昨夜、お待ちかねのバラ苗が届きました。
早速箱を開けてみたところ、お目当てのお姉ちゃんのバラは、以前の苗に比べると細いと言いますか
華奢な感じで、のっけから心配になりましたが枝には、すでに新芽がほころび初めていて
ここから立派な枝、株元からはベーサルシュートが出てくれるのを期待しましょう。
もう一苗は、私の生まれた年に作出されたバラ。
こちらの株元は大変立派で、ベーサルでしょうか、赤いあの吹き出物のようなものが二つほど見えています。
お姉ちゃんのバラ。
これで、我が家の鉢バラは4つになったのですが、悩みは置き場所をどうするか・・・
小さな庭で一番条件の良い場所は、ピエールとレモンが占拠していますので
2番目の場所にとなるのですが、そこは、今までお兄ちゃんのバラと、弟君のバラを置いていて
これ以上置ける余裕がない。
植え付けの終わった２鉢を眺めながら、狭い場所の有効活用を考えていたら
花台を作ればいいんじゃない？となり、
以前に夫が作った、簡易の木枠を庭に放置していたのを思いだし、
引っ越してから使い道の無かったスノコを置いて、簡単花台を拵えました。
たぶん、こんなやっつけ仕事を見た夫が、週末にでも、素晴らしいのを作ってくれることでしょう・・・
右手前のバラが、お姉ちゃんのバラ。右奥が弟君のバラです。
お兄ちゃんのバラ（３年目）、弟君のバラ（２年目）は、枝も太くなり、たくましく育っているのが感じられます。
どのバラも、このところの陽気で芽吹きの勢いが凄い！
今年も、立派な花が期待できるでしょう。
ハナといえば・・・
久々の登場です。ちゃちゃまる（ミニウサギ♂）は、近づくと、こうしてケージに鼻を突っ込んでクンクンします。
先日は、勢いを付けて突っ込んだので、鼻がはまってしまい抜けなくなるという、なんともおバカで可愛い事件がありました。
外すのに一苦労しましたが、またその姿を見たいような・・・いや、手がひっかき傷だらけになるのは、もう御免です。
2月も後半・・・
となると、あちこちから新年度の諸々の案内が届き始めていますが
一番心臓に悪かったものは、何といっても娘の塾代（年間納入金）です。
さすがに3年生ともなると・・・はあ～、パートの時間増やせるかしら・・・。
仕方がありません。
今は、学校の勉強・・・実際、勉強と呼べるものかどうか微妙です・・・だけでは
入試の問題に対応できないので、塾に頼らざるを得ません。
そんな塾ですが、勉強面だけでなく、生徒たちのケア（特にこの時期は）にも注意をしてくれているようです。
それが仕事と言えばそうですが、本来その役割の学校は、プリントを配っておしまいです。
先生たちは、一体何をしているんでしょうか。
（そのことについて言いたいことは多々・・・でも、またの機会に）
今朝、待ちに待ったメールが届いていました。
ご注文のバラ苗を配送致しました。
注文時に、配達時期は2月下旬となっていたので、予定通りですが
やっぱりこのメールが届くと、一気にテンションが上がります。
もちろん、植え付けに使う鉢底石、培養土に新しい鉢も用意済みです。
新しい鉢には、自分へのご褒美のバラを植え付ける予定です。
夫からは、一体、いくつご褒美をもらえば満足するんだろうねと、冷やかされていますが
送料のことなどを考えたら、頼めるときに頼んでおかないと
来期までの我慢になってしまいますもの。
それに、注文した分、また仕事を頑張るぞという励みにもなりますから
必ずしも無駄使いではありません。
私のバラは、玄関前に置こうと考えています。
つるバラなので、ゆくゆくは玄関の柱へ誘引して、アーチを描ければ・・・
またまた夢が膨らむ小さな庭です。
美しい鉱物、美しい元素に続いて、来月には美しい貝（殻だったかな）も発刊されるようです。
600円でおつりがくる価格ながら、写真の美しさや内容など、読みごたえのある一冊かと思います。
鉱物、元素、貝・・・さて、このシリーズ、次は何が来るのか予想するのも、また楽しみでもあります。
キノコ、コケ、葉っぱ、芋虫とかウミウシ・・・このあたりは、既存の図鑑とも被るかな。
（本の厚さ1センチ強程度で収まる内容を考えると、あまり範囲が広がりすぎないものが良いのでしょうね）
今日は、首都圏でも雪が予想されていますが
住まいの地域は未明からの雨は上がり、西のほうからは、すっかり青空が広がっています。
洗濯物が干せそうです。（干した途端、再びの雨・・・結局室内干しになりました）
このところ、休みの日（パートのない平日）に、引っ切り無しに某通信大手からの
勧誘の電話が続いています。
今月から、いよいよ最大手の光通信のセット割引が開始されるにあたり
乗り換えキャンペーンの案内なのですが、
同じグループ企業のプロバイダからも勧誘があり
会社名は違っても、母体は同じなのだろうと思っていたので
乗り換える？お得？一体、何が何だか・・・
結果、検索して実態が分かりましたが、ようは、同じグループ内の契約者を取り合っているということなのでしょうか。
よそに移られるなら、グループ内で動いてもらった方が、損はないのでしょうけど
まったくもって、分かりにくい説明文です。
お得といいつつ、今の契約からそれほど引かれるわけでもないし
実際、手続きや、各種の設定を変える手間を考えれば、動かないほうが良いかもしれません。
ただ、携帯だけは、今使っている会社のが、どうも寿命なのか不具合がまた出てきているので
転出しようと思っています。
今年、もしかしたらセット割引が開始されるかもしれないという噂を信じて・・・
17時追記
ブログをアップした10分後・・・
「○○光をお使いですよね。今回、さらにお得になるキャンペーンの～」
セールスが来ましたが、上手く言葉を選んでいて、さもその契約しているところからと思わせる話し方です。
問い詰めたら、某携帯会社のところので・・・
ここも最近ＣＭでよく見かけます。
どうして我が家の契約形態を知っているのか、今更ですが、個人情報の取り扱いって本当にどうなっているのでしょうね。
まったくもって、嫌な感じです。
今日は、午後から急に風が冷たくなり、午前中に髪を切りに行ったものですから
首元が寒くて寒くて、せかっくのスタイリングもマフラーで隠れてしまいました。
一番下の子の卒園式と、入学式に向けての私の身支度です。
久しぶりに掛けたパーマが軽やかで、気持ちが少し楽になったような気がします。
長男の状態は、処方して頂いたステロイド薬（使用を悩みましたが）が早く効き
肌の状態は、元に戻りつつあります。
かゆみもだいぶ、治まってきたようです。
昨秋に植えた、富山のチューリップの芽が伸び始めています。
ピエールの株元近くのクロッカス、ヒヤシンスも、この数日の暖かさで
急いでその存在をアピールし始めました。
諦めていたモッコウバラの挿し芽からも、小さな新芽があらわれて
この寒さもあと少しの辛抱だと、希望を持たせてくれます。
夕方、注文していた本が届きました。
「家を飾る小さな庭づくり・フロントガーデン」
今春は、新しいバラが加わるので、なかなか形が定まらない裏庭作りの参考にしようと思います。
本と一緒に、バラの振り込み票も届いたので
来週は、庭仕事を頑張りたいのですが、お天気がまた心配です。
今年に入ってから、体調不良を訴えていた長男（小4）が、
アトピー性皮膚炎を発症していると、診断されました。
診断名が付いたことで、正直、ほっとしている部分があります。
少なからず対処療法になるとはいえ、治療法があるというのが分かったからでしょう。
かかりつけ医、新たに通っている皮膚科の医師の判断を仰ぎながら
今、息子にとって一番大事なことを考えて、大変な決断も行いました。
薬の効果もありますが、心のほうに圧し掛かっていたものも、だいぶ楽になってきたようで
炎症の一部は、だいぶ良くなってきました。
アトピーは、もともと持っている素因（アレルギー性の体質）が、何らかの原因、主にストレスが多いようですが
それによって、引き起こされることが多いようです。
息子の場合も、もともと花粉症があり、そこにストレスが加わったことが大きかったのでしょう。
もう少し早くに、気が付いてあげればと思うばかりですが
これ以上酷くなる間に判断できて良かった。
日常生活で、様々な人と関わりがあって、嬉しい言葉ばかりではなく
きつい言葉も受けるようになっていました。
そのきつい部分は、あえて受けなくてもいい方にできたはずが、
自ら選んだ方にあったものだから、そう簡単にその場所から離れられず、勿論、意見するなんてことは
出来ないところでした。
同じように、その言葉を浴びる他のお子さんを、ただ見ていることしかできない、気持ちの悪さと言いますか
自分の心もざわつく感触に、正直私も荒んでいました。
そうやって鍛えられていく心身を持つお子さんもいるのでしょうが
私の子は、そうやって強くなって欲しくなかった。
実際、なれませんでした。
でも、それで良いと、むしろ、息子に謝らないといけなかったかもしれません。
きつい言葉、汚い言葉は、人を強くするものではありません。
傷つける言葉です。
今は、その場所から離れられて、失くした部分を取り戻すことと
息子自身にも、この経験を無かったことにことにせず、
一つの教訓として覚えていてほしいと思っています。
5日に予報されていた雪は、一日雨（時々霙交じり）で済みました。
嬉しいような、残念のような・・・
ただ、降った時のことを考えて、前日に買い溜めしたので
お財布が軽くなってしまい、結局、明日には外出しないといけません。
路面は凍結しそうなので、そんな時に出掛けるのは面倒と言いますか
降らなかったのもあり、そこだけがモヤモヤしています。
雪は降らずとも、寒さはこの冬一番だったかも。
ストーブの灯油の減りが半端ない。
エアコンもつけても一向に部屋が暖まらず、しまいには、ジャンパーを着て過ごしました。
夕飯の支度で火を使ったら、ようやく暖まった気がします。
今冬は暖冬だと聞いたのは、幻聴だったのでしょうか・・・
寒さが年々堪えるようになり、来冬は本気で炬燵を買おうか検討しています。
明日、住まいの地域でも雪が降るようなので
芽吹いてきたバラの鉢を軒下に移動させたり、庭植えのバラには、株元が隠れるように
マルチングをし直したりしていたら、すっかり体が冷え切ってしまいました。
冬の庭仕事は寒さとの勝負です。
気持ちがあるうちに、気になることを済ませたかったのですが
お湯を沸かしたいのもあり、一旦、小休憩を取りました。
(やっぱり、ダメかも)
窓の外の、お姉ちゃんのバラ・・・
一向に芽吹いてくる気配のない、すっかり枯れた枝になってしまったのを
ここで決断しないとダメかなと、ひとつ溜息をつき、残りの仕事に取り掛かりました。
子どもたちが生まれた年に作出されたバラを、記念に育てているのですが
やはり栽培歴の浅い私には、癌腫からのリカバリーは難しいものでした。
お姉ちゃんのバラを鉢から出して根を見たら、瘤は新たに出来てはいなかったのですが
前回切り詰めた根が、全く伸びていませんでした。
残してあった枝も、株元のほうを切ってみたら、全く水分のない枯れ枝になっていました。
本当に残念です。
幸い、弟二人のバラは、新芽が芽吹いて（明日の雪が心配ですが）今年も、良い枝を伸ばしてくれそうです。
さて・・・
処分した、お姉ちゃんのバラの後継をどうするか。
同じバラを購入し直すか、それとも違う苗にするか、悩みどころです。
もう一度同じバラで、リベンジを図りたいものですが、
他の方のブログでは、そのナーサリーのバラには癌腫が多いようだという意見もあり
悩ましい限りです。
ありがとう、お姉ちゃんのバラ。
2月5日
追記
悩みに悩んで、そのバラが作出されたナーサリーのを注文しました。
もうすぐ暦の上では春を迎えますが、気温のせいだけでなく
心も凍えさせるような、今年の冬です。
この寒空の下、くる春を待ちながら咲くビオラ。
その忍耐力と健気さに、力をもらった気がします。