Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

休みの日は

2016年11月23日 | My Life

淡々と、あっという間に時間が過ぎてしまいますね...。
夕飯の支度時に、
「休みだったけど、何かしたかなあ...」
ふと、今日一日を振り返っても家事が中心で、休みらしい休みなど、そうないことに気が付きます。
しかし今日は、勤労感謝の日。
夕飯の支度をする私の代わりに、次男がお風呂を洗ってくれました。
ズボンとトレーナの袖ををまくって、一生懸命に洗ってくれる姿は、微笑ましく
時々、滑りそうになりながらも、細かいところまで綺麗に洗い上げてくれて
大変助かりました。
感謝です。
毎日、頑張って仕事をしてくれる夫、学校へ通う娘、
息子たちは病気になることが少なくなり、仕事を休まずにいられることにも、
家族の皆の協力によって、私も働けられることに感謝しています。


朝からビックリ

2016年11月22日 | My Life

2回目の目覚ましがなって、そろそろ起きなくちゃと思ったときに
グラ~ときました。
すぐに収まるかなと思ったのですが、意外に長く、それも横揺れで嫌な感じだったので
急いでテレビをつけて確認したら、目に飛び込んできたのは
津波、すぐに逃げて、の文字でした。
住まいの地域は海側なので、一瞬頭の中が真っ白!
最近老眼が入りつつある目を一生懸命凝らして、住まいの県に警報が出されていないことを確認し、
家族を起こして様子をみました。

3・11を経験した人は、あの津波の衝撃、恐ろしさは、今も忘れることはないと思います。
そして、地震を感じるたびに、真っ先に頭に思い浮かぶのは、津波は来ないか?だと思います。

今年は、例年以上に災害が多い年だけに、どうしても不安が拭えない、そんな一年でした。
それでも、あれだけの大震災を経験しても、月日が経てば、備蓄の意識は薄れがちだったりして
今朝の揺れに、改めて日頃の心がけが大事だと身につまされました。


追伸
昨夜の記事を多くの方が見て頂いたようです。
反省すべきことは本当に多く、今も思い出すとアドレナリンが出てきそうで
でもその反動で、胃が急に痛くなったり、なかなか寝付けないでいます。
後日、警察の方が来てくださり、その旨の不安を訴えたら、暫く重点的にパトロールをして下さるそうです。
ありがたく、感謝しています。
昨今、家や庭、その他その家のものを、家人の許可なく撮影したりする行為で
トラブルが増えているそうです。
もちろん、許可なく敷地に立ち入れば不法侵入にあたり、逮捕される事案となりますが
道路からの撮影でも、場合によっては条例違反に該当することもあるそうです。
限りなくグレーゾーンの行為と言ってもいいのでしょう。
立場を替えて、自分が家人だったらどう思うのかという
考えが働かないのか、そこが不思議でなりません。
どうしても撮りたいと思ったのなら、やはり一声かけるべきであり、
それでも断られたら、そこは潔く諦めるべきだと思います。
でなければ、空き巣の下見だと思われても、仕方がないと思います。


一声かけて、鍵かけて

2016年11月21日 | My Life

暖かな日曜日とは裏腹に、午後から予報通りの冷たい雨になりました。
週間予報には、なんと雪のマークが付いていたり、今週は一気に冬模様でしょうか?
冬ものが間に合いません。

さて、私が住む地域では、このところ空き巣の被害が増えているそうです。
季節柄、年末にかけてそういった犯罪が増えることは多々聞きますが
今年は、夏ごろから増え続けているそうです。
と、警察や地域のパトロール隊から注意するよう聞いて間もなく
なんと、我が家に不審者が...。
家に入られたとか、何か盗まれたなどはなかったのですが、
ちょうどその時に出くわしたのもあって、あまりに気味が悪く
(怖いよりも、怒りと言いますか、頭に来る方が先という、何とも喧嘩早い性格なもので...)
つい問い詰めてしまった次第です。
こういう時は普段以上に大声なのもあって、ご近所の方も訝しく覗いたりで
人目があるとはいえ、やはり無謀なことだったと落ち着いてから反省しています。
警察にすぐさま連絡して、その後は警察のほうで対処してくれたので
大事なく済んでいますが、
何があるか分からない昨今、暫く気をつけたいと思います。
念のため、防犯カメラの画像は保存してあります。
その気になればアップします。(嘘です)

と、未だ興奮冷めやらぬ私ですが、やはり、こういうことに出くわした時の対応は
賛否両論あるかと思います。
本当に難しいことかと思います。
ご近所のパトロール隊の方へは、警察のほうから連絡してくれるそうなので
一応、安心はしていますが、用心に越したことはありません。(ドーベルマンでも飼おうか検討中です)
それから、これは関係ないかもしれませんが、
不審者の態度が、よく観る「警察24時」に出てくるような
犯人の態度と似ていて、あまりの挙動不審さに、正直、驚いた次第です。


まあ、いろいろと夫からは苦言を呈されました。もっともです。
柔道の黒帯持ちなのもあって(もう何十年も前の話ですのに)、ついね...いや、もう重々猛省しています。

みなさまも、これからの季節は何かと物騒なことが多くなりますから
くれぐれもご用心ください。
(説得力がありませんね...反省)


 


赤のつるバラを探して

2016年11月14日 | 2016年の庭

今日は、一日代休です。
久々の一人時間!無駄にしてなるものかと、昨日から、せっせと準備をしておきました。

昨日は、草むしりなどの掃除を始め、バラの置き場所の見直しなど、
庭仕事に励みました。
そして、玄関前に新たに赤いつるバラを置こうと意を決して、
何にしようか、昨夜はカタログやネットで探しまわっていました。
意を決して...私にとって、赤いバラは上級への登竜門という印象が強くあります。
しかし今年、母の日に息子から木立性のルーレットを貰って
赤バラへの挑戦意欲が湧き起こり、また、中途半端感が否めない現状を打破するためにも
来年の景色を変えていこうと思ったのです。

希望するものは
伸長が3メートル近くになる、枝がしなやかなもの。
出来れば四季咲き。
香りはあれば嬉しい。
強靭種。

と、要望詰め込み過ぎでしょうか。
今のところ、第一候補は
ルージュピエールドゥロンサール
フロレンティーナ
マグネティックアイズ
です。

シーズン中は、「今度はこれを買おう」と思っていても
いざ買うとなると、どれにしようか...と、悩むのはバラ栽培の常でしょうか。
う~ん、悩ましい...。


11年の感謝

2016年11月11日 | My Life

今日で、このブログを開設して11年になりました。
子どもたちの成長と他愛無い日々を綴り、気が付けば当時は、まだ幼かった子どもは
上は高校生に、赤ちゃんだった長男は来春には中学生になります。
そして、3人目も誕生してと、ますます賑やかな毎日を過ごし
もちろん、子どもの成長に合わせて悩みも増え、そんなことも多々呟いてきました。
まだ暫くは、そんな悩みからは解放されないでしょうが、それも
ブログを読み返すたびに、いつか懐かしく思う日が来れば良いなと思っています。
これからも、そんな他愛無い毎日が続きますが、またよろしくお願いします。


注意報

2016年11月10日 | 子育て日記

住まいの市内では、いくつかの学校で学級閉鎖が出ています。
どうも急性胃腸炎(お腹にくる風邪)が流行っているようです。
秋口から流行り出しているマイコプラズマ肺炎も未だ収束せず、
そろそろノロやインフルも心配な時期に入ってきますので
いつものことですが、体調管理に気をつけたいと思います。

我が家では、クレベリンをさっそく置きました。
今年は、名札に付ける除菌シートも購入して準備万端です。
しかし、薬も大事ですが、一番の対策は、しっかりと睡眠をとることと
栄養を考えた食事だと思います。
野菜の値段が高いのが今年は辛いところですが、旬の野菜をお鍋などで
食べて、身体も温めて、免疫力アップを今年も頑張りたいと思います。


秋バラ考察

2016年11月07日 | 2016年の庭

今年の私の小さな庭のバラたちは、秋の開花はほとんど見込めませんでした。
原因は、まず天候。
夏剪定後の不安定な天候を乗り切れませんでした。
そして、多分に土ではないかと思います。
冬の鉢増しの時の土の配合のミスだと思います。
今年は、バラ専用の土ではなく、栽培書の配合を基に
手持ちの土を無駄にしたくない思いから、元の土も配合に加えてました。
どうもその割合がまずかったようです。
やはり、一年間、バラの生育場所になる土の配合は、そう簡単にはいかないということでしょう。
来年は、そこはケチらず奢らず、しっかりと心に刻みたいと思います。

その一方で、茶々丸肥料の効果はてきめんでした。
せっせと癌腫持ちのピエールに撒いたのですが、梅雨時と10月の初めに根を確認してみたら
瘤が見当たりませんでした。
あまり深くは掘れないので、もしかしたら掘れない場所に出来ているかもしれませんが
これは嬉しいことでした。
ただ、そうはいっても癌腫持ちなので、確認のため挿し木をしてみたところ、
やはり、癌腫が発生したので、完治、すべて消えるということは出来ないことなのだと痛感しました。

開花結果
お姉ちゃんのバラ...大きな蕾が5つ上がりましたが、開花できたのはわずか一つのみ。
           他は、風雨で枝が傷んだのと、自転車を動かす際に茎を折ってしまいました。

お兄ちゃんのバラ...黒点病の被害がひどく、蕾は全て摘蕾。

弟君のバラ......こちらは全ての枝に蕾が上がりましたが、ヨトウムシの被害に遭い
           開花できたのは5つのみ。

つるバラ・アメリカ...蕾すら上がらず。

マイダスタッチ...ヨトウの被害が甚大でしたが、頑張って今も開花しています。
          さすがは強靭種。それでも、普段よりは花数は少なめです。

ルーレット....地植えにしましたら、だいぶ回復してきて
         2輪開花しました。枝の細さは、若干心配です。

メイスポーラ...こちらも地植えに変更。黒点病の被害は少なかったのですが、
         やはりヨトウの被害に遭い、残念ですが摘蕾が殆どでした。

ダブルデライト...今春迎えたバラなので、秋は養生に専念させました。

と、こんな調子の中、意外にも元気なのが黄木香バラです。
随分前に挿し木を植えたのですが、シュートの勢いは凄いのに一向に咲かないバラでした。
それが今年も、物凄い勢いでシュートを出し、伸ばしで
もしかしたら来春は咲くのではという期待を持たせます。

僅かに咲いてくれたバラは、知り合いの方へアレンジメントにして贈りました。
とても喜んでくださったので、唯一の幸いです。


すぐそこ

2016年11月05日 | 子育て日記

今日は暖かい日になり、この貴重な日差しを逃してなるものかと
マットを干したり、ラグを干したり、朝から賑々しく動いていました。
おかげで、冷え性の私ですが、トレーナで十分!
薄っすら汗もかいて、久々に気持ちの良い一日を過ごしました。
ただ、この暖かさも明日までのようです。
寒暖の差にはご用心。

暖かさに連れられて、我が家の男子たちは、どこかへ出掛けて行きました。
さすがに、お昼を過ぎても何の連絡もないので
メールをしてみたら、
「ちょっとそこまでのつもりが、気の向くまま電車に乗ったら、久里浜に着いた」
という返事が!
久里浜...一体、どうしてそうなるんだろうと、私の思考回路では理解不能です。


神奈川の東の端。三浦半島に位置するその場所は、
アメリカ軍の戦艦基地の町として名高い横須賀市にあります。
横須賀はとっぽいイメージが浮かびますが、実は農業生産地や、歴史の町としても有名で
多分今日は、電車の中で長男と歴史の話にでもなったのでしょう、
ペリー上陸の浦賀の町に行ってみようとなったのかもしれません。
そして、ちょっと足を延ばして、くりはま花の国にも行ったそうです。
入り口で園内マップをもらい、そこにゴジラのモニュメントがあるのを見て
特撮ファンのお父さんの心が動いたらしく、
じゃあ行ってみようとなったそうですが、そこで係の方に聞いたそうです。

「歩いたらどのくらいかかりますか?」(父)

「すぐそこですよ」(係の方)

なんだかこの話を聞いていたら、ある出来事が思い浮かびました。

十数年前。
長女がまだ3歳くらいの頃、家族である場所に旅行に行ったのですが、
たまたま立ち寄った先で、どこか(観光するのに)いい場所があるか聞いたのです。
そうしたら、そこの方がアイリスが見頃を迎えている公園を教えて下さり、歩いてすぐそこだというので
じゃあ行ってみようとなったのです。

ところが、

教えられた道を歩いても歩いても、一向に公園らしき場所に辿り着けず
それどころか山道が深くなり、戻ればよかったのですが
もしかしたらもうすぐかもという気持ちを捨てきれず、結局2時間以上歩いてやっと辿り着いたそこは...
公園ではなく、あぜ道に植えられている所でした。(それはそれで、アイリスが満開で見応えはありましたよ)
歩き疲れた長女を、交代でおんぶしたり抱っこしたり、
日頃の運動不足も重なって、帰宅してから数日は筋肉痛で散々だったのが
今では笑い話となっています。
あの時から、我が家の家訓に
「すぐそこだから、には気をつけよう」というのが加わりました。

さて、話を戻してゴジラのほうはと言いますと...
「ロードトレインに乗ればよかった...」
山道を20分近く歩いたそうです。

「やっぱり、『すぐそこだから』には気をつけるべきだった...」

と、歩き疲れた夫が呟いていました。

ヘトヘトのお父さんとは対照的に、息子二人は、ご当地サイダーを飲んだり
B級グルメに舌鼓をうったり、疲れ知らずのようです。
お土産のグルメコロッケを食べながら、我が家の男子たちの
「ちょっとそこまで」にも、半ばあきれ顔の私です。


とうとう

2016年11月01日 | My Life

スマホの契約をしました。
普段は連絡用としての携帯と、家ではPCがあるので
スマホを持つ理由は全くないのですが、諸般の事情で、とうとう持たざるをえなくなり
...無念。

で、いざ持つとなると、機種はどれがいいのかとか(国産か独走状態のあのメーカーか)、
機能はどうとか、そこはガラケーと違うところで
実は、ここ最近更新がままならなかったのは、調べ疲れもあったのです。

娘が使っている機種などを触ったり、周りの人に聞いたり(信頼できる人に)
肝心なことは、譲れない機能は自分にとって何かと考えたり...
機種代も、月々の支払いもガラケーに比べたらバカになりませんから
家の契約に次ぐ真剣さで。
オーバー過ぎましたが、パートの給料から支払いをするので
そこは財布のひもは厳しくして、一番無理のないものに決めました。
と、ここまでは機種やキャリアに関しての問題で、
一番の問題は、誰に教えるか、なのです。
ここで、持たざるを得なくてはならない理由の本筋が見えてくるかと思いますが、
しばらくはガラケーとの2台持ちなので、
新しい番号は家族だけにしておこうと思います。