バンコク・中華街「中華麺の店」 バミー・ナーム 40B ※1B＝約3円

中華街へ。
横浜の中華街をイメージしていたが、
大きな道路の交通量はすさまじく、げんなり。
でも、路地を入ると、中華食材の店が並び、
中華系タイ人の食生活を支えてる市場のようで、
活気を感じる。
お客さんで賑わっている店があり、
そこで、バミー・ナーム（中華麺の汁そば）を食べる。
奈美悦子似の女主人が、
「ポーク？ダック？」と聞いて来たので、
ダック（アヒル肉）にする。
黄色くて細い中華麺が、
スープとからんで、うまい。
ワンタンもプリプリしてて、
アヒル肉もやわらかくて、うまい。
ふらりと入って、当たりだと、うれしい。

「中華麺の店」
MRTファラムポーン駅下車、ヤワラー通り（少し離れている）へ。
ファラムポーン駅を背にして、ヤワラー通リを進み、
「ホワイトオーキッドホテル」を過ぎて、
果物屋と天津甘栗の屋台の間の路地を入り、まっすぐ行った左側。
アヒルの丸焼がぶらさがっている店。白い帽子をかぶった店員がいる。

○バミー・ナーム　40B

バンコク・BTS駅構内「soontra」 パッションフルーツ 18B ※1B＝約3円

暑いバンコク。
汗が出る→水分を摂る→汗が出る、の繰り返し。
BTS（モノレール）駅の構内にあるジューススタンド。
パッションフルーツ、ココナッツ、グァバなど10種類ほどあり、
色鮮やかなので、なんとなく惹きつけられる。
100％ではないけど、クセになる。
パッションフルーツか、
パッションフルーツ＋αがうまかった。

「soontra」
BTS（モノレール）駅構内にある。

○パッションフルーツ　18B
※一番左の黄色いやつ。

バンコク「ガイトーン・プラトゥーナム」 カオマンガイ 30B ※1B＝約3円

3日目。
鶏のスープで炊いたご飯の上に、
茹でた鶏肉がのっかったカオマンガイの人気店。
店頭には鶏肉がぶら下げられていて、
ピンクの制服を着た若い女のコたちが、
ひたすら鶏をさばいている。
「チキンライス？」と聞かれる。
やはり、
これ目当ての人が多いのか。
なんか期待してしまう。
見た目は、地味。
でも、
鶏肉がやわらかい。
普通の屋台だと、
パサパサな場合が多い。
「BigC」での買物ついでに、
また来ます。

「ガイトーン・プラトゥーナム」
BTSチットロム駅から徒歩10分くらい。
ラチャダムリ通りを北上、センセーブ運河を渡り切ったら、
右折して50mくらい、右側。
ピンクの制服を着た店員がいる。
ラチャダムリ通りとペップリー通りのぶつかるプラトゥーナム交差点近く、
ペップリー通り沿い。

○カオマンガイ　30B

バンコク・シーロム通り「屋台」 ローティー（パンケーキ） 25B ※1B＝約3円

食事帰りに露店を見ながらブラブラ。
甘いものが食べたくなり、これを。
屋台ではメジャーなデザート。
鉄板の上でパンケーキのタネを薄く伸ばして、
それに卵とバナナを入れて焼く。
焼けると折りたたんで、それに砂糖とコンデンスミルク、
好みでソース（チョコレートにする）をかけて出来上がり。
パンケーキと言うより、クレープ。
細かく切り分けたのを、爪楊枝で食べる。
熱々で、甘くて、うまい。

「屋台」
BTSサラデーン駅。「セブンイレブン」近く。

○ローティ　25B

バンコク「ソンブーン」 プー・バッポン・カレー 200B ※1B＝約3円

夜は、人気のシーフードレストランへ。
4年前は、分かりづらい場所にある本店で食べた。
ここは、バッポンなどの繁華街にも近く、
天井の高い小奇麗な支店。
日本人も多い。
「プー・バッポン・カレー」が名物料理。
カニをカレーソースで炒め、卵でとじた料理。
殻つきのカニを食べるのに、ひと苦労。
力をいれ過ぎて、殻を飛ばしてしまう。
親切な店員がカニだけ取り出して、殻を割ってから、持って来てくれた。
ほぐしたカニに卵とソースをからめて食べる。
うまい。ビールがすすむ。
残ったソースをご飯にかけて食べる。
うまい。ご飯がすすむ。
本店で初めて食べた時ほどの感動はないが、満足。
他に、トムヤムクン、エビのガーリック炒め、空心菜炒めを頼む。
腹いっぱいで、2人で1000Bほど。

「ソンブーン」
BTSチョンノシー駅③番出口下りて、まっすぐ。シーロム通りを渡り、
スラウォン通りとぶつかる角。

○プー・パッポン・カリー　200Bぐらい

バンコク・シーロム「Rotiboy（ロティボーイ）」 Rotiboy 25B（1個）※1B＝約3円

行列が出来ているパン屋。
焼き上がりと同時に、
どんどん売れている。
マレーシアのクアラルンプールが1号店らしい。
コーヒー味で、形はメロンパン。
外はカリカリ、中はしっとり。
シロップとバターがしみ込んでいる。
うまい。
これはハマるかも。

店の横の路上で、
おばさんが同じもの（並んで買ったやつ）を、
30Bで売っている。
並ぶのが面倒くさいのか、
買って行く人がいる（笑）。
タイらしい。

「Rotiboy（ロティボーイ）」
BTSサラデーン駅下車、すぐ。「シーロムコンプレックス」横、
シーロム通り沿い路面。
※BTSサヤーム駅、サヤームスクエアの「Dunkin Donuts」前にもあり。

○Rotiboy　25B（1個）
※メニューはこれのみ。

バンコク・サヤーム「マンゴタンゴ」 マンゴースカ 65B ※1B＝約3円

また、「マンゴタンゴ」へ。
マンゴースムージーに生マンゴーが入ってる。
底には、細かく刻んだマンゴーとゼリー。
うまい。幸せ。
今日は日本人が多い。
タイでは、65Bあれば、
ちゃんと食事が出来るので、
贅沢なデザートなのかも。

「マンゴータンゴ」
BTSサヤーム駅②番出口を出て、角に「Dunkin Donuts」があるので、
それを左に見ながらソイ4に入り、まっすぐ行った左側。
黄色い丸い看板。

○マンゴースカ　65B

バンコク・サヤーム「MK（エムケー）」 タイスキ

2日目。
BTSサヤーム駅は、原宿＋渋谷な街。
その中心である「サヤームスクエア」には、
若者受けするファストフード店が多い。
ここは、「タイスキ」の人気店。
「タイスキ」はタイのしゃぶしゃぶで、
好きな具を選び、鍋の中のスープに入れて、タレにつけて食べる。
昼間からしゃぶしゃぶを楽しむ若者たち。
赤いプラスチックのトレーにタイスキの具が盛られて運ばれて来る。
葱やチンゲン菜（12B）から、エビ（55B）まで種類豊富。
エビ入りワンタン（52B）、グリーン麺（45B)がうまかった。
スープは薄味であっさり。
タレは甘め。
好き嫌いが分かれると思うが、
タイの若者には、このタレが人気？
タイ最大の「タイスキ」チェーンらしく、
バイトの教育が行き届いてる感じ。
なんとなく、「モーモーパラダイス（通称：モーパラ）」のタイ版って感じ。
二人で腹いっぱい食べて、400Bぐらい。

「MK」
BTSサヤーム駅②番出口下りて、すぐ。赤い派手なビル。
※バンコク市内の大きなショッピングセンターに入ってる。

○タイスキ　二人で400B（昼なので、ビール2本）
※1B＝約3円

バンコク・サヤーム「マンゴタンゴ」 マンゴタンゴ 100B ※1B＝約3円

マンゴーデザートの専門店。
店名と同じ名前の、これにする。
注文して会計をして、席で待つ。
すごいのがやって来た。
大きなお皿に、
生マンゴー、マンゴーアイス、
上にホイップクリーム付きマンゴープリンの3点セット。
300円で、マンゴー天国。
うまい。幸せ。
こんなの「新宿高野」で作ってもらったら、
いくらになるんだろう？
マンゴーの旬は3～5月。
タイミングも良かった。

「マンゴタンゴ」
BTSサヤーム駅②番出口を出て、角に「Dunkin Donuts」があるので、
それを左に見ながらソイ4に入り、まっすぐ行った左側。
黄色い丸い看板。

○マンゴタンゴ　100B

バンコク「MBK 6Fフードコート」 ソムタム 35B ※1B（バーツ）＝約3円

4年ぶりのタイの旅。
真夏のバンコクは暑かった。
1日目。
MBK（マーボンクローンセンター）は、
バンコクの庶民派ショッピングセンター。
アメ横＋竹下通り＋ニュー新橋ビル（笑）。
ここの6Fに、フードコートがある。
クーポン食堂とも呼ばれ、
50B分、100B分などのクーポンを買い、
食べたい店で料金分のクーポンを渡す。
使い残したクーポンはREFUND（返却窓口）で現金に交換できる。
明るく、清潔なイメージにリニュアールされていた。
パッタイ（焼きそば）、カオカームー（豚足煮込みご飯）などに、
ソムタム（パパイヤサラダ）を選ぶ。
ソムタムは、青パパイヤを使った和え物。
パパイヤは肉厚で、
焼きピーナッツもたっぷり、
少し甘めのタレと合ってる。
タイ料理は「味の素」が基本（笑）。
暑さと活気も調味料となり、
ガツンと来る。

「MBK　6Fフードコート」
BTSナショナルスタジアム駅と直結（→「TOKYU」の2F）している、
MBK（マーボンクローンセンター）の6F、ブース番号C22。

○ソムタム　35B