Yaeせんせいの 甘い生活

美味しいお菓子と大好きなワイン日記

下田の旅  私たちの宿&下田港の朝食&お土産!!

2010-08-16 18:22:18 | 旅行記

下田行きは急に話がまとまったので宿も竹沢先生にお骨折りしていただきやっと探していただきました。

下田の海の見える絶好な場所に合掌造り民芸館という白川郷の建物を移築しているところがあります、そこに併設されている貸し別荘が私たちの今回の宿です。

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この建物が合掌造り民芸館、この隣に貸し別荘があります。自然がいっぱいです。いささかいっぱい過ぎるくらい・・・いのししも親子連れでうろうろしているらしく、見たことも無い虫君たちもたくさんいて、私たちは少しおびえながら1泊したのでした・・・

でも、安い!!!キッチンも付いて2部屋付いて、4人で2万円!!お得です。特に私たちみたいに外のお店で食事をしたいときには良いと思います。

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下田は金目鯛や鯵やさんまの干物もおいしい!!なんとも味のある建物の「石亀水産」少し干物を買い求め。美味しい朝ごはんを食べたいと聞いたところ、すぐそこに「らんぷはうす」という店があるよ!と教えられさっそく朝ごはんに。

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らんぷはうすはたぶん夜はスナックかなぁと言うお店。朝ごはんは6時からやっているそうです。鯵の干物の定食が600円!どれもこれも美味しい!干物の焼具合がバツグンです。

ザ・正しい日本の朝食と言う感じで、渋滞が怖い私たちは朝食を終え、後ろ髪引かれながら帰りの準備です。

帰りはお父さん犬の感で下田の白浜経由修善寺~東京へ、まったく渋滞なく4時ごろ東京に着いてしまいました。あまりのあっけなさに「あの渋滞の情報は何だったの!!」と言う感じで、無事に帰途に着きました!!

あまりの楽しい旅にまた行こうね!と約束して「サイチェン!!」


下田の旅 美味しいお寿司 美松支店

2010-08-16 17:58:36 | 旅行記

1泊2日の弾丸ツアーでも美味しいものは見逃せません。。

下田で一番と評判の「美松支店」私も何年振りでしょうか・・・スペイン料理のみのり川の食事が終わるや否やすぐに夜の予約!!我ながら食べることに関しては抜かりない(笑)お盆のさなかやっと席を確保して安心安心・・残念ながらカウンターは取れませんでしたが、美味しい鯛の煮つけを特別にお願いして時間までお祭をみたり、宿でうたた寝したりしていざ美松へ・・・

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鯛の煮付け。さすがに新鮮な鯛の煮付けあっさりしていても美味しい!!

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お刺身の盛り合わせ。下田は何と言っても金目鯛が一押し、ほどよい脂ののりで本当に美味しい。サザエもあわびもGoodです。

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握りも少しいただきました。どれも美味しい!!そして東京では考えられない良心的なお値段で私たちはご満悦です。

まだまだ続く下田美味しい旅。


下田の旅 下田八幡神社例大祭(下田太鼓祭)

2010-08-16 00:41:50 | インポート

下田の太鼓祭、見に来たのはこれで2回目です。

1つは大変小さな神輿なのですがそれがドンドンつながり大きな太鼓橋になります。

すごい力です!!!

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本当に目の前で見ることができました。注意書きに「神輿は決して上から見下ろしてはいけません」やはり神なのですね。

街全体が盛り上がっています。

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お神輿もあります。

祭の後に、花火もあります、大々的な花火ではありませんがこじんまりとした、ホッと心が温かくなる花火でした。

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花火・・・撮るのにタイミング難しい・・・

花火のあとは、温泉の銭湯「昭和湯」へ普通の銭湯ですが、やはりお湯はいいです。満足!!朝早くから営業してます。


下田の旅 「草画房」!!でお抹茶!

2010-08-16 00:27:38 | 旅行記

下田は、私のアート書道教室の先生が暮らしていらっしゃる街です。

先生は大正時代の商家をアトリエとギャラリーにされてもちろん先生もお住みなっています。

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草画房の全景本当に大正時代にタイムスリップしたかのような家並み、何もかも昔のまま、これがゲンダイ暮らすには本当に大変だと思います。

下田はペリーがやってきた港町です、家々の壁もとても特徴があり「なまこ壁」(たしか??)

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この座敷でお茶をいただきます。

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お抹茶とお菓子をいただきました。

どこを見ても絵になるお宅です。家の中を風が抜けます。

竹沢尚生先生の作品も飾られ、器もあります。

週末土日しか営業していないカフェです。