私の腕では、カメラの機能を「月モード」にしても、ここまでが限界です。
月自体がはっきりと映らないと、モードでは認識がしづらく、シャッターを切るまでのスピードがかかってしまい
ぶれてしまいます。
肉眼のほうが、はっきり見えます💦
私の腕では、カメラの機能を「月モード」にしても、ここまでが限界です。
月自体がはっきりと映らないと、モードでは認識がしづらく、シャッターを切るまでのスピードがかかってしまい
ぶれてしまいます。
肉眼のほうが、はっきり見えます💦
先週は雪に見舞われたり、最低気温が-4度とか...
とにかく寒い1週間でした。
ところが、今週も月末に雪マークとか...通勤のことや、高騰を続ける野菜などを考えると、もう雪はたくさんです。
でも、備忘録として雪が降った次の日、23日の様子を載せておきます。
22日の夜更けから雪は雨に変わり、せっかく作った雪だるまは無残な形に。
翌朝、学校の登校時間が遅くなったので、次男と二人で庭中の雪をかき集めて作ったのは、茶々丸ダルマ。
雪が降った後だというのにいい天気になって、あっという間に雪が解けていく。
そのせいか、なんだか雪ダルマの顔が切ない顔になっております。
バラの株元の雪は、もうすっかり氷になって、朝日を受けて輝いていました。
雪の重みで枝が折れぬか心配でしたが、幸い、どのバラも無事でした。
というか、枝は赤くなっていて、寒さの中で遊ぶ子どものほっぺのよう。
寒さの影響もあってか、地域の小学校ではインフルエンザの感染が拡がっています。
今のところ我が家は無事ですが、それも時間の問題の様な勢い!
今回は、比較的熱が上がらないタイプだと聞きますが、それでもインフルの苦しさはあるでしょう。
あの苦しさを思い出すと、これも、もうたくさんです。
滅多に雪など降らない地域ですが、10cm近い積雪となりました。
雪が降ったら、それはもう大喜びなのが、小学生の息子。そして、その母です。
さっそく玄関先に、雪うさぎ(モデルは茶々丸)ダルマを作りました。
ちょっとピカチュウに似てるかも?
こちらは、もう少し大きいもの。
こんなことをして遊んでいるのは我が家だけです。
外は誰もおらず、車も通りません。
なので、まだ踏みしめられていない道を一番乗りで歩き回り、ズンズンと足に感じる雪の感触に大喜びして
あちこち足跡だらけです。
レモンの木にも雪が積もり、支えきれなくて、クロちゃんにもたれ掛かっています。
バラも枝に雪が積もり、とても幻想的な姿になっています。
と、今、気になったので外を見てきたら、雪は雨に変わっていました。
頑張って作ったウサギだるまも、耳が解けていて...
やはり、降っても長くは続きません。
さて、今一番心配なのが明日のこと。
子どもたちの学校はどうなるのか、電車は動くのか。
私も明日は自転車は使えないので歩きになりますが、とにかく路面凍結が怖い。
雪に慣れてないだけに、いつも以上に気をつけないといけませんね。
東伊豆熱川にある、熱川バナナワニ園には、
温泉熱を利用した温室があり、そこで栽培されている植物たちも中々の見応えでした。
温室の中は、コートとマフラーという防寒着では汗ばむほど。
常夏の花、色とりどりのハイビスカスが満開でした。
こちらは、天井に下げられたブーゲンビリヤが中々の迫力です。
満開の姿は、さぞ圧巻でしょうね。
モネの睡蓮池を思わせる温室。
一番圧巻だったのは、このエアプランツ!
白滝のお化けみたいだねって。
それにしても、温泉の蒸気でこれほど生長するのでしょうか?
恐るべし...
花は温室だけではありません。
蝋梅。
その名の通り、蝋を溶かしたかのような花びらの繊細さ。
他にも足元を見れば、ノースポールやビオラ、パンジーなどの冬の定番の植物たちも咲きほこり
ここ東伊豆の暖かさを実感します。
もしかしたら、帰りの時間まで持て余してしまうのではないかと心配をしていましたが、
そんなことは全くなく、ここ熱川バナナワニ園は、一日いても飽きない程の見応えのある施設でした。
自分が子供の頃は、そんな風に感じなかったのに...
このあと息子は、予想通りお土産を選ぶのに1時間以上かかりました。
そして、この日のメイン!いよいよ伊豆クレイルに乗車です。
さて、昨年のクリスマスプレゼントに
伊豆クレイルの乗車券をもらった次男が、行き先に決めたのが
熱川バナナワニ園でした。
なぜ、バナナワニ園かというと、ご存知の方もいるかと思いますが
ここには、日本では唯一の「西レッサーパンダ」を飼育しているのです。
レッサーパンダ愛の次男には、いつか行きたい場所のひとつでしたので、大好きな列車とレッサーパンダという
それはそれはスペシャルな組み合わせなのです。
昨年生まれた三つ子の兄弟のうち男の子二頭。「つばさ」と「かがやき」。
女の子の「こだま」ちゃんは、体調管理のため別の施設にて飼育されているのだそうです。
オープンエリアでは、兄弟たちが笹を食む姿や、遊び回る愛くるしい姿を見ることができました。
こちらは、双子の姉妹の「みつば」ちゃん。
飼育員さんに言わせると、ちょっとお転婆だそうです。
確かに、もう一頭の「よつば」ちゃんと比べると、動きが活発でアピール力もあったような気がします。
ほかにも数頭のレッサーパンダを飼育していて、レッサーパンダ好きには堪らない場所かと思います。
次男は、草を食む姿に歓喜し、お腹がいっぱいになって眠くなる姿に歓喜しと
それはもう、大喜びしていました。
今回、レッサーパンダを間近に見るのが初めての私も、この愛くるしい姿にノックアウトになりました。
(ちょっと目が怖いけど)
しぐさや表情が、いわゆる「かわいい」を満たしているのですね。
耳のぽてっとした感じや、全体のモフモフしたところなども、ぬいぐるみのようでした。
さてさて、ここはレッサーパンダだけではありません。
ワニと名がついているとおり、温泉を利用したワニの飼育で有名です。
実は私、次男と同じ年齢の頃に来たことがあるのですが、その時は、ワニの印象が強くて、レッサーパンダのことは「いる」という程度の認識で
とにかくワニが怖くて怖くて...
そんなワニたちですが、こんな愛嬌のある表情が見られました。
分園に入ってすぐの大きな飼育池にいるクロコダイル(ミシシッピー)。
亀のように日向ぼっこちゅうなのでしょうか、時々、気持ちよくなるのでしょうね。
こんな顔をしていました。
まるで笑っているかのような...
別の位置から撮影したら、あることに気が付きました。
口に出血が見られます。
歯が抜けたのでしょうか、それとも、餌(鶏肉)を食べた後なのか...
こうしてみると、やはり迫力を感じます。
本園のワニの水槽も中々の迫力で、
立ちワニの集団
水の中で目を保護するためらしいのですが、白目(膜)をむいたワニ。
いや~、こんなのが泳いでいるときに出てきたら、本当に恐怖だわ~。
でも、ワニの姿を見て、カバンになる部分はどこら辺なのかと、つい興味津々で見てしまいました。
この他には、ジュゴンや亀、フラミンゴなどの鳥類も多く飼育されていて
とても見応えがありました。
私としては、今では見かけることがなくなっていた「九官鳥」が見れて、ちょっと懐かしい気持ちになりました。
ちなみに、まったく喋りませんでした。
次回は、温室の植物たちを紹介します。
私の冬休みも、この3連休をもっておしまいです。
冬休みは、クリスマスや忘年会などの行事や、大掃除にお正月の準備と忙しく
長いようで短いお休みでした。
2週間近いお休みでしたが、子どもたちはというと、高校2年生の長女は、休み中でも塾の冬期講習に。
塾では高2の冬からは受験生の扱い...来週のセンター試験の日には、塾でセンター模試を受けます。
冬休み前に送られてきた塾からの案内なども含めて、いよいよかと緊張が走ります。
中1の長男は、こちらは冬期講習前半が終わったと同時に、念願の夜行列車に乗って
富山の祖父母もとへ向かいました。
初めての富山の冬。
想像以上の寒さだったようです。
夜行列車には一人では乗せられないので、夫が同行しましたが、結婚以来初の冬の帰省とあって
こちらも、すっかり寒さが堪えたようです。
北陸新幹線に乗れば、3時間以内で着くというのに、まったく相変わらず電車オタクで
今回も鈍行やらを駆使しての帰省で、全くもってその熱量の使い道を、もう少し勉学に向けてほしいものです。
さて、お兄ちゃんがそんな旅をしているのを、ひとり羨ましがっていたのが次男。
流石に小3には夜行列車での帰省は厳しいので、今回は私と姉と留守番となったのですが
本人も分かってはいても、やはり行きたかったようです。
大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに会いたかったのもあります。
まあ、二人が帰ってくるまで、思い出しては泣いて、電話をしては泣いての毎日でした。
そんな次男にとって、この冬休みが寂しいだけのものにしないよう、クリスマスプレゼントに考えたのが
スペシャルな伊豆へのお出掛けでした。
...次に続きます。
2018年の仕事始め。
私は、今日明日は出勤日数調整のための休みなので、夫には申し訳ないのですが
のんびりと冬休みを満喫しています。
といっても、まだ学校が始まっていない子どもたちの三度の食事の用意やらが
ありますので、自分のことは、それらがひと段落してからです。
休み中にしたいことの一つ。
今年のダイアリーの表装です。
毎年、市販のダイアリーにカルトナージュで表装するのですが、
昨年は中々その時間が取れず、年越しの作業になってしまいました。
今年のリバティは、2015年に発売されたものです。(名前分からず)
バラに似た柄に心惹かれました。
全体にシンプルな色使いですが、今年(こそ)は、落ち着いて過ごしたい私には
このぐらいの色使いが良いかもしれません。
さて、リバティのように今年もバラがたくさん咲いてくれることを願って、もう一つ行いたかったこと...
バラの剪定と鉢増しを行いました。
久々の庭仕事で腰に軽い痛みが走っていますが、気分は爽快!どのバラも、根の状態が良く
コガネっ子の姿も癌腫も無く、期待大です。
また、どの鉢も植え付けの場所も、掘り起こしたら沢山のミミズがでてきて、土の状態が良いのも分かりました。
全ては、茶々丸肥料のおかげです。
茶々丸(オスのミニウサギ3歳)も、元気に新年を迎えました。
私が一日家にいるので、「出して」アピールが物凄いです...でも、元気が一番。
今年もバラのためにも、頑張ってもらわないといけません。
今夜はスーパームーンです。
さっそく庭から撮影してみました。
左側にはクレーターの窪みが見えていますが、手持ちでの影響を避けるための手ブレ補正をかけていても、どうしてもブレが起きてしまいます。
新年に満月を見られるなんて、今年は幸先が良い年になりそうです。