2013年、最後の一日となりました。
冬晴れの一日となり、遣り残した部分の大掃除に励み
それも終われば息つく間もなく、御節作りです。
最後まで慌しい年の瀬なのは、もうこの数年は当たり前になってしまっています。
来年は、どんなに一年になることでしょうか。
良きことが沢山・・・そんな一年であってほしいと願います。
2013年・大晦日
無事に我が家にも、サンタさんがやってきてくれたようです。
今朝5時・・・
普段なら、何度声を掛けても、布団から出てこないはずの息子二人は
すくっと起き出し、ツリーのある部屋に駆け出していました。
歓喜・・・の声が聞えない。
もしや、もしや・・・数年前に起きた、お姉ちゃんの二の舞かと
夫と二人、戦々恐々に、固唾を飲み込みました。
今年の子供たちへのプレゼントは、
お姉ちゃんは、八九寺真宵ちゃんのイラスト集。
こちらは本人の希望通りで問題なし。
で、肝心の男の子二人は、サンタサンへのお手紙には
兄「トイザらス限定・プラレール色々作れるレールと、情景いっぱいセット」
弟「いっしょにひろげよう!トミカとプラレールの曲線大鉄橋セット」
でした。
しかし、すでにオモチャ箱には溢れんばかりのプラレール。
これ以上は増やして欲しくないのと、
ちょうど、姉が同じ年頃のときに、バレエのチケットを貰ったのもあり
なにか体験できることのほうが良いかもと・・・
Suicaにしました。
本当は、鉄博のチケットにしたかったのですが
冬休み中の予定がまだ埋められないので(少年野球の予定が決まらない・・・)
なら、とりあえず、必要な金額だけチャージしておけば
良いかなと思った次第です。
そして、午前5時に戻り・・・
一向に何の気配も無い。
(やっぱり、オモチャじゃないとダメだったのかな)
夫は、ため息を洩らしつつ、後悔しているそのとき
「プラレールより嬉しい!!!」
ミッション成功しましたね、サンタさん。
ありがとう。
昨晩遅くまで、ラッピングをどうしようか悩んだ甲斐がありましたね。
箱の中には、鉄博のチラシと特製シールや
Suicaホルダーも入って、手が込んでおりました。
空が白み始める頃、親は安堵の中、再び眠りに就くのでした・・・。
息子(小3)ともなると、もう、色んなことを知っている子もいる訳で・・・(大半が女の子)
息子も、今年は少し様子を伺っているような、訝しがっている素振りを
見せていました。
しかし夫が、
「サンタさんがくれるものは、オモチャとは限らない。
今日を元気に過ごせることや、大好きな人と一緒にいられること。
そういうことを、届けてくれているのかもしれないのだよ。」
と、どこかで聞いた様な・・・
でも、恥ずかしながら、ジーンとしてしまいました。
お姉ちゃんには、
プレゼントを今年も用意できるよう、頑張って働けること、
そして、子供たちの笑顔を見せてもらえることが
お父さんたちへの、サンタさんからの贈り物なんだとも話していました。
ああ、涙腺がゆるんでしまうかも。
意外に、ロマンティックな夫だと知るのでした。
早速、電車息子の長男は、愛読書の時刻表から
出発時間、乗りたい新幹線の車両などを調べておりました。
今年最後の3連休を終え、ほっとするのも束の間。
明日から、学校組の二人も冬休みとなり
我が家は、暇を持て余した子供たちの巣窟と化します。
私の金切り声が響き渡り・・・
おっと、今日はクリスマスでしたね。
聖なる夜に、ホラーは厳禁でした。
今年の我が家のクリスマスは、今日も明日も夫は仕事で遅くなるようなので
一足先に昨夜、簡単なお祝いを開きました。
例年ですが、クリスチャンでもないのに、何のお祝いか考えると
困ってしまうので、忘年会代わりといいますか・・・
まあ深く考えないで、子供たちのお楽しみです。
今年のメインは鍋。
水炊きにしました。
コラーゲンたっぷりの鶏肉に、みんなハフハフ言い
締めは雑炊・・・限りなくクリスマスぽっく無いけれど
大満足だったようです。
そして、ケーキは子供たちとお父さんの作。
ポッキーやクッキーや、チョコパイでデコレーションされた
ブッシュドノエル・・・
ケーキより、お菓子の味がたって・・・う~ん、これもらしくない。
けれど、子供たちの笑顔を見たら
まあ、これでも良いかなと思うそんな夜でした。
昨夜がそのような夕食でしたので、2日続けてというのも何ですが
今夜は、サーモンフライ・バジル風味を作りました。
そして、鶏肉が少し残ったので
こちらはお醤油で甘辛風に。
ご飯とサラダもワンプレートで盛り付けて、
カフェ風クリスマスプレートにしてみました。
我ながら、今夜のほうが優秀かもと思うばかりです。
さあ、あと数時間もしたら、子供たちのもとに
サンタさんが訪れることでしょう。
今年も、サンタさんに差し入れを用意して、子供たちは
嬉し顔で布団に入りました。
明朝が楽しみです。
(悲鳴か歓喜か・・・)
あと2日もしたら、クリスマスですね。
我が家の問題児2人(兄弟)は、相変わらず叱られっぱなしですが
それでも普段に比べれば、幾分か大人しいような・・・
いや、気のせいです。
今日の夕方に、繁華街に出向く用事があったのですが
ケーキ屋さんの臨時の平台や
ケン〇タッキーの特設売り場などが作られていて
否が応でも、クリスマス気分にさせられます。
ちなみに、今年のケーキは、いつものキャラデコにはせず
どこか適当に、いや、もしかしたら食べないかもしれません。
いまいち、今年はクリスマス気分になれないといいますか
なんだか忙しくて、正直、疲れているせいでしょうか。
ツリーさえ出していない有様です。
長男にいたっては、そんな母の様子を心配して・・・
ではなくて、このままだとサンタさんが来ないかもと
心配になっているようです。
母よりもオモチャのほうが大事のようです。
今年も無事に、子供たち3人分のプレゼントは用意してあります。
あとは、息子が言うことを聞いてくれれば
気持ち良く置いておけるのですが・・・
最近は、男の子二人兄弟喧嘩といいますか
くっ付いては揉めての繰り返しで、
冬休み中のことを考えると、胃が痛い毎日です。
どうかサンタさん、この兄弟が仲良くなるような
魔法を授けてくださいませ。
禁断の手芸。
それは、編み物。
手芸店では、入口からすぐに→が誘い、
本屋さんでは、ソーイング本を押しのけて、所狭しと並べられた
編み物の本・・・
すべてが誘惑としか思えない。
もう2度と編み棒は手にすまい、毛糸には触れまいと心に誓っても
傍らの子に
「編んで」
と言われたら・・・母は編まずにはいられません。
今年の誘惑者は、一番下の子です。
昨年は、真ん中の子(長男)に帽子を編みました。
輪針の号数や長さを間違え、確か3度ほど
手芸店に出直したのしか覚えていません。
一体どうやって編んだのか・・・
編み始めはどうしたのか・・・
そして、今年はマフラーに挑戦します。
たぶん、針を持ったら思い出す・・・はず。きっと。
毛糸は、息子の指定した緑と黄色。
何段か編んだら、糸を替えるのよね、多分。
どうやったものか・・・これも編んでいけば思い出せるかも・・・きっと。
購入したのは12月初め。
でも、まだ手をつけていません。
大掃除もまだな中、末恐ろしくて。
でも、本人は幼稚園がまだあるうちにしていきたいと。
残り2日。
いや、明日までに編まなきゃいけない。
ああ、もう・・・編み物の手を持つ方にお願いしたい限りです。
冷たい雨が降ってきました。
天気予報では、関東の山間部や一部の平野部では
雪になるとか・・・
先ほどのニュースでは、箱根では、もう降りだしてきているとか。
海側の町では、あいにく雪はめったにお目にかかれません。
ですが、
「平野部でも積雪か?」
などと聞くと、もしかして?もしかして?と
分かっていても、僅かな期待を寄せてしまいます。
夫の実家、富山では、今年もホワイトクリスマスだそうです。
毎年この時期は、天気予報に雪だるまを見つけると
一番下の息子は、真っ先にお祖父ちゃんのところへ
電話をします。
今冬も既に何回か、確認の電話をしています。
さて、今日の寒さは外出を挫けさせます。
ところが、野球の練習やらで、ズボンの膝に穴が開いている息子のズボン。
買いに行かなければならない・・・
肝心の息子のほうは、擦り切れていても
ツンツルテンでも、一向に気にしないので
このままだと、今シーズンも履いていってしまうかも。
さすがに、それはまずいので、
意を決して、買い物に行ってきます。
師走も、半ばへと突入し
ホームセンターのチラシは、大型版が増えてきました。
大掃除、クリスマス、年末年始の準備に、ボーナス商戦。
毎年、計画的にと思うも
やっぱり、ぎりぎりまで重い腰は動きそうにはありません。
そんな私でも、自分へのご褒美は抜かりなく。
夫が1万円ほどのジャンパーを購入したのもあって
では同じくらいのもので・・・と辺りを見回しても
そう、女性の欲しいもので、1万円くらいのって
正直、探すのが難しい。
中途半端といっては、夫が怒りそうですが
アベノなんちゃら・・・その影響もあってか
今年は単価設定がお高めのような気がします。
しかし、このままでは「無い」ということで
予算取り消しされてしまうかも・・・うむ・・・何かないものか
仕方ない、ちょっとお茶でもしながら考えようと
立ち寄ったのは、地元の老舗のケーキ屋さんに併設されているカフェ。
老舗とはいえ、決して昭和の名残が色濃いようなお店ではなく
どちらかというと、サロンのような店内。
そう、その雰囲気、敷居の高さから、ケーキは買っても
お茶はしたことがなかったのです。
しかし、その日は、手持ちが心強かったのもあり
でも、恐る恐るメニューを開けば、意外に良心的なお値段。
そして見つけてしまったのは、懐かしの・・・プリン・ア・ラ・モード。
迷わずお願いしました。
*その雰囲気から、写メを撮ることはできませんでした。
プリンにはうるさい私。
ガラスの器に鎮座したそれは、世界遺産に登録された富士山のごとく
ドンと構えて、ちょっとの振動では、その稜線は微動だにもしません。
間違いなく、大好きな固めの、それも濃厚なやつです。
スプーンですくって、一口・・・
ああ、もう・・・これぞプリン。
頂に色つくカラメルの分量も、素晴らしい配分。
卵の濃厚な味を、より際立たせます。
プリン以外にも、美しくカッティングされたフルーツに
迷いの無いクリームの絞り・・・バニラアイスの滑らかな舌触り。
欲しいものを考えるために立ち寄ったことなど、すっかり忘れて
しばしの幸せを堪能しておりました。
お店を出るときには幸福感に包まれ
欲しいものなど、もう、考えられない。
それよりも、またここへ来たい、パフェも食べたい、ランチ時のみ食べられるという
ホットサンドも食してみたい。
そんなことばかり頭の中をよぎり、
仕事・・・頑張ろうと思うのでした。
2013年の私のご褒美でした。
今の季節、スーパーマーケットでは
コーナーごとに、クリスマス用のBGMがかかり、
全てのコーナーを巡ってレジに辿りついた頃には
ちょっとしたコンサートを鑑賞したような気分になります。
ワム、マライア、マッカートニー、山下達郎・・・
これだけ聞けば、もう、お腹いっぱい。
アルバム一枚分の満足感が味わえます。
さて、クリスマス!
今年のわが子たちへのプレゼントは・・・
お姉ちゃんが、「物語シリーズのイラスト集・八九寺真宵ちゃん」です。
なんと、これ1冊。
初め聞いたときに、「え?それだけ?」と思わず聞き返しちゃいました。
それ1冊で良いそうです。
男の子二人は・・・とあるサプライズを用意しております。
公表できないのは、諸事情といいますか、後日、ご報告したいと思います。
すみません。
でも、二人とも、プラレールを貰えるものだと思っています。
うふふ。
幼稚園のママたちの話では、今年はゲーム機(WII U)が多いようです。
我が家でも、最初にその名前が挙がりましたが
WIIを買って、まだ2年足らずなのと
やはり価格の高さに、すぐさま却下となった次第です。
(といいますか、もう、ゲーム機を巡ってのケンカに辟易しているのです。)
それにしても、毎年、この時期になると
おもちゃ屋さんのチラシを見ながら、あーでもない、こーでもないと
子供たちのウキウキしている様子をみるのは、
面白いものです。
そして、その日の朝・・・
歓声か、はたまた悲鳴か・・・
その声で目を覚ますのも、この10年近く、楽しみの一つになっています。
明日は、まだ出していないクリスマスツリーを出してと
男の子二人にせがまれているので、仕方ありませんね
納戸を発掘しにいきます。
リバティ・・・
買っちゃいました。
一足早く、自分へのボーナス・・・と言いたいところですが
息子のお友達のママへプレゼントです。
日頃、何かとお世話になっているのと、
来春に一番下のお子さんが入園されるので
そのお子さん用に使っていただければと
可愛らしい柄を選びました。
リバティ・キティちゃん。
きっと喜んでいただけるでしょう、いや、そうであって欲しい。
もちろん、ママさんは手芸をされる方です。
「最近忙しくって、手芸屋さん行けないのよね~。」
先日、そんな愚痴をこぼされていたので
ならきっと、喜んでいただけるだろうと・・・。
しばしの時間でしたが、久々に布に包まれる幸せを堪能してきました。
またそれが、リバティ、ソレイアード、ティルダ(?)という、
布界の3大巨匠とも呼べる眼福ばかり。
思う存分買えなくても、眺めているだけで、もう十分。
これでまた暫く生きていけそうです。
花好きなら、花に囲まれた生活が幸せと思うように
布好きは、大好きな布に囲まれた生活を夢見るでしょう。
大好きな布・・・
布山・・・
きっと、あの山を開拓、いえ、きちんと片付ければ
そういう生活が送れる・・・はず。
今の私の作業部屋は、布山に取り囲まれた生活です。
おまけに、最近は、いつ崩れるか分からないので
立ち入っていないという始末。
明日、片付けます。
今朝は、この冬一番の冷え込みでした。
でも、これからこの記録は更新されていくのかと思うと・・・
朝起きることが、修行のような冬の始まりですね。
朝早いといえば、小3の息子が通っている野球!
土日は、いつもより1時間早く起きないといけません。
保護者(主にお父さんたち)が練習に参加するのですが
夏場は、揃いのTシャツで統一されているのですが
冬は、各自で用意したものなので、試合の際にも分かりやすいように
ということで、お父さんたちでお揃いのジャンパー(チーム名と個人名の刺繍入り)を
注文することになったそうです。
1着¥10,000
「頼んできちゃった。」
一瞬?ってなりました。
¥10,000って・・・
おいおい、そんなのユニ〇ロのフリースで十分じゃないの?
刺繍?名前?
コーチならともかく、ベンチで観ている人に必要かな・・・
「お小遣いから出しなさいね。」
もうじきボーナスだからって、やれやれ。
そして、息子用・・・
子供は、各自で用意することになっているので
夫に(息子と一緒に)買いに行ってもらったのですが
買ってきたのは
「プーマのジャンパー・・・チームのユニフォームカラーに似てるからさあ。」
おいおいおい、値段を見てビックリ!!!
それこそ、PBや特売のがあるでしょうに。
なんで、すぐに着れなくなるというのに、もう・・・ため息。
これも、夫の小遣いから支払わせます。
(というか、ぜったいそうなると思ったようで、カードで支払ってくる確信犯)
来月は、小遣いを減らそうと思います。