毎年、役員がついて回りそうです。