10月も終わりに近づいてきました。
すっかり市民権を得たハロウィーンが地元でも盛んに行われ、この週末にはSCでは、仮装大会があったようです。
小さい子の仮装は可愛いのですが、学校帰りの子どもが見かけた、大人のゾンビ姿は流石にビックリしたようです。
確かに、夜道で見かけたらビックリしますよね。
私にしたら、その恰好で電車に乗るのも驚きますが。
さて、歯の手術を受けた茶々丸は、食欲が戻るまで1週間近くかかりました。
幸い、その間は、リンゴやブロッコリーの花茎などの柔らかい物を中心に食べ、
回復してからは、驚くほどの食欲を見せています。
食べなくなっていたチモシーもよく食べています。
後は、来月に再診して残りの奥歯がどうなっているのか、それが今のところの心配です。
心配、気がかりなことついでに、受験生の娘の志望校が固まり、
受験カレンダーに所狭しと書き込んでいます。
殆どがネット出願なので、どうかPCが壊れないようにと、それが一番の願いです。
このネット出願が、いまいち私には分かりずらく、というか、目が疲れるので、把握するのに凄く時間がかかります。
私も、そろそろハズキルーペが必要かもしれません(新色のルビーレッド)。
予防接種の予約も済み、後は日々の体調管理が大切です。
久しぶりの投稿です。
実は、我が家のオスのミニウサギの茶々丸(4歳)に、臼歯の不正咬合が見つかり
麻酔をかけての治療をおこないました。
臼歯は外側に向けて伸びておりましたが、頬の傷は浅かったので
膿がなかったことは、不幸中の幸いでした。
でも、念のため、抗生剤の投与となりました。
今回、症状の発見に至ったのは、食事の変化からです。
夏前にチモシーを食べなくなり、殆どペレット中心の食事になっていたのですが、
そのペレットも食べなくなったのです。
年齢もあって、今まで食べていたハードタイプのものが食べにくいのかと
ソフトタイプのものに変えたのですが、それも食べず。
ただ、ブロッコリーやリンゴなどは食べていたので、やはり年齢からくるものなのかと思っていました。
ところが、再びチモシーを食べ始めてきたところ、途中で口元に前足をやる仕草を頻繁に見るようになり、
それが、ちょっと普通の状態には見えなかったので、検索してみたところ
不正咬合の疑いが強く、口元を見てみたら、前歯の後ろの小切歯が
横に飛び出していました。まるでバラの棘の様な形で、上唇に当たっていました。
原因はこれかと、以前に診て頂いた病院へ連れて行ってところ、
奥歯(臼歯)も、外側に伸びているのが分かったのです。
小切歯の治療は、麻酔をかけなくてもできるのですが、
臼歯はそうはいかず、でも、このままという訳にはいきませんので
麻酔のリスクを踏まえた上で選択しました。
治療の結果は、臼歯は削っている途中でぐらつきに気付いて、そのまま抜歯になりました。
どうやら、ウサギにはまれな、歯周病の疑いがあるそうです。
なぜそうなったのか原因は不明ですが、原因として可能性が高いのは、何らかの外傷から不正咬合が始まり、その傷による影響かもしれないそうです。
外傷・・・
見ている中では思い当たることがなく、留守の間か、それとも気が付いていなかったのか。
原因が分からないだけに、こうなったことが悔しく、茶々丸には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今後は、抜いた歯の下の歯が、噛み合わさなくなることで、伸びすぎてしまう可能性があります。
もしかしたら、後ろの歯を使ってすり合わせてくれれば、
その心配は無いそうですが、ひとまず、経過観察となりました。
だめなら、下の歯も抜歯するしかありません。
麻酔から覚めて連れ帰ってきた茶々丸は、暫くうずくまっていました。
口の違和感は当然感じているでしょう。
食事のほうは、チモシーを中心に、野菜などを食べやすい大きさにして
与えることになりました。
ペレットも、様子を見てふやかしたのを与えるなど、体調管理に気をつけないといけません。